
ねこもかぞく
堀本裕樹、ねこまき/さくら舎
作品詳細ページへ戻る
総合評価
(4件)4.3
| 1 | ||
| 2 | ||
| 0 | ||
| 0 | ||
| 0 |
powered by ブクログ俳句そのものと、その解説なのかそうでないのかよくわからいことがある堀本さんのコメントと、さらに猫が必ず登場するねこまきさんの漫画。 その3つの要素で組み立てられている本です。 句を読んで感じたものと、堀本さんがその句に感じたものが表れているコメントと、さらにそこに猫を絡めていくねこまきさん句の読み取り方。 1つの俳句から違う世界が広がっているのが面白いですね。
0投稿日: 2021.04.24
powered by ブクログマンガが良すぎて、俳句を味わうのが薄くなるので、★一個減。気をつけないと俳句読まずにマンガ読んでたりとか。はっ、いかんいかん。 これ、学校にいれたら小学生、俳句読んでくれるかニャー?
0投稿日: 2021.01.13
powered by ブクログ堅くない文章もあり楽しく読めるのも良かったですが、漫画と文による異なった解釈などもわかりやすくこんな解釈もあったのかと思いながら読めました。
0投稿日: 2020.12.28
powered by ブクログ俳句を楽しみたくて購入。句→添えられた文章→漫画というコンセプトで想像力の広がりを楽しめる。田舎の祖父母との日々、たくさんの柿の木、ビールケースで祖父が作ってくれたブランコ、炭のお炬燵、鶏小屋から来た朝取り卵などの極私的な懐かしい風景を温かく回想させてくれた。
0投稿日: 2020.07.06
