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潜入 味見方同心(一) 恋のぬるぬる膳
潜入 味見方同心(一) 恋のぬるぬる膳
風野真知雄/講談社
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総合評価

8件)
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    このレビューはネタバレを含みます。

    新シリーズ♪ でもあれれ、前シリーズの気を持たせる終わり方は… そういう結果だったのね(;^ω^) でもイヤなワケではないようでホッ。 今回もおいしそうな料理もあれば、妙な料理もあり楽しめた さすがに歯型豆腐は気持ち悪いけど… そんな中、魚之進は密命を受けるのだが…

    0
    投稿日: 2025.11.06
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    楽しく読んだ前シリーズの続編が出たということで読んでみました。相変わらず奇妙でおもしろい食べ物が出てくるなあ。前作のラストで魚之進の気持ちはお静さんに届いて大団円…だと思ってたけど違ったんですね。それにしても今度はどんな事件に巻き込まれていくんだろう。

    0
    投稿日: 2022.02.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    少し軽め 基本、普通の同心もののであるが、お食事系でもあって 北大路廬山人っぽい名前の人も出てきたり

    0
    投稿日: 2021.07.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2021.05.25.読了 久しぶりの風野真知雄さんの本 好きだわ。 みんなの人となりが好き。 どのシリーズでも、風野さんの良さが出ていて、好き。 どんな理由にせよ、お静が帰ってきてくれて 私は嬉しい。 うなぎのおのぶもいい娘だけど、 お静が好きだなぁ

    0
    投稿日: 2021.05.29
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    「隠密 味見方同心」の続きが、新シリーズとして再始動。本書はセカンドシリーズの第一弾です。 前シリーズのラストで、思いを寄せる嫂のお静についに告白した魚之進でしたが、結局お静は実家に戻り、今は傷心の状態です。 それでも日々江戸の食べ物関係の事件の解決に勤しむ魚之進に、将軍暗殺を防ぐため、城内勤務の密命が下り・・。 前シリーズ同様、遊び心にあふれたユニークな料理が続々出てきて楽しませてくれます。 おのぶという味のある新キャラも登場し、今後どういう絡み方をしてくるのか、楽しみですね。

    7
    投稿日: 2020.11.03
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    味見方同心の第二シリーズ1巻。 第一シリーズの終わりから、きっと2人は幸せに暮らしているのでしょう…と思いきや!な始まりだったので、思わず「えー!!」と声が出てしまいましたが、新たな登場人物を交え、新たな大きな謎に立ち向かう魚之進の活躍が今後も楽しみです。

    0
    投稿日: 2020.08.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    味見方同心の魚之進。南町奉行から密命を受けている。 食べ物の動向を探れば、その裏の悪行を見つけることができると。 なんでも良くできる波之進が亡くなり、引き継いだ魚之進。今回も不思議な料理で大儲けする料理屋を探ると。。。 風野真知雄さんの本は、とってもほっとする。 人情にも溢れ、文章は愛情溢れて、こよなく暖かい。 ユーモアがそこ、ここに溢れているのも良い。

    0
    投稿日: 2020.08.22
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    表紙の娘の袖の柄は、よく見たらドジョウ。おのぶですね。 魚之進は、おのぶか、お静か、どっちなんだろ。

    1
    投稿日: 2020.03.27