最後まできゅんきゅん、 あんづちゃんと詩音が可愛くて愛おしいのなんのって。 初恋のエピソードと、 文化祭、 そして家族関係の決着。 14歳なりの決心が描かれていて、 とてもほっこり、しあわせな気持ちになりました。 3巻目は立ち上がりが暗めなので どうなることかと思ったけど、 最後の方は怒涛のきゅんきゅん攻撃でした。 あー、幸せだった。 この作者さん、福島県郡山市在住だそうで! わたしの地元で勝手に親近感。 他の本も読んでみます