
わたしとおどってよ 白くまさん
立原えりか/講談社
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総合評価
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powered by ブクログ立原さんのファンなので、古本屋では作品の有無を必ずチェックしている 購入しておいて積読本にしておき、読むべき時期が来たら発表順に追いかけてきた 収録作品の半分にはこわさがあり、年齢を重ねた内容になっている 「いそがしい日の子守唄」を読み、私が立原さんのお話を好きな理由がわかった きれいごとではない、かな(=悲・哀・愛)しいメルヘンだから、私はひかれてしまうんだ
0投稿日: 2012.10.20
powered by ブクログ欲しい本を書きだしておく紙に、立原えりかさんの名前を書いてたら 母親が「この人の読んでたよー」と言っていたので 読ませてもらった。 昔、母親がこの本を本屋で注文するとき題名を言ったところ 店員に吹かれたらしい。 童話や絵本なら別にありそうな気がするんだけど… さぞ頭の固い店員だったに違いない。 さて、題名から窺えるとおり童話作家さんの作品。 自分ももしかしたら兎なのかもしれないと考えたりする… こんな世界も自分には必要不可欠だ!と思った。 今読んでるのは殺人事件の心理分析の本だけど。 妄想だと笑うか、メルヘンな世界を共感できるかは、 その人次第。
0投稿日: 2008.11.05
