
総合評価
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powered by ブクログ寝る前に1つ読むようにしてたショートショート 『隣に住む殺人鬼』 『失敗したキューピッド』 『葉桜と魔笛』 『閻魔大王の裁き』 が個人的に好きだなと思ったお話。
1投稿日: 2025.10.17
powered by ブクログ▼配架・貸出状況 https://opac.nittai.ac.jp/carinopaclink.htm?OAL=SB00528896
2投稿日: 2025.09.30
powered by ブクログ久々にこのシリーズを読みたくなって探したらベストセレクションを発見。 いろんなパターンがあって本当に面白い。 特に、ロボット3原則に振り回されたあの話が好き。 「赤くなったリトマス紙」や「失敗したキューピッド」のような青春まっさかりなお話もいい。
2投稿日: 2025.08.09
powered by ブクログ私は好き。小さなどんでん返しはスッキリする。人道的な、信用や騙し。善も悪も、幸も不幸も、本人が納得するならよし。 短編のお話が沢山でボリューム感を感じました。 満足!
24投稿日: 2025.07.14
powered by ブクログいろんなジャンルの短編は やっぱサクサク読めていいなと思った ·͜·♡ 面白いお話もあった✩︎⡱ 軽くて読みやすくて楽しかった*⸜( •ᴗ• )⸝*
6投稿日: 2025.06.06
powered by ブクログタイトルの通り、物語が一瞬でひっくり返るショートストーリーのオムニバス。こういう展開かな?と予想できるものもあれば、どうなるのかな?とか、ストーリーがちょっとだるいな、みたいな、1冊の中で色んな感想を持てる。ただ1本が短めなので、1本を一気に読んでしまわないと、中弛みしてしまうのは、私の読み方が良くなかったところ。
2投稿日: 2025.04.28
powered by ブクログオーディブルで聴きました。5分で終わるのはオーディブル向きですが、やはり短すぎるのであまり面白いストーリーはない。まあ仕方ないけど、短編小説ともいえないショートストーリー集です。暇つぶしにどうぞ。
51投稿日: 2025.02.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
5分ほどで読める短編集。 1話目がくだらねーって感じで読むのやめようと思ったけど、2話目からは面白く読めた。 いい息抜き本!
3投稿日: 2025.01.27
powered by ブクログ各話が5~10分程度でサクッと読み切れるので移動中の読書に適していた。 大喜利や謎かけのような要素もあり、水平思考のトレーニングにもなる。 短時間で物語の楽しさを感じられる良い作品。 読書にハマるきっかけになりそうな一冊だった。
3投稿日: 2025.01.09
powered by ブクログ中高生によく読まれているようで、今の子どもがどんな本を読むのか気になって買ってみた。 結論、大人も楽しめて面白いと思う。 ある程度結末が予想できる話もあればそうじゃない話もあり。思わずウルっとくる話もあったりなんだかんだ楽しめた。1話が非常に短いので、難しい本の間に息抜きで読んだり、電車の中とかでもサクッと読みやすく、その点が非常によかった! 他に書かれている方もいらっしゃったが、読書疲れやスランプの時に読むのも良さそう。実際読書スランプの時に読んだけど、どんどん新しい話に移るから飽きないし、サクサク読めてスランプ抜け出した感があってよかったな。
2投稿日: 2024.10.14
powered by ブクログ正直学生向けかななんて思いながらも、読書疲れしてるのでライトなものが読みたいなと思い手に取った一冊。 全世代で楽しめそうな短編集で、美味しいお菓子を沢山食べた後の満足感。胃もたれするようなこともなく、どの話も普通に楽しめた。 このシリーズは6冊ほどまとめ買いしてあるので、読書疲れした時には良い相棒になってくれそうだ。
31投稿日: 2024.09.25
powered by ブクログ一冊にいくつものストーリーがあって読みやすかったです。タイトルを見る→ストーリーを読む→結末そういうことだのか!面白いです♪
2投稿日: 2024.09.18
powered by ブクログ評価が3より低かったので心配していましたが、 面白かった。 赤くなったリトマス紙、琥珀の中の命、隣に住む殺人鬼、補聴器、見送る背中 などなど。 ショートショートなので1話をすぐに読み終えてしまうので、物足りなさも。 1日1話など間を開けたほうが長く世界観を楽しめる気がして、何日にも分けて読みました。
3投稿日: 2024.09.07
powered by ブクログ5分で読めるというのはどんなものかと思ったけど結構楽しく読み終えた。読み返す内容ではないけれど長編に疲れたり待ち時間に読むにはピッタリ。並行読みにピッタリかな。
9投稿日: 2024.06.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
短編集でサクッと読める! オチが予想ができるのも多々あれど、 基本的にスッキリとした読み味で 電車の中やちょっとした時間に丁度いい!! 恋愛系は割と可愛くて、 ただ『毎日が記念日』はちょい気持ち悪かった笑 『侵入者たち』もいい感じだったのに、 まさかのオオカミ登場で…ハピエンであれ…ッッ 5分後シリーズはまだあるみたいなので、 ぼちぼち読んでいきたいなと思った!
2投稿日: 2024.05.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
話の構造も、オチも、世界観も、物語ごとに違う。オチの後にオチがあったり(リトマス紙)、ほっこりエピソードがあったり、救いようのない不憫すぎるオチだったり(そのときまで)。 でも最後に閻魔大王による裁きエピソードがあることで、すべての登場人物が正しく判断されて次の人生が始まる気がした。 好きな話。生と死の間で 絶望が希望に変わる瞬間を見て明るい気持ちになった こころに残った言葉。毎日が記念日より 「一度冷めてしまったら、もう二度と熱を上げることなんて、できない。仮に、一度冷めてしまったものをもう一度温められても、以前みたいにおいしくはないんだなぁ」
2投稿日: 2024.04.06
powered by ブクログティーン向けということもあり、読みやすい短編小説となっています。 読書初心者、苦手な方などにもオススメ。 通勤、通学時のお供にちょうどいい。
2投稿日: 2024.02.11
powered by ブクログ意外な結末ということで期待していたけど、思ったよりそういう結末ではなかったように感じる。それでも、タイトルの良さからか、かなりシリーズとして売れたのだろう。
2投稿日: 2024.02.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
どの話も短いけれども、タイトルどおり最後に意外な結末が待っている。最後が暖かくなるものもあれば、え?っと驚くもの、ゾッとするものと、バラエティに富んでいる。 中でも好きだったのが、酔っ払いの女の子のミステリー体験の「赤くなったリトマス紙」、最後にほっとして、読んでいる人間まで、今からでも頑張れるんじゃないかと思わせてくれる「隣に住む殺人鬼」、思わぬところで命を奪われ、ゾッとすると同時に理不尽や不憫さでいたたまれなくなった「そのときまで」などなど、ちょっと辛めの柿の種とピーナッツを交互に食べているようで面白かった。 他の5分5シリーズも読んでみたい。
4投稿日: 2023.08.29
powered by ブクログ長編ものにどっぷり浸かるのが 好きなので、こういう短編集って あまり読んだことがなく、 自分の中では少し不思議な読書体験 となっている気がしました...!! . 隙間時間や移動時間に気軽に読み始められるので 短編集もいいなぁと思うことが出来た作品です。 . タイトルの通り、意外な結末を迎えて いい意味で裏切られたりと とても面白かったのでおススメです!
2投稿日: 2023.07.21
powered by ブクログ5分後に意外な結末 ベスト・セレクション・その5 こちらの紹介は その1「5分後に意外な結末 ベスト・セレクション 心弾ける橙の巻 」でご覧ください。 2023/07/19 更新
2投稿日: 2023.07.17
powered by ブクログショートショート集。中高生でも読める平易さ。でも大人が読んでも面白いと思う。持ち歩きやすいし、スキマ時間に読むのにちょうどよい本。
2投稿日: 2023.05.01
powered by ブクログ息子と一緒に読もうと購入するも、結局私が先に読んじゃいました。 ベストなので色々なタイプのお話があり、それなりに楽しめた!22編のショート・ショートの中で「食糧問題」がちょっとゾッとして好みでした。
2投稿日: 2023.03.20
powered by ブクログスキマ時間におすすめなショートショート 小さな意外な結末ばかりなエピソードがたくさん入っているので読んでいて飽きないです。
3投稿日: 2022.09.02
powered by ブクログ赤くなったリトマス紙 琥珀と悪魔 ゾンビ食料問題 隣に住む殺人鬼 指輪〜あの日を思い出して〜 鬼のツノ 補聴器 そのときまで〜SF〜
2投稿日: 2022.04.18
powered by ブクログ短編なのでとても読みやすい。短編の中にどんでん返しな結末なので読んでいて飽きない。隣に住む殺人鬼、失敗したキューピッド、有能なアルバイト、生と死の間での4つの話が特に好き。
2投稿日: 2022.03.14
powered by ブクログ3.5 →どの話もサクッと読めるのに、しっかりと起承転結がありすごく面白かったです。 どの話も面白かったのですが、「待つ人」にゾッとしました…
5投稿日: 2022.01.04
powered by ブクログ子供が面白いって言うたので読んでみた。 サクッと読めて良い感じ。 それぞれの内容には可否あるけど、 5分後に結末ってんだからOKです。
2投稿日: 2021.12.15
powered by ブクログ桃戸ハル『5分後に意外な結末 ベスト・セレクション』講談社文庫。 累計100万部突破に惹かれて読んでみたが、全くつまらないショートショート集だった。一般人の面白話よりもつまらないのだ。 かつて、ショートショートの達人に星新一が居たのだが、その足下にも及ばず。星新一の場合はスタイルが確立されており、期待を持って安心して読めたのだが。 本体価格610円(古本100円) ★★
5投稿日: 2021.11.14
powered by ブクログ2021年、17冊目は、ちょっと話題に乗っかってみたシリーズPt②。 ショートショート22編収録。 以前読んだ『黒の巻』が悪くなかったので、購入。 今回は、ホッコリ系オチ多め。その中で(ホッコリ系で)好きなのは『失敗したキューピッド』。次点が『葉桜と魔笛』。『食糧問題』は笑える系だが、予想外のオチでヤラれた。そんな中、今回の個人的ベストは『鬼のツノ』タイトルと伏線もイイ、主人公のブレなさもイイ、そして、この後の展開想像すると……、その一点突破。 飽きずにテンポ良く読めるが、やはり、大きなインパクト残すのは、難しいジャンル。『黒の巻』、『天使嫌い』に匹敵する、または超える一編には、出逢えるのであろうか⁉️ このシリーズ、BOOK・OFF、¥110コーナーに堕ちてたら、また買ってこよう。
2投稿日: 2021.11.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
アイディアはそれなりになるほど感があるものが多かったが、文体が稚拙であまり楽しめなかった。 SF系(ゾンビのと、ターミネーターっぽいのと、ロボット三原則の)はアイディアも凡庸だし設定も詰まってないしでイマイチ。 冒頭の恋愛ものと、殺人鬼のと、美術館の館長のは結構好きかな。 終盤でサキとか太宰治とかの有名どころも入っているのだが、古典だからって面白いわけじゃないんだよね…単体で読めばそんなもんかと思えたかもしれないのに、この中ではむしろひねりがなくてつまらなく思えて、逆効果。
2投稿日: 2021.08.27
powered by ブクログあっという間に完結することのメリットよりもデメリットを感じました。 もう少しだけ長い話も読みたいなー。
2投稿日: 2021.08.09
powered by ブクログほっこりする話からゾッとする話まで、幅広い印象です。 全部気に入った!というところまでは行かなかったですが、いくつか気に入ったものもありました。 中には一度読んだだけでは?だったものもありましたが、何度か読むと納得でき、こわーっと思ったものもありました。 1話5分以内に読めたので、隙間時間に読むのにぴったりでした。
6投稿日: 2021.08.02
powered by ブクログ行きは車だったのだが、諸事情により帰りは電車になった。車で帰るつもりだったため、暇つぶしのものは、本もタブレットもスイッチも持っていなかった。 駅の蔦屋に急いで駆け込んでとりあえず手にしたのが本書である。 内容としてはタイトルの通り、物語の最後に、あっと驚いたり、意味が分かったり、悲しくなったり、感動したりの短編が詰まっている本であった。 オススメとしては、好きな人はもちろんだが、上記の私のように、不意に本を読むことになった出先などではちょうどいいサイズではないかと思う。
3投稿日: 2021.07.25
powered by ブクログ仕事の合間に読みたくて3冊一気に買ったうちの一つ。他の2冊はスケッチがあってさらによかったけど、これはなかったな~ けど、ほんと、意外な結末がよかったです。
2投稿日: 2021.07.24
powered by ブクログ以前から本屋で見かけて読んでみたいと思っていて、今回やっと購入して読了。予想外の結末で面白かった。突然な結末があるものもあったが、これはSSなのでそれも醍醐味かな、と。買ってよかった。
2投稿日: 2021.05.09
powered by ブクログ手軽に読める感じが良い。オチが途中で分かるものも多いけれども、ショートショートはやっぱり面白いなと思い出した。もっと読みたいな。
2投稿日: 2021.03.29
powered by ブクログ書棚を整理していたら、だいぶ前に出張の際東京駅で購入した本がでてきた。「まだ読んでなかったなぁ」と何気なく読み出すと軽快にページが捲られていき一気読み。そんな感じの本です。
15投稿日: 2021.01.27
powered by ブクログ5分後に意外な結末、青編。 どれもこれも、中々にすごかったです。 微妙な気持ちになったり、よかったね、と思ったり。 ジャンルがばらばらなので、非常に満足できました。 本の中のメモ。 あれは…本当の事を知った時、どうするのでしょう。
2投稿日: 2021.01.05
powered by ブクログ短編集を推理しながら読めるので面白かったです。 毎日の通学時間に電車の中で一遍読むのがルーティーンでした。 また違う短編集読んで見ようかなと思います。
2投稿日: 2021.01.02
powered by ブクログ短編集なので読みやすい。 中には予想通りの結末を迎えるものもあったが、タイトル通り意外な結末になるものもあった。 隙間時間に読めるので携帯するのに丁度いい。
3投稿日: 2020.12.09
powered by ブクログどの短編集も、そこそこに面白いものばかりであった。 特に「隣に住む殺人鬼」と「補聴器」の話は、人を勇気づけ、そして心暖まるものだった。 続編の黒の巻、白の巻も、近々読んでみたい。
2投稿日: 2020.11.22
powered by ブクログ気分転換に短いのが読みたい気分で手にとる。ついついもう一捻りに期待してしまうが、この長さだと難しいのかな。
2投稿日: 2020.08.30
powered by ブクログ230ページ程の本に22編ものお話が入っている。 「意外な結末」というほど意外ではなかったのが残念。
2投稿日: 2020.07.26
powered by ブクログ超短編集。 すごく短い文章はツカミが難しいと思うんだけど、スルスル入ってきて読みやすい。 導入でしっかり掴まれて、短い間に見事に起承転結を詰め込んで、全22話きちんと落とす。 装丁が可愛くてジャケ買い。 これは良い出会いでした。
2投稿日: 2020.04.23
powered by ブクログ現代を舞台にしたショートショート集。5分で読める話をコンセプトに、毎話なんらかのどんでん返しが含まれた話をまとめたもの。本来、あまり文字が多い本を読まない小中学生に人気、という話題をどこかで見て興味が出たので購入。 この本で語るべきは物語の内容より文章構成だろう。毎話約9000文字程度で、序盤は登場人物説明、中盤はオチを作るための積み上げ、最後にひっくり返すオチというワンセットが繰り返される。 内容的には正直物足りなかったが、それは長い文章に慣れているからであって、子供向けとして提供する文章としては適切な長さなんだろうなと感心した。
3投稿日: 2020.03.22
powered by ブクログ読みやすいし、数分でサクッと一話読めて、一話ずつ世界がしっかりしてる。その後が気になるストーリーも。面白かったです。
2投稿日: 2020.02.16
powered by ブクログおもしろかったー! 思いもよらない結末のものがあって、想像力を磨かれた感じ。 あぁ!そういうこと(笑)っとなるものもあったり、うわーまじか、、、って思う内容もあったり。 総合的に面白かったです。
2投稿日: 2020.02.08
powered by ブクログ基本的には長編が好きなわたしだけど、5分で1話読めるので隙間時間に読むのによかった。話も短いなりに1話1話しっかりしていておもしろい。 本屋で平積みになっていて、表紙の可愛さにも惹かれて購入。初めて知ったけど人気作だったよう。他のも読んでみたいと思う。
2投稿日: 2020.01.25
powered by ブクログ人気シリーズは知らずに読みました。 短編で、読書が苦手な人にも読めそう。 怖いものもあったけど、最後の話はすごく良かった。 全体的に素敵な話が多かったかな? これ、ドラマとかになってもおもしろそう。
3投稿日: 2020.01.15
powered by ブクログふんわりとした軽いお話がいくつかある感じ 面白いけれど、この短さだから面白い!って思うのかもしれない よくある技法が使われているので、読書の入門にはいいかもと思った
2投稿日: 2020.01.07
powered by ブクログミステリあり、SFあり、神や悪魔あり、日常ドラマあり、多彩なショートショート短編集。ブラックではなくむしろハッピーエンドが多いので、安心して楽しめます。 ベスト集がでるほどの超人気シリーズ、初めて知りました。5分っていうのがいいですね。
3投稿日: 2019.12.18
powered by ブクログ1話ほぼ5分、22話。酒飲んだ帰りの酔っぱらい状態で電車の中で開いても、読んでいてわからなくなることはありません。ものすごくとっつきやすい話ばかりです。 ただ、わかりやすすぎて、最初の数ページでオチばればれやろとツッコミ入れたくなる話も。特に5話目の『あの日を思い出して』、どないよ。 と、ダメ出しをしてみたところで、どれも私には絶対思いつかない話ですし、太宰治の小説をモチーフにしたものなどもあり、いろんなパターンを楽しめます。長編を読む馬力はないけど活字は読みたいというときにいいのでは。
3投稿日: 2019.11.02
