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もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら 青のりMAX
もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら 青のりMAX
神田桂一、菊池良/宝島社
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総合評価

22件)
2.9
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11
3
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    このレビューはネタバレを含みます。

    もしドラならぬ"もしそば"の第2弾 2017年発行 バゴーン(バゴォーン)を見たことがないが、1990年代半ばまで全国展開され、今は東北・信越地方限定で販売されている商品らしい。 あくまでも〇〇氏が書いたら・・・の話 吉本ばなな ブルゾンちえみ 辻仁成(もはやギャクでしかない)

    0
    投稿日: 2025.08.19
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    文豪に加え、雑誌の読書投稿風やはてなブックマークやら文豪関係ないじゃん!とツッコミを入れるくらい多彩。

    0
    投稿日: 2025.04.11
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    第一弾に続いて第二弾も。やっぱりくだらなくて面白い笑。第一弾を初めて読んだ時の衝撃には勝てないので、ちょっと物足りなくはありましたが、さらっと流し読みするのに丁度いい本です。やっぱり村上春樹がいい笑。

    1
    投稿日: 2025.04.08
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     個人的に、遠藤周作風の『美味すぎて沈黙』が面白かった。『献辞』はそれっぽさがあって良かった。なんとなくの文体を知って、読んでみたいと思った本も見つかった。  ですが、芸人さんの話し方など、元々文章で無いものの模写は、文章だとあまり面白さが伝わらなかったな、と思ってしまった。ずっとカップ焼きそばの作り方を読むのは途中で飽きてしまった…。

    0
    投稿日: 2022.06.10
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    前作(?)に引き続きカップ焼きそばの作り方を違う人が書いたらどうなるかを記してある。個人的にはガチャピンムックと西野カナがなかなか面白かった。

    0
    投稿日: 2021.09.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「もし文豪たちがカップ焼きそばの 作り方を書いたら」の続編。同時に図書館にリクエストしてきました。 相変わらず、ばかばかしくて面白かったです。

    0
    投稿日: 2021.08.26
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    もし文豪たちが…で「はじめに」から「終わりに」まですべて書かれてあって面白かったです。 と言っても私が読んだことのある文豪の作品が少ないので、こんな人もいるんだぁーで終わったりもしましたが(笑) 文豪たちだけでなくて、テレビCM、歌手などなど何となく知っているっている人たちもいたので親しみやすかったかな。 にしても、内容はすべて「カップ焼きそばの作り方」なのにこんなにも個性が出るんだなー、著者によって特徴も様々なんだなと思えた本でした。

    2
    投稿日: 2020.10.22
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    一冊目の方が印象が強くなるのはしかたがない。気軽に読める、現代の文体カタログとして、これからもよりディープな分野の文体模写をお願いしたい。

    1
    投稿日: 2019.11.28
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    くだらないけど、これだけ幅広いジャンルのパロディができるのはすごい。ところどころでくすっと笑える。ところどころ飛ばし読み。

    0
    投稿日: 2019.09.26
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    著者2名が分担して120名の文豪の文体模写をしているので、どちらが誰を担当しているのか見分けてみるのも楽しい、とあとがきまで読んで気付いた。ただカップ焼きそばを作るだけでなくてたまに失敗するのがいいし、力技、ネット関連のネタには笑ってしまった。有名な作家の有名な本が多くて、読んだことのあるものが多いとその分だけより楽しめるだろう。

    0
    投稿日: 2019.03.04
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    登場する文豪?たちは第1巻と異なると聞いてびっくりしたが、それにしても登場する文豪?たち、半分も知らないのに驚いた。確かにほとんどテレビみないもんなあと。

    0
    投稿日: 2018.10.12
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    前回の続編です。 前回の方が面白いかな? でも、続編も読み切ってしまう。 焼きそば食べたくなります。

    0
    投稿日: 2018.10.10
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    前回読んでめちゃくちゃおもしろかったものの続編。 ネタ切れ感がさすがに否めない……。笑 「桐島、湯切りやめるってよ」の朝井リョウと尾崎世界観のが特徴をとらえつつ絶妙に揶揄してて良かった。

    0
    投稿日: 2018.09.06
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    感想....今までで最も書きにくい本(笑) 文体模写の寄せ集め。なんというか、下らないけど、うまいこと特徴を捉えてて笑いながら読み進めた。知らない作家さんもいたけど、文体が好きで図書館に予約したりした。不思議な出会い。なんせ読む前におすすめしたいのが、カップ焼きそばを購入しておくこと。読んでいるとめちゃくちゃ食べたくなるのでお気をつけて。

    0
    投稿日: 2018.08.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ブルゾンちえみとか若林くんとか文豪じゃない人のが面白い。文体もああそうそうこの人こういう文章だってわかるものありわからんものあり。ある程度元ネタを知ってることが前提の面白さだからあまり他人と共有できないのがちょっと寂しい、かな。

    0
    投稿日: 2018.07.14
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     前作の「もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら」略して『もしそば』の続編。  前書きと後書きは前作同様に村上春樹っぽい文体なのですが,前作の100人からパワーアップして新たに120人の文豪たちの文体です。  そして,ただただカップ焼きそばの作り方のようなものが書かれています。「のようなもの」とかいたのは,宣伝会議とか,献辞とかそもそも作り方ではないものもあって(笑),でもカップ焼きそばなのです。  ラインナップをみると,樋口一葉,野坂昭如,永井荷風,司馬遼太郎など,日本文学史にも名前の上がる文豪。ゲーテ,ヘミングウェイ,カミュなど,海外の文豪。羽田圭介,川上未映子,綿矢りさ,朝井リョウなど,若手小説家文豪。  そして,2ちゃんねる,はてなブックマーク,炎上CM,ガチャピン,ムックなど,はて文豪か,そもそも人間なのか分からないものも。  そして,オイラ心に響いたのが,平野レミとか,若林正恭とか,高橋みなみとか,文豪からは遠い方々。  最近あんまり本を読んでないしなー。  で,この中の司馬遼太郎のものを読んで思い出したのが,清水義範の「猿蟹の賦」です。  『もしそば』もパスティーシュ(文体の模倣)だったんだなあ。  巻末の解説の黒柳徹子さんの文体模写がもう徹子さんとしか思えない(笑)。

    0
    投稿日: 2018.07.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    1巻は読んでない。 正直くだらなくて、1/3が限界だった。 オマージュ系と思って興味持ったけど、これただのパクリやん。 原文にラーメンの単語入れて面白おかしく改変しただけやん。

    0
    投稿日: 2018.06.02
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    もしソバ第2弾! 本当に、作家さんが乗り移っているようにそれっぽい作品が書かれているからびっくり。読んでいると食べたくなるから夜中には読めない(笑)

    0
    投稿日: 2018.05.05
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    個人的には某国のニュースを読み上げる章とサチモスの章でこの一冊がよくできていると思った。 どうやら本作は第2弾とのこと。 いつか忘れたころに第1弾を手に取ってみようと思う。

    0
    投稿日: 2018.03.14
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    西野カナさんはペヤングでも震えてた(笑)いろんな作家さんや有名人の著書や口調を知っているとより楽しめるんじゃないかな。私みたいに偏ってると、この人誰?ってのが多々。あとwithBがまさに百太郎だった←後ろ後ろー的な(笑)

    0
    投稿日: 2018.01.29
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    こっちのほうがより面白かった。全部読んだわけじゃないけど。 まえがきの村上春樹具合が前作よりよりよくなっていて面白かった。

    0
    投稿日: 2018.01.06
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    <引用> 「もしも村上春樹がカップ焼きそばの容器にある『作り方』を書いたら」がツイッターから大拡散され、 単行本としても2ヵ月で10万部を突破した「もしそば」待望の第2弾! 森鴎外、樋口一葉、ゲーテ、ヘミングウェイといった文豪から、ノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロや ブルゾンちえみといった今話題の人物まで、新たな文体模倣ネタが“大盛"の120連発! さらに前作で登場した村上春樹らは特別座談会で登場します。 有名漫画家の模倣を得意とする人気漫画家・田中圭一の描き下ろしによる爆笑イラストも必見!!

    0
    投稿日: 2017.12.31