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世界のニュースを日本人は何も知らない6 - 超混沌時代の最前線と裏側 -
世界のニュースを日本人は何も知らない6 - 超混沌時代の最前線と裏側 -
谷本真由美/ワニブックス
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総合評価

17件)
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    このシリーズが大好きです。 次の新刊が出るのを、とても楽しみにしています。 もっもこういうニュースを、テレビ等でも知れるようになりたいです。

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    投稿日: 2025.11.09
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    幅広い分野を数ページで分かりやすく書かれているので読みやすい。現在の世界、日本の流れがザックリと知れる。

    11
    投稿日: 2025.10.15
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    少し理解が追いつかないところ(ヨーロッパの政治関連)もあるけど、『世界のニュース』を知る良い本だと思います。 世界中の人間が全て日本人だったらいいのになぁ。 それはそれで問題ありか(笑)

    0
    投稿日: 2025.08.06
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    日本のオールドメディアが取り上げない情報や事件。 数年前までは、まさか!?と、私ものんきな日本人の一人だった。 ここ数年の変化は田舎のおばさんでも、さすがにこの状況はおかしいと気がつく。 SNSをはじめて、驚く(さいしょはデマやフェイクニュースとしか思えなかった)ことの方が現実だと知り…… このシリーズ、すでに最新刊が「6」! 2024年12月発刊なので少し前にあたるが、欧州の移民政策など、日本もこうなる、の前触れを知ることができた。 時事ネタだけでなく、フランス人やイギリス人の気質の違いや、日本の皇室への憧れなど、興味深い話題もおもしろかった。 日本人も日本を守るために、もっと多方面からの情報を得ることが必要なのだ。

    14
    投稿日: 2025.08.06
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    2025.07.27 2025.07.20の参院選にて参政党は14議席も獲得した。 この結果はこの本からも推察できる。 「日本人ファースト」は耳障りの良いことをいいたいだけで、「聞きたいことを聞く」人の心情にマッチした結果だとも思う。 参院選というのは後から振り返ると「面白く」て、たった3年前の参院選ではあの「ガーシー」を当選させているわたくしたち「日本人」。 この本を読んで、改めて「マスメディア」の危機を感じる。 マスメディアは、参政党は「海外では極右と呼ばれている」とかいう表現で逃げ腰の批判をしている。そんなスタンスだから、若者に相手にされなくなっているのではないだろうか。マスメディアは旗幟を鮮明にしてもいい時代ではなかろうか。

    2
    投稿日: 2025.07.27
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    毎回面白い。今回は特にのっけからインバウンドで訪日している外国人の容姿や振る舞いから、決して裕福な層ではなく安い国日本だから来ることができた層と推察しているのが面白く刺さった。全体的には日本国内にいるだけで海外についてあーちゃらこーちゃら言ってる日本人の意識改革への提言で構成されている。一気読みできる

    0
    投稿日: 2025.07.08
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    物心つく頃から、新聞、テレビの報道は、正しいと思った。しかし、ある頃から、何となく、違和感を感じた。いまや、私達は、いわゆる、オールドメディア、マスゴミのほかに、SNS等により、様々な情報を得ることができるようになり、むしろ、世界が広がった感がある。本書は、昔は、鼻つまみものだったが、既成メディアの発信に疑義を感じる方には、なるほどとうなずかせると思う。

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    投稿日: 2025.07.05
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    シリーズ第6弾。 変わらず筆者から見た、日本人にはあまり浸透していない「世界」の実情、常識を紹介している。 ポリティカル・コレクトネスやLGBTQ+、いわゆるリベラルの対極に位置しているので、歯に衣を着せぬ書きぶりで、「チー牛」などいかがなものかと思う言葉遣いや断定的な決めつけもままあるが、既存マスコミが報じない実態(欧米から中国、アジア、中東、アフリカに至る)を平易に伝えてくれるのはありがたい。 章分けはされているが、筆者の思いつくまま順不同に書かれている感もあり、開いたページを読んで「そうなんだ」と頭の片隅に置いておけばよいと思う。

    0
    投稿日: 2025.07.04
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    世界は日々動いている。だが島国・日本にいるとその鼓動、世界の今を届けないニュース番組ばかりである。メディアが伝えぬ国際情勢を鋭く切り取る。表面の平穏の裏に潜む混乱や変化を知ることで私たちは初めて「自国の立ち位置」に気づく。情報の選別に頼りすぎれば視野は狭まり判断を誤る。  コロナ禍以降世界は音もなく激変した。パリ五輪が終わり、ウクライナ戦争も続いたままである。華やかさの裏で欧州は極右の台頭に揺れている。移民問題や経済不安が火種となりかつての「自由と寛容」は後退した。  情報に無関心であれば世界のうねりから取り残される。外の声に耳を澄ますべきだ。世界は黙って待ってはくれない。

    0
    投稿日: 2025.04.08
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    ちょっと誇張している部分もあるかな? 内容としては面白いのと読みやすいです。 ただ、今、移民政策に政府が舵を切ったので外国人が急増し、それに伴いあちこちでトラブルも発生している。これから有無を言わさず日本人も外国人とやり合っていかないといけない。知識として読むには良いと思います。全てがそうじゃないけど。

    5
    投稿日: 2025.04.01
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    中国の政策は中国にとって良い面もあるけど、長期的に見たら結局は衰退してしまうのでは? 反日しかおらんのかと思ったけど、実際観光しに行ったらこそまで日本アンチではなかった。 日本に生まれてよかった。 パリオリンピックを観てからだけど、個人的にフランスのイメージが悪くなった。

    2
    投稿日: 2025.03.29
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    シリーズ6作目、もはや惰性(笑)。 今回は皇室についての話が印象的だった。 著者はXのよく投稿しているが、乱暴な言葉で毒を吐いている。 当然書籍の文体とは違うので、対照的でとても面白い。

    12
    投稿日: 2025.02.26
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    最新の世界の情報が書かれたこの本を通じて、世界が今どうなっていっているかわかるだけではなく、各国の国民性の価値観の変化、問題を知れる。 隣の中国のことも知らなかった自分が怖いし、ヨーロッパが直面してる移民問題、極右運動など、 知らないことだらけで、改めて、与えられる情報の中で今まで生きていたのだと痛感した。 自分で調べて情報を取っていくのがこの本を読んで大事だと感じたし、この本を読んで満足ではなく、新しい世界の情報に目を配っていくことが、自分の生きていく価値観を作っていく上で大切だと思った。

    9
    投稿日: 2025.02.04
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    こういった最新情報を知っていること、その真偽を自分で確かめること、常にアップデートすることが重要だと思う。

    2
    投稿日: 2025.01.24
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    シリーズ6作目 インバウンドでやってくる外国人たちにとって、日本が如何に天国の様な国か 中国のZ世代の消費への執着や、ネットの世界からの情報に制限されるために、偏った思想を持つ人が多いこと ロシアを巡るNATOの対応が決して一枚岩ではないこと アフリカメディアに影響を及ぼす中国の存在 歴史強化者を書き換えるインド フランスのコミュニケーション能力の欠如の指摘 日本の皇室が世界で如何に優れているかなど 日本と世界を比べて、隣の芝は青く見えると思っていましたが、見方を変えれば相手の国でも同じ様なことが起きていたということでしょうか。

    1
    投稿日: 2025.01.06
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    2025年1月1日読了。めいろま氏による「海外では」を何も知らない日本人に解説する出羽守本。6冊も出ているのね、相変わらずの煽り口調だが、確かに日本にいてメディアから発信される「進んだ欧米」像をうのみにするだけでは、なぜトランプが大統領になれるのか?なぜロシアはウクライナを侵略するのか?なぜ日本にはインバウンド旅行者が訪れるのか?などの事象について「だってそういうもんだから」という以上の理解を得ることはできないものなのかもしれない…特に各国が苦しむ「移民」について、「鎖国せずにガンガン優秀な移民を受け入れたらいいじゃん」と思ってしまっていた自分は度し難い世間知らず、ということなのだろう…この先の世界と日本に何が起きるのか、を想像するためには、少なくとも現状に対する正しい認識が必要、ということなのだと思う。

    1
    投稿日: 2025.01.01
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    毎回購入していますが、今年もまた刺激的な内容でした。 今回、特に目を引いたのはフランスとイギリスとの対比です。 議論と理念を重んじ、自分の文化と主張が正しいとして譲らないフランスと、事実を冷静に見つめ、調和と融和を重んじ常に最適なアウトプットを出そうとするイギリス。 この2つの違いを、パリオリンピックとロンドンオリンピックを通じて比較文化論的に述べられているのは、多くの国とそこに住まう人を見てきた著者ならではであると思います。 また、中国がアフリカのメディアに手を伸ばしていたり、ロシアのスパイ活動が活発化しあるいみやりたい放題していたりする点、日本では報じられていない点も含めて危機感を感じました。 著者の居住地が影響しているのか、アメリカ大統領選挙のことはほとんど書かれていませんが、代わりに現在の欧州の政治状況にも紙面が割かれています。国をまたいでビジネスなどをする方は一読しておくと良いでしょう。

    5
    投稿日: 2024.12.30