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やってもやっても終わらない名もなき家事に名前をつけたらその多さに驚いた。
やってもやっても終わらない名もなき家事に名前をつけたらその多さに驚いた。
梅田悟司/サンマーク出版
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総合評価

33件)
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    題名は素敵。なので、手にとって読みました。 けど内容は思ってるものと違いました。 さすがコピーライターさん、名もなき家事の命名は素晴らしかったですが、 ピンとこない家事ばかり。先延ばしにする家事…やら、結局やらない家事など、いやむしろ、なんか家事してないんです、主婦って。ってディスられてますか?とさえも思ってしまいました。

    0
    投稿日: 2024.12.16
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    もっと家事をする人に寄り添う内容かと思ったが、 予想よりも軽く、明るく、まぁそれはそれでいいかと思った 皆、こなしているんだなとわかったら少しは楽になった

    0
    投稿日: 2024.09.30
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    国立女性教育会館 女性教育情報センターOPACへ→ https://winet2.nwec.go.jp/bunken/opac_link/bibid/BB11455820

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    投稿日: 2023.12.11
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    家事をしないわけにはいかないけれど、適度にこなして、あとは自由時間。 それでいいんだなって思わせてくれました。

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    投稿日: 2023.08.15
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    家族で回覧して読んでみてもいいかなと思う一冊でした。70以降、自分でも追加して「#名もなき家事に名前をつけた」で投稿してみたくなりました。 例えば…レジ袋の大きさを間違えてもう一つ買い足す。大は小を兼ねるです。迷ったら大きい方を買いましょう。

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    投稿日: 2023.04.18
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    名もなき家事の命名力がおもしろかった。語彙力つけたい思った。最後のチェックリストある感じも良い。母親に読ませたい本。

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    投稿日: 2022.01.24
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    コピーライターの梅田さんが、実際に家事をやっての体感をまとめた1冊です。 見開き1ページで1話完結、イラスト多数で読みやすく、思わず吹き出してしまう様に面白くまとまっています。(2021/9/10のっぽ)

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    投稿日: 2021.12.18
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    男性が書いたんだから、男性のイラストでもよかったんじゃないかな? もはや家事とは呼べないレベルの秒で終わるものから、いろいろ。 いちいち気にしてたら嫌になるから、家事だと意識せずにやってるだけ。 男性には手伝わなくてもいいから自分のことを自分でやってもらえたらそれでよい。 靴下は洗濯カゴへ!とか、シェービングクリーム買っといて、とか言わない! だいぶラクになるんだけどなぁ( ̄▽ ̄)

    0
    投稿日: 2021.10.31
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    図書館にて。 男性に、名もなき家事に気がついてくれるのは大変ありがたい。 どうしてか男性にはこの関知能力がない人が多いから。 それはそれとして、こんな風にわざわざ茶化して書かなくても普通に名もなき家事っていっぱいある。 コピーライターだからって、無理に面白くしようとしなくていいと思う。っていうかそういうの面白くないから。 着眼点はいいのだから、メインどころの家事にくっついてどのくらいの名もなき家事があるのかとか、家事ってそれぞれどこまでやったら終わりかとか、どんなことなら夫は得意にできるかとか、書いてほしかった。 そういうの書いたら売れると思うけど、どうですかね?

    0
    投稿日: 2021.10.21
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    大袈裟に書きすぎていて興ざめする部分もあるが、概ね共感。 だけど 書いた人が 数ヶ月育休を取った男性で、これが 死ぬまでこの環境に身を置かなければならない主婦(あえて女性と設定する。今もなお担っている家事の絶対量が多いから。)が書いたのなら、より信憑性が増して良かったかも。

    0
    投稿日: 2021.10.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    *家事をしていたら、いつの間にか1日が終わっていた……。それもそのはず。家事なんて無限にあるんだから!そんな無限にある名もなき家事に名前をつけました。 家事をがんばる全ての人に贈る、読むだけで心が楽になる1冊です。「家事は女の仕事」なんて時代は、もう終わった――* 単純に面白いです! 真面目に向き合って、名前付けてどうするの?だから何?!などと言わず、まずは、あーあるある!わかるー♡とお気楽に読むのがお勧めです。 そう、小難しく考えないで、読む、笑う、自分を褒める、でOK。 そして「今日は1日何してたの?」(家散らかってるけど)などとのたまう、家事をしない家族(主にダンナ族)に微笑みながら突き出して読ませましょう。 毎日1頁ずつ音読してあげてもいいかもですね。 きっと何かしらは気付いてくれる‥はず。 個人的には、ヤマサキミノリさんのイラストが絶妙過ぎて、ツボ。 ネタもあるある過ぎて、本当によく集めてきたな・・・!と感服。 うっとおしさを面白さに代える着眼点、お見事です♡

    0
    投稿日: 2021.10.02
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    クスクスしながら読み進めた。いままで家事に対して淡々と黙々と行っていた、ただの作業のように。しかし名もなき家事に、名前があるとこんなにも豊かな気持ちになるのだ、どんな家事にも意味があるのだと感じられた。 ただ、個人的には、家事はスキマ時間にするため、終わらないほど抱えてはいないとも感じた。 これは、仕事や、普段の生活すべてに応用できると感じた。大変参考になりました!

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    投稿日: 2021.06.21
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    有名なコピーライターが、家事をネタにして主婦層の共感を得ようと狙ったというような思惑が透けて見える気がした。各ページの「名もなき家事」とやらも全く共感できず、面白い視点だとも思えなかった。時間を無駄にした。

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    投稿日: 2021.05.04
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    もらいもの!面白かった。男の人が書いてる(編集?)のがいいですよね。実際の名前のない家事を整理する本ではなく、見えにくい家事の失敗や苦労がたくさんのってて、こんなの自分だけだろうと惨めになったこともある失敗ものっててちょっと気持ちが楽になりました。

    1
    投稿日: 2020.12.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読書記録です。まだの人には参考になれば。 この本のきっかけになったツイートは2019/4/11。とっくに育児終わっちゃったおばちゃんでも、のけぞって笑い転げるほど「あるある」名も無き家事たち…無限にあるなかから共感を得られた70を厳選ということですが、もっとあるでしょ?!できるでしょ?!第二弾、第三弾を作って欲しいですね~ 「家事をしていたらいつのまにか1日が終わっていた家事」が切なかったなー。マイナスをゼロに戻すだけで1日がおわっちゃう脱力系一日を見事に表現しているw。さすがコピーライターですね。 名も無き家事をリスペクトの対象まですくい上げてくれてありがとう。これからももっと(名も無き家事に振り回される)ママやパパを「言葉=コピー」で救い続けてくださいませ。

    1
    投稿日: 2020.11.22
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    漫画と文章で紹介 作者がキャッチコピーをつけて、みなさんからのワンポイントアドバイスで締めくくる 見開き2Pでの1話完結 とても、テンポよく面白かった 陰毛の陰謀、が最高でした

    0
    投稿日: 2020.10.01
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    「言葉は武器になる」の著者による一冊で、家事におけるいわゆる「あるある」を集めたもの、といえばよいでしょうか。コピーライターである著者がその名もなき”あるある”に”名”をつける、ということでちょっと期待したいのですが、可もなく不可もなくといったところでしょうか。 ”あるある”の部分については我が家にあてはまるものはそれほど多くなく、むしろ、みなさんそこまでのことがあるのかしら? と思わせられるほどの内容、もうちょっと工夫するとか、うまくできるんじゃないの、と思うもののほうが多かったです。 著者の命名については、う~ん、これも驚きをもたらすものかというと、そうでもない、というのが正直なところ。というか、見開きページの中央部分、それも下の方にあって、ちょっと目立たない位置であるからか、ページをめくった際に目に飛び込んでくる、ということがないんですよね、その分インパクトに欠けるというか…。 たくさんのあるあるが掲載されているという点で、毎日の家事を一所懸命こなしている人たちに寄り添う、という点では多くの人の共感を得る可能性がありますが、自分の場合は少なく小さな共感でした。

    0
    投稿日: 2020.08.10
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    炊事、洗濯、掃除…そんな分かりやすいものだけが家事じゃない。 成果の見えにくい家事に名前を付けて、見える化する。 家事をする本人が報われ、家族や社会からの理解も得られるなんて一石二鳥! そんなコンセプトに惹かれて読んでみました。 元々がSNSでの発信からスタートしているというだけあり、フランクで読みやすいです。 各ページにマンガも。 「家事あるある」の本でした。 うんうんとうなづけるものもあるけど、いまいち共感しにくいもの、それは家事というよりただのあ〜あるある〜なのでは…というようなものも多く、ちょっと期待外れでした。 著者がコピーライターというだけあり、ネーミングセンスはさすがでした。

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    投稿日: 2020.07.01
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    この本を読んでズボラな私でさえ「うんうん」頷いている(--;)という事は、真面目な人は「うんうん」頷きすぎて首が痛くなっているのではなかろうか?(゜゜;)

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    投稿日: 2020.06.24
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    期待しすぎた。もっと「あるある」と共感できるかなぁと思っていたけどそれほどでもなかった。コピーライターさんだけあってネーミングは面白かった。

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    投稿日: 2020.06.23
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    ☆3.5くらい コピーライターだけあって、名付けにセンスが光る。 この家事あるある! それ大変だよねー! など共感もてるものも多い。 名もなき家事に名前をつけるという発想がおもしろいと思った。 【なるほど!と思ったもの】 トイレ掃除 →洗剤をかけてから用を済ませる

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    投稿日: 2020.04.08
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    それあるある家事がたくさん。 イラストもあり、サクサク読めました! 時間のとりづらい主婦にはありがたい!

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    投稿日: 2020.02.17
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    よく読んでみると「これ家事ちゃうやん」と思うものも少なくなかったけれど、日常の家事のあるあるが表現されていて面白かったです。 下のほうにちょこっと書かれてある家事ワンポイントがけっこう参考になります。

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    投稿日: 2020.01.30
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    こうしてリストアップしてみると「名も無き家事」ってほんとに多いね。うちではその問題は起きないなってこともあれば、あるあるってことも。たとえば、「リ・ポジショニング」「突然の濡れ場」「モンクの叫び」「健全な朝帰り」「裏の世界」「メモ・メモリー」「大げさな声かけ」「直角回転」などはあるある。「冷たい警告音」の「冷蔵庫の中のものから自動的に献立を考えてくれる機能」ってはもう一歩で普及・一般化しそうじゃない?「手料理スルー」はさもありなんと言ったところ。

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    投稿日: 2020.01.25
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    それも家事になるのだなぁと。 ほんと毎日よく頑張ってる! この感じだとまだまだ色々な家事をこなしているのだろうな、と。 普段助けにならない家族がいる人はぜひ一緒に読んでみてほしいです。 ツイッターとかも一回検索してみたいな、と思いました。

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    投稿日: 2020.01.21
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    数えてみたけど半分くらい(たしか31個)当てはまった。どれをやってない、じゃなくて日々どれだけ知られてない、カウントされてない家事をやってるか知って肯定するための本。

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    投稿日: 2019.12.06
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    2019年11月8日 名もない家事から出る負の副産物 文句というか、ストレスが溜まるというか。 これは家事に含まれるのかなあと思うけど そのネガティブさも、名もない家事の辛さというところなのかしら

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    投稿日: 2019.12.03
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    「えっ、そんなことも!」と気づかせてくれる何かがあるに違いないと期待して読んだのだが、残念ながらなかった。 内容的には、家事をしていれば起こりうる事柄をいちいち「~という家事」と言ってるだけ。 逆に言うと、家事をしていなければイライラすることのない出来事が羅列されている。 家事をしていれば毎日こんなことを1つや2つ経験しているんだろうことは容易に想像できる。 ましてや、小さな子供がいると、それこそ休む暇がないし、予定どうりにいかないし、気晴らしに出かけることもできない。 「んっ、も~」という当たり所のないことが積み重なると確かにストレスが溜まりますよね。 我が家では家事は殆ど妻がやっている。 掃除、洗濯、炊事。毎日、当然のように繰り返されていることに本当に感謝! トイレ掃除、風呂場のカビ取り、洗面所のガラス拭き、ベランダの土埃取り、レンジフードの油落とし、掃除機のゴミ取り、スリッパの裏拭き。 私がやってるのはこんな程度しかない。しかもこれらは毎日ではなく時々だ。 買い物とか、洗濯物の取り込みなどもやったりするが、もう少し何かできそうだ。 年末の大掃除の時期でもあるし、普段手が回らなくて見て見ぬふりをしている所を例年以上に何とかしようと思う。 下駄箱の中の掃除、レンジの中に飛び散った食品汚れ落とし、トースターの中にへばりついたパンくず取り、などなど。 普段じっくり見ない場所を探せばいろいろあるな~。

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    投稿日: 2019.11.25
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    東洋経済ONLINEで話題 『あさイチ』『スッキリ』でも紹介されて大反響! 家事を頑張る全ての人に贈りたい一冊です。

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    投稿日: 2019.10.30
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    やってもやっても終わらない名もなき家事に名前をつけたらその多さに驚いた。。梅田悟司先生の著書。家事なんて簡単だとか、家事なんて大したことがないだとか、専業主婦や専業主婦は優雅で羨ましいだとか、と上から目線で偉そうに決めつけるのは簡単だけれど、家事の数は数えきれないほどある。性別関係なく家事は平等に分担すべきだし、家事サービスを提供する業者さんを積極的に活用することが推奨されるべき、そういう時代。そうでなければ女性の社会進出や男女平等社会だなんて絵に描いた餅。

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    投稿日: 2019.10.23
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    あるあるから、んーこれは横着したせいで手間増やしているだけでは?という家事まで。でも面白い。夫にも読ませたい。部分的に。

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    投稿日: 2019.10.15
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    70の名もなき家事がコミカルに書かれているが、まだまだ氷山の一角で、細かいタスクはこの何十倍も存在する。とはいえ、家事の大変さを少しでも理解しようという視点をもつ著者の視点は、とても素晴らしいと思う。家事は家族みんなで分担したい。

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    投稿日: 2019.10.07
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    「外で働く男性が育休取って家事をした体験談」だから説得力があると思う。専業主婦が訴えても聞いてくれないものね。私は家に居るとうつ状態になり外で元気に働く人。逆に夫は外でうつ状態と闘いながら働き家で月イチ位は掃除をしてくれる人。夫は嫌々やってやってる感満載。この本読んで、私だってうつ状態でこんなに家事とかできないよって気づいてくれないかな。でもお勧めする勇気が無いから、そっと本棚に仕舞う。

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    投稿日: 2019.09.29