
貧乏神あんど福の神 死神さんいらっしゃい
田中啓文/徳間書店
作品詳細ページへ戻る
総合評価
(2件)4.0
| 1 | ||
| 0 | ||
| 1 | ||
| 0 | ||
| 0 |
powered by ブクログ田中啓文さんは、作品の内容はふざけているけれど、読み終わって気づくと、「なるほど」と感心してしまう、不思議な人である。この作品も、そもそも、設定にかなり無理があるのに、結末に納得してしまう。変な気分だ。
0投稿日: 2025.03.17
powered by ブクログまーたとんでもないことになってるw 色々、とんでもない方々が新たに登場してるし。 誰かは、いい人に見えて実はって展開になるかとドキドキしちゃった。(年季の入ったミステリ読みはこういう深読みをしてしまうのだw) 丁稚の亀吉もあいかわらずすぎる。 でも、弟子入り志願を丁稚仲間が協力する展開は微笑ましかった。あの「呪文」は出てきたところでぴんときちゃったけど、とっさに考え付いたのはすごい。 それにしても、幸助の絵、どうなっていくんだろう。 まさか、だんだん増えて、、、?w 次は何が起こるのか今からわくわく。
1投稿日: 2025.02.19
