
総合評価
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powered by ブクログ再読 SDGsの入口から、どのようにビジネスに絡めて取り組んでいけば良いかが丁寧に書かれている。 SDGsはとってつけたような表面的な取り組みになりがち。本書に書かれているように、自社のビジネスをロジックモデルで整理していきながら、わくわくを起点に考えられると、より腹落ちしていくのだと思う。
0投稿日: 2025.03.27
powered by ブクログ2024秋_参考図書指定科目:「ゼミナール 小野 邦彦」 <OPAC> https://opac.jp.net/Opac/NZ07RHV2FVFkRq0-73eaBwfieml/bxvvMuKoCe4gmQa_tgoKRP_zBnb/description.html
0投稿日: 2024.10.19
powered by ブクログ正直、「おわりに」のところにこの本の内容が大体全部書いてあるからそこだけ読めばいいと思う。その上で全体を読むのがオススメ。 SDGsの中身の詳細を知れるというよりは、企業や経営者がビジネスとしてSDGsを扱う際の解説や具体的なモデルが多く記されていた。しかし、SDGsそのものが民間企業に期待する役割が大きいという前置きの説明があったため、事業を行う中で「持続可能な開発目標」の達成を目指していくという構造は理解・納得しやすいものだった。 4章以降の具体的な実践例は非常に面白い。ロジックモデルとバックキャスティングモデルの2つのアプローチ方法を示した上で、SDGsとビジネスの結びつきを見る事ができる。 しかもそれが意外と身近なものやパッと思いつく物でよく、それらをビジネス的視点で見つめると、様々な取り組みやアイデアが浮かんでいくという流れを感じた。 誰1人取り残さない、つまり皆んながハッピーになれるSDGsの取り組みは難しいことも多々ある。しかし、そこに目を背けず骨太に立ち向かって行く事が大切であり、顧客・株主・売上を重視する民間企業がSDGsと結びつくことで実現が目指される事に気がつく事ができた。
1投稿日: 2024.10.12
powered by ブクログ・参考図書指定科目:「ゼミナール 小野 邦彦」 <OPAC> https://opac.jp.net/Opac/NZ07RHV2FVFkRq0-73eaBwfieml/bxvvMuKoCe4gmQa_tgoKRP_zBnb/description.html
0投稿日: 2024.10.06
powered by ブクログトレンドになっているSDGsについて用語解説だけでなく、現在はどこまで企業や個人で捉えるべきか?そして、その捉え方とプロセスを俯瞰的に学べます。
10投稿日: 2023.08.05
powered by ブクログここ最近よく聞く「SDGs」についての入門書。 将来のために自分にもできることがあるはずなので、まずはそれをちゃんと見つけていきたいと思います!
0投稿日: 2022.11.15
powered by ブクログSDG'sの考え方は仕事だけでなく我々の日常にも取り入れていかないといけないと感じた。そうしないと我々が立ち行かなくなるからだ。プラネタリーバウンダリー、出来ること出来そうなことから取り組む、環境破壊や人権侵害はリスクなのでリスクマネジメントになる、ゴールから考える、バックキャスティングで考える、あらゆる行動をSDG'sの17の目標のどれに当てはまるか考えていきたい。
0投稿日: 2022.08.07
powered by ブクログ入門書ではあるが、しっかり読み込まないとインプットしないしアウトプットしないと身につかない。しかし読んでいくと自分の仕事に使えそうな閃きがあるので自己啓発にも役立っている。
0投稿日: 2022.04.21
powered by ブクログ入門としてはもちろん実際の生活の中でSDGsを意識するということを掘り下げています。わかりやすいです。
0投稿日: 2022.03.15
powered by ブクログSDGsの方法論や概念又は異論反論など、表面的な事に囚われ過ぎて振り回されている人が多いように思う。 きちんと学び、出来る範囲で構わないから1人1人の行動に落とし込んでいく意識が大切であると考えさせられる。
1投稿日: 2022.02.20
powered by ブクログSDGsの入門書で ビジネスとどのようのSDGsを紐づけて 考えるとよいかが書かれていた 誰一人として取り残さない 持続可能な開発目標 知っているのと知らないのとでは 行動も大きく変わってくると思った
0投稿日: 2022.01.23
powered by ブクログ仕事上の必要がありざっと目を通す。 SDGsについて、企業としての最初の取り組みや意識づけについて、さらにそれをビジネスにどう落とし込むかについて分かりやすく解説してある。 企業の活動はさまざまなので、必ずしも綺麗事だけでではすまない部分もあるが、もはやSDGsに関しては無視できない。その意味では参考になる点があった。ビジネスとSDGsの関係を学ぶ入門書としてはいいと思う。
8投稿日: 2021.10.30
powered by ブクログ類書は山ほどあるのだが、割ときっちりとビジネスの視点ても捉えている気がする。 綺麗事やあるべき論ではない立ち位置なのは、著者たちの所属がNRIではなく日本総研だからだろうか。
0投稿日: 2021.09.11
powered by ブクログ企業で取り組むには ということを念頭に置いているため 組織の中でどう意識づけを行なっていくか? ということに重きが置かれている。 危機感をリアルに伝えられるような事例は少なめ。 自分の周りからSDGsへの取り組みを始めたいが どう巻き込んでいったらよいのかわからない という方へは良いかも。 章立てされてはいるが読み切るにはなかなか体力が必要だったので 営業トークで使えるような順番で 概要、事例、実践方法のように端的に書かれているともっと読みやすかったかも。 (本書では事例は最後の章に集約されているため)
0投稿日: 2021.09.02
powered by ブクログ忘れがちだと思ったのは、誰一人として取り残さないという視点。危機感だけが先走っても、結局人がついてこないと何一つとして達成できない難しさがSDGsの達成にはある。
1投稿日: 2021.07.27
powered by ブクログ大学のゼミでSDGsのことについてプレゼンするため,そもそもSDGsとは?という思いがあったので購入してみた本。 SDGsの狙いやそれを使ってどんなことをして行けば良いのかを書いており,この当時社会人としては働いていなかったため途中からの部分がとても難しかった。 ちなみに,プレゼンはこのテーマ(SDGsの番号)を選んだ理由で無理がある事を理由として選んでしまったため,厳しめの評価でした(笑)。
3投稿日: 2021.07.25
powered by ブクログ琉球大学附属図書館OPAC https://opac.lib.u-ryukyu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB28356527
0投稿日: 2021.07.20
powered by ブクログSDGsとは持続可能な開発目標のこと。目標には17個の成長戦略がある。SDGsという世界共通の目標なしに各国や企業がふるまうと世界的なあらゆる課題が解消されない。例えば二酸化炭素の排出量による気候変動や国家間や民族間の紛争の増加などである。もっとSDGsが案外身近なことにつがっているということを周知する努力が必要である。
4投稿日: 2021.06.28
powered by ブクログ「入門」と題名にもついている通り、これ一冊でSDGsの概要は理解できる。 SDGsに関わることになり、手っ取り早く大筋を理解するには最適。 SDGsとは何かから、具体例まで知ることができる。 一度SDGsに触れたことがある人が読むと、新しく得られる知識はないかも。
0投稿日: 2021.05.10
powered by ブクログ環境、福祉、教育さらにジェンダーに及ぶ極めて広範な分野でSDGsが唱えられ、漠然と分かったような「ふり」をしていたが、誤魔化しがきかなくなってきた。自治体は本来、こうしたあらゆる分野に取り組む総合商社であるはずだ。公共であれ持続可能性を念頭に置けば、適切な受益者負担を求めて事業を循環、発展させる商社であってしかるべきだから。それを民間、しかも中小企業にまで期待となると壁が高い。組織を縦割りから横串体質に変え、ステータスではなく前向きな責務としてどこまで捉えられるのか。長期的な戦略思考、余裕がないことには。
0投稿日: 2021.04.20
powered by ブクログSDGs入門 著:村上芽 渡辺珠子 SDGsは、人類共通の課題に対して官民あげて全力で取り組まなければ、これ以上豊かな世界の維持・発展が望めないという危機感から生まれている。平和、貧困、医療、水、エネルギー、まちづくり、環境、災害対策など、先進国も途上国も問わない内容からなり、企業による社会への影響力を強く意識している。 SDGsのそれぞれの目標は、いわば2030年にむけた世界共通の成長戦略である。 本書の構成は以下の5章からなる。 ①まずはSDGsを理解しよう ② SDGsとビジネスはどう結びついているのか ③ SDGsに取り組むときのヒント ④ SDGsにビジネスで貢献する ⑤ SDGsの取り組みテーマを選ぼう 色々な局面で目にする機会が増えてきたSDGs。だが、まだまだ主体的に情報を取りに行き考えて行動しないとその実情を理解するのは難しい。 SDGsはただ理解するだけではなく、各人の関わりで目標を達成することをゴールとしている。全ての目標に携わってのは困難ではあるものの、世界の視点であるべき姿を共有する中で自分の目の前のことに徐々に落とし込んでいきだけでも、日頃の行動が変わることが期待できる。 目の前にある当たり前のことを継続するとともに自分だけしかできないユニークな活動で他者を巻き込んで対応していく。2つのアプローチで取り組んでいきたい。
0投稿日: 2021.04.13
powered by ブクログ<目次> はじめに 第1章まずはSDGsを理解しよう 第2章SDGsとビジネスはどう結びついているのか 第3章SDGsに取り組みときのヒント 第4章SDGsにビジネスで貢献する 第5章SDGsの取り組みテーマを選ぼう おわりに P175SDGs未来都市 P183AWSは100%再生可能エネルギー利用を達成する 長期コミットを発表~それを利用することで自社 サービス運営から排出される二酸化炭素の削減 P186消費者庁2017/4のエシカル消費レポート、エシカルファッション SDGS関連本ではよく書店で見かけるもの。 2019初版ということもあり、情報は時代遅れ
0投稿日: 2021.03.13
powered by ブクログSDGsという言葉が数年前から話題になっている。だけど、GAFAMという言葉すらよくわからん。 そんな人にこそおすすめの本がこちらになる。 SDGsの中身だけ理解したいなら、全ページ読む必要なんてない。30分程度パラパラ読みで十分だと思う。 詳しく知りたいなら最後まで通読してみる意味はある。後半には具体例が書いてあり、そこまで読めばなんとなくどういうことかまで理解できるからだ。 文庫本で運びやすい利点もあるので隙間時間に読みたい学びたいなんて方にはおすすめ。
0投稿日: 2021.02.21
powered by ブクログSDGsという言葉の意味が知れて良かった。自分たち=今の世代の我々だけが幸せであれば良いとよい悪い考えが、環境破壊などを引き起こし、最終的には自分たちにブーメランのように返ってくるのだと思った。他者=未来の世代の人達のことを一人一人が思いやり行動することが持続可能な開発につながるのでは、と思えた。
0投稿日: 2021.02.06
powered by ブクログSDGsは目指すべきゴール。 ESGは、プロセス。 つまり、企業の活動が、環境、社会にどんな 影響をおよぼすか、そらを監視する仕組みがあるか。 SDGsを考えるにあたっては、 今の製品、サービスによる 直接的な社会への影響、 間接的な影響を考えて、SDGsのゴールの いずれかにたどり着くボトムアップ的な アプローチと、 逆にSDGsのゴールから、逆算して 取り組むべきテーマを導くアプローチがある。
0投稿日: 2021.01.03
powered by ブクログ●SDGs初心者にも非常にわかりやすい内容。 自身の生活からまずはやってみよう、にとどまらず勤め先に持ち込みぜひ展開したいと思った。 ◎産まれたばかりの子ども、その子どもたちのためにクリーンな地球を残したい。
0投稿日: 2020.12.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
今流行りのSDGsが何なのかを勉強する意味で非常にいいと思う。 タイトルの通りだが、入門本としては最高だと思う。 また、SDGsはこの本でしか勉強していないので、他も読んだ結果、この本が偏っていたとか、内容が浅すぎるとか出てくるかもしれない。ただ、今、この本だけを読んで、SDGsは浅く理解できたと思っている。 正直、好きな分野ではないので、もう1冊は読みたくないので、これで理解できたことにしておきたい。 以下、備忘メモ ======= SDGs入門 村上芽 渡辺珠子 著 1SDGsを理解しよう sustainable development goal 目標が17こ SDGsを世界共通の成長戦略と捉える 貧困を終わらせる 飢餓を終わらせ食糧安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する すべての人々への包括的かつ公正な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う すべての人々の水の衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する すべての人々の安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する 包括的なかつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用ディーセントワークを促進する 強靭レジリエントなインフラ構築、包括的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る 各国内及び各国間の不平等を是正する 包括的で安全かつ強靭で持続可能な都市及び人間居住を実現する 持続可能な生産消費形態を確保する 気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる 持続可能な開発のために海洋、海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する 陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の促進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止、回復及び生物多様性の損失を阻止する 持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する 持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバルパートナーシップを活性化する 17の目標のもと169のターゲットも作られている 17の目標だけだと課題が大きすぎて具体的にどうしてよいかわからない。こうなりたいが詳しく169のターゲットで書かれている。 国家間、民族間の紛争などの代償で2015年、世界のGDP9.1%相当 環境問題が深刻化すれば悪影響は途上国の方がひどく被るという予測。途上国も途上国なりにできること。 資金源は先進国や国際金融機関だけでなく、企業の役割が大きいし、途上国自身の拠出も期待 1992地球サミット 1997パリ協定 2000国連ミレニアムサミット MDGsミレニアムとSDGsの比較 先進国、途上国共通の目標 望ましい未来像からのバックキャスティング思考 内容、資金源から企業の参加なしに達成しえない 日本政府のSDGs実施方針における優先課題 peaple あらゆる人々の活躍の促進 健康、長寿の達成 prosperity 成長市場の創出、地域活性化、科学技術イノベーション 持続可能で強靭な国土と質の高いインフラ整備 planet 省、再生可能エネルギー、気候変動対策、循環型社会 生物多様性、森林、海洋等の環境の保全 peace 平和と安全、安心社会の実現 partnership SDGs実施推進の体制と手段 にほあのSDGsアクションプラン3本柱 SDGsと連動するsociety5.0の推進 SDGsを原動力とした地方創生、強靭かつ環境に優しい魅力的なまちづくり SDGsの担い手として次世代、女性のエンパワーメント ESG 環境environment 社会social ガバナンスgovernance
0投稿日: 2020.12.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
企業や「組織」向けのSDGs入門書。企業や組織での課題設定の方法や進め方、実際に進行中の事例の紹介。 なるほど、日経新聞社の本だな、という感じ。ビジネス的には、大いに参考となる。取り組みのヒントはいっぱい。
0投稿日: 2020.11.07
powered by ブクログSDGsとは何かを分かりやすくまとめられている。 全般的なことが把握出来きる。 言葉の意味も説明されているため、 とても理解しやすい。 全ての事例がある訳では無いが、 初めて読むには内容がとても掴みやすいと感じた。
0投稿日: 2020.10.17
powered by ブクログちまたでSDGsが流行っているのを見ていて、SDGsとはなんぞや?と思い読み始めました。SDGsの概要についてはとてもわかりやすく書かれていました。 ただ、実際に取り組むとなるとなかなか難しいものもあるなというのも感じました。企業として取り組むとなるとどうしても利益を生むかどうかを考えなければならず、SDGsを上手く利益と絡めるとなると難しいなと…。 一般消費者を相手にする会社ならSDGsやってるよで社会貢献に取り組む態度で印象も良くなるが、B to Bの会社・下請会社はなかなか取り組みにくいよなーなど考えていました。 ある程度、政府からの強制や元請会社からの強制(ISOのように取ってないと取引できないなどの要件をつける)がないと難しい部分があるかなと思います。 もちろん、SDGsに取り組む事でメリットを受けれると感じた企業は積極的に取り組むべきとは思ってます。若干後ろ向きな事を書きましたが、SDGs自体は活発になるべきです。
0投稿日: 2020.09.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
少し前からSDGsという「持続可能な開発目標」を意味する言葉が、周りで盛んに使われるようになった。この手の略称は、他にも多く使われているが、略されているがゆえに、予備知識を持たない者にはまったく意味の分からない言葉である。そうした言葉がキーワードとなって話が進むと、意味を知っている話者の「俺は知っているぞ」といういわゆるドヤ顔とはうらはらに、聞いている者はそもそも話を聴こうとするモチベーションまで削がれるのが常である。 SDGsはビジネスの場でも、日常生活でもしばしば登場する言葉になっていて、さすがに知ったような顔だけして、その場をやり過ごすことも難しい。ならば、一度、せめて障りくらいは知っておこうと入門書を手にした。 新書版の本書は、内容も新書らしくタイトル通り入門書にふさわしい内容となっている。とにかく障りだけまずは手早く知っておきたい、という(w自分のような)横着な者の期待にも応えてくれる。約半分のページを割いて「SDGsとは?」が易しく語られる。割とポイントを絞った解説で、SDGsという取組みの意味や意義を知ることができる。 後半はSDGsが設定する17のゴールのいくつかに対する取組み事例が紹介される。前半の解説があるので、比較的容易に理解が進むだろう。 入門書としては必要にして十分な内容が盛り込まれていると思う。
5投稿日: 2020.07.16
powered by ブクログ「SDGsをする」ための解説。 ロゴとそこに付された日本語キャッチだけではない全体構造の理解の助けにはなる。
0投稿日: 2020.05.06
powered by ブクログよく売れている本。SDG’sの基本を習得するにはよい。あとは自分がどのようなスタンスをとるべきかを考えるべし。
0投稿日: 2020.05.02
powered by ブクログSDGsについて知りたくて読んだが、どのようにビジネスに活かすかなどビジネスチャンスとしてのSDGsの事ばかり書いてあって思ったのとは違った。帯をよく読んでから本を買おう、、
0投稿日: 2020.05.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
SDGs 持続可能な開発目標(2030年のゴール) リスクへの大胆な変革・誰一人取り残さない 世界共通の成長戦略 2030年の1兆ドル以上のビジネス モビリティ、医療、エネルギー、循環経済、住宅、健康 SDGsウォッシュ いいことの負の影響、目先だけの利益 やらないことリスト ESGはプロセス 環境、社会、ガバナンス CSR 企業の社会的責任 CSV 共創価値 今ある取り組みから、良い方向に転がす インプット→アウトプット→アウトカム→インパクト
0投稿日: 2020.03.29
powered by ブクログ持続可能な開発目標について、基本的なことから、よく聞かれることまで、分かりやすく書かれています。 そのうえ、SDGsをビジネスにどう活かすことができるのかという視点も軸におき、解説されています。 目標4 質の高い教育をみんなに「すべての人々への包摂的かつ公正な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する」は、自分の仕事にも直結しているのだなと実感しました。 人々が知識や技能を身につけることは、自分で考え、行動し、リスクを避け、そして様々なチャンスを摑み取るために非常に重要です。質の高い教育や職業訓練を誰もが受けられるようになれば、働きがいのある職を得ることができ(SDGs目標8)、所得を向上させ、貧困から抜け出すことができる可能性があります(SDGs目標1)。 また病気を予防し、日々を健康に過ごすために行動を起こすこともできるでしょう (SDGs目標2および3)。それだけでなく、仕事の効率や生活を飛躍的に便利にする技術やサービスを生み出し(SDGs目標9)、エネルギー使用量やごみを減らし(SDGs目標7と2)、森林や海など自然環境を守るための工夫や行動を起こすこともできます (SDGs目標14と15)。 このように、教育や職業訓練に関する取り組みを推進することは、他のSDGsを達成するためにも必要不可欠だと言えます。 ー 153ページ
0投稿日: 2020.03.23
powered by ブクログやや学術的な部分はあるが企業の導入例の一例や取り組みの方法や一過性に終わらないための仕組みの作り方や、さまざまな課題との関連の方法が紹介されており、入門という名の通り理解して考えるための登龍門だ。
0投稿日: 2020.03.08
powered by ブクログ入門書だけど、ビジネスとの関係、経営からの考え方、みたいなところが綺麗にまとめられていると感じるので、それ以上かも。 4章の「ビジネスモデルを考えてみよう」みたいな内容が、ワークショップっぽく実践できそうな感じ。自分たちの事業からのスタートもできるし、ゴールからのバックキャスティングもできる。 ただの頭の体操で終わらない。ちゃんとやればビジネス提案につなげられる、、かも?? SDGsが「綺麗事」と感じている人に、もう一歩、歩み寄ってもらえる一冊。
0投稿日: 2020.03.02
powered by ブクログSDGsについて知りたい人におすすめです。これから起業するひとだけでなく、企業にお勤めのひとは特に必読かなと思いました。新規アイディアを考える上でどういう点に着目するかなどとても参考になりました。ただ、じゃあ実際にどうしたらいいの?というのが具体例は出ているものの、フワッとしている印象でした。あとはあなた次第です。
0投稿日: 2020.02.28
powered by ブクログタイトル通り、SGDsの入門書。SDGsの概要説明だけでなく、SDGsが企業活動にどのように活かされるか、豊富な事例で紹介されている。 昨今、新聞記事でよく目にするSDGsについてよく知らなかったため読破。(言い方は悪いが)机上の空論的なものだと勘違いしていたが、豊富な事例紹介のおかげで、SDGsはうまく前向きに活用することによってビジネスを好転できる可能性があることを知った。
0投稿日: 2020.02.26
powered by ブクログ企業がSDGsに取り組む際、その企業でどういう事ができるか分からなかったが、SDGsの内容を踏まえて出来るところから行うことが貢献に繋がる。自社でどのような事が出来るか、企画開発の際にはSDGsを意識していこうと思う。
0投稿日: 2020.02.24
powered by ブクログSDGs 人類のための持続可能な開発目標を、共通化・明文化したもの。 各々が独自に社会貢献と言っていたものを、共通の枠組みで言えるようになったのは便利そう。
0投稿日: 2020.02.10
powered by ブクログ世界をこのまま放置しておくと、大変なことになる。だから SDGsに取り組もうというのがSDGsの誕生背景(現在の世界に対する危機感) SDGsを達成するには企業の力が必要不可欠! つまりSDGsを実践すればお客さんがつく と経営者は思ってSDGsに取り組んでるんじゃないだろうか! SDGsは21世期を丸ごと生き抜く、私達世代の達成必須の生存要件! SDGsとESGは密接な関わりを持つ ESGは元々、投資家や金融機関向けの期待として国連から発せられた。投資家や金融機関がESGを投資の軸とすることで、ESGに配慮している企業に資金が集まり、ESGを無視、配慮していない企業には資金が集まらないようになる。(責任投資原則) EはEnvironment 環境 SはSocial 社会 GはGavernance ガバナンス ESGやCSR、CSVといった取り組み、プロセスがSDGsという社会全体のゴールに繋がる! ESGに配慮した行動を取っていくことの目的が、明記されたのがSDGs!!! まずは自分の会社の経営理念を知る。その上でSDGsに繋げよう。 フランスでの黄色いベスト運動は、SDGsの基本理念である「誰一人取り残さない」と「大胆な変革」の両立の難しさが露呈した アウトプット 要するにSDGsは、取り組めば企業にビジネスチャンスを与えるからこんなに注目されている! SDGsについて、知っているか知っていないかで、普段見える世界が全く変わってくるし、ビジネスマンにとっては顧客獲得のビッグチャンスになるから、必ず知っておいた方が良い。
0投稿日: 2020.01.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2020.1.1。今年の1冊目。もう随分と前に買っていて、1章目あたりは読んでいたのだけどそこから進まず…たまたま今日は時間があったので最初から読み直して読了。読みやすかったです。 SDGs(持続可能な開発目標)について、その概要から取り組み方、現在日本で注力されている目標についての取り組み事例など、タイトル通り入門書として一通りの事が書いてあります。基本的には民間企業へ向けた内容となっていますが、本文でも述べられている通り自治体職員でも読んで損はない内容です。 読後の感想としては、まずこのような目標が設定されなければならないほど世界は追い込まれているのか…という危機感。それと、もう目先の利益追求や急場凌ぎでは世界が、地球が保たない。今だけでなく、子、孫の世代までも納得して継続できる開発を進めていかなければならい…という使命感。この2つを大事に自分のやるべき事を考え、取り組むべきであると感じました。 また、17の目標と169のターゲットの性質から、1つの企業や政府、自治体だけで達成するのは到底不可能なので、達成に向けてそれぞれが得意分野で貢献するために協力体制を築く事はもちろん、それぞれの集団の中で取り組みに対する意識を社員、職員一人一人が共有する事が大事だと感じました。そのためにはやはり、トップの姿勢というのもかなり重要でしょう。 取り組む中で大変な事もきっとあるでしょうけど、色んな側面から物事を見られるようになったり、1つの取り組みが様々なターゲットに影響してくる事が分かったりすると、きっと面白いんじゃないかなぁと思います。 ここ最近、いろんなろところでSDGsについての勉強会やワークショップなども開催されているようで、今までなかなか予定がつかず参加出来ませんでしたが、2020年は1度参加してみたいなと改めて思いました。
1投稿日: 2020.01.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
改めてSDGsを俯瞰する上ではシンプルな内容 実践に移すプロセスもチャート化してくれていて分かりやすい 個人的には事例の中から実行への具体的なヒントを得れ、有意義でした。
0投稿日: 2019.12.30
powered by ブクログSDGsの入門書としては十分過ぎる一冊。「理論より実践」に重きが置かれており、非営利事業ではなく営利事業の具体例がたくさん載っていることは、SDGsをこれから企業に浸透させようとする方々には励みになると思う。しかし、NPOセクターではなく日本総研の著者なのに関わらず、評価ツールとして社会的インパクト評価に踏み込んでいるのは意外であった。あと、欲を言えば「何故企業がSDGsに取り組むべきなのか」という点に対する言及がどう少しあると良かった。企業側のメリットを分かりやすく提示することで、社会全体のSDGsの取組をいっそう促進出来るはずである。
1投稿日: 2019.12.06
powered by ブクログ様々な事例や用語が紹介されており、まさしく入門書。自分が紹介されている分野に興味があれば、キーワードは多くあるので、それを元に深掘りしていける。
0投稿日: 2019.12.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
入門書。まずはざっくりとSDGsが何か?企業として何をすべきかを知ることができる。また実例もいくつか紹介されており、目新しいものもいくつかあった。 企業で働きSDGsで何ができるか来週までにまとめといて!なんて状況の人にはぴったりかも。 実際にSDGsについては国連や外務省のサイトでたくさんの情報を得ることができる。実例までかなり情報は豊富なので、じっくりと学びたい人はそちらをまず見てもいいと思う。
1投稿日: 2019.12.03
powered by ブクログ入門書として十分な内容。他書を読んでこれ以上の知識を深めるより、まずは、自分に出来ることを考えて課題設定をすべきでしょう❗️行動しなきゃね‼️
0投稿日: 2019.11.29
powered by ブクログSDGsの達成に向けて「あなた自身や身の回りのこと」にいかに引きつけて考えられるかが大切。 SDGsは169のターゲットが作られており、世界のこうなりたいが詳しく囲まれており、企業にとって取り組みのヒントになる宝の山だと言えます。 SDGsは、ゴールを「全体」として見ることで、逆にやらないことリストを作ることもできる。 平和で、災害の少ない世界でこそ、豊かなビジネスが展開でき、SDGsはその安全・安心な世界を作るためのもの。 ESG,CSV,CSRはプロセスであり、SDGsがゴール
0投稿日: 2019.11.25
powered by ブクログ重要な分野なのは理解できるものの、書き方のせいなのか、義務感で買った本からなのか、なかなか読み進められない。
0投稿日: 2019.11.23
powered by ブクログ文章や言葉使いが平易で、初心者への入門者として最適。 SDGsって環境問題だけのことかと漠然としたイメージを持っていたけど教育格差是正や、女性の活躍など、社会・経済・環境のあらゆる問題を横断的に改善していくことなんだと知ることができた。 また、本質は子供や孫たち世代が生きる地球を守っていくことだというメッセージも入っていて良かった。 民間企業が取り組みやすいよう、事例や考え方が詳細なのも良いと思う。他の本も読んでみたい。
0投稿日: 2019.11.20
powered by ブクログ今流行りのSDGs。社内研修を控えて予習のために読んだ。 分かりやすく、文量も控えめ。 担当者でも無ければ必要充分と思わせられる内容でした。
0投稿日: 2019.11.09
powered by ブクログSDGsの個々の事例についての説明は興味深いこともあったが、もうちょっとSDGs全体について述べて欲しかった。
0投稿日: 2019.10.21
powered by ブクログタイトルの通りのSDGsの入門書。 やや網羅的になり過ぎている他、また目標に関して数字(第〇の〇という表記)を多用しており、内容は分かりにくい。 昨今話題となっている事項の深堀の方が、自分にとってSDGsを知るきっかけとしては良かった気がする。 その意味ではやや期待外れでしたが、関心度合いは改めて高まりました。
0投稿日: 2019.10.16
powered by ブクログSDGSの概要が掴めた。具体的に自分に落とし込んで何ができるかまではさすがに辿りつけないが、現実的にできるできないから入るよりも、どのような世界になってほしいかという要素から大胆に切り混んでみるのも良いとのこと。
0投稿日: 2019.09.29
powered by ブクログSDGsの入門書として初めて読む本としては良いが、概要レベルに留まり浅いので、理解を深めるためには他書も手に取る必要がある。
0投稿日: 2019.09.20
powered by ブクログSDGsのことが何となく分かった!笑 前半は大枠としての「SDGsとは?」 後半はとある部分を深掘る感じかな?入門的な一冊としてはちょうどいい感じ。
0投稿日: 2019.08.09
powered by ブクログ最近よく聞くけど、アイコンが並んでいるだけであまりよくわらないSDGsについて書かれた本 概要は何となくわかったようなきがしながらよんだか、読み終わった時初心者の自分にはよく理解できなかったなと、感じた
1投稿日: 2019.08.09
powered by ブクログSDGsについて、なんとなく聞き覚えはあるけど、全くもってよく分からなかったので読んでみた。 読み方は、「エスディジーズ」らしく、日本語では「持続可能な開発目標」ということで、2030年までに世界が目指す17の目標について掲げられているとのこと。例えば貧困問題や女性の雇用問題、環境問題についての取り組みについて書かれてあるということで、この本では入門本として分かりやすく書かれてあった。 最近、やけにプラスチックゴミを減らそうとしている取り組みについてにニュースで見聞きするけど、SDGsで目標として掲げられてるからなんだろうなと思った。最近はプラスチックじゃなくて、紙ストローを使う店も増えてきたしね。自分が知ってる中では、ロイヤルホストやモスバーガーがあるけど、言われなかったら普通にプラスチックストローと違いが分からないぐらい違和感がなかった。 今後はSDGsにとりくむことが、ビジネスチャンスになるだろうとのことだろうとのこと。社会貢献にもなるし、まあ悪いことではないよね。 そういえば、この本を読んでいる期間に、テレビを見ていたら最近話題の吉本興業がSDGsに取り組んでいるというニュースを見た(吉本興業のSDGsへの取り組み - SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS〜世界を変えるための17の目標〜:https://www.yoshimoto.co.jp/sdgs/)。自分が知らないところで、いろいろPRしてるよう。こういうのは一人ひとりの意識が大切だと思うので、自分も意識していきたい。
0投稿日: 2019.07.30
powered by ブクログ飾りじゃないのよSDGsは、ハハァ。 数ある対象からターゲットを絞り、メリットを提供するプロセスはまさに提案営業そのもの。
0投稿日: 2019.07.20
powered by ブクログロジカルにまとめられているため、SDGsの基本を理解するのに大変役立った。 バックキャスティングしながら、アウトカム→アウトプット→取り組みと辿っていく。そこらへんの流れの説明が類書よりすんなり理解できた。
0投稿日: 2019.07.18
