
総合評価
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powered by ブクログ来年で40歳になるので読んでみました。 「やめる」ための考え方や、 方法が書かれた本なのかなー? と思って手に取ったのですが、 著者がやめるに至ったエピソードが書かれています。 また、やめることを強制するようなものでは全くないので、「そうかな?」と思ったり「そうだよね」と思ったり。 読む人それぞれだと思います。
0投稿日: 2022.11.02
powered by ブクログ40歳になる1か月前に古本屋で発見。岡田育さんのお名前は聞いたことがあったし、購入してみた。よくあるライフスタイル本かと思ったけど、硬めの意見が語られているところも多く、おもしろいとも感じた。 でも、なんだろ。東京の有名私立に小学校から通った女性のハイソ感が拭えない。同世代の女性がしっかり考えた言葉という点では共感できたけど、オール共感ではなかったかな。
3投稿日: 2022.03.07
powered by ブクログ目新しいことが書いてあったわけではないけど、なんだかほっとした。同じようにはできなくても、似た感じで私ももっと手放せることがあるんだろうなという気持ちと、こうやって自分にマッチしないことを手放してもそんなに困らない(むしろ楽になる)んだなって思うと安心する。40歳までとタイトルにもあるけど、だいたいはいつ始めてもやめてもいい内容だと思う。読めてよかった本。
1投稿日: 2021.10.23
powered by ブクログ刊行時39歳、NY在住の筆者の「やめた」ものごと選。人生色々あるけど、やめて気楽に自分らしく生きていこうよ、というお誘いのような本。なんだか身近には感じられないのは、筆者の私立小中高卒→有名大企業→NYでの文筆&デザイン業、という経歴からだろうか。自分と社会における立ち位置があまりに違いすぎて、雲の上の人の現実味のない話だと感じてしまう部分が多々。ただこんな人もいるんだな、と勇気づけられるのは確か。
1投稿日: 2021.09.01
powered by ブクログ作者の言葉をお借りして「それをやらなくたって死にゃしない」この一言に尽きる。「自分自身がやりたくて続けている事はいくつあるか?」その投げかけにハッとさせられました。 『する決断はしない決断と表裏一体。(中略)何かを始めるのに、そしてやめるのに遅すぎるということはない』p22より引用
0投稿日: 2020.01.25
powered by ブクログ明確にこれをやめる、と決めると楽に生きられそう。嫌だと思ったり、疑問に思っててもそのままにしてることが多い。常識と思っていることを見直してみよう。
0投稿日: 2019.12.14
powered by ブクログ190903.アトロクから衝動買い。 小説後だと、文書の密度が薄いというか、回りくどくダラダラ述べられているのが読んでて少し気になった。 そのため内容も真っ直ぐ刺さらないというか。 昔完璧主義だった反動から、伸び切った後のゴムのような柔軟性を芯にしている感じ。 背表紙の写真は美人だった。
0投稿日: 2019.09.03
