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響け! ユーフォニアム 3 北宇治高校吹奏楽部、最大の危機
響け! ユーフォニアム 3 北宇治高校吹奏楽部、最大の危機
武田綾乃/宝島社
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総合評価

28件)
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    勉強、進路、部活、人間関係と話題に尽きない高校生青春小説。3巻で約6か月間の吹奏楽部がコンクールに臨む様子が描かれています。練習に精を出すのはもちろんですが、大所帯の部活だけあって、いろんな性格や事情を持つ部員がさらには顧問や家族まで次から次へと登場し、飽きることなく読破してしまいました。

    0
    投稿日: 2025.09.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    今回は、ユーフォのメンバー内で色々あった。あすか先輩のゴタゴタから始まり、夏紀先輩にスポットがあたり、久美子も成長する。北宇治高校吹奏楽部のみんなが特別だと思っていたあすか先輩は、当たり前だけど普通の女の子だって、周りが気付けたから、強くなれた気がする。しかし、あすか先輩に依存しかけていたから、あの結果なんだと思う。他のことでも上手い人のことを特別だと思うのはよくある気がする。 夏紀先輩の良さに気付けたので、読んでよかった。自分が夏紀先輩の立場だったら、あの行動は取れないし、夏紀先輩のひたむきさはすごい。

    0
    投稿日: 2025.09.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    捉えどころのない完璧なアスカ先輩の内面が、この巻では描かれていく。 お父さんに聴いて欲しくて続けたユーフォニアム。最後に、その願いが叶う。 「よくここまで続けてきたね。美しい音色だったよ」 お父さんからのメッセージで号泣。

    0
    投稿日: 2025.02.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ついに全国大会。吹奏楽部の夢の舞台に立てる…というところで、あすかが部活を辞めるかもしれないという窮地に立たされてしまった北宇治高校吹奏楽部。 やっぱりそう、とんとん拍子に上手くいかないかぁ。一人の演奏者が欠けるとそれだけで全体の士気も下がってしまう。それは分かる。ただ、あすかの代わりに頑張っている夏紀を想うと、あからさまにがっかりするのはどうかと思う…いや、でもやっぱり難しいよね。あすかは格段に演奏が上手なんだもの。皆があすかの復帰を待ち望んでいる様子が伝わってくる。 紆余曲折経てたどり着いた全国大会。結果はどうあれ、部員全員の出し切った感がとても良かった。たった12分間に自分たちの今までの全てを込めなければならないんだから、相当なプレッシャーだったろう。 あすかの父のメッセージには涙が出そうになった。今まで頑張ってきたことが、一瞬で報われたような。あすかはこれで楽器を辞めてしまうのだろうか。続けてほしいが、これで終わりでも良い様な気もする。何にせよあすかは好きなキャラクターなので、また登場させてほしい。 おいおい、最後、秀一と付き合い始めたってことで良い?くーっ、青春だねぇ。

    1
    投稿日: 2024.11.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    アニメ以上にあすか先輩のことがよく分かったような気がする。 小説の方が香織先輩とあすか先輩との絡みが多いので、特別な関係なんだろうなと伝わってきた。 アニメでは、急にお揃いの格好で後輩の演奏を聞きに来たり、ルームシェアをし始めた印象があったので、 小説を読んで初めてすごく仲良しなんだということが分かった。 このシリーズを読んでいると、私も北宇治高校吹奏楽部の一員になった気持ちになる。 問題が起きた際に、私だったらどうするか考えながら読み、久美子たちを応援する。 本番の演奏シーンは私も同じ舞台に立った気持ちになり、ページをめくる手に力が入ってしまった。 続きも早く読みたい。 楽しみだ。

    0
    投稿日: 2024.07.02
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    大好きなシリーズの一つになりました。 お話の展開がとても良いです。 突飛さや意外性があるわけではありませんが、久美子ちゃん達のやりとり、人間関係の移り変わり、人としての成長にとても納得感があります。 次巻も読みます。凄く楽しみです。

    0
    投稿日: 2024.05.15
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    シリーズ3作目。 北宇治高校吹奏楽部、全国大会の様子。 あすかの家庭の事情も明らかになるし、久美子の姉・麻美子の本音と決断もありなかなかドラマチックだった。 3年生が卒業式がエピローグ。 久美子と秀一は気付いたら付き合い始めていたもよう。

    14
    投稿日: 2024.01.02
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    アニメと少し違うところもあって、個人的には、アニメのほうが感動シーンのボリュームがあった印象。とはいえ、コンクールにかける思いとか、本番を迎えるまでの心境とか、共感できる部分がたくさんあって、吹奏楽民としては感激。

    0
    投稿日: 2023.10.26
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    音や演奏って、言葉だけで表現するのって想像よりも遥かに難しいと思う。しかしP338〜P344に渡る北宇治の全身全霊の演奏が、言葉から心に響いた。著者の武田さんは、天才だと思った。

    4
    投稿日: 2023.10.15
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    響け!ユーフォニアムシリーズの第三弾。 ほんとに読んでいて楽しい小説です。 ところどころ泣けるシーンもあり、良い小説です。

    0
    投稿日: 2023.10.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    毎回アニメと同時進行で読むので時間掛かり過ぎw アニメって短く効果的に(時には順番も前後)物語 を見せてくれるからストーリーを追うのが助かる 黄前家の物語に決着をつけたのはアニメだけだし… 原作より久美子の恋愛感情が薄くていい塩梅だと思 うし、そのお陰で劇場版などに良いつながりだった

    0
    投稿日: 2023.07.25
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    ユーフォニアム この単語を目にしたのは中学校吹奏楽部以来だからはるか昔だ 私の卒業した中学校も強豪校で三年の時は金賞 私の担当はユーフォであり、二年生の音の綺麗な後輩にソロを獲られた 今思い返すとたぶん悔しかったと思う そういう背景でこの作品を堪能した 何故ユーフォなんだろ、きっと作者もユーフォ経験者としか思えない 出てくる曲や奏者をネットです検索し楽しめたのは二重の喜びだった この時期の複雑な心理状況も楽しく読ませてもらった 私の初恋も思い出したかな

    0
    投稿日: 2022.07.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    アニメで見た内容だったけど、面白かったー! やっぱりアニメだと分かりづらいところも沢山あったから、原作も読んでみてよかったな><。アニメはアニメで、曲の演奏シーンとかは好きだったんだけどね><。アニメと原作とでは、楽しみどころが違うか気がするから、それはそれでよし! やっぱり久美子さんに感情移入しながら、小説は読んだ~! 1巻を読んだ時点では、あすかさんとここまで仲良くなると予想していた人は、少なかったんじゃないかな!

    0
    投稿日: 2022.05.20
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    あすか先輩は特別なんかじゃない。大人なふりをしているけど、久美子たちと同じ、ただの高校生なんだ。 後悔するような選択肢を自分から選ばない。 諦めるのは、最後まで頑張ってから。 この2つは響くね。アニメを観ていた時も、ジーンとくるシーンだった。

    0
    投稿日: 2020.08.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    全国大会編。 今回はあすか先輩の家庭事情が吹奏楽部に波乱を起こす。 滝先生の死んだ奥さんについても少し語られる。 内容はアニメで見てたんであれだったんだけど、小説で読むとまた味わいが。 アニメではそんなに目立たなかったけど小笠原部長や香織先輩、なつき先輩がいい人たちだなと。 いよいよ3年生が卒業し時間から学年が一つ繰り上がっ手からのお話。アニメで言うと劇場版の内容かな。

    0
    投稿日: 2019.11.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

     『2015年 4月 18日 第1刷 発行』版、読了。  シリーズ三作目です。  文体は前作までと同様、三人称で読みやすかったです。  内容はTVアニメ版の二期後半が中心のあすか先輩のエピソードと全国大会での演奏および結果プラス、年を開けて三年生が卒業するエピソードが描かれておりました。  正直、このシリーズがここでピリオドを打っていたとしても、ある意味、違和感のない結末でした。いわゆる、主人公の久美子達一年生編の完結編とも言える内容です。  TVアニメ版から、この作品に触れた自分としては、各キャラクターのセリフが演じてらっしゃった声優さんで変換されながら(映像化された場面を脳内で再生しつつ)読んでいった感はあります。  そして終盤の、全国大会での演奏描写は、やはり映像化された「音」とともに読み進めていきました。それだけやはり良質に昇華させたアニメ作品の印象が絶大です。  とはいえ、この原作あっての、あのアニメ作品だったなあ……とも思える本筋は、十分読み応えがあります!  ただ、もし、この原作だけしか存じていなければ、映像化されたアニメ作品にもぜひ触れてほしい……なんて、思った一冊でした☆

    0
    投稿日: 2019.08.01
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    全国大会へ向けた二学期の、駅ビルコンサートやまだ遠い進路、母親の介入によるあすかの退部の危機。一巻にあった気のする癖は薄まり、純粋な青春としての吹奏楽部模様が眩しい。大会の盛り上がりと一体感は一、二巻同様で、毎回こうも安定して且つ苦しくなるくらいって凄い。あすかや麗奈への最後のご褒美にほっこりした。

    0
    投稿日: 2018.10.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ネタバレ 完結?。お腹の中に秘密や葛藤、負の感情を抱えながら互いにぶつかりあう。こんな描写を繰り返しながら物語は一つのクライマックスへ。決して満足のいく結果ではなかったものの、全力を尽くした清々しさと別れの寂寥を交えながら、吹奏楽部の面々は新たな進路に、また次学年の進級に向かう。男子って、本作登場の女子ほどネチネチしたことは考えてないなぁ、そんな感想が出てくるほど、いやらしさとネチっこさ満載の物語。それがまた、関係が良い方向に向かった時のカタルシスの大きさも生む。女子どうしのややこしい関係に心囚われた逸品でした。

    0
    投稿日: 2017.01.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

     これまでベールに覆われていたあすかの心情に迫りつつ、全国大会までの軌跡をたどる。何かに一所懸命になれることの大切さを再認識させてくれた。損か得かなんて関係なく、ただこの瞬間に全力を尽くす、そういう体験を自分もしたい。

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    投稿日: 2016.07.25
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    3巻は北宇治高校吹奏楽部の心臓であるあすかと、久美子の成長編。 今まで普通であることにこだわり、優柔不断でどこか1歩踏み出せなかった久美子が、やっと成長を見せます。 この物語は本当にキャラクターが魅力的で、優柔不断で流され易い久美子と天才的だが周りを見通す力や相手を思い遣ることのできない麗奈、美しい容姿と優しい性格、そして他人を思い遣る心をもった香織、感情的で暴走し易いが他人想いな優子、そして優しいが故に決断できない部長の晴香と、理論的で完璧な副部長あすか、それぞれが吹奏楽で音楽をすることでどう成長していくのかがこの物語の肝だと思います。 そして悩める子どもたちに対し、少し年を重ねた橋本と新山、滝先生の大人組もなかなかに切ない。 音楽を通してひとはどう生きていくのか。大人になればたかが部活と言ってしまえる人もいるけれど、子どもたちは今その時がすべてなんです。そしてそこには部活という二文字だけでは片付けられない何かがあるのです。そしてそれは大人になったらもう二度と手に入れられない。 滝先生は本当に愛に溢れていて、久美子のどうしてここまでって言葉には一番泣けた。 この小説を読んで、青春って本当に素晴らしいなと思いました。そして自分自身、この小説に共感できる高校時代を送れて幸せだったと改めて感じました。 アニメも手が込んでいて大変素晴らしかったので、ぜひ3巻まで描ききってほしい!!!!

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    投稿日: 2016.05.21
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    あすか先輩のお当番のお話。スーパーマンのあすか先輩の高校生らしさがちょこっと垣間見えた貴重なお話。これで3年生が卒業してお話も終わりかな。1年生が入ってどうなったかも見たい気がする。

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    投稿日: 2016.02.28
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    これでシリーズ完結なようで、ちょっと淋しいですね。でも、まとめの巻としては良かったです。1巻や2巻で残ってた謎も回収されましたしね。いい話でした。

    0
    投稿日: 2015.12.27
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    あすかと久美子の姉が状況が似ていて、それが今巻のepisodeに色を添えていて面白かった。 1~2巻までのあすかの態度が解ってその点も良い。

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    投稿日: 2015.11.20
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    ついに全国大会出場。 あすかの秘密、久美子と姉の過去、今までの伏線はほぼ回収されたんじゃないだろうか。 キレイに終わったが、コンクールの結果的に次の年の目標がまだまだある分、続編に期待できる。

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    投稿日: 2015.10.28
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    メインはあすか先輩と全国大会、そして滝先生の過去。 相変わらず人の中にある葛藤を書くのが上手いなぁと思った。久美子のお姉ちゃんの言う通り、急いで大人にならなくてもいいと思う。ならざるを得なかったあすか先輩は仕方ないけど、期待に応えようと自分の意思とは違う方向に頑張り過ぎると損をする、それが青春。 それを教えてくれた3巻。文句なしに心に響いた!

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    投稿日: 2015.08.03
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    どきどきハラハラの関西大会から一転、ようやく落ち着いたお話へ戻るかと思いきや・・・そこはさすが北宇治吹奏楽部、次から次へと問題が! 気になって気になって、あっという間に読み終えてしまった。 中学校も高校も期間は3年間と決まっていて、出会いと別れ、経験したことは忘れようとしても決して忘れられるものじゃない。 既に卒業した人たちも、今真っ只中の人たちも、そしてこれから青春時代を迎える人たちも、一度は手にとって読んで欲しい本。 特に吹奏楽をやっていた人にはお勧めです。

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    投稿日: 2015.07.16
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    完結…、かな? 読み終わってから調べたけど、これ大学生が書いてんねんなあ。 現役学生の著書でこれなら先が楽しみです。関西弁が脳内で伝染るくらいにはのめり込める作品。 完結というには最後あっさりしすぎというか、コンクールの緊張感がもったいないというか、テーマが良うわからんかったというか。 カタルシスがもうちょっとあっても良かったな〜。

    0
    投稿日: 2015.06.16
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    アニメ化に合わせて2巻3巻と刊行焦りすぎじゃないのかと思いつつ読んでみたら、密度の濃い展開で面白かった。3巻ラストで綺麗にタイトルに繋がったのも良い。 あと相変わらず麗奈たん可愛すぎる問題。

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    投稿日: 2015.04.13