
汚部屋掃除人が語る命が危ない部屋
おがたちえ、みなみ/竹書房
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総合評価
(2件)4.5
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powered by ブクログ歴々の恐ろしい汚部屋の話。 何故ため込む? と思っていたのですが これを見て、理由がすっきり。 捨てたくない、捨てられないに別れるようです。 前者は何かきっかけがあればいけますし 後者も学びさえすればどうにかなる。 けれど、周囲にそれがいなければ? 教えてもらっていなければ? 知識は大事だな、と。
1投稿日: 2020.08.25
powered by ブクログ4コマ漫画の形式でテンポよく読み進めやすかったです。汚写真も少し掲載されていますが、壮絶で焦点を合わせられませんでした。 汚部屋住人に愛を持って、汚部屋住人を尊重して取り組まれているお仕事が素敵です。汚部屋住人は勿論ですが、今元気で掃除片づけができている人も、老化や病気や怪我、精神的にショックな出来事がきっかけとなれば、いつ自分や身近な人が汚部屋住人や孤独死する住人になってしまうかわかりません。読んでおいてほしい本だと思います。
0投稿日: 2019.06.11
