孤児院の子に転生したシュウは、孤児院のためにまだまだ小さいのに冒険者になって、採集したり魔物を倒したりするうちに、従魔もでき、風龍とも知り合い、孤児院の他の子も引き連れて、魔物たちを倒すようになる。院長さん、危ないのにどうして許可するのか不思議。話はちょっと単調で、文章も説明調かな。

転生して孤児院の魔力チートテイマーになって、孤児院の生活向上、風龍と知り合い仲良くなる、従魔を増やす。

101歳の大往生した人が転生する話だけど、あの世と現世の狭間にいて前世の記憶がない！とパニックになってた割にアニメや漫画ようなシチュエーションがある異世界に行くとなったら「アニオタだった」と書かれている。どうなったか分からなくて前世が分からないからパニックになってたのにそれは覚えてるのかよ…と。101歳のアニオタも疑問だったけどまぁ………趣味は人それぞれだからそんな人もいるのかな……とそこはスルーした。 あと、文体が過去形で書かれてるので物語というより誰かの日記でも読んでるような感じがする。 主人公より1月遅れて孤児院に来た妹をその後も名前呼ばず「妹ちゃん」って他人なのかね。 そして、その妹ちゃんは何歳になってもこのまま舌ったらずな話し方の表現でいくのかな。