
コスモス
光用千春/イースト・プレス
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総合評価
(6件)3.6
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powered by ブクログ「たまご」の光用千春さん。 2冊目。 テイストがたまごとは違うね。 これはこれで好きだわ。 花さんの考え方、ちょいと子供の割には独特。 でもね。そうなんだよね。 子供って色々見てるし考えてる。 大人になって、子供だった時のこと忘れちゃうのよ。なんでかね? この作品も炙りスルメの味わいだったよ。
2投稿日: 2024.02.23
powered by ブクログ花さんがかしこくてかわいくてナチュラルですき。 このままの大人になるんだろうな。そうであってほしいな。
0投稿日: 2020.09.18
powered by ブクログとてもおしゃれなコミックエッセイ。 小学生の花ちゃんの話。 両親が離婚してお母さんが家を出ていった。 読んでよかったです。
0投稿日: 2019.12.02
powered by ブクログよかった。こどもながらに色んなことを考えているんだよなーて考えさせられた。こども、こんな言葉遣いするかな?てとこも、うん、するかも、していたかも、なんて思いながら読んだ。主人公花ちゃんと周りの人たちとの関係の変化が、優しく描かれていてじんわり、ほっこり、感動する。
0投稿日: 2019.08.06
powered by ブクログひとを思いやるかたちはひとつだけでないし、こどもが環境によって獲得する言葉も、それぞれがそれぞれにオリジナルなものである、という覚悟が伝わる渾身さ。この物語を紡がんとする断固とした、そして静かな熱量そのものにも胸を打たれる。とてもよかった。
0投稿日: 2019.04.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
オススメされて借りて読んだ。 自分用に買おうと思った。 お話は小4の女の子目線で進むのだが、自分も片親であるので、お父さん目線で読むことになった。 とても大人びた小学4年生だなと一瞬思ったが、いや、10歳ってすでにこれくらい色々考えて生きているんだろうと考え直し。 あと思ったのが、親子の会話。子からの質問や報告への親の返答。子が求めているニュアンスの回答ができているか否か、物思いにふけってしまった。
0投稿日: 2019.04.11
