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ブチ抜く力
ブチ抜く力
与沢翼/扶桑社
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総合評価

85件)
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    「ファンダメンタルズが良い銘柄を風が吹きそうな手前で買う」 これは難しそうだが今の時代は生成AIにある程度調べさせたり考えさせられるのでなにかできるかもしれない。 それ以外の項目についてはどれも与沢翼さんらしい内容ばかりで、彼の生き様が反映されていた。結果をだすにはとても有効な考え方だが、一歩間違えるとなにかを犠牲にしてしまうかもしれない。

    0
    投稿日: 2025.09.23
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    与沢翼が大切にする考え方をまとめた一冊。 投資、健康、生き方とテーマごとに分かれていて、投資や健康は興味がなかったため、読んでいない。 後半以降の生き方?については何点かとても共感でき、学びになった。 ・多くのことは失敗する。それを前提に種まきをし続ける ・リサーチは3週間で徹底的に取り組む。 流れは全体を見る→細かな特徴を抽出する→勝ち筋を仮説立てる。仮説は自分にとって都合の良い解釈で情報を集めがちのため、それを否定するつもりで徹底的に考え直す。 ・自分の特性を普段から考える。内省する。 ・とにかく一点魂を注ぐ。

    0
    投稿日: 2025.09.10
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    著者の事を少しでも理解できて良かったです。 この方みたいに頭は良くないですが、私でも好きな事になら1点集中できると思うので突き抜けたいと思いました。

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    投稿日: 2025.02.17
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    面白い。 日本の個人投資家といえば、、ということで 手に取りました。 読んで良かったと思える一冊です。 論理的で分かりやすい文体のため 著者の訴えが頭に入ってきやすい。 投資、ダイエットなど各トピックが 具体的なところまで記されているので実践的に参考にできます。 投資については専門用語(初級レベルかとは思いますが)もチラホラ出てくるので 調べながら読むとより分かりやすいでしょう。

    0
    投稿日: 2025.02.09
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    “若い時代に無駄なことに時間を使っている場合ではありません。 本当に自分の人生に役立つ経験だけを積んでいくていくべきなのです。 そこで必要なのが、自分に合わないもの、ストレスになるもの、求めていないものを断定し、切り捨てていく作業。” 自分の取り説をわかっておくこと。好き、嫌い、得意、苦手。 これからは時代の潮流を読む、「個人の時代」 自分の職業や仕事の分野がトレンドと合っているか、逆行していないか、 英語は「話す・聞く」でスペルよりも発音に特化すること 人の能力自体に差はない。勝敗を分けるのは「どれだけ 種を蒔き続け 失敗を積むか」。 種を蒔き続けること、 『成瀬は天下をとる』の成瀬もこういうタイプ?!と思った。 一度起きたことは巻き戻せないが、素直に失敗から学ぶだけであなたは伸びるから心配はない。 失敗から学び、直感を磨く 自分をワクワクさせるものを探し、いつでも乗り出せるように 心と資金を 準備しておく。 勝負は、チャンスが訪れる前から始まっている。 自分がワクワク、ドキドキできる対象を日頃から探し続けよう。いざチャンスが来たと思えば機動的に出動すること。 最初は「小さく始める」でいい 「継続力」と「加速力」前に進み仲間は手応えを感じた瞬間にアクセルを踏み込め 彼はリップル(暗号資産)を保有するSBIの株を持っている。 異端児というか、大衆向けではないと思うし 全ての人に当てはまるものでもないけど 一つのやり方として、またためになる点もあったので星4!

    0
    投稿日: 2024.11.10
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    著者の与沢さんのことは、名前も肩書も聞いたことなかったが、時の人くらいには有名らしい。 自分の意志に基づいて、最速最短で突き進むということが本書での大事なことだと感じた。書いてある内容は、他の成功者と同じようなことが書いてあるので、特出する点はないが、一つのことに突出して取り組む点は効果があると感じた。

    0
    投稿日: 2024.09.13
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    行動力の大切さ。自分は修正と適応を足して今の仕事に繋げています。集中力の期間や、センターピンの興味の見つけ方のきっかけを学べました。

    0
    投稿日: 2024.04.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    5年振りに読み返してみました。読めば読むほど味が出る良書。これからも手元に置いて読み直そうと思います。本書の最後にある『過去を悔やむならば、その過去を悔やむ1分、1秒を、自分の未来を変えるために使って欲しいと思います。』この一言を大切にしたいと思います。

    0
    投稿日: 2024.03.27
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    想像以上に良かった。勉強になった。 タイトルのとおり、著者、ぶち抜いてました。 とにかく、これと思ったら、とことんやる。一点集中。ひたすらやる。他を見ない。 突き抜けている人って、このタイプが多い。まんべんなくマルチプレイヤーは、ただのちょっとすごい人。自分のような人間はマルチにすらプレイできず、かと言って、一点を突き抜けることもでぎず、うだうだしているだけ。 センターピンの立て方の話がとても勉強になった。まずは3週間とことんリサーチ! それにしても、まず自分が何に注ぎ込みたいかを理解しなくては…。

    0
    投稿日: 2024.03.10
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    おもしろかった! もともと与沢翼好きだし、奥さんとの仲良さげな雰囲気がすてきだと思っていたので 胡散臭いイメージはもともとなかったし 書いてあることも真っ当で、行動しないとなにも得られない、ぐずぐずしてるのがもったいない!と思えるようないい刺激になった

    0
    投稿日: 2024.02.09
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    本質を見抜いて最短最速で飛び立ち、あとは余力で飛行をし続けるのみ。 まずは3週間全力で物事に取り組む。 投資を例に挙げたリサーチの法則は就活等にも活用できると感じた。

    0
    投稿日: 2023.04.04
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    与沢さんが何度失敗しても挑戦し続け、成功している今がある所以が分かりました。 文章も面白く、与沢さんの見方が180°変わりました。

    0
    投稿日: 2023.02.21
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    考え方はその通りと思うとこもあるけど。 与沢ファンでないと刺さらないかもしれません。 もしくは、この本でファンになるかもしれません(^^) 僕は評価の通りです。

    0
    投稿日: 2022.12.04
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    あの「秒速で1億円稼ぐ男」の成功法則。天国も地獄も経験し、2ヶ月で20kgの減量にも成功し、今や海外に拠点を移して悠々自適。これができればあなたも億万長者に。 メディアのイメージ通り、単なるチャラ男かと思ったら意外と真面目な青年でした。自分売り出し方が絶妙だね。一つのことに、とことんハマる能力はある種の才能です。

    3
    投稿日: 2022.10.03
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    ぶっ飛んだ話に刺激をもらった。自分かやりたいことは何だろうと考えてしまう。ただ一般企業への就職は合ってないのではないかと思ってしまう。箕輪厚介の本でも同じことだが、自分を抑圧する生き方はしたくない。

    1
    投稿日: 2022.08.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ぶち抜く力  →あらゆる常識を覆し、世間の考える限界を   突破して、とてつもない結果を超スピード   で得るための力  →突き抜けた結果のためには、   徹底的に考え抜き他の全てを犠牲にする

    1
    投稿日: 2022.08.12
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    単なるラッキーをつかんだだけの成金主義的人物との先入観があったが、やはり何かを成し得た人物として筋の通ったロジック思考の持ち主であることがわかった。 内容は本質的なものなの故に目新しさはないが 実現者としての説得力は計り知れない。 こういった本を読んで批判するだけの人は成長せず ひとりの人間としての生き方や思考法を、何か自分に活用できないだろうかーという積極的な姿勢や好奇心がある人物が、これからの個の時代をサバイブできるのであろう。

    2
    投稿日: 2022.04.09
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    脳筋だけど説得力はある。また読みたい 種を蒔くことの重要さ。その時失敗してもいずれそれがいい肥やしになる時がある。

    2
    投稿日: 2022.02.03
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    この人は意外と本質的なのでいい。 何かに取り組むときのとりあえず見切り発車しながら3週間徹底的にリサーチする方法論は非常に良いと思う。 調べるときに概要は調べるのだが登場人物を調べたり、シェアが高いプレイヤーが層である理由を推測したり、それにより業界のロジックを理解したりすることまでは全然やれていない。ここまでやって、自信をもってから突っ込むと周りの意見に左右されずに、腰を据えてリソースを投資できるなと。

    1
    投稿日: 2022.01.29
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    センターピンを掴む  ・仮説思考で物事の本質を掴むこと  ・闇雲に一から始めない 最短最速で圧倒的な結果を出す  ・センターピンを見つけたら、初動の3週間は一点集中で力を注ぐ 目標達成に半年、一年をかけて達成するやり方では、成果が見えにくくモチベーションの低下、定期的な軌道修正ができない 引用・・・ 「なぜ今の会社に入ったのですか?」という問いです。  もし、今のあなたが会社員として働いている場合、この質問を受けた時に、すぐに答える事はできるでしょうか?  この問いに即答できない、あるいは「給料を得るために働いている、皆がそうするから自分もそうした」などという答えが出てきた人は、もっともっと今の状態に危機感を抱くべきだと思います。  給料をもらうためだけに会社に通う状態は、会社に依存した存在でしかありません。

    0
    投稿日: 2022.01.16
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    ストレートでわかりやすい内容でした。 一つのことを、最短、最速で実施し、圧倒的な結果を残す 全体で6章にわかれています 第1章 基本の法則 ・物事の本質:センターピンを定め、仮説を立てて、3週間徹底的にやってみる。 ・人の言うこときかずに、自分がつかんだものを、ストイックに突き進む 第2章 ビジネスの法則 ・人と群れず、単独で突っ走る ・たくさん種をまいて、たくさん失敗する 第3章 投資の成功法則 ・いつでも勝負できるように、心と資金を準備しておく ・ファンデメンタルズと風を読む 第4章 健康の法則 ・ダイエットの初動で手を抜くな ・一日一日を全力でやる。その積み重ねが大きな結果に繋がる 第5章 情報収集の法則 ・情報収集は3週間でやる ・一人突っ込みを繰り返し、反論・悪口・対抗記事を論破せよ 第6省 未来予測の法則 ・大きな「時代の潮流」を読み切れ ・自分の「トリセツ」を知る

    10
    投稿日: 2022.01.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    分析手法を学べたのでよかった。 ・分析手法について 1. まず大枠を捉える。  →業界人なら知っていて当然の内容・業界の外形   を理解していく。(ex.日本の投資対象となる   会社は何社あるか? 2. 自分の論理を立てる。 3. 自分の論に対して、批判して来る記事・主張  を見つけて、それを論破出来る様にしておく。  →それが出来なければ、1に戻る。 #本の中では、1〜3それぞれ1週間没頭すると記載。 →結局、他人の意見(専門家の意見含む)を鵜呑み  にするのではなく、自分の頭で必死に考えて、  自分でその選択に対して責任を持つように  しなさいということ。 ・健康も資産形成には影響するよ。 ・分散✖️→最初飛び立つ時、物事は集中(没頭)して  やりなさい。#飛行機と同じ。

    0
    投稿日: 2022.01.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    人と群れず、個の力を高める。 与沢さんらしい。 丁寧かつ、勢いのある作品でした。 よくある話で、センターピンの捉え方を具体的に表現されていました、 取り組むのには、根気と気合が必要だなと思いました。ただこれをこなせば、人と差をつけられるのだなと思いました。 私自身、世間の皆様と同じように、社会のレール通りに進んでおり、 それに違和感を感じ、 脱線しました。 脱線したおかげで、個としての力を身につけなければと改めて思うようになりました。 この本を通してそこを再認識させられました。 人と群れない、斜め上をいく、選択権のある生活、種を蒔き続ける。 大事なことを学ばせて貰いました。 与沢さんのような素晴らしい人間になれるように、私自身も成長していきたいと思います。

    0
    投稿日: 2021.12.20
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    迷った時、 生きづらさを感じた時、 挫折しそうな時に 繰り返し読みたい良書。 良い本は、読んだ直後から読者の行動を変える。 この本は間違いなくそんな本。

    0
    投稿日: 2021.10.24
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    コミットする力、ストイックに取り組み続ける力の大切さが書かれています。 なかなか真似できるものではありませんが、ビジネスにおける大きな成功を収めるためにはこれだけの覚悟が必要なものと思います。

    0
    投稿日: 2021.09.24
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    極端なことも書いてあるけれど、ぶち抜くためにはそのくらい考えと覚悟必要なんだと本書を読んで感じた。 特に群れずに一人で行動することに関しては、腑に落ちることも多くとても参考になったし、自分のやる気にも繋がった。

    0
    投稿日: 2021.07.04
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    ぶち抜く力 全力でやることが大事 1.人1つのことに魂を売りぶち抜いていく 死ぬ気でそのことを行う 2.最短・最速で圧倒的な結果を出す 計画→行動→検証→改善を最短で行う 3.自分の幸せはお金の上に成り立っていることを認める お金を稼ぐことに注力する ★無駄遣いをなくす ★消費ではなく投資に当てる 4.物事の本質を一つだけ見極める 他のものは無視して3週間やってみる。 もしそれで違ったら本質を疑う 5.成功したいなら人の意見は聞かずストイックに突き進む 甘え、妥協を許さない 自分が選択したものがベストだと判断しそれ以外は無視する 意見に対して自分でメリット、デメリットを考えてどれを採用するのか選ぶ 6.会社の依存度を下げる 起業or副業を始める 7.常に一石二鳥以上を常に狙って行動する 8カゴの中のバッタになるな! →かごの中にしかいないバッタはそれ以上跳べなくなるという意味 横並びの世界ではなく独立して一流になる 横並びだと得られるものも少ない、今の状況を疑って脱出するべき 9 群れるな、成功するには最少人数を保て 周囲に頼ってしまう癖が出来てしまう 自分で調べ、自分で決断し、自分で実行するのが当たり前という環境に見を置く。 10共感を求めるな、全員の想定の圧倒的斜め上を行く結果を出せ。 他の人に取っては奇策と思われるようなことでもインパクトを求める。当たったらリターン大 11一発逆転ではなく拡張性を考えろ 成功したものを元手にさらに増やしていく。 12種をまき続け失敗を積む る 死ぬこと以外はリスクじゃない 13余裕と資金を準備しておく 自分の目で投資先を考えて投資する、 ちゃんと理解してから投資先を決める 投資先の銘柄と心中する覚悟を持って投資する 14継続力と加速力、手応えを感じたら全力で 最初は少しだけ投資して勉強する 15 10年後の自分を見据えて投資する 最短で結果に近づきその後長期的に見る 16ファンダメンタルズ分析と風を読む ファンダメンタルズ→利益率 時代のトレンドとなる風が吹くか? 風はストップ高も可能姓あり オリンピック、大阪万博、自動運転などの社会への影響力の大きいものの動き 財務諸表に載っていない資産価値を見つける ↑財務諸表に乗っているものが株価として反映される 投資とは大衆があとから評価するものを先回りするゲームである ほとんどの人は常に正しいとは限らず常に行き過ぎる 情報収集の法則 3週間を3段階に分けて考える 1.全体像を把握する→登場人物を把握する 勢力図 業界で働くなら当たり前のことを叩き込む 2.自分なりの推測を立てる 登場人物の強み、弱み、特徴などを分析 強くなるにはどうすればいいかを判断する →今後伸びる会社を予測する 3自分のセンターピンを設定する それを論理的に人に説明できるレベルに持っていく。 仮説に誤り、矛盾がないかを自問自答する →反論に対して論理的な説明、論破出来るかを試す すべてのリスクを考え判断する。

    0
    投稿日: 2021.06.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ぶち抜く力「原動力の設定」 人生において一点集中して力を発揮するには自分を把握し向いている領域を選択する必要 がある。一つの目標に向けて全力を注ぎ込み成果を出すまでやめない クセを作ることが 重要。そのために行う行動はとてもシンプルではならなくて、継続させれる按配に設定しな くてはならない。 且つ、最短最速で圧倒的な成果を出すにあたり以下のポイントを抑えておく必要がある 1 10 年後のために何が必要か考え、小さく始める 2 物事の本質を捕まえる →登場人物を抑える→推論を立てる→本当に正しいか振り返る 本質らしき物をいくつも設定するのは失敗の元,1 つに決める 3 タネをまき続けて、失敗を重ねる覚悟。全ての行為に一石二鳥の利益を求める 今ある環境と理想的な環境とのギャップから目標を設定して、その本質を吟味することで 入魂するジャンルを絞る。ジャンルが絞れたら継続可能なプランを設定して施行と反省の 繰り返しで育てていく。この時、必ず短期戦で物事を考え行動の頻度をとにかく増やしてい くことが大切。

    0
    投稿日: 2021.06.07
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    ストイックであれ! 中途半端ち過ごしている自分に喝を入れてくれる内容。 読むと、ストイックさが溢れてくる。 【3ポイント】 ☆強気の痩せ我慢 腹は減っていない。後1週間は断食できる! ☆ポジティブな職権濫用 したたかに自分のやりたいことをつなげる。周りの目は気にするなを ☆1人の時間を持つ 1人の時間で1人で考えるからこそアイデアがうまれる。1人でいるからこそ責任感が生まれ、自然と思考力、決断力、実行力がたくましくなる。 ビビるな。 誰のせいにもできない状況下で、リターンを全て自分のものに!

    1
    投稿日: 2021.06.03
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    この著者の本は前にも読んだ事があります。 若いのに大金持ちの個人投資家で、ドバイやシンガポールに不動産を持っていて、ネオヒルズ族とか言われて成金なイメージですが、本を読むと家族を大切にする謙虚な努力家だと思います。 何事も打ち抜いて最速最短で結果を出すように極限まで努力する。その後軌道に乗ったら飛行を続ける。 投資もダイエットも真似は出来ないけど、参考になる部分はありました。ダイエットはやっぱりベジファーストが一番なのか、とか、仮想通貨に興味を持ったり。 すごいエネルギッシュでパワフルで、ストイックな人でした。

    0
    投稿日: 2021.05.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    やっぱ振り切れてますね! ウォーレン・バフェット氏の著者を読んだ時にも突出した成功を収めた人は振り切れてるなぁと感じました。 羨ましい程に彼も振り切れてます(与沢さんの言葉を借りれば「ブチ抜く」)ね。 本書が世に出たのは2019年3月、読みたいと思いながら発売されて2年も過ぎ、ようやく読み終えました。 もっと早く読めばよかった... 余すことなく彼の思考や体験を本書で公開されています。 読みながら「気持ちいい」っておもったのは初の経験かもしれません。 斜め上から刺さりまくりました! 「やるぞ!」って思った時が1番モチベーションは高く、短期集中で目標必達に猛進する。 本書の細かな内容は敢えて記さずに、読み返していこうも思います。 まだ未読の方がいらっしゃれば個人的にはかなりオススメです♪ 説明 内容紹介 【あの“秒速の男"が地獄の底からカムバック。与沢翼、集大成の1冊が完成! 】 月収1億円超、 4年で個人純資産は70億円、 2か月で22kgの減量・・・ なぜ与沢翼は 「最短・最速」で ブチ抜いた結果 を残せるのか? 与沢流「成功法則」のすべてを明かす! 【著者・与沢翼からのメッセージ】 2014年に、経営していた会社を法人税滞納で解散させた私は、文字通り無一文になり、日本を去って公の場から姿を消しました。 かつて「ネオヒルズ族」「秒速で1億円稼ぐ男」などと世間からもてはやされていた矢先の出来事で、まさに天国から地獄への転落でした。 おそらく世の中の誰もが「与沢翼はもう終わった」と確信したはずです。 しかし、2018年になるまでの4年間に、さまざまな結果を残してきました。 ◆仮想通貨に1億3500万円を投資して3か月で27億円にし、そのうち14億円を利益確定して出金 ◆65日間で91.2㎏から69㎏まで22㎏のダイエットに成功 ◆世界各地に計40戸、総額45億円分の不動産をすべてキャッシュで購入 ◆世界有数のプライベートバンクBank of Singaporeに口座を開き500万ドル(およそ5億5000万円)分の社債を購入したり、掛け金5億2000万円、保障32億円の生命保険に加入 これらは海外に出てからの結果の一部ですが、これらの結果を「最短・最速」で獲得してきた原動力が、本書のタイトルでもある「ブチ抜く力」です。 【ブチ抜く力】とは・・・ あらゆる常識を覆し、世間の考える限界を突破して、とてつもない結果を超スピードで得るための力です。 世の中には、複数のタスクを同時に進行できる多動可能な器用な人もいるでしょう。 ただ、私は何かに集中すると、一つの事しか目に入らない不器用なタイプの人間です。 しかし、だからこそ、最短・最速で誰もが驚く圧倒的な結果を実現してきたのだと思います。 この数年間、私は自分の行動や思考を、ずっと発信し続けてきました。 海外不動産を購入した際は、その物件を購入した動機や購入方法、金額、契約書、間取りまで公開しています。 仮想通貨でリップルへの投資を決めた際も、その根拠を動画で流したり、購入時の証拠からその後の値動きの様子まで事細かに、嘘のつけないライブ配信で公開してきました。 2018年6月から65日間で22㎏の減量に成功した際も、体重の変化や毎日の食事、減量の方法論や減量中に考えた雑感などをSNSや動画で発信を続けました。 これらは当初、自分自身の記録も兼ねてやった行為でしたが、驚いたのは、こうした私の行動や発言、投資やダイエットに本気で取り組む姿勢を見て、同じようにストイックに何かに向き合う人がとてつもなく増えたことです。 「私もずっと減量をしようと思っていたのに、いつも途中で諦めていました。でも、与沢さんの姿を見て、もう一度ダイエットに挑戦しようと思います」 「与沢さんの姿を見ていると、何だか自分もやる気になれて、その後、投資を軌道に乗せることができました」 こうした感謝の声が、日本の各地から寄せられました。 いつだって私は、自分の目的を最優先にして、やりたいようにやってきた人間です。 でも、そんな私のような人間であっても、そのストイックさは伝播し、誰かに影響を与えることができる――。その事実に、深い感銘を受けました。 本書を書こうと思ったきっかけも、「ブチ抜く」ために私が実践している方法論を知ってもらうことで、誰かの人生を少しでも好転させることができるのかもしれない。そう思ったからです。 この本の中には、人生、ビジネス、投資、ダイエットなど、あらゆる分野において、私がこれまでの人生で培い、大切にしてきた法則をすべて詰め込みました。 10年、20年、あるいは100年の歳月を経たとしても、私が一生をかけて守り抜いていこうと思っている絶対の法則だけを厳選しています。 本書を通じて、「自分も何かをやってみよう」「今やっている事を、もっともっとストイックにやって高い結果を出そう」と思っていただければ幸いです。 もちろん、“思う"だけではダメです。行動しない限り、人生は何も変わりません。 さあ、今日からブチ抜いていこう! 与沢 翼 【目次】 第1章◆基本の法則 「すべての根底にある大原則」 第2章◆ビジネスの法則 「人と群れるな。誰とも組まず、単独で突っ走れ! 」 第3章◆投資の成功法則 「勝負は、チャンスが来る前から始まっている」 第4章◆健康の法則 「一日一日を全力で。その積み重ねが大きな結果に繋がる」 第5章◆情報収集の法則 「情報収集も3週間。「一人突っ込み」を繰り返し、センターピンを掴まえろ! 」 第6章◆未来予測の法則 「これからの世界で起きる事を予測し、逆算して今から動こう! 」 内容(「BOOK」データベースより) 4年で純資産70億円。2か月で22kgの減量。あの「秒速の男」が地獄の底から生還。 著者について 与沢 翼(よざわ・つばさ) 1982 年11 月11 日生まれ、埼玉県出身。実業家・投資家。 高校中退後、偏差値30 から猛勉強を開始し、大学入学資格検定(大検)を取得して8か月で早稲田大学社会科学部に入学。 22 歳、大学在学中にアパレル通販会社を起業。わずか3 年半で月商1 億5000 万円の会社に成長させ、自身のブランドを渋谷109 等の計7店に出店させるが、6 年目に倒産。 2011 年、たった1 人、手持ち10 万円の資金からネットビジネス界に参入し、わずか半年で7 億円を稼ぎ出す。 2013 年に山手線の電車広告をジャックし、「秒速1億円の男」として一躍注目を浴びる。 2014 年に日本法人を解散。 同年、シンガポールの就労ビザを取得し、移住。 2016 年にドバイへ移住し結婚、一子をもうける。 現在は投資家として、株式、FX、不動産、仮想通貨、保険、債券、信託、外貨等に分散投資。世界各地に計40 戸の高級不動産を所有し、純資産70 億円を無借金で形成。 ドバイやタイ、シンガポール、フィリピン、マレーシアなどを行き来しながら暮らしている。 ツイッター■@tsubasa_yozawa インスタグラム■@tsubasayozawa LINE@■@yozawa 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 与沢/翼 1982年11月11日生まれ、埼玉県出身。実業家・投資家。高校中退後、偏差値30から猛勉強を開始し、大学入学資格検定(大検)を取得して8か月で早稲田大学社会科学部に入学。22歳、大学在学中にアパレル通販会社を起業。わずか3年半で月商1億5000万円の会社に成長させ、自身のブランドを渋谷109等の計7店に出店させるが、6年目に倒産。2011年、たった1人、手持ち10万円の資金からネットビジネス界に参入し、わずか半年で7億円を稼ぎ出す。2014年に日本法人を解散。同年、シンガポールの就労ビザを取得し、移住。2016年にドバイへ移住し結婚、一子をもうける。現在は投資家として、株式、FX、不動産、仮想通貨、保険、債権、信託、外貨等に分散投資。ドバイやタイ、シンガポール、フィリピン、マレーシアなどを行き来しながら暮らしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    6
    投稿日: 2021.05.22
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    自分が中途半端に色々とやっていたことが 恥ずかしくなるような内容で刺激的でした。 ・一つのことに徹底的に集中すること ・自分の思うように生きていくこと は大切に意識を変えて生きていきたいと感じる本で、 ふわふわしている自分を見つめ直すにはオススメできます。

    1
    投稿日: 2021.05.05
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    ⭐︎頑張ってるつもりだけど成果が出ない、他の人と差がつかない、いつも一歩出遅れるにオススメ⭐︎ 将来の安定を掴み取るためのメソッドを著者の実体験と日々考えてることを教えてくれます。 与沢さんは『人と違うこと』を徹底的に考え、行動することでブチ抜くスキルを身につけたように思いますし、この本からその思考を垣間見ることができます。 ・毎日、成長するためのことを徹底的に考え続ける。 ・目的達成のためにはすべてを排除する。 ・納得できない意見は無視。納得することだけやる。 それが出来る人と出来ない人で差が出るんだと思いました。 誰でも好意によるお誘いや意見は反故にしづらいですからね。。。 センターピンを掴むために3週間やりこむ、、、言われてみればダラダラやってたかも。その結果、情報不足で中途半端に終わることがありました。 私の仕事でも、異動したばかりで訳がわからない状況でも、この言葉を信じてやり込めば早い段階でその業務のセンターピンを掴めそうな気がしますね! 今後、実践してみます。

    0
    投稿日: 2021.04.20
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    ブチ抜く力が圧倒的すぎて面白い。 センターピンを掴む=物事の本質を捉えるっていうのはすごく同感で、ダイエットストイックに20kg落とすのはすごいけどもう少しスローライフに生きたいなと思いました。 なのねブチ抜く力は仕事、自己投資など好きなことに注ぐことにします。

    0
    投稿日: 2021.04.03
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    表紙のところから好き嫌いははっきり分かれるが、組織をつくらず、個人の力で最短最速で物事をなしとげる(投資のみならず、2か月で22㎏もの医学常識に真っ向逆らうダイエット)姿勢は非常に励まされる所があります、自己啓発セミナーよりもこの本のほうが応用性のある基本ルールが設定されている印象です。ホリエモンより役立つのでは

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    投稿日: 2021.03.04
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    途中から投資関係の話になってきたので、そこで読むのをやめてしまったが、 与沢さんストイックな部分が序盤は書いてあるので、面白い

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    投稿日: 2021.01.31
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    スケールが違いすぎる。 人の言う常識にとらわれずに、徹底的に自分の頭で考えて投資もダイエットもやりましょうという本。 私は投資が全然足りてないので、いい加減やらないと。

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    投稿日: 2021.01.24
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    参考になること半分、全く共感できない部分半分て内容。ストイックに一つの事に打ち込むことは単純に凄いなと感じたが常人にはなかなかできる事ではない。与沢の真似して成功する奴より失敗する人の方が多いだろうから鵜呑みにしてはいけない。現在は財をなして贅沢三昧の生活をしているようだが、この本には過去の失敗はサラッとしか書いてないし、反省などの振り返りはほとんど無し。与沢が過去に情報商材で怪しいビジネスに手を出していたのは誰もがしるところでその辺の解説も欲しかったと感じた。また具体性に欠けてる部分も多い、特に仮想通貨のリップルで儲けたことを繰り返し強調しているが、リップルを買おうと思った決定的な情報は何だったのかなどまで踏み込んで書いてほしかった。あと、ダイエットについてダラダラと書いているが、この手の本には全く必要ないし多くの人が興味なんてないと思う。そもそもお金を稼ぐためならデブでもいいという思考に共感できない。

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    投稿日: 2021.01.04
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    与沢翼さんはかなり起伏の激しい人生を送っていると個人的に感じています。投資という分野について多少詳しい方ならわかるかも知れませんが、投資という戦場でこれだけ戦果を挙げられるなんて本当に考えられません。それだけ勉強し、吟味し、コミットしているのだと思います。そんな成功を収めた方が、どういうマインドを持っているか、気になりませんか?僕は気になりました。圧倒的に自分の好きなことを持っている、または野望がある方に、ぜひおすすめしたい。

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    投稿日: 2020.11.17
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    『異次元すぎて痛快!これぞ与沢翼のすごさの秘訣。』 ■読了時間 2時間50分 ■この本をオススメする人  ・野心と向上心に満ち溢れた方 ■感想  この本には、圧倒的なスピードで突き抜けた存在になる方法が書かれています。普通の人が躊躇してしまうことを、リスクを取らなければリターンはないという信念のもと突き進む、著者のストイックさが本の節々から読み取れます。 ホリエモンもこの手の本を出していますが、ホリエモンは今を全力で楽しむ現在思考な生き方に対し、与沢氏は家族のために法外な金額の保険にも入る、未来思考な生き方である印象を受けました。また、ホリエモンは多動力を唱えていますが、与沢氏は一つのことに全力で取り組むことを唱えており、考え方は対照的です。 常に成功の拡張性を考え、向上心と努力で這い上がってきた泥臭さには好感を覚えました。ホリエモンもキングコング西野氏も、結局”独身だから”好きなことができると思われている方は、この本を読んでみるといいかもしれません。

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    投稿日: 2020.10.08
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    与沢さんの素直な人柄に好感が持てる ところどころ笑ってしまう文章が好き 『ブチ抜く』とか『鬼云々』 言葉も独創的でオリジナル性があってステキ

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    投稿日: 2020.10.01
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    夫の本棚から拝借。 最初から最後までいちいち「ブチ抜く」かどうかがポイントになっているので高めのテンションで読み進めると内容がグイグイ入ってくる。 逆に冷めた目で読めばよくある成功者の自己啓発本にすぎないと思う。 「最短最速で圧倒的な結果を出す!」とか言われると身構えてしまうのだけど、書いてある事は実は当たり前でシンプルな事ばかりで、久々に自分に刺さりまくった。

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    投稿日: 2020.09.15
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    一つの目標に向かってストイックに取り組むことが大切という話。家庭持ちのサラリーマンにはそれだけの時間を確保することのほうが難しいかも。私にはちょっと真似できないと感じた。ただ、それぐらいの危機感を持ってチャレンジしないと何事も成し得ないという点は共感できる。

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    投稿日: 2020.08.13
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    どこに自分の力を使うのか。 全体を見て、自分を見る。 ダイエットのことも書いてあるが、それは無視してそれ以外のところは参考になる人もいるだろう。 『小さく』はじめて手応えを感じたら、全力のアクセル。 これはみんな、使える。

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    投稿日: 2020.06.18
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    与沢さんの考えにものすごく共感できた。特に何事も初動が大事だという言葉に深い共感を得た。というのも、高校の頃、学習面で一年生の頃から他の人より圧倒的に差をつけてやろうと努力していた。1日学校を除けば5時間は勉強していた。結果中学は平均的な成績であったが、定期考査でも模試でも一位を取ることができた。しかし、2年になって荒野行動というゲームにハマり勉強をあまりしなくなった。にも関わらず成績は上昇傾向。今考えれば、これは1年生の頃の並外れた勉強量によって暗記の仕方、考え方等の学習の要領をつかんだからだと思う。このような経験もあって、初動が大事というのは、これからの作業の効率化や習慣化(これはダメでしたが)のためにも重要になってくるマインドだと思った。今は大学生になり怠惰な生活を送っているが、この本のおかげで高校の頃の大事な心構えを思い出すことができた。

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    投稿日: 2020.05.19
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    第二章までは星4だったのですが、第3章からあやしくなり、第4章以降では自画自賛と自己顕示の記事が増え、第6章に至ってはかなり『痛い人』に成り下がっています。 最後まで読むと公開しますので、頭の部分とアイデアだけ参考にするのがオススメ

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    投稿日: 2020.05.09
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    とにかくブチ抜いてる。これくらい一つのことに本気にならないと結果は出せないし、逆にブチぬけば最短最速で結果が出るということがわくわかる、

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    投稿日: 2020.04.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「汚い手は使いたくない」 「自分は正当な方法で評価されたい」 と思うかもしれませんが、それでは思考停止と変わりありません。本当に汚いと言えるのか? 正当とは何かすら疑う事が必要ですし、やるならいくつもの実益が重なるところを攻めるべきです。 人間は先を見なくなった瞬間、現状に甘んじて、そこから得られる果実を食べ尽くし、どんどん衰退し、そのまま終わっていってしまいます。周囲に流されて今だけを生きていると、明日の自分にとって楽な選択をするし、来月の自分にとって楽な選択をしてしまうもの。進歩をしないならば、年を取る分、日々退化しているのと変わらないのです。 自分で自分を殺すな。 過去を悔やむならば、その過去を悔やむ1分、1秒を、自分の未来を変えるために使って欲しいと思います。自分の未来のために何かをするという行為は、いつだって遅すぎる事はないのですから。

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    投稿日: 2020.03.25
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    # 書評☆4: ブチ抜く力 | 確かな積み重ねからくる自信を感じられる想像を超えた内容 ## 概要 - 書名: ブチ抜く力 - 副題: - 著者: 与沢 翼 - 出版: 2019-03-10 - 読了: 2020-03-19 Thu - 評価: ☆4 - URL: https://book.senooken.jp/post/2020/04/05/ ## 評価 ネットニュースで与沢 翼のことをときどき見聞きしていた。以前は胡散臭い人だなと思っていた。 ここ何年かで会社が破産したときき,自分も終わったと思ったのだが,その後復活してダイエットにも成功したときいて興味を持って本書を読んだ。 本書では彼がこれまでやってきた考え方を解説している。 内容は大きく3部に分かれていた。 1. ぶち抜くという考え方 2. 投資での考え方 3. ダイエットの考え方 自分が信じた一つのことを徹底的にやり遂げたり,他の全員の想像以上の成果を挙げることで,上の世界にのし上がることができる。数年前に悪目立ちしていたのも,いい意味でも悪い意味でも目立つことが重要という考えからきていたらしい。 社会人6年目だが,自分が見聞きする成功している人を思い返すとたしかに一つのことで他者より抜きん出ていたり,目立っていたりする人が多かった。 もっとも,一つのことを徹底的にやり抜いたり,他人の想像を超えること自体が難しいのだが…考え方はたしかにそうだなと思った。 また投資での事例があった。そこの話でしっかり勉強してやっているんだと思った。投資家として20代のころから10年以上やってきているのだから,当然といえば当然なのだが。そこからくる自信を文面から感じた。 普通の人はそこに踏み出して勉強するということがなかなかできない。そんなことをするならば自分の仕事の勉強をしたりするから。 お金をたくさん稼いで,お金を稼ぐことを第一に考えて,その後で他のことをやればいいというのもそうなのかもしれない。 思っていたより,まっとうなこと,正論が書かれていて,自分の胸に刺さり,心が揺さぶられた。 ## 引用 > ### p. 83: 与沢翼の父 > 私の父はスタンフォード大学のMBAを取得し、あなたもご存じの日本の財閥系の上場企業の役員を務めた後、今はその財閥グループの子会社社長になり、先日NHKにも出演していました。 成功している人はその親も成功していることが多いのだが,与沢翼も元々そういう素質がある人間だったようだ。 ## 結論 一つのことを短時間で徹底的にやり抜いて,全員の想像を超える成果を挙げて,一つ上の世界にのし上がる。 これまでのいろいろな取り組みや勉強からくる自信が感じられる内容で,なんだか悔しいがこちらの想像を超える内容だった。 書かれていることももっともらしいことが書かれていた。 ただ,いうのは簡単でも,やるのは難しい。 意識を高めるのには役立つが,結局具体的なことは自分で考えてやらないといけない。 なかなか…

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    投稿日: 2020.03.19
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    ☆最短、最速が最強の理由 ・短期間だから人は集中できる。長期的な目標は挫折する。 ・結果が早く出るので正しい方法論にたどり着きやすい。 ・最短・最速で結果を出すと一目おかれる。 ☆物事の本質であるセンターピンを掴み、3週間徹底的にやりきる。 ☆人の能力自体に差はない。勝敗を分けるのは「どれだけ種を蒔き続け、失敗を積むか」 胡散臭い人、闇金ウシジマくんの登場人物のモデルになった人といったイメージだったが、結構いいことが書いてあった。 最後のところに書いてある 「自分が年を取った時のことを考えている」 今の自由よりも、何十年後かに大家族の家長として生きている未来を選んだ。 というところに共感した。 あとこの人の親ってかなり凄い人みたい。 いいとこのボンボンなんだな。

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    投稿日: 2020.03.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ネオヒルズ族の筆頭であった著者による最新作。経営していた会社は破綻し、ほぼ無一文になった与沢氏が、仮想通貨への投資などで70億を稼ぎ出した話と、自身曰くデブであった体を2ヶ月で22キロでダイエットした話が中心となっている。どちらにしてもタイトル通り、ブチ抜くという言葉がぴったりと当てはまる。 著者は基本的に頭が良い人だろう。中高生の頃は暴走族となり鑑別所に入ったりしながら大検を受けて早稲田大学に入学、起業して秒速で億を稼ぐ男として持て囃されるも法人税滞納で捕まったりと、ジェットコースターのような人生を歩んでいる。 彼のTwitterは見た事が無いが、フォローしている人たちは平均的な一般人であり、決して真似しても彼のように70億を稼ぐ事ができないのは間違いない。 彼は、一つの事に魂を売るかのごとくハマり、それ以外の事は全て切り捨てるという。その徹底度合いが、凡人と一線を画する事であり、才能なのであろう。しかし、そうした考え方ややり方については、耳を傾ける価値がある話も大いにある。中途半端ではどんな結果も出す事が出来ない。結果をだすのであればとことんやり抜くという事が成功への一番の近道であることは議論の余地がない。 そして、想像力を最大限に駆使して、どうしてそうなるかについてこちらもまた徹底的に考え抜くという。本人も書中で述べているが、人間の能力にはそれほど大きな差はないという。小さな差でそれをとことんやり抜く事で大きな結果の差が生まれるだけのことである。であれば、その小さな事をやり抜くことが出来ないという事に気づかされる。ブチ抜く力とはそれをやり抜く能力であろう。本人曰く、センターピンを決める事が大事だという。今日から、心に留めて何が大事か、それ以外は切り捨ててとことんやってみたいと思う。

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    投稿日: 2020.03.13
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    一人でいると、自分と向き合う時間が持てる。 種をまき続け、失敗を積み重ねる。 センターピン(核)をつかんで、3週間やり抜く。 変化に気づいた人は、いつの時代も儲けのチャンスを見出せる。 これからのネット社会では、個人の情報をどこまで正確に出せるかきキモ。 特に印象に残った言葉たち。頭にメモした。

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    投稿日: 2020.02.20
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    才能やセンスではなく、誰でも1つの事を徹底的に、妥協なくやり切れば、ブチ抜く事が出来ると著者は語る。 個性的なイメージが強かった著者だが、読者に対し、既成概念や、しがらみからの解放を、彼なりの優しさで訴えかける内容が多い。 新著も創作中のようなので、期待。

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    投稿日: 2020.02.16
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    なお、個人が大きな影響力を持つという点で言えば、今回、私が減量に挑戦した際に一番の学びになったのは「ストイックさは伝播する」という事です。 (引用)ブチ抜く力、与沢翼著、株式会社扶桑社、2019年、305-306 2020年の幕開けと同時に私が読んだ本は、与沢氏の「ブチ抜く力」であった。与沢氏の人生は、波乱万丈だ。大学在学中にアパレル通販会社を起業し、わずか3年半で月商1億5000万円の会社に成長させるも、6年目に倒産。その後、わずかな手持ち資金でネットビジネス界に進出し、現在は投資家として大成功を収めている。 そんな若き風雲児の著書は、令和という新しい時代を迎え、東京オリンピックの開催という記念すべき年の幕開けに相応しい内容であった。 私が一番感心したことは、与沢氏の「ストイックさは伝播する」ということであった。この言葉を目にしたとき、ふと、ピーター・F・ドラッカーのマネジメントにおける「真摯さ」という言葉を浮かべた。真摯さ、つまり、ドラッカーは、integrity(真摯さ)という単語を用い、まず、リーダーに必要なのは、integrityが必要だと説く。まず、自分自身がストイックに、しかも真摯に一つの物事に取り組むことは、周りの人達にも伝わる。その結果、大きな成果が成し遂げられるのではと感じた。 私の知り合いが関わっている、ある経営コンサルタントは、徹底的なプロ意識を持っていて、創業したてのかたたちに24時間365日、メールにて相談を受けているという。彼は、例えそれが深夜であろうと、すぐにレスポンスすることを心がけている。また、彼のアドバイスは、彼自身の過去の苦い経験をもとにしていることも踏まえていることから、「自分ができたので、あなたもできますよ」と、クライアントを勇気づけることも忘れていない。この経営コンサルタントも、与沢氏と同様、ブチ抜く力を持っていて、今後、さらに成功していくのではと感じた。 また、与沢氏によれば、成功者として一番強いと思うのは、「失敗を恐れず、種を蒔き続けられるタイプ」であると言う。まさに、この失敗を怖がり、最初からチャレンジしない人が多い。私も幾度となく失敗をし、苦い経験を積み重ねてきた。しかし、今、振り返れば、その失敗を繰り返してきたことより、身を持って痛みを知ることができ、次のチャレンジに生かしている。 ブチ抜く力とは、圧倒的な成果を出す力のことを言う。その先には、今まで見たことにのない世界が広がっている。そんなことを与沢氏は教えてくれた。

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    投稿日: 2020.01.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    YouTubeで関連動画を見てからの興味。 以下メモ。 ●一つのことに魂を売ってぶち抜こう。 ●程々の結果を求めるな。打ち抜いた存在を目指して上手く行く。 ●短期間に集中するからこそ、人はモチベーションを保つことができる ●人が抱えている悩みの大半はお金で解決。 ●何故この会社に入ったか即答できるか、出来なければ依存しているということ ●小っても良いから副業やれ ●成長可能性のある会社で働け ●肩書きのあるエリートでも自由がないならラットレースと一緒。 ●日本一国だけに依存していては生き残れない ●自分にとって得意不得意を把握させる、 ーー他人の意見は鵜呑みにしない。たとえ馬鹿なやり方でも自分で決めたことに価値がある ーー10年後に自分はこうありたいと思う理想や目標を持つ。 ーー10年後の理想のために、今何を始めるべきか。

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    投稿日: 2019.12.29
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    普段あまりこういう本は読まないのですが、個人的に与沢翼さんが好きなので読みました。 与沢さん自身かなり勉強をされているので、とても勉強になる考え方が多かったです。 この本を読んでから、本を読んだり勉強をするモチベーションになったのでオススメです笑

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    投稿日: 2019.12.19
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    この人の事は『秒速1億稼ぐ男』としてテレビで見て初めは胡散臭くて好きではなかったが、失敗した後に海外で復活して成功していると言う放送を見て興味を持った。 やはり成功している人には理由がある。 本自体は読み易くまとめてありスイスイ読み進められた。 途中のダイエットの話は個人的に興味がなかったので面白くなかった。 この人はとても極端だが、やはりそれくらいでなければブチ抜いた存在にはなれない。 一つの目標に全力を注ぎ込み、結果を出すことが重要である。中途半端にするなら意味がない。 苦痛な事も3週間続けると習慣化して苦痛じゃなくなり続けることができる。とロビンシャーマが言った。これは是非参考にしたい。やはり継続は力なり。だ。 会社に所属しないでも食っていける何かを手に入れたい。これは多くの人が思っているだろうがとても難しい。 これからは本当に個人の時代だと思う。自分も自分だけで稼ぐ何かを手に入れなければならない。そうする事で会社にとらわれなくて済む。 最後に、やらずにする後悔は何も残らないが、やった後悔は経験と力が残るという一文は頭の片隅に残して行動したいと思う。

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    投稿日: 2019.10.26
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    https://www.read4action.com/report/detail/?id=1518

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    投稿日: 2019.10.24
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    人生一度きりなので、中途半端でなく、自分が決めた事を打ち抜くとのことで、共感できました。 また、自分を理解して、得意な事や苦手な事を理解する事で自分のやり方を見つけてやる、 他の人からの反対の意見にたいして、反論できるぐらい考える。 ストイックにやったら、見える景色かわるんだろーなと思いました!

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    投稿日: 2019.09.21
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    Twitterをフォローしているので読んでみた。購入希望を出したら市立図書館が買ってくれた。 「10年後の理想のために今何を始めるべきかを真剣に考えよう。」はそうだなーと思った。何も考えてないので。 わざわざ買って読むような本ではなかった。

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    投稿日: 2019.09.20
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    売れているものが面白いものだとは限らない。これは最近、Amazonプライムで映画を観たり、ベストセラーを読み漁る中で改めて感じている。 本書は、僕にとって初めての与沢翼さんの著書でしたが、正直なところほとんど学びが得られませんでした。清々しいくらいに。なぜこんなに面白くないんだろうと不思議に思ったくらいです。 別に僕はアンチでも何でもなく、どちらかというとポジティブな印象から本書を手に取っています。「秒速の男」というキャッチフレーズがまず面白いし、さぞ刺激的な考えを学べるのだろうと期待して読みました。 時間をあけてから再読してみて、その理由がよく分かりました。彼には、「ピュアな情熱と社会的な使命感」が一切感じられないんです。ただお金を稼ぐこと、自己実現することだけが焦点にある。もちろん、お金を稼げる能力は本当に素晴らしいですし、ほとんどの人が彼のようにはなれないと思います。だけど、全くワクワクさせられなかった、残念ながら。 --- ■印象に残った箇所 超短期決戦で結果を出そうとしている場合は、一日一日が勝負の連続のため、頻繁に自分の成果を確認するようになる 3週間何かを続けることができれば、その行為は習慣となり、3週間後には無意識にその行為を続けることができる 最近の2-30代は失敗を恐れる人が異様に多い そもそも8割くらいの人は本気でやってない 自ら投資機会を見つける。深く調べた上で、損失の覚悟を持って投資する ファンダメンタルズが良い銘柄を、風が吹きそうな手前で買う とにかくルールはシンプルでなければいけない どんな目標も長期計画であるほど数字への執着が薄れる 情報収集は3週間 仮説に対する悪口に反論できない場合は、まだ調べ尽くしていない事実があるだけ。全ての悪口に対抗できれば、自分の思考に自信がつき、失敗しても悔いなし、となる

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    投稿日: 2019.09.12
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    徹底的にやる 何事も捨て、一人で行う センターピン、本質をつかむこと 3週間のリサーチ → ①全体像の把握、業界の人なら知っていて当たり前のレベルを知る →登場人物の把握 ②推論を立てる ③センターピンを設定する 決断をする際に自分の決断を否定する「メディアなどからも」その否定を論破できれば良い 全てのことは自分に関係がある 自分の好き嫌い、得意不得意をハッキリさせる。

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    投稿日: 2019.09.02
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    第1章◆基本の法則 「すべての根底にある大原則」 第2章◆ビジネスの法則 「人と群れるな。誰とも組まず、単独で突っ走れ! 」 第3章◆投資の成功法則 「勝負は、チャンスが来る前から始まっている」 第4章◆健康の法則 「一日一日を全力で。その積み重ねが大きな結果に繋がる」 第5章◆情報収集の法則 「情報収集も3週間。「一人突っ込み」を繰り返し、センターピンを掴まえろ! 」 第6章◆未来予測の法則 「これからの世界で起きる事を予測し、逆算して今から動こう! 」

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    投稿日: 2019.08.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    センターピンをさぐる →物事の本質は何か →ひとつに絞って3習慣やってみる 他人の想定内にとどまっていてはいけない →2秒でマンション買うとか 共感されない驚きの行動 一発逆転は狙わない 与沢は期待が3割りでもエイヤッと飛び込む 投資できるものを常に探しておく →10億あったらすぐに投資できる? →ないなら日頃から調査する意欲にかけている 10年あれば人は何者にもなれる 財務諸表では出てこない価値がある →すごい値上がりしてる会社の株を保有しているとか 継続は運を上回る 初動でてを抜く人は一流にはなれない 自分をワクワクさせるものを探し、いつでも乗り出せるように心と資金を準備しておく センターピンをつかむための情報収集、分析は3週間 1.全体像を把握する 2.推論をたてる →なぜこの会社は時価総額が大きいのか ・規模が大きいから ・歴史が長いから ・利益率が高いから とか他社との差別化ポイントを探す 今後他のどな会社が伸びてくるか 来年トップを取るのはどの会社なのか 3.センターピンを設定する →仮説に誤りや矛盾にないか自問自答 自分のトリセツを知る →人生をロスしない最短の方法 パフォーマンスを最大化する方法 →自分に合わないものやストレスになるものを切り捨てよ 周りに会わせて周りが行きたがる場所へ行き、周りが欲しがるライフスタイルに染まるのでよいのか?

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    投稿日: 2019.08.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    爆発的に個のパワーを高めるにあたって与沢さんの中にある原則論が簡潔にまとめられている。自己啓発本としては刺激があってよかった。 やると決めた事に対しての集中力、努力が他人に比べて飛び出ているため個人そして投資家として結果が突出していると感じた。天才という次元の話ではないと思った。 自分に厳しく、誘惑に負けずに努力を続けることは言葉では簡単ではあるが、苦しく難しいこと。結果的に、左記をできる人が少ない、それが爆発的にできれば結果を残せる可能性がグンと上がるのだと感じた。特に、「自身の弱点/苦手なことに意識を向け、努力し結果を出す」という実行力に刺激を受けた。 (メモ:共感した点) ・失敗を悪としない ・目標を決めれば、期間を短期間とする(長くだらだらしない) ・何事も自身の中で重要な指標(センターピン)を1つ設定する ・人が何を言おうと鵜呑みにせず、最後は自身で判断する。結果、失敗しても学びは倍増する。(一般論がいつも自身にフィットすることはない) ・大きな物差しと小さな物差しをもつ 一方で自身は個人で全てを完結することよりもチームで何かを取組み結果を出すことの方が好きなので、本書を通じて刺激を受けたこと、活用できそうな習慣を個人で取り組む、チームに結果として貢献できるように個を高めたい。

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    投稿日: 2019.08.26
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    副業は大事。 なんのために働くのか。 私は今なにも持っていない。 就活の時は、ヒトモノカネが揃った企業で、基盤を生かしたビジネスがしたいと思った。 成長できる環境があると。 成長できたら、小さな会社でいいから、 働くメンバーがみんな楽しく、生き生きと、一生の仕事にできるような、社会を少しでもよくできる、我々の子供が生きやすくなるような、社会になるような一助の事業をしたい。 まずは自分の周りの人を幸せにしていきたい。

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    投稿日: 2019.07.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「ぶち抜く力」 要約20字 一点短期集中で他を圧倒するスキルが身に付く(21字) ①一つのことをやり抜く ”一点・短期集中”これが成功の秘訣である.ほかを捨てて一点のみをやり切ることで 言い訳をせず,周りと比べて抜きんでた力(能力,技術.スキル)を手に入れることができる. ②加速力(アクセル) 短時間で長々とやっているようでは,周りと比較しても大したものは身に着かない.時間を 溝に捨てているようなものである.短期的にやることで,そのスキルが今後使える期間が 長くなる.人生が有限であることを忘れてはいけない. ③初動で手を抜くな やり始めで手を抜く奴は大した成果を上げることはできない.初めから全力で”やり抜く”ことで 物事の本質,自分なりの,自分にあったやり方が見えてくる.

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    投稿日: 2019.07.14
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    与沢さんが、日本から出てから現在に至るまでの取り組みのお話。ポイントは本のタイトルにもなっている通り、一つのことに集中してブチ抜くこと。一つのことに魂を売ってそのことだけを考え、行動することとある。多くのことに終われ、マルチタスクができる人は、仕事ができる人とあるが、所詮それは井の中の蛙。一つのことにブチ抜けてこそ、そこから展開ができていけるとある。 それに加え、投資や株の話が多いので、そちらに興味ある人も読むと面白いと思う。最後の「過去を悔やむならば、その過去を悔やむ1分、1秒を、自分の未来を変えるために使って欲しいと思います」

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    投稿日: 2019.07.07
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    素直に読んで良かったです。 ぶち抜く力というすぐに実行するための後押しと、 ノウハウが記載されています。

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    投稿日: 2019.06.17
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    著者自身の投資哲学やダイエット体験談など。 投資についての話は専門的な内容のものもあり、私には若干わかりづらい部分もありましたが、どの銘柄に投資したらいいかその裏付けをしているからこそ今の成功があることが分かりました。 株や仮想通貨についてもいつか勉強して、投資してみるのも勉強になるし面白そうだなと思いました。ただ、実際に稼ぐには相当研究しないといけないし、実際難しいんだろうなと思いました。 ダイエットについては、具体的な体験談が記されていて読んでいてとても面白かった。断食は私には出来ないなと思ったが、食事量を減らすなどいくつか真似してみたいなと思います。 与沢さんは頭の切れる方で、自分の頭でとことん考え抜くことができる人でこういう人が本当の意味での頭の良い人だと思った。 与沢さんのようにストイックに人生を生きるのは私には中々難しいと思ったが、自分の幸せな未来の為にも最短でブチ抜くことも時には必要だと思うので、私も出来る範囲で実践したいと思います。 また今から10年後の自分に思いを馳せて、今現在どう生きるか日々模索していきたいとも思いました。

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    投稿日: 2019.06.08
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    ビジネスや資産運用など様々な分野で『与沢翼』という人物が何を意識していたか事細かく書かれている素晴らしい本だと思いました。 上手く言葉に言い表せませんが、読んでいると自分はまだまだ未熟で全力を出せてない、これからの人生を苦しくとも幸せに生きたいと深く考えさせてもらいました。 余談ですがこの本は勉強になる言葉や文が多くありますが私は特に第3章 投資の成功法則〜勝負は、チャンスが来る前から始まっている〜の与沢翼の奥さんが言った「今の行動もひどいけれど、この人はいつか変わる。ちゃんとするはず」という言葉を見てそんな素敵な人と私も出会いたいと心から思いました(笑) 何十年も先を見通して行動し私もひたすらストイックにぶち抜ける男になります。

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    投稿日: 2019.06.06
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    最短で一点集中して、ぶち抜くことは、時間の効率にもなるしメリットしかない。最後の一文過去の後悔の一分一秒は未来のための時間に使うべき。未来のために使う時間は遅すぎることは無いという一文にぶち抜かれた。

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    投稿日: 2019.06.03
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    ネオヒルズ族から一転、芸風(?)の変わった与沢さんの新刊。 倒産後も投資家として”ブチ抜き”続けてきた氏の哲学が記されている。 相変わらず尖り続けている与沢さんですが、一昔前の胡散臭さはずいぶん薄まり、投資家としての成功、ダイエット成功などで個人的に見方がずいぶん変わったので買ってみました。 大前提として、この人は非常に賢い。先見性が極めて高く、異常と言っていいほどのストイックさを持ち、そして攻めるところを全力で攻められる胆がある。 その与沢さんがいかにして”ブチ抜いて”きたかが全編に渡って書いてあるわけだが、正直一般のビジネスマンに真似できるかというとかなり怪しい。 そもそも我々のような一般のビジネスマンをターゲットとして本書が書かれていない気がするというか、「与沢さんのようになりたい人」に向けて書かれている。 なので私のように、氏の成功哲学からエッセンスを抜き出して、参考になるところだけ参考にする、という斜め読みをしたい人からすると、総じて浮世離れしすぎていて参考にしづらいというのが本音。評価が3なのはそれが理由だが、もちろん刺さる人にはしっかり刺さると思う。 とはいえ、心に留めておきたいことは残しておく。 ・センターピン:物事の本質。これを絶対に逃さない。途中でセンターピンがずれていると思ったらすぐに置き換える。 ・賢い人ほど「センターピンらしいもの」を見つけるのが得意だが、それが正しいかはわからない。 ・利が一つしかない行為は無駄。常に一石二鳥以上を狙う。 ・誰もやっていないことをやって「すごい人」という印象を与える(例:4億円のマンションを即時一括購入) ・勝負は、チャンスが訪れる前から始まっている ・3週間で準備する。まずは全体像を把握、次に推論を立てる、最後にセンターピンを設定する。 ・ネガティブな情報を一つ一つ論破できるようにする。いい情報だけ見ていては駄目。 ・「ネットで目立て」とは言っていない。目立たない形でクリエイティビティを発揮するのもよい。

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    投稿日: 2019.06.01
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    飽き性である自分に新たな選択肢を増やしてくれた本。 物事の捉え方、どういう考え方を持つべきか改めて考えさせられた。ストイックに生きることがもたらす効果や投資に対しての向き合い方が書いてあり、モチベーションとなるべき本だった。咀嚼して自分のものにすべきであると感じた一冊。

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    投稿日: 2019.05.08
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    Amazon評価を期待して読んだが、好みにはあわなかった。ホリエモンやひろゆき、Daigoなどが好きな私には参考になる情報も多いかと思った。 しかし、与沢さんなりの主観の本であり、芯が通ってわかりやすいが、私はマネしたい、今後、活用してみたいと思う内容ではなかったため。 投資やダイエットなどの詳細な解説についても、興味があまりわかなかった。 あくまで、私には合わなかったというだけですね。 熱量や実行力は感心させられます。

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    投稿日: 2019.05.01
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    目標は長期計画であればあるほど数字への執着心が薄れていくから、短期間でやり抜く「ぶち抜く力」を身に着ける必要がある。そしてそれを実践して、2ヶ月で20kg痩せたり巨額の富を築いたりしている与沢さんは本当にすごいと感じた。投資の部分ではファンダメンタルズに風が吹くかどうかという点と貸借対照表に現れない企業が持つ資産(顧客情報等)に着目するという点が参考になった。

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    投稿日: 2019.05.01
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    流行に任せて買ってしまってすごい後悔するんじゃないかって最近になく不安になりながら購入した本。そんな時もメルカリですぐ売れるから、と本の購入のハードルをはるかに下げてくれたメルカリに感謝。 結論としては後悔全くなし。良い本だった。彼は日本では実践しにくいEssentialismを実践して成功した良い例だと思う。出る杭打たれ、人と同じことを求められ、バランスを求められる日本社会で(まー飛び出ちゃってるけど)自分が本当に大事な事を考え、最優先してひたすらやりとげる。考え直させられた。

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    投稿日: 2019.04.28
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    この本の要諦はこうだ。 どんな目標も長期計画であればあるほど数字への執着心が薄れてしまう。だからブチ抜くためには超短期の目標でロケットスタートしたまま、全力でやり切る。 この考えを実際に著者が応用して成功した仮想通貨リップルへの投資やダイエットを通じて何度も説く。改めて与沢氏というのはただ運の良かった過去の成金ではなく、本物と気合いと根性の備わった継続して結果を出せる人なんだと思った。 ・・・それにしても、著者の変わりようには驚く。風貌や内面含めて。表紙の写真はネオヒルズ族としてメディアを沸かせた頃とはまったく別人で、若い頃の写真かと見間違えるレベルだ。性格の方も自分が本当に欲しかったものや、社会からの自身の見え方など深く考察したのか、真面目で謙虚になっている。 「普段はほとんど社会の役に立たないような存在の私が、多少なりとも人様に貢献できた事がわかり、とても嬉しかったです。」 こんな言葉が与沢氏から出るとは・・。次は英語習得に取り組むらしく、今後も色々な情報発信が楽しみだ。

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    投稿日: 2019.04.28
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    立ち読み。 投資やダイエットの話が多い。表舞台から姿を消してから成し遂げたことを語ることで換金しており、本書記載のとおり一石二鳥以上を成し遂げている。 集中してコミットする。

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    投稿日: 2019.04.27
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    やり切る事の大切さ。 1つの事に絞り込んで短期間でやり抜く、わかっちゃいるけどやれていない事。それを高いレベルでやりきれば、与沢さんのような成果が出るのだなぁと実感した一冊。成果を出すためのマインドセットに良い本。

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    投稿日: 2019.04.25
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    ・最短最速で目標達成を目指さなければ、努力を継続することは出来ない、目標達成を長期間に設定することは逃げであり著者自身でも困難であるとのこと、むしろ短期間に最短最速で実現することが成功への近道である ・英語を学ぶことの意義 日本に限らず、人間が一国だけに依存するメリットはない、日本の少子高齢化が進めば社会保障が最大の問題点となる。また、地震大国であり災害によるリスク、また閉鎖的な日本では日本語以外を得意とていないため、内需経済に限りが生ずれば、すぐに外で生きていけるサバイバル力を持ち合わせていない、そこで勝ち続けるためには世界に目を向ける必要がある。 また、言葉が話せないせいで現地の人たちと触れ合えないのは人生とてつもなく勿体無い

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    投稿日: 2019.04.02
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    N系の人は知る人ぞ知る(深い意味があります)与沢翼。 まず表紙をみて思ったのは、稲中卓球部の前野に似ていると。あと痩せたね。。と。 さて中身ですが、ストイックにぶっちぎれ的な内容。 「デブでいること自体がすでに不健康なのだから、デブが健康的に痩せる方法などない」 ということで食べないで動きまくる!タンパク質も糖質に多少変わるので控える。 中途半端に断食せず、やるのならトコトンやる。これで二ヶ月22キロ痩せたのだから凄まじい。 他にも3週間でストイックにやり抜け!!やるときはセンターピンで「やり切った、もうこれ以上はやりたくない」ぐらいやれというもの。 1年で10キロ痩せた奴より1ヶ月で10キロ痩せた奴の方の話を聞きたいだろう、金が全てと言い張るところ。 「人間関係などの悩み」も金さえされば頭を下げる必要はない。組織に所属する必要もなく、嫌な上司も存在しないし、足をひっぱる奴もなし。 意思の強さと、自分の信念を持っているという意味で、小生意気なデブガキだった7年ほど前より人間的にも一回りもふた回りも成長しており、今後彼の動きを追ってみたくなった。 昔出した本はランクを上げるために自分で大量購入したらしいが、本書籍は実力でベストセラーになっているようだ。その理由も納得できる内容でした。

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    投稿日: 2019.03.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    与沢さんの短期間で圧倒的な結果を出す方法が分かりやすく書いてある。 表面をさらってるだけでもなく、精神論でもなく、与沢さんの物の考え方や価値の置くポイント、そこに力をかけるタイミングが投資やダイエットを通して余すことなく書かれている。良書。

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    投稿日: 2019.03.22
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    ネットビジネス界の風雲児として「秒速で1億稼ぐ男」の異名を持ち、ネオヒルズ族として各種メディアで取り上げられ一斉を風靡した与沢氏。その風貌と言動から当時はネタキャラ扱いされていたのも事実。倒産を機に表舞台からしばらく消えていたものの、仮想通貨ブームと共に再び注目を集め、再びインフルエンサーとしての地位を確立して現在に至る。本書では、個人投資家として再び成功を納めた与沢氏の価値観や哲学、そして数々のメソッドが語られている。出る杭は打たれるが出過ぎた杭は打たれない、というメッセージが強く印象に残った。

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    投稿日: 2019.03.22
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    もし採用する方法が、大半のプロの考え方や常識とは異なった場合であっても、あなたはその選択を実行する必要があります。あなたが他者と異なる道を行けば行くほど、あなたは特殊な存在となれるからです。(p.60) 率直に本音を言って、副業禁止規定があってもこっそりやるくらいの「したたかさ」がなければ、今後は生き残る事はできなくなります。私から言わせれば、収入源が会社の給与だけというのは既にゲームオーバーに近い状態です。(p.70) 崇高で壮大な目標を持たないのであれば、たった一人でビジネスを生み、個人でブチ抜いた存在を目指す方が、よっぽど成功確率は高く、失敗確率も低いと断言したいと思います。そして、私が目指す個人の道の先に崇高で壮大な世界がないとも言い切れないのです。(p.93) 他人から一目置かれる存在になるための方法として、私が最もお勧めしたいのが「誰もが想像しなかった結果を出す」というものです。 基準はごくごく単純です。周囲の人が驚くような”圧倒的斜め上”の結果であるかどうか。それだけです。(p.95) 私は、どんなビジネスであっても、まず始める時に後で後悔や成約が生じないよう、とことん考え抜きます。そして、予期される障害は最初に100%排除しておきます。 昔、テレビに出ていた頃は、いろんな芸能事務所から「所属しませんか」というオファーを受けましたが、自分が契約で縛られ、自由や拡張性が失われるのが嫌だったので全てお断りしました。 ここで多くの人は、「そもそも売れなければ意味がないから、大手の傘に入る意義はある」と考える事でしょう。 しかし私の考え方は違っていて、「売れたとしても制約と依存の下、強大なパワーを借りて売れたなら意味はない」と思っているのです。(p.106) 儲かる投資のチャンスは少なく、めったに訪れません。数年に一度かもしれない。それが当たり前です。 だから、もしもチャンスが来たと思ったら、それまでの準備を自信に変えて「たかがカネだ」と思って目いっぱい張って下さい。これは恋愛でも同じで、その相手のためにできる全ての事をやるつもりで、フルスイングで動く。失敗する事もあるけれど、本当に準備していれば、たいていは上手くいきます。チャンスが察知できるのは、日々準備していればこそです。勝負は、チャンスが訪れる前から既に始まっているのです。(p.125) 人間は先を見なくなった瞬間、現状に甘んじて、そこから得られる果実を食べ尽くし、どんどん衰退し、そのまま終わっていってしまいます。 周囲に流されて今だけを生きていると、明日の自分にとって楽な選択をするし、来月の自分にとって楽な選択をしてしまうもの。進歩しないならば、年を取る分、日々退化しているのと変わらないのです。(p.138) 今だけを考えるというのは、想像力に乏しいと言わざるを得ません。生きている限り、必ずあなたにも10年後がやってくるのです。であれば、その10年後を輝かせる事に意識をシフトすべきだと思います。 投資においても10年後にパーフェクトを目指し、逆に「今すぐ成功する事」は基本的に諦めた方がいいと考えています。それほど成功とは簡単なものではないからです。(p.142) 10年あれば基本的に人は何者にでもなれます。ですが、惰性で生きたら人は衰退していくだけです。10年後に自分はどうなっていたいのか。これは本当に真剣に考えた方がいい事です。 常に種を蒔き、10年後に最も華やかなもの、場所、銘柄、ビジネスなどを想像しながら先手を打っていく事が必要です。リスクを取らなければ、大きなリターンはあり得ません。10年後にこうあるべきだと思うならば、そのゴールを目指して今から着手していく事が重要です。 未来を放置する事は、自分の人生を放置するのと同じ事です。あなたは未来をど予測し、それに対して、あなたはどう動くのか。 「未来を生きる」というスタンスにさえなれば、今何をしなければいけないかが自ずとわかってくるはずです。(p.144) 私は、先行している成功事例には乗りません。あくまで自分の頭で考え、自分が納得した方法でやります。それが上手くいくかどうかなど知りませんが、それでほぼ上手くやってきました。(p.158) 「自分が何をやりたいのかよくわからない」 「毎日がつまらなくて、無気力です」 そういった声が、最近とても多く寄せられてきています。私が思うに、そう考える人々の多くは、「何も積み上げていない」のだと思います。 これまで長期的な視点を持って何かに取り組んだ経験がないから、「何をしたらいいかがわからない」し、「人生が退屈」なのではないでしょうか。(p.193) 投資能力を向上していけば、人生は必ず上手くいきます。自分が付き合うべき人、結婚するべき人、仕事をするべき人、さらに住むべき国やいるべき環境など、あらゆるものが見えてきます。そう考えると、人生の全ては投資能力次第だと思います。(p.202) 私の基準は厳しく、仲が良いからといって馴れ合いで何かを一緒にする事はなく、仲が良くても空気を読まずに断ります。なぜなら、他人に乗るということをしてきて、ことごとく私はお金を失ってきたからです。 人は誰かと同じ行動をするのが好きです。安心もできるし同じトークができる。一人で投資したら話し相手すらいない。しかし、私の経験から言って、皆と同じ道が破滅の始まりです。だから、私の仕事はお断りすることです。友人からのお誘いや営業に乗って投資することはあり得ず、投資対象は必ず自分で探してきます。(p.203) ダイエットにしろビジネスにしろ、まずは直近の事に命を賭けるべきです。そこに疑問を持っても意味がありません。今日正しく振る舞える人は明日も概ね正しい1日となり、それがまとまると大きな結果となるのが人生です。(p.250) 私自身は自由を第一に置いているため、どれほどお金をもらっても、例えばコンサルティングやセミナーはお断りしております。お金を頂戴して大きな責任からストレスを抱え込むよりは、投資に時間を使う方が効果的にお金を稼げる事がわかったからです。(p.320) 自粛や同調、忖度を一切打破し、思いっきり気の向くままに突き抜けていかないと、人生を無駄にする事になります。人生は短いから、なるべく早い段階でこれができるようになるかどうかが全てなのです。(p.323)

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    投稿日: 2019.03.20