このレビューはネタバレを含みます。
KKK団のリーダー(?)はあっけなかったが、そこから先の展開が重くて切ない。インディアンが自分たちの土地を取り戻すための戦闘に巻き込まれて離ればなれになった鶴之助と英虎は、コロニー若松の夢も破れ、流転の果てに、闘い合う羽目に……。