
レイアウト・デザインの教科書
米倉明男、生田信一、青柳千郷(ベーコン)/SBクリエイティブ
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総合評価
(3件)4.3
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powered by ブクログ仮想の中軸を引いて作るレイアウト方法が勉強になった。アシンメトリーのレイアウトも軸を起点に考えるとよりうまく組めそう。 ・シンメトリーのレイアウトだと、情報をより「早く」読ませることができる。 ・アシンメトリーだと、より「じっくり」読ませることができる。 グリッドシステムで余白を決めるレイアウト法も参考になった。余白がうまく設定できないときに試そう。
0投稿日: 2025.04.16
powered by ブクログレイアウトの基本ルールを一通り読んでみた。 雑誌で文章や画像が複雑な段組になっているのはどうやって作ってるのだろうと思っていたのは「グリッドシステム」使っていたんだな、とか、辞書のページの端に色がついていて横から見ると章の範囲がわかるようになっていたのは、「裁ち落とし」をつかっていたのか、などこれまで不思議だった色々が理解できて面白かった。 基本の部分だけでこんなにあるのか。レイアウトだけなのに覚えることが多いね。
0投稿日: 2021.10.27
powered by ブクログ今までわかっていたつもりの事が、本当は理解できていなかったのだとわかった。作例も説明もわかりやすく良い本でした、買ってよかった。 特に、冒頭で出てくる『同じ素材でつくられたデザインのOK NGの作例』がわかりやすかった。ぱっと見てきれいに作られていてもターゲットが違うと NGになる。何のために、誰に伝えるために、どうしてそれを選ぶのか。基本で当たり前のことがこんなにもわからないとは思わなかった。 使える知識をくれる本だと思います。 くりかえし読み込んで身につけていきたい。
1投稿日: 2020.10.25
