
モンテ=クリスト伯(1)
A・デュマ、新庄嘉章/講談社
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総合評価
(4件)4.3
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powered by ブクログ★図書館だよりNo.55 十朱寧 先生(機械工学科)紹介図書 インタビューを読む https://www.sist.ac.jp/media/Letter_No55.pdf ★SIST読書マラソン2016推薦図書★ 【所在・貸出状況を見る】 https://sistlb.sist.ac.jp/opac/volume/6679
0投稿日: 2016.10.27
powered by ブクログ1815年、ナポレオンの時代。 主人公エドモン・ダンテスはマルセイユの一等航海士で、恋人メルセデスと結婚しようとしていた。結婚式の最中に突然身に覚えのない反逆罪で逮捕され、14年間投獄される。 獄中出会った司祭のおかげで、脱獄し、巨額の富を手にする。 その後モンテ・クリスト伯爵として自らを陥れた者たちに復讐する。 1844年に書かれた昔の作品であるので、言い回しが古かったり、遠まわしすぎる言葉だったりするのだが、よく考えられた伏線などがはりめぐらされていたりして古さを楽しめる内容だった。 絶望から這い上がって復讐する話の代表作ではないかと思った。
0投稿日: 2012.10.12
powered by ブクログ中学の時に親が一巻を買って来てくれました。 それまで日本の歴史小説が大半だった自分の読書歴に転換点をもたらした一冊です。
0投稿日: 2011.10.07
powered by ブクログ今となっては貴重な新庄嘉章訳。何人もが訳しているが、やはり新庄訳は最高ではないだろうか。現在、『復刊ドットコム』で多数得票の末、復刊交渉中とのことだが、復刊の兆しがないのが残念。
0投稿日: 2004.10.31
