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集団左遷
集団左遷
江波戸哲夫/講談社
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総合評価

33件)
2.6
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16
12
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    バブルが弾けて不動産業が絶賛不景気の時代 社内から50人の【仕事ができない】と烙印を押されているものが集団左遷され、在庫として余っているビル、一戸建ての契約を取り利益が出せないと集団解雇の瀬戸際に立たされる。 その中で本部長である篠田の日記に記された内容を所属長である滝川と当時、総務として働いていた春子が読み当時を振り返って行くというのが大まかな内容だ。 滝川はその日記を読みながら、当時の日記の裏で何があったかを思い起こして行く。 読んでいた時、まさかストーリー仕立てなのではなく日記ベースというところに驚き、終わり方も少々打ち切り感があってもうちょっと深く掘り下げてくれたら...と少し残念な気持ちになった。 それぞれの人物のその後などが描けていたらよりおもしろかっただろうなと感じている。

    7
    投稿日: 2024.09.16
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    ビジネス系の小説好きなので読みましたが、最初からエンディングまでずっと主人公が苦労してそのまま終わりました。 何か色々な策を講じてどんでん返しかと思いましたが、後味悪く何の変化もなく終了です。

    0
    投稿日: 2023.04.23
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    途中までは好きなジャンルである職業物の要素がふんたんにあり、結末に期待しながら読んだが、まさか、まさかの結末に啞然とした。この作品の存在価値はどこにあるのかと憤る気持ち。序盤で仕掛けられた篠田の行く末のミステリーがなんのひねりもないまま提示されて驚いたし、悪者の横川は最後で後日談的に評定さられ、中盤で物語の核となる裏切り者ときたら、その途中の底の浅い行動にまったく同情できぬ上、特に罰は受けずでイライラ。これが現実なのかもしれないがフィクションであれば気の利いた展開にして欲しいと思うが、30年近く前の社会情勢はこのような小説が求められていたのか。 流石に時代を感じられる箇所が随所に感じられ、その部分のみ感慨深く読むことが出きた。3年前によくこんな話が新装版として刊行されたものだと不思議に思う。終盤だけ加筆訂正してもよいのではとも思った。

    0
    投稿日: 2023.01.08
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    亡くなった旦那の日記と物語が交錯しながら進んでいく小説です。 不動産会社のできない社員ばかり50人を集めた特番部の責任者に命ぜられた篠田と部活の物語。 あまりパンチのない話しだったが、滝川と春子の恋話が微笑ましくよかった。

    0
    投稿日: 2022.09.17
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    ストーリーの進み方はワクワクさせてくれる。一人一人がだんだん好きになっていく中、最後がすこしあっけなく感じた。ハッピーエンドを期待しすぎた自分が悪いかな…

    2
    投稿日: 2022.04.05
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    ドラマの原作ということで手に取った。読み易く、展開も早かったので、最後のどんでん返しを期待。少し盛り上がりに欠けた気がした。サラリーマンの悲しい現実を描いた作品。

    0
    投稿日: 2021.10.29
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    以前、ドラマ化された原作。 ドラマでは銀行の話だったけど、原作は不動産。 リストラ要員の集められた部署で、奮闘する社員とそれを統括する本部長の篠田。 篠田を目の敵にしている副社長との激しいやり取り。 話は篠田の日記で進んでいく。 そこに何か思わせ振りな感じが… ラストはドラマとは違い、衝撃的… 2021.10.26

    0
    投稿日: 2021.10.27
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    ドラマ化されたくらいなので、 エンターテイメントな作品なんだろうなと 勝手に思って読み始めたせいで、 あとあじの心地悪さに驚いている。 あとあじが悪いのではない。ただ心地悪い。 一息ついた今、読みやすかったし、おもしろかったなと思ってる。 うん、おもしろかった。

    0
    投稿日: 2021.02.01
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    この後、どうなる、どうなる?と思いながら読み進めていったが、最後はさらっと終了。 ちょっと不完全燃焼です。

    0
    投稿日: 2021.01.22
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    最後が急いで終わってしまいました。日記と言うことを忘れて読んでいたら少しどんでん返しを喰らったかんかになり、笑ってしまいました。

    1
    投稿日: 2020.11.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    なんだかサラリーマンって悲しいなあと思えてくる。社内で足を引っ張って。。少なくとも会社の上層部がこんなんやったらこんな会社で働きたくない。 結末も救いようがない。唯一の救いは黒幕がちゃんと成敗されたこと。けどその成敗の理由もなあ。。

    0
    投稿日: 2020.08.21
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     バブルが弾けて、不景気の真っただ中にいる不動産会社社員たちを描いた作品。  会社から積極的にクビだと言われるわけでもないが、窓際部署に追い込まれた50人がどう難局に立ち向かうかの奮闘が、部長の日記形式で描かれている。人事の思惑、関連会社との関係、横槍、内部での裏切りなどなど、様々な問題がほどよいスピード感で表現されていて、読みやすい。  それぞれの人物の立ち位置がよくわかり、喜怒哀楽を一緒に楽しみながら読むことができる。  福山雅治主演でドラマ化されたので、「銀行支店長」と関連性があるのかと思って読み始めたが、話は全くの別物。主人公が中間管理職という立場は共通しているが、それぞれ独立した物語として、それぞれの楽しみがある。

    1
    投稿日: 2020.04.23
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    企業モノというだけで設定が好きです。ドラマ化を知らずに読了。 その後、ドラマ化を知ったけれど(ドラマは「銀行支店長」と「集団左遷」をミックスしたオリジナルと聞きました)観ていません。福山雅治さんとこの主人公のイメージが結びつかなくて・・ 時代背景は20年くらい前の不況下なので、今の時代とは違う感じがするかもしれませんが、企業戦士は今も居ますので、仕事に命をかける会社員の気持ちがわかるかもしれません。今は「ブラック」で終わっちゃうかもしれませんが、昔は仕事に真摯に取り組み、命をかけて向き合っていた人も多かった事実。熱いんですよね。 熱く、駆け抜けるように読みました。 ただし、ハッピーエンドが好きな人は不快感しか残らないかもしれませんので、オススメしません。

    1
    投稿日: 2020.02.22
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    日記を振り返りながら、話が進んでいくスタイル。面白くないわけではないのですが、最後にすっきり感があまりなかったです。

    0
    投稿日: 2020.01.07
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    ストーリーは面白いと思った。ただ、最後はなんだかスッキリしない感じがする。池井戸潤作品のように最後はスッキリする終わり方のほうが僕は好き! #読了

    0
    投稿日: 2019.11.04
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    篠田の日記を覗き見ることから、 物語が始まる。なぜ日記が見れるのか? という疑問は、最後の段階で明らかになる。 形式的には面白いが、日記にしては、 セリフがきちんと書いてあるので、こまめな男である。 日記を一生懸命書くタイプの男ではないような気がするが。 昔言葉えいえば、「窓際族」なんでしょうね。 不動産バブルの終焉で、空き家が多くできる。 値引きが 20%というが、もっと資産価値は下落した時期。 見切り発車が必要であるが、 集団左遷した人間 50人に 10億円の目標を立てさせ、 取り組ませる。 花沢が、実にじれったい男で、なんとも言えぬ 人間味がある。 この男が、この物語のキーマンですね。 滝川は、おしゃれで、わかづくりしているが、意外と女にはうぶである。 花沢の裏切りを黙認するというのが、重要なyくまわり。 どっちにしても、篠田の統率力とタフさが物語のカナメであるが、 残園な結末を迎える。 横山常務と上岡営業本部長のやり方が、せこいなぁ。 そんなやり方で、人品が劣るというものだよ。 物語として、すっきりさせてくれないのも、ありなんだ。

    2
    投稿日: 2019.11.01
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    左遷先?で頑張っているのに! 報われてほしいけど、ままならないこともあり… はらはらドキドキのストーリーでした。

    0
    投稿日: 2019.10.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最近ドラマでやっていた、不動産会社で集団左遷された50名、期日までに10億円売れるか?主人公が徐々に熱い気持ちを取り戻し、部下とともに売り上げ達成を目指すところや、日記で振り返りながら実際で物語が進んでいくパターンは新鮮でとても読みやすい。 しかし!池井戸潤作品みたいな逆転スッキリを期待していたら、がっかりというかめちゃくちゃ消化不良。超むかつく副社長を倒せず、やけ酒飲んで車に轢かれて死ぬとは・・・。 滝川ってやつが花沢のスパイ行為を最後まで主人公に言わないで自分はちゃっかり事務の春子とできちゃって、こいつが戦犯。 とにかく最終章直前までは面白いけど最後でだいなし。 調べたらドラマはだいぶ改変されててスッキリ終わるみたい、ドラマ見ればよかった。

    0
    投稿日: 2019.09.15
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    池井戸潤に似たような背景の作品だが、『倍返し』的な勧善懲悪な内容ではないので最後はモヤモヤしたまま終わってしまった。 一気に読み終えたいという本ではなかった。 『銀行支店長』が原作本でドラマ化されるという事で気になって読んだが今の時代背景とは異なるので、バブル崩壊を知らない世代にはなかなか受け入れ難いのでは無いかと感じた。

    0
    投稿日: 2019.05.27
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    ドラマ化されて、本屋の話題コーナーに置かれていたので読んでみました。 途中まではどうなるのかとハラハラしながら読めたのですが、終わり方が釈然としないものでした。

    0
    投稿日: 2019.05.27
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    1993年に単行本として刊行され、その後、新装版の文庫として発行された。 TVドラマの原作とのことだが、全く別物というのが偽らざる印象。 バブル景気が弾け、不動産不況に陥るなか、不動産会社の人員整理の方策として設置された部署、これがまさに集団左遷先となった新設営業部署。解雇したい会社側、年齢的にもそれぞれの家庭事情を抱える年代の左遷された人員たち。そこから、何かが動き始めるのか?

    0
    投稿日: 2019.05.24
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    ドラマにもなった社会派小説です。娘が持っていたので借りて読んでみました。ちょっと前に流行った半沢直樹風な物語です。ひさしぶりにスマホの発明される前の時代の小説を読みました。モヤモヤしながら終わってしまったのが残念。

    0
    投稿日: 2019.05.21
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    銀行支店長とこの本がドラマの原作って事で購入。銀行支店長はまだ読んでないが、この本に限って言えばドラマは全くの別物。原作は全くスカッとせず、ラストも悲惨。ドラマや映画は原作の方が圧倒的に面白いが、これは違う。原作がつまらないのではなく、ドラマの設定・脚本がよくできてる。

    1
    投稿日: 2019.05.14
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    毎週日曜日に放映中のドラマに影響されて一気読み。銀行の話かと思いきや、そもそも不動産屋の話やないか!と突っ込みたくなる気持ちを抑え、何とか読了。序盤から中盤にかけては手に汗握る展開だったけど、最後の終わり方が何だかイマイチ。面白さ、小説<ドラマってなることを信じて、とりあえず毎週日曜日のドラマは見続けよう。

    0
    投稿日: 2019.05.02
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    「お、今ドラマやってる本だ~」と新刊コーナーから発見。『集団左遷』。社内の落ちこぼれ50人で発足された部署の物語。タイトルとあらすじは面白そうで期待したが、ハッキリ言ってイマイチ。まず、構成が好みじゃない。オチを始めに持ってきて展開するストーリーって好きじゃない。そして日記と現実とが交互にくる文章が、大変読みづらい。素材はいいのに調理法が間違っているような気分。ラストもアカン。肩透かし。そして新刊だ~と思っていたら、新装版というだけで、中身は1993年発行!どうりでソバージュとか、古いと思った。

    1
    投稿日: 2019.04.30
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    これはガッガリ本だ。集団左遷された者達のリベンジストーリーと思いきや、やられちゃう。最後ページが無くなってきて大どんでん返しと思っていたら、、もしかして書きかけで何かの事情で急にエンディング❔

    1
    投稿日: 2019.04.23
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    ドラマになるっていうから読んだけど。 背景も行動も共感ポイントが少なくて、ちょっとあくびが出そうだった。結末もがっかりで、後半は寝ながら読んだほど。ドラマの脚本はちょっとスカッとするように辻褄合わせてほしいな。

    0
    投稿日: 2019.03.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    主人公の日記を、主人公の配偶者からかつての部下達が渡され、回し読みして回顧する展開だが、日記なのか、読み手の主観・感想なのかが分かりづらい部分があり、文章も稚拙。 終わりも呆気なく、しかも事件の裏側は社長が暴いて終わりって、日記はなんだったのか…と言う物足りなさを感じた。

    0
    投稿日: 2019.02.24
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    テンポがよく読みやすかったです。 主人公の追い込まれ奮起する感じや責任、チームメンバーのやる気を起こさせるリーダーシップなど、自身の状況とダブらせて読めました。 最後あっけなく事故死してしまうところが何だかガッカリな終わり方でした。

    0
    投稿日: 2019.02.23
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    読んでいて随分古い設定だなと思ったら、やはり平静5年位の出版だった。 文章が日記の部分があることもあり、すごく主観的で、また素人らしさを出すためであろか、説明不足・一方的な文章となっている。 なんで篠田がああいう心情になったかは、この作品の肝でるはずなのに、説明不足から感情移入できないまま終わってしまった。 ドラマ化原作でなかったら、読まなかったかな。

    1
    投稿日: 2019.02.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    つい比べてしまいましたが、半沢直樹のように最後スカッとして欲しかった。 最後の尻切れトンボ感で星2つぐらいと思ってしまいましたが、途中まではわるくなかったので、辛うじて星3。 1993年刊行なので、時代背景は少し古い。 公衆電話を使っているし、Suicaなどもなさそう。 もう少し手を加えれば、もっと面白くなりそう。 そこはドラマでどうアレンジされるか、少し楽しみ。 ドラマでは、きっと香川クンが横山だろうね。

    0
    投稿日: 2019.02.08
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    バブルの後始末の不動産会社の物語。余剰人員を掻き集めた掃き溜めの部署を作り、売上未達なら解雇するという経営の論理。部署内にスパイを使って、見込み先を妨害する副社長。 悲しい。企業としてのガバナンスも何もない。嫌な思いがずっしり胸に残る。最後に一筋の明るい希望があれば、救われたように思う。

    0
    投稿日: 2019.02.02
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    社内で無能の烙印を押された五十人がひとつの部署に集められた。三有不動産首都圏特販部。その本部長を命じられたのが、篠田洋だった。不動産不況の中、売り捌けるはずのない物件と到底不可能な販売目標を押しつけられ、解雇の瀬戸際にまで追い込まれた五十人を守れるか。篠田の絶望的な闘いが始まった! 「日曜劇場」でのドラマ化原作のもう一冊も読んでみた。何だ、この結末は。 調べてみたら、柴田恭兵主演で、映画されていたのであった。

    0
    投稿日: 2019.01.26