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月への吠えかた教えます

イーライ・イーストン, 冬斗亜紀, 麻々原絵里依

月への吠えかた教えます
イーライ・イーストン、冬斗亜紀、麻々原絵里依/新書館
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総合評価

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    2作目から1作目へ。ティムが幸せになって良かったな...としみじみ。クイックの内なる犬とヒトの感覚が分かれているあたり、オメガバースの狼やサブジェンダーの感覚の描写に似ていて興味深かった。

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    投稿日: 2025.08.27
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    面白かった!今まで読んできたM/Mの中でも、軽妙で楽しく、そして優しいお話だった。 海外作品なのに読みやすいところも良い。話も分かりやすく情景を想像してはときめいていました。 人間に変身できる動物が犬(それもボーダーコリー)というのも、可愛らしくて萌えに一役買っていた。 本能で相手に惹かれていく描写も自然だし、挿絵も魅力的。何この抗いたくない魅力は。 この次のお話も楽しみ。そして、仔犬可愛い。

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    投稿日: 2019.01.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    人間になれる犬種の保安官×新しく町に越してきた青年。 パートナーを持つよりも仕事第一の攻め。しかし犬としての本能が受けの前では解放されて自由にくつろいだり遊んだりして悦びを感じでいるのが丁寧に伝わってきてこちらも幸せな気分になりました。 ただ、正体と嘘がいつバレるのかドキドキでしたが…そこが面白さのひとつでもあるんですが。 恋人としてよりも犬と飼い主の関係がより共感してしまいほろっときました…

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    投稿日: 2019.01.03