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魅惑のシャレード
魅惑のシャレード
リサ・マリー・ライス、上中京/扶桑社
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総合評価

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    このレビューはネタバレを含みます。

    図書館の本 読了 内容(「BOOK」データベースより) パリ行きの飛行機で隣り合わせたマイクは、芸術に鋭い鑑識眼を持つハーパーの楽しい話し相手にもなれる男性だった。ただ退屈なビジネスマンだと自称する彼が、こんなにセクシーで危険な香りを漂わせているのはなぜ?惹かれ合う二人は翌日ルーブル美術館見学に出かけるが、そこで前代未聞のテロ事件に巻き込まれる。彼女の、そして至宝の芸術作品を助けられるのは、彼の危険な本性だけ。「真夜中」シリーズの著者が放つゴージャスで危険な三部作、華やかに開幕! 順序違いになっちゃったけど、第1部。シリーズなだけで、スピンオフじゃなかったことに一安心。 美術館のつくりの仕組みを初めて知って、ほほー、でした。 リッツ内の豪華さと、ルーブル美術館の豪華さが印象的。 それにしてもマイクはどうやって歩いているのか?が気になる。オーラで人の波をかき分けているのか、人混みの歩き方のこつがあるのか?両方なのかなぁ。 Charade by Lisa Marie Rice

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    投稿日: 2019.08.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    フランス行き飛行機で出会った翌日にルーブル美術館でのテロに巻き込まれ…。 いつものごとくに出会ったその日にベッドまで、テロ対応で濃厚な一晩を過ごしたらプロポーズへ。 あっという間に読み終わります。

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    投稿日: 2019.07.03
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    飛行機で偶然隣り合わせた警備・軍事会社の社長マークと美術館キュレーターのハーパー。見た瞬間からハーパーを女神のように崇め奉るマーク!翌日、2人揃って出かけたルーブル美術館でテロリストの攻撃を受け、100人以上の人質と共に部屋に閉じ込められるが、機転をきかせて壁一枚隔てた小部屋に隠れる。途中まで、このまま最後まで隠れてるのか?とか思ったけど、モチロン2人でハラハラの人質救出・脱出に活躍。いやしかし、こんな時にそんな所でそんな事しちゃ…(`・д・)σ メッ!この後、ヴェネチア、ロンドンと続くらしく、こちらも楽しみ♪

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    投稿日: 2019.01.25