
美魔女の綾乃さん(1)
相原瑛人/講談社
作品詳細ページへ戻る
総合評価
(2件)3.0
| 1 | ||
| 0 | ||
| 0 | ||
| 0 | ||
| 1 |
powered by ブクログ高校生の息子がいる美魔女の綾乃さんの日常を一話完結で綴る作品。 特技・魅了というだけあり、その美貌だけでなくほわわ~んとした言動とお色気の波状攻撃に癒される。綾乃さんがただ綺麗なだけ、可愛いだけの女性じゃなく、可愛げのある女性として描かれているのも好感触。 フリーマーケットで見かけた猫の彫像に一万を吹っかけられて放った一言、パン屋の前のベンチでおいしそうに焼きたてを頬張るなど、同性でもキュンとくる。 それでいて胸や尻は豊満で、ムンムン無防備に垂れ流される肉感的なお色気にはドキッとする(服の皺や張りがとてもエロく、ただならぬこだわりを感じる……) 青年誌の割にはエロスは控えめなので、ひたすらに美しい主婦がひたすらに天然な魅力で和ませてくれる漫画として肩の力を抜いて読める。 塩対応の息子とのやりとりも楽しく、禁断の愛に目覚めそうな息子の同級生のそわそわぶりはほほえましい。この手の漫画では旦那の影が限りなく薄いのが特徴だが、綾乃さんを落とした男の実態がとても気になる……。 息子が小さかった時のエピソードなども今後でてきそうで期待。
1投稿日: 2019.03.31
powered by ブクログ適正なタイトルは「裕晴くんのお母さん」あたりだろう。美魔女ではない。 そのお母さんが美しいことが、男の変な反応と一部の極端なエロ表現により描写されていて、魔女でもなんでもない。途中ネタ切れしたのか明らかに変なノリのエピソードが挿入されていて呆れる。残念な漫画。
0投稿日: 2019.01.09
