
量子論の発展史
高林武彦/筑摩書房
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総合評価
(2件)4.5
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powered by ブクログ500ページを超える労作で、数式も随所に出てくる学術的な書籍で、入門書、教養書ではない。江沢洋著『量子力学Ⅰ・Ⅱ』等を学んでいたが、そこで出てきた量子力学的な概念が提出された背景を深く知ることができた。教科書では天下り的に出てくることが、いかに理論的、実験的限界と格闘する中で生まれたのか。 多粒子系、場の量子論、相対論的量子力学はこれからの学びが楽しみだ。
0投稿日: 2015.12.30
powered by ブクログ理論の発展の歴史だけでなく、如何にその理論が提唱されそれが量子論の認識に影響を与えてきたのか、を分かりやすく筋道立てて解説しており、物理学の典型的な進化の過程である量子論の発展を生き生きと感じることが出来た。 特にプランク理論への画期的なブレイクスルーや、行列力学に至る理論の展開は分かりやすくて良かった。
0投稿日: 2011.05.01
