このレビューはネタバレを含みます。
現在2巻まで。 民俗学者の娘の八千穂は、町外れの持ち主が失踪したお化け屋敷に引っ越して来た。 父は仕事でいないのに、家には不思議な住人たちがいて…。 その家に残る資料の中に失踪した母を見つける手がかりの本を探す不思議な生活を描く。 だいたい1、2話完結で読める。 学校生活も織り交ぜて、安心定番の妖モノ。