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哲学大図鑑
哲学大図鑑
ウィル・バッキンガム、小須田健/三省堂
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総合評価

26件)
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7
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    <古代世界 紀元前700年〜後250年> <中世世界 250年〜1500年> <ルネサンスと理性の時代 1500年〜1750年> <革命の時代 1750年〜1900年> <現代世界 1900年〜1950年> <現代哲学 1950年〜現在>

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    投稿日: 2023.02.24
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    https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000063117

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    投稿日: 2022.09.05
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    主要な哲学者ごとにその哲学思想が解説されています。それぞれに避けるわずかなページ数の中で、簡略化しすぎず、難しくしすぎず、良いバランスで書かれていると思います。哲学を学ぶ際の読書ガイドとして使うのに最適です。

    0
    投稿日: 2021.12.30
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    オールカラー、図解でレイアウトも工夫されていて、読んでて飽きにくい図鑑。 出てくる用語がとても優しく、哲学初学者の自分にとっては分かりやすい本だった。 おそらく各哲学者の業績や思想はかなり省略されていると思われるが、ざっと哲学者の顔や生きた年代、関係性を知れたので良かった。 この図鑑で興味を湧いた哲学者について、個別に調べていくキッカケになった。 ・カール・ポパー ・モンテーニュ ・ヴォルテール ・ヒューム ・ニーチェ ・バートランド・ラッセル ・ブッダ

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    投稿日: 2020.08.13
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    「哲学大図鑑」「宗教学大図鑑」ともに良書。 宗教と哲学はリンクしているところもあるので、 合わせ読みで、より理解が深まった。 二冊計600ページ、哲学と宗教の歴史を一から学び直すだけで、 読書が格段に面白くなることを実感。

    1
    投稿日: 2018.12.21
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    他の本の読書の合間合間に読んだ。感想としては、訳者あとがきと同様である。せっかくの訳書であるので、人名の原語表記もせめて索引で添えてほしかった。

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    投稿日: 2018.12.09
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    著名な哲学者を時系列で並べ説明した図鑑。歴史の流れに沿って書かれていることと写真、図表が多いことから、理解しやすい。一読しただけでは、なかなか頭には入ってこないので、常時手元に置いて時々開くべき図鑑だと思う。 「デカルトの「我思う、ゆえに我あり」ということばは、哲学史上最も重要な観念のひとつに位置づけられている」p15 「マキャベリは君主の力量を論じるが、この場合の力量とは統治にかかわるパワーと機能を意味する」p106 「ベンサム「最大多数の最大幸福(功利主義)」」p174

    1
    投稿日: 2018.11.04
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    ¥ mmsn01- 【要約】 ・ 【ノート】 ・2022/02/05 ジュンク堂で購入

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    投稿日: 2018.10.28
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    偉人の言葉をさらっと引用できると賢そうに見えのではという下心のみで読破。個人的にはキルケゴールの”不安は自由の眩暈だ”が好き。 続きはこちら https://flying-bookjunkie.blogspot.jp/2018/02/3.html

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    投稿日: 2018.02.15
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    なかなか読むのが大変だったけど、西洋哲学だけじゃなく、老子などの東洋哲学も載っているのが面白った。特に釈迦を思想家のひとりとして捉えているのが個人的には新鮮だった。あと全体的に書き手の意思が感じられるのも魅力かも。用語辞典も好きだった。

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    投稿日: 2016.05.18
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    2015年10月25日、図書館から借り出し。 借りてみたけど、頭から順番に読む本じゃなくて手許に置いて気ままに開けたページを読む本だな。

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    投稿日: 2015.10.25
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    図書館で一部読みました。 古代から現代まで範疇に入ってますが 図鑑なので1ページごとに分かりやすかったです。

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    投稿日: 2015.01.03
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    衝動買い図鑑 「世界動物大図鑑」や 「世界で一番美しい元素図鑑」などと並んで置いてある。 それらを眺めると、うきうきするのは、自分だけではないはず。 疲れたときに ちょっとづつ お酒を飲みながら 読む 至福の時間

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    投稿日: 2013.09.06
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    シドマイヤーズ・アルファケンタウリのテクノロジーデータベースのように、それぞれの哲学思想がアイコンと文章で解説されている。

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    投稿日: 2013.07.06
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    これまで縁のなかった思想の本を読むようになりました。偉大な思想家と触れ合い明るい未来へと導いてもらおう。

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    投稿日: 2013.06.23
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    オシャレでいいね 迷ったとき、へこたれたとき 戦ってるとき、楽しいときも 心おちつける 何かが見つかる

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    投稿日: 2013.04.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

     図書館で借りたが、これは買わねばと思い、書店に駆け込んでしまった。そんな一家に一冊手元に置いておきたい図鑑である。人物と持論が見開きで紹介されており、イラストや図は少ないが、平易な文なので読みやすい。哲学書はなかなか難しいが、これは入門書と言えるだろう。ただ、フロイトやユングといった精神分析系は詳細に書かれていないので、これは心理学大図鑑を参考にするとよいだろう。もともと私は世界史が好きなのだが、世界史を本当に学ぼうと思ったら、哲学と宗教は必須だろう。

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    投稿日: 2013.03.23
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    【この本の紹介】 「難解な哲学用語を使わないで複雑な理論を解きほぐした、自分でものを考える人のための哲学入門。図解で100以上の哲学理論を紹介」 【司書の雑感】2013年1月24日 木曜日    午後5時30分を過ぎています。  閉館時間は5時ですが、生徒が4人作業をしています。  職員室で出会った生徒から、  「先生、水のりありますか?」と聞かれ  「図書室?あるよ」と答えると5時前に4人でやってきました。  ここから作業が始まりました。  図書室で作業・・・本当はいけないのかもしれませんが  ここは高校図書室で、  しかも授業に関する作業なので、大目に見ています。  「閉館5時やけど、5時半までいいよ」と言うと  「わぁ、さすが図書室の先生。ありがとう」  そして今、45分になろうとしています。  「5時55分で終了にしてな」と言うと  「はーい」と言う返事が返ってきました。    そして、50分から帰り支度をして55分前には出ていきました。  明後日までに仕上げたいらしいのです。  がんばれ・・・。

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    投稿日: 2013.01.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ウィル・バッキンガムほか『哲学大図鑑』三省堂、読了。ハウツー的入門と見まがうこと勿れ。本書は「入門」でも「概論」でもなく「大図鑑」!古代から現代まで107人。思想の核心と関係を立体化する最良の哲学入門書。やや効果だが初学者にお勧め。 三省堂の以下のサイトで内容見本をpdfで見ることができます。  http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/dicts/encyc/philosophy_pb/

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    投稿日: 2013.01.07
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    調べ物の時はもちろん、時間がある時にページをめくっているとちょっとした発見があるかもしれない。 現代世界、現代哲学の章もあり、これらの章で紹介された哲学者の本をいつか読んでみたい。

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    投稿日: 2012.12.31
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    読み終わるまではかなり時間がかかりそうだが、 1日が終わる前にゆっくり見開き2pを読んでいます。 「はじめに」が西洋、東洋、宗教を哲学的に考察していて、秀逸です。

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    投稿日: 2012.12.30
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    似たような図鑑系の哲学本の 『知の歴史』ブライアン・マギーを持っているため、 『知の歴史』でカバーしていない現代部分を補完するために読んだ。 全体もぱらぱらめくってみたが図鑑というだけあって、 ひと項目ずつ区切られてるため、 哲学・思想史を理解するために読む、 といった使い方をするにはちょっと無理がありそう。

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    投稿日: 2012.11.18
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    マインドマップやイラストのおかげでイメージを掴みやすい上に、文章自体もわかりやすい。哲学的背景や参照のおかげで、思想の流れや哲学者を関連づけて考えることができる。

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    投稿日: 2012.11.08
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    思考のフロー図、アイコン、イラスト、サマリーで構成。高校の倫理の教科書以上にわかりやすい。 カント、ミル、オルテガ、デリダが登場するが、大学論の紹介はない。

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    投稿日: 2012.05.18
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    古代から現代思想家まで、各哲学者の思想の内容を図や写真を駆使して、なるたけわかりやすく掲載されている。 すべてを読む必要はないが、気になった哲学書の項目を読み進めていく事典のような用い方がいいのではなかろうか。 古代の孔子やギリシャ哲学者から、アダム・スミス、ホッブス、マルクス等、現代思想では、ミッシェル・フーコーは勿論のこと、バルト、科学の考えに大きなインパクト与えたトマス・クーンやデリダ、クリステヴァ、サイード、最新では、ジジェクまで取り上げている。 何故か、ドゥルーズは、取り上げられていない。

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    投稿日: 2012.03.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最初は表紙につられて図書館で手にとりました。 ・大きく分けて6つの時代ごとに、有名な哲学者を1~4ページの間で まとめてあります。 ・1~4ページとゆう短い文章の中で簡潔にその哲学者について”さわり”程度に知ることができる。 ・専門的な知識が欲しい人にはオススメしません。 特徴1:マインドマップ 特徴2:名言と名前 特徴3:挿絵(写真も含む)が多い 感想:大図鑑って書いてある通り、子供向けの図鑑のような感じで1話完結ぽくサクサク読めました。ちょっと暇な時に読むって感じがちょうどイイと思います。内容がとても浅く広いので趣味にはもってこいです。

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    投稿日: 2012.02.28