
宗教学大図鑑
ドーリング・キンダースリー社、島薗進、中村圭志、豊島実和/三省堂
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総合評価
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powered by ブクログhttps://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000063119
0投稿日: 2022.09.05
powered by ブクログ世界中の宗教が解説されています。文化や風習などの一般的な知識だけではなく、各宗教の思想、哲学的な面もしっかり学ぶことができます。タイトルが宗教「学」であるのも納得です。
0投稿日: 2021.12.30
powered by ブクログ今まで「宗教は胡散臭いから苦手」と毛嫌いしていたが、どうやらそうでもないようだ。 科学と宗教の意外な関係性を知ってしまったら、宗教の歴史を学ばずにはいられなくなった。 宗教は、何をおいても秩序に関心がある。宗教は社会構造を創り出して維持することを目指す。 科学は、何をおいても力に関心がある。科学はその「力」を、研究を通して獲得することを目指す。 科学と宗教は、真理よりも秩序と力を優先する。 したがって、両者は相性が良い。 ーユヴァル・ノア・ハラリ 宗教、芸術、科学はすべて、 同じ一本の木から生える枝である。 ーアルベルト・アインシュタイン
0投稿日: 2018.12.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
重たい本である。分厚い本である。高価な本である。これだけの本となると図書館でなければ読めない本である。しかし、このような本は手もとに置いて使うべき本でもある。なんといっても図鑑なんだから。
0投稿日: 2015.12.04
powered by ブクログ文字通り世界の宗教に関する基礎知識が得られる本。あくまで宗教の知識について史実に基づいて記述しているので、安心して(笑)読める。
0投稿日: 2015.10.31
