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親愛なる僕へ殺意をこめて(1)
親愛なる僕へ殺意をこめて(1)
井龍一、伊藤翔太/講談社
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総合評価

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    久し振りの再読。丁度一年前にドラマにもなった作品です。 主人公は大学生の浦島エイジ。エイジは猟奇的な殺人鬼LLの息子であった。 ある日、殺人鬼LLがしていた方法で惨殺された遺体が発見される。LLは15年前に死んでいるため、警察に疑われるエイジ。 真相究明のために動き出すエイジだが、真相に辿り着いたかと思えば、二転三転。なかなか真相に辿り着く事ができない。 といった内容です。 テンポよく話が進んでいき、犯人に辿り着いたかと思えば違い、また新たな容疑者が出てきて。という展開で、息つく暇もなく、あっという間に読み終わります。真犯人の伏線は1巻からあり、最後の回収が気持ち良かったです。 最終巻では色々と考えさせられました。 孤独にならないように、私も誰か一人でもいいので、近くに寄り添うことができる人になりたいと思いました。 圧倒的な内容、圧倒的な画力で描かれていて本当にオススメです。 このコンビで現在連載されている「降り積もれ孤独な死よ」もオススメです。

    19
    投稿日: 2023.10.17
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    登録忘れ。とりあえず3巻までのまとめて。 思ったよりもはじめの事件は早く終わって、個人的に嬉しい。このあとは過去かなー。彼のことがわからなさすぎて気になる。

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    投稿日: 2019.03.24