
総合評価
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powered by ブクログ図書館本。 好きな書店員さんだったので、楽しく読めた。なぜ今まで読まなかったのか疑問なくらいにサクサク読めた。
9投稿日: 2025.09.15
powered by ブクログ書店で働く30歳独身女性のエッセイ。おかしくてちょっぴり痛い話が盛りだくさん。会社、結婚に向いていない。最高に面白かった。新井さんおすすめの本を読んでみよう。
1投稿日: 2025.05.08
powered by ブクログ大好き大好き。おもれー、この人ほんと面白い。 「胃の合う二人」も最高だったけど、一人でも十分いける、何度声を出して笑ったことか。 いつかストリップも見てみたいんだよなぁ。 もっとたくさん書いてほしい。全部読むからさ!
1投稿日: 2023.02.14
powered by ブクログ元気があるときに読んだほうがいいかな。ちょっと疲れます。 でも、タイミングによってはツボって大笑いする場合もありますw
0投稿日: 2023.02.13
powered by ブクログ書店員さんによる書店あるあるな内容のエッセイかと思いきや、ほとんど関係のない話ばかりで驚きました。(表紙の段階で薄々気付くべきでしたが) 著者の名前でググってみると、書店員以外の経歴の方がすごくて、むしろそっちに関するエッセイを読みたくなりました。書店員という枠からはみ出しまくってる姿が、私にはとても輝いて見えました。この行動力、見習いたいくらいです。
0投稿日: 2022.02.16
powered by ブクログ面白いけど、内容が頭に残らない。 最初は、カリスマ書店員ってどんな感じか興味があったのだけど、読んでてかなりぶっ飛んだ方だとわかったので、恐らくもう次のエッセイ読むことはないかな。
0投稿日: 2022.01.11
powered by ブクログ人のダメさや辛いエピソードを読むことは、ダメダメな自分を助ける術となる。軽快なテンポが読みやすかった。
0投稿日: 2021.10.31
powered by ブクログ出版業界では超有名なカリスマ書店員の初エッセイ本。 書店や出版業界の裏事情、書店員のカリスマっぷりなどを求めて齧り付くと、テイストの違いを感じてしまいそうだけど、女子会ランチで わーわーガールズトークしてるような楽しい雰囲気。 もうやめて〜おなか痛いー‼︎みたいな、どちらかというと独身女性のこじらせエッセイ、といったほうがしっくりくる。 かなり個性的な方で、内容もぶっ飛んでるけど、話もまぁ〜ぶっ飛ぶ‼︎脱線しまくった結果元のとこまで戻ってきちゃってるのか、はたまたハナから全ては伏線で、巧妙なトリックなの?(笑) なるほど いいかげんって、良い加減って書くのか⁉︎ 読ませる文章力を感じずにはいられない、ユーモアたっぷりのエッセイ。 日常のそれとないことを赤裸々に語るその姿は、まさに真っ裸(いろんな意味で) 彼女をみていると、赴くまま過ぎて、私は自分が余りにも考え過ぎで慎重過ぎるんだなぁと感じ、もっと、良い意味での適当でいいんだ。と、勇気づけられます。 こんなふうにハチャメチャに押し寄せられて、結果 勇気をもらうのは初めてかもしれないです(笑)
7投稿日: 2021.10.14
powered by ブクログすこし読みにくかった。 書店員さんならではのものの見方などはおもしろい。 エッセイって自分の年齢より下の人物のものは読まないっていうのは確かに〜と思った。やっぱりすてきな暮らしとか、年上の方のを読んで憧れたいし、自分を重ねたいもんな。
0投稿日: 2021.10.04
powered by ブクログどんどんと脱線していって、結局何が言いたかったのかわからないものがほとんどだが、やはり書店員で本好きとあってか文才があり、言い得て妙な言い回しがあり楽しく読めた。
0投稿日: 2020.06.09
powered by ブクログ一体なんなんだこの人、と、いやわかる……わかってしまうのがムカつくな……とを延々繰り返すエッセイだった。
0投稿日: 2019.12.10
powered by ブクログすごく真面目なエッセイだと思ってたので、予想外に面白かったです。 期待していた本屋さんの裏話的なのはなかった…かな。 著者をこの本で初めて知ったので、人となりがよく分かりました。
0投稿日: 2019.08.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
著者は三省堂書店のカリスマ店員さん。神保町の三省堂書店で時々見かける「新井賞」って、この方のセレクトなんですね。今時はこういうの、「こじらせ系」って言うんですか?書店員のエッセイということで、もっと本屋ネタを期待してたんですが、残念ながら「こじらせ女子」が全開でした。ジュンク堂の田口久美子さんとは大夫スタンスが違います。ただ、チョイチョイ可笑しいセルフ突っ込みがあり、ついニンマリしちゃうので、公共の場で読むのはお勧めできません。
0投稿日: 2019.07.13
powered by ブクログ一、二行ごとに笑いを取ろうとするエッセイというのがあるが、僕は大体受け付けない。すべてが笑えないし、何を言ってるのかよく分からないことになって読むのが苦痛になるからだ。
0投稿日: 2019.03.31
powered by ブクログ突然始まる妄想が面白かったです!どこからが妄想で、どこまで広がるの?!という感じでした。 エッセイは共感が、あるある感が大事というところが納得できました。自分より年下の人のエッセイは読まなくなるのかなとこれから楽しみです。 でも新井さんのエッセイは共感できない部分も面白かったです。
0投稿日: 2019.02.09
powered by ブクログ書店員の日常を描いたエッセイかと思いきや、なんといえばいいのか日常グチ日記というか(笑)。 文章は軽快で面白かったのであっという間に読んでしまいました。
0投稿日: 2019.01.25
powered by ブクログ三省堂書店神保町本店にいらっしゃるといつ新井さん。 私は全く知らないままタイトルと中のテーマに興味をもって買いました。 私の職場が神保町なので、三省堂書店よく行くんですが、こんな有名な方がいらっしゃったんですね。 新井さんが言う通り、私は新井さんより少し年下で本を扱う会社で働いており、なにかしらの共感と自分より年上と言うところがエッセイの魅力なんだろうなあ。 なんか身近な先輩と話してるような気になります。笑
0投稿日: 2019.01.01
powered by ブクログ「見ず知らずのあなたのことを書けるわけはないし、ましてやあなたのためだけに書いたわけでもないだろう。」 書きたいことを書くということはこういう感覚なのだろう。著者が好き勝手書いている。日常の出来事や筆者の心の声などが余すところなく書いてあるため、読んでる方は著者の新井さんを知ってしまったような気になる。たぶん錯覚だ。 自分より10歳も年上の人のアホ話を読んでるうちになんだか今悩んでることがバカバカしく思えてくる。新井さんも最後に人生において深刻さを失ったと書いている。まあ人生どうにかなりそうな気がしてきた。
0投稿日: 2018.12.20
powered by ブクログ某有名書店の"型破り"書店員による初エッセイ。 二作目を先に読んでからのこちら。 ちょこちょこ面白いんだけど、やっぱりなんだかテンションについていけない!
0投稿日: 2018.12.03
powered by ブクログ"八重洲ブックセンターで平積みされていた本を思わず手に取った。 他社、しかも同業他社、いわゆるコンペチター、競争相手の店員が書いたエッセイを平積みで置いてあった。ポップまでつけて。 他社の社員でも、思わず応援したくなる本がこちら・・・です。 本屋さんでお気に入りは、丸善丸の内本店と日本橋店、八重洲ブックセンターだ。 この三店舗と近所の紀伊国屋書店をぐるぐるめぐる。この本の著者が働く三省堂書店はたまに、有楽町のお店に行くこともある程度。 どの店舗にお勤めかは存じませんが、会っているかもしれない。 しかし、お見かけしたとしてもこれほど面白い文章をお書きになる方だとは、気が付きもしないでしょう。 とにかく面白いエッセイでした。最初に読み始めた時の印象と、読み進め中盤に来る頃では印象がガラリと変わって、だんだん歯に衣を着せないモード全開になってくる。 読んだからと言って賢くなるわけではないが、楽しい気持ちになれます。"
0投稿日: 2018.11.25
powered by ブクログカリスマ書店員のエッセイなので本の話満載かと思ったら、特にそういう事は有りませんでした。相当おちゃらけた内容のエッセイなのでとっても読みやすいのですが、こんなの読んでも仕方が無いという気すらしてくるアホ本ではありました。 テキストサイト、ブログ世代にはなじみ深い受け狙いの文章。ある意味懐かしく感じました。紙の本にする必要があったのかどうかはちょっと疑問ではあります。
0投稿日: 2018.11.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
名物書店員といわれる著者のエッセイ。エッセイは本当のことを書くものだ、著者の本当の姿に触れることができるものだと書いている。であればここに書かれていることは全部本当のことなのだろうけれど、だとするととてもぶっ飛んでいる。この本を書くときはずっと全裸だったらしいし、本を出すほど「売れっ子」なはずなのに家賃をいつも滞納するほどかつかつの生活を送っている。 著者は有名な書店員さんということだけど、自分は正直この本で初めて知った。本当はエッセイはある程度知っている人をもっと知りたいと思って読むのが良いと思うので、そういう意味ではあまり入り込めなかったかな。でも、次の著書もあるようなので、そちらは楽しめそう。 オリジナルの賞を作ったりしているとのことなので、そういう書店員としての生活が書かれていると思ったのだけど、そうではなかった。でもさすがに書店員さん、本のエピソードは所々にあって、その中で読んでみたいと思ったのが津村記久子『この世にたやすい仕事はない』。ハローワークで「ドモホルンリンクルの雫がぽたりぽたりと落ちるのを見守るような仕事」を探す物語だという。『あずまんが大王』の大阪を思い出すような話だなあ。読んでみたくなった。 著者はお店で店員さんに顔を覚えてもらうのが嫌だという話だけど、逆に店員としては客の顔や購入歴を覚えておススメ本なんかを話してしまう人らしい。個人的には店員さんに顔を覚えてもらいたい派なので、そういう書店員さんがいる本屋が近所に欲しいなあ。それまでに買った本とかを覚えてくれて、それに基づいてお勧めしてくれるような店員さんがいたら、絶対買っちゃう。もしそれが結果的に面白くなくても損した気にはならないし、その感想を語り合いたい。要は書店員さんと読書友達になりたいだけなのかもしれないけど、そういうお店・書店員さんが身近にいれば、それだけでだいぶ幸せになれるような気がする。 <NetGalleyで閲覧>
0投稿日: 2018.10.12
powered by ブクログカリスマ書店員新井見枝香の初エッセイ。知り合いからのおすすめ本。この人はエッセイ以前にも書店員としての活動が多くのメディアに取り上げられていたみたいで自分も目にしたことがあるような気がする。ググってみたら読書好きの延長で仕事で有名になったのですが、このエッセイではあんまり読書については題材にされておらず、過去の生い立ちや仕事などの日常生活のひとこまを題材にしながら妄想を追加して面白おかしく自分を自虐的にさらしている。波乱に富んだ生き方や文才は感じるし、楽しいところは多々あるけど、ちょっと構成やギャグに凝りすぎで力が入りすぎてな感じもある。ちょっと苦悩しているようなところも透けて見えるし。もっと自由にゆるい感じでやって欲しい。
0投稿日: 2018.09.15
powered by ブクログ働いて家事して、生活する。 そんな日々を、面白く書ける人をとても尊敬する。 それって日々を丁寧に見つめるってことだ。 自分の人生を楽しんでるってことだ。 新井さんのエッセイ、とても面白かった。 この方のエッセイ、自分の社会的地位を良くしたいとか、人間的に尊敬されたいとか、面白いやつだと思われたいとかそういう野心みたいなものがあまり感じられない。そこが良い。 エッセイは本当のことが書いてある。「読む人の共感を想像して書くエッセイに、一体何の意味があるだろう」作中でそう述べておられたが、そんな一種の突き放し精神を感じる。しかしだから面白い。 個人的には「賞味期限切れのボルシチ」と「任侠チョップドチョコレート」が印象に残っている。 著者しか知らないささやかな事件や、自分が送る日常の中での、自分が知らない裏側(お店のバックヤードの話みたいな)ほど面白いものはないと思う。 新井さんにはまたそんなエッセイを書いてほしい。
1投稿日: 2018.09.03
powered by ブクログ"セブンルール"で有名書店員の新井さんの事を初めて知りました。7つのルールも面白く、興味を持ちました。エッセイの中には、仕事のことからプライベートのことまで書かれていて、その独特な感性が面白くて一気に読みました。近くに新井さんのような人がいたら面白いだろうなと思いました。新井さん、お忙しいと思いますが、第二弾を書いてください、そしてずっと現場にいてください!私も東京に行く時は、新井さんの三省堂にぜひとも行きたいです!
2投稿日: 2018.07.29
powered by ブクログ2018.7.22 セブンルールで知った新井さん。本への愛情がすさまじく、実際におうちも映ってたけど、ほんと本しかなかった!今回の本はそんな新井さんのエッセイ。独特の語り口調で読みにくいと感じたところもあったけど、クスッと笑ってしまうところとか、ここまで書いていいの??ってところがあったりして、楽しく読了。タイトルに惹かれて、章タイトルも面白かったな。 01 会社に向いてない 02 結婚に向いてない 03 大人に向いてない 04 たまには向いてることもある 05 生きるのに向いてない
0投稿日: 2018.07.22
powered by ブクログありきたりな日常がこうにも人によっては違うのかと思わされる、とても自由すぎて、とても正直なエッセイでした。 私には普通の日常であっても著者にはまた違った風にとらえていて、人って色んな人がいるんだなと思いました。 型にはまりすぎている私から見ると著者の性格等々が時にはうらやましかったりもしました。 家の中ですっぽんぽんで過ごす・・・まずはこれからやってみるか(笑)
0投稿日: 2018.07.20
powered by ブクログカリスマ書店員さんだそうで。久しく三省堂本店には行っていないので、行ってポップなぞ拝見してこようかしら。面白いのですが、必要以上に何かに迫られて書いているような少し痛々しさを感じました。まあ処女エッセーだから売れないと次回作の話も来ないでしょうから大変なんでしょうけど。聞くところによれば非常に良い売上だそうですから、次回作もあるのでしょう。次回作はもっと本についての話や自分でやってたバンドやホルン奏者でもあられるとのことですから楽器や音楽の話なんかも書いてほしいですね。「新井賞」があるとのことで受賞作をググってみたのですが、一冊も読んでなくて愕然としました。性別もジェネレーションも違うので、面白さの琴線が相違するのは当然ですが。「新井賞」作品読破したいと考えております。
2投稿日: 2018.07.10
powered by ブクログ著者のことはラジオで知りました。彼女独自で「新井賞」なるものをつくり、受賞作品は芥川賞直木賞より売れた事もあるという自己紹介に驚き、彼女が出したエッセイがあるというので図書館で予約してみました。 が・・・ 目次には「会社員に向いてない」「結婚に向いてない」・・・などとあり、タイトルを読んだときと同様期待が高まったのですが、難しい文章ではないのにさらさら読めずなんかつっかえるし、自虐しながらのプライドの高さが鼻につくし、いいとこなしでした。 わたし、自尊心の高い人は好きだけどそれを自虐で隠したり、変な謙遜したりする人嫌いなの。 彼女の選書した本を知らないくせに期待した私がいけなかったかな。 エッセイは感性の共有ですから、合わないととことんつまらないのだ。。
0投稿日: 2018.05.11
powered by ブクログぶっ飛んでる人だけど、経歴が少し似ていて、 共感出来るところも多々あり、面白かった。 ただ書店員をアピールしている割には、書店員の話はあんまり含まれてなかったから、ちょっと物足りない感。
1投稿日: 2018.05.04
powered by ブクログ本書内にも何度か出てくるけれど、以前読んだことのあるジェーン・スーに似てるのかも。もう少し地味な感じかな(いい意味で)。
0投稿日: 2018.04.22
powered by ブクログユーモアのセンスが高い。上司へのひがみも上司を仮にアルパカ課長とすることでどことなくポップな感じになってる。 正社員のボーナスがないと生活が回らないという状況も、ジョーズに追われた主人公のクロールのように辞められない、とかそういう視点がいい。 苦しい中にもユーモアを忘れない心で、ついに本を出版してしまったというから驚き。
0投稿日: 2018.04.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
三浦しをんのエッセイと同じ雰囲気を感じ取った。 背後で大きな音がしても振り向かないという件に共感した。音が鳴った後に振り向いてもたとえそれが事件でも事後だからというのが理由なんだけど、もしかしたら私も生きるのに向いていないのかもしれない。 あと、見切り品のコーナーをドナドナワゴンと呼ぶのを真似したい。
0投稿日: 2018.04.06
powered by ブクログテレビで密着されていてとても面白くて興味深くて、ぜったい読みたいと思ってた書店員さんのエッセイ。 おもしろかったー!!! どんな人に読んでもらいたいとか、どんな内容にしたいとか、こう見られたいだとか、そういうのでなく、とにかくご自分が書きたいことを書きまくったという感じで、それがすごく良くて面白い。 だんだん、めくる紙が少なくなって来て、もっとずっと読んでいたいのにーと思った。 文章てのは、深刻にもなり得るし、一方、深刻なものも深刻でなくなる力もある。あとがきでも綴っていたが、その深刻さ「桃カバー」をする必要がなくなるっていうことは、とても大きなことだと思う。ものすごい力だ。その力を持った人の、面白い文章をたくさん読みたい。
1投稿日: 2018.03.27
powered by ブクログエッセイはほとんど読まないけれど、セブンルールを観て、読んでみた。面白かったです。 実に面白いです、この方。 次作はあるのかな…
0投稿日: 2018.02.28
powered by ブクログ「会社は学校と違って、知らないことを教えてくれはしないんだよ。自分で知ろうとしないと、知らないままなんだよ」 喋っているお話を聞いているような ラジオを聞いているような本。 パワフルさが文面の端っこからも漏れだしていた。 疲れているときはおすすめしません(笑)。
0投稿日: 2018.02.20
powered by ブクログ新井さんの選んだ本はどの本も心にぐっときて、新井賞の発表も毎回楽しみにしています。このエッセイは読む側の人間である読者を勇気付けるパワーを持っているなと思いました。 あー楽しかった!とってもとっても。読んでる間、友だちのように身近に感じて。笑えました!
0投稿日: 2018.01.17
powered by ブクログ書店員が記す異色のエッセイ。書店員としての話もあるし、プライベートの日常を描く話もあり、どちらもなかなかに痛快。 やはり本を痛いほど好きな人は普通ではないと思う。
0投稿日: 2018.01.02
powered by ブクログ◆イベントレポート:著者みずから渋谷駅前交差点で本を手売り─!?某有名書店員:新井見枝香さんの挑戦 https://hon.booklog.jp/report/arai-20171220
0投稿日: 2017.12.24
powered by ブクログよぉく知っている食いしん坊ちゃんと、今まで知らなかった素顔のみえかちゃんがここにいた。文字通り素顔の、というか素肌の。 本屋大賞の舞台にも、嵐の翔くんと出たテレビでも着ていたあの制服に隠された謎とか、髪の色の主張とか、愉快な上司とか、とにかくとにかくどれもこれも笑えて笑えて笑える。こんなことまで書いていいのか?叱られませんか諸方面から。いやいや叱られても気にしませんね、なんてったって新井見枝香ですから。 てことで、これはいわゆるエッセイというものの枠を超えた妄想随筆ってかんじですな。文章もキレッキレで次々ページをめくっちゃう。楽しい楽しい。 だがしかし。ゲラを読んでもらうための接待とか、ケーキ付のゲラとか、そういうのは地方の書店員には縁がないので残念だ。
6投稿日: 2017.12.21
powered by ブクログ正直怖いと思った。穴の空いたコップに水を入れ続けているような虚無感を、読んでいて感じるのだ。ただ、こういったエッセイが、幅広くいろんな人に受け入れられるようになると良いなぁ。
0投稿日: 2017.12.19
