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AIの遺電子 RED QUEEN 5
AIの遺電子 RED QUEEN 5
山田胡瓜/秋田書店
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総合評価

3件)
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    〉人間は… 〉意思を記号化し外部出力する能力に長けた生き物だ 〉社会は記号化された意思を長きに渡り保管し発展させるための装置なんだ まさかこんな超スケールSFになるとは。 でも超AIが世界を見守っている時点で最終的にはこうなりそうな話ではあるのかな。 無印のときは舞台設定としての超AIでしかなかったけど、重要な登場人物として語り始めるなら…。 無印が好きすぎるのでこっちはそこまではまれなかったけど、マンガでAIの未来をここまでやってくれたのはほんと凄い話だったな。ちょっと駆け足だったかな感はある。

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    投稿日: 2019.11.28
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    作品全体を通してのストーリーとかテーマ、疑問提示は面白かったが、正直最後の終わり方は駆け足すぎて微妙だったかな。 展開の速さと情報量の多さが見合わなかった感じがする。もう少し最後は時間かけて描いても良かったと思う。好きな作品だから長く読みたかったし。

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    投稿日: 2019.09.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    自分の理解力が足りないのかもしれないのが前提として、盛り上がってる風ではあるのだが、ついていけないまま読んでいる自分がいた。 無印の1話完結型は好きだった。

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    投稿日: 2019.08.08