kindleで拝読。 作画、キャラクター、台詞回しなどが自分のツボで、読んでいてストレスも一切なくずっと楽しく読めた。 意外と世界観の設定もしっかりしててそういう面でも楽しめる。 エロとコメディの組み合わせは気になる人はいるみたいだけど自分は大好き。

漫画喫茶で読みました。 最初、パラパラと流し読みした時点では、エロが売りの粗製乱造漫画かなと思ってのでスルーした。 他に読むものもあったし。 でも、不思議と順調に巻数が増えていくし、たまに「エロかと思ったら内容もちゃんとしてる」なんて感想もあったりするので、読むことにした。 結果、ダメだ・・・めたくそ面白いやんけ！ 要は、 魔物退治に青春時代を費やしたけどコレで良いのか？と疑問を持ってしまったので転職しようとする話。 ただ、やってることが街の守護なので後進がいないと街がヤバい。 よって後進を育てようって話。 いまどき英語のレッスンだってマンツーマンなのに、死と隣り合わせなガードで問題児３人（メイデナはマトモ）を抱えてって、とんだブラック企業だよ。 これだけで後進とか関係なしに辞める理由になる。 ギルドの責任なので、街の守りはギルドがベテランを雇えば良い。 なんか街の中は現実世界が混ざってる雰囲気。 スライムが弱い世界。 でも、この世界のスライムは、お股ねぶりスライムみたいなので有能。 回復魔法は、病院や製薬会社が潰れちゃうから有料らしい。 いや、そもそも回復魔法の存在で潰れるような病院や製薬会社て。 それだけ回復魔法のコスパが良いのなら、もう潰しちゃえば良いのでは。 実際は、適材適所で病院も製薬会社も必要なんだろうけどね。 《 人物 》 キクル・マダン： 狩人 ２０歳（たぶん） 主人公。 魔物退治で人生すり潰すのが虚しくなったので転職したい。 そもそも護られてるヤツが自分より良い思いをしてるのが腹が立つ。 うん、現実世界でもそうだよね。 ヒトの命を守る仕事や機器を作ってる人よりも、ヒトを褒めたりバカにしたりするのを職業としてるヤツの方が良い思いをしてたりする。 ひたむきやエノメの乳を揉める。 エノメ： ギルド職員 この人がキッくんと結婚してあげれば良いのに。 と思ったら３１歳の人妻だった。 ただし１２年も御無沙汰なので蜘蛛の巣が戻っている可能性がある（ない）。 人妻だけあって流石に下着が大人っぽい。 ヒタム・キャン： 武道家 １８歳 獣人 カウンター：強反撃技だけど唯一、発動範囲が狭いことと無視されると何もできないという二つの欠点がある。 ひたむきで弱い。 幼そうに見えて身体は幼そうじゃない。 武道家とスライムは相性が悪すぎるだろう。 メイデナ・アンジェ： 白魔術師 １５歳 キュアル：回復魔法で、この娘は天才なので効果もスゴい。 敬虔なフェニザスク教徒（自分で言っちゃうくらい） スットン共和国。 ガードは１８歳からなのに特例で参加を許されている天才。 ウィル・テール： 狩人 キクルの師匠のような人。 ベテランだけど実家のリンゴ農園を継ぐために引退。 トキシッコ・ダナー： 黒魔術師 １８歳 ボルテジ：雷系単体魔法 ボルテガ：雷系範囲魔法（自滅アリ） ところどころ片仮名が混じる。 ひたむきピンチのときに心配したり、ひたむきピンチの原因に責任を感じたり、根は悪い娘ではないけど、ヤル気がない。 小中学校のときに生き物係で、兎うさぎを飼育していた。 ハナバタ・ノーキンス： 戦死 １８歳（たぶん） 狂化：理性を失う代わりに攻撃力が爆発的に向上 トキシッコの幼馴染みで、ノーキンスポーツの社長令嬢。 いろいろとデカい。 理性を失うというより酔う。 その事実はカッコ悪いので使用人たちが全力で隠している。 エシュネ： エノメの娘 エノメの代わりにギルドカウンターに座ったりもする。 １１歳。 《 魔物 》 スライム： お股ねぶりエロスライム。 核を潰せば倒せる。 トドクマ： サブミッション系エロクマ。 デカイム： デカいスライム。 デカいから核に攻撃が届きにくい。 詳細不明。 スタコラビ： 全身ねぶりエロウサギ。 敵として登場するウサギはどのゲームでも基本的に強い。 あと、ウサギは普通に性欲が強い。 イライノ： 角つんつんエロイノシシ。 体重４００キロで猛突進してくるので普通にヤバい。 ヤマネッコ： 触手エロネコ。 植物なのか動物なのか。 カオダイショウ： 巻き付きエロヘビ。 頭と尻尾の両方に顔がある。 エノメさんにも巻き付いて剥く（ナイス！）。 他の着衣状態で忍ばせたり触ったりする魔物と違い、おっぱいまでは晒すが、パンツは脱がさない。 また、締め付けはキツいが、千石撫子のように全身にヘビのウロコ模様がつくこともない。 カジリス： ギルドとかで掃除とかしている益獣。 ギルドにいるのはライア（姉）とレイア（妹）の姉妹（たぶん）。 《 場所 》 メブキの街： 拠点。 メブキの森： ひたむきたちがエッチなめに遭う森。 物語の主な舞台。 魔物が生息しているのでガードが巡回したり危険な魔物は討伐したりする。 基本的にガードしか入れない。 許可を得てガードを同行させるなら一般人も侵入できる。