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古事記 8 日本の神さまの物語
古事記 8 日本の神さまの物語
那須田淳、よん、加藤康子/学研
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総合評価

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    【古事記の世界観】 教養を身につけるべく読んでみた。 小学生向けなら 理解しやすいだろうと思ったのに、 イザナギとイザナミの子供について、 「おぎゃあおぎゃあと、小さいながらも、しっかりした赤んぼうが生まれました。」 「この最初に生まれた赤んぼうとは、瀬戸内海にうかぶ淡路島のことです。」 「つづいて、四つの顔を持つ赤んぼうも生まれました。これが今の四国です。」 とあってちょっと混乱している。 土地がおぎゃあおぎゃあと…?!?! しかもイザナギが左目を洗うと1人の神が生まれ、 右目を洗うと別の神が生まれ、 鼻を洗うとまた別の神が生まれたとな…。 さらに、怖い鬼女に追いかけられたイザナギが、 髪を束ねていたつる草を後ろに投げると たちまちブドウの実となり 鬼女がそれを夢中で食べている間に逃げた ともある。 小学生向けを選んだのに それでもなお 難しいこの世界観…! 読んでいると眉間に皺が刻まれるけれど、 常識を疑って、脳が柔軟になる一冊といえるかもしれない。

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    投稿日: 2025.03.04
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    息子8歳10ヶ月 息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。 〈親〉 絵が好き ◯ 内容が好き ◯ 〈子〉 読んだ 何度も読む(お気に入り) その他 息子にはヒットしなかったらしい…。 残念。 また借りてきてみよう。

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    投稿日: 2023.07.10
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    あれちゃんが古事記を読んでいるようすがよく分かりました。それと、いろいろな神様が登場しておもしろかったです。

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    投稿日: 2023.07.02