
ウィリアム・ウェントン1 世界一の暗号解読者
ボビー・ピアーズ/静山社
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総合評価
(2件)4.5
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
機械が出てくるお話!暗号解読者! ミステリかなと思って読んだら全然違いました。 素晴らしい冒険物語です。 いいなぁ、暗号解読してみたいなぁ ルリジウムやオーブ、エイブラハム(悪役)など2次創作したくなる要素がたくさん出てきました!
3投稿日: 2022.08.18
powered by ブクログハリウッド映画を見ているみたい。文章が頭の中で映像になって流れる。なんならBGMまで聞こえる気がする。 アニメより実写がいいな。中身は全然誓うけど、バックトゥザフューチャーみたいな雰囲気の映画になりそう。 出版社が静山社だということもあるけれど、読んでいて思い出すものの一つにハリーポッターがある。ハリーも、組み分けのとき、スリザリンに行けば偉大になれる可能性があった。全然異なる道に進む可能性もあった。でもそうはならない。 「力」っていうのは、意志のハンドルを握れる人が持たなくちゃいけないし、それって思ってるよりずっと過酷。それがこんなにスピード感を持って描かれてるのが、いい。 おもしろかった!続きが楽しみ!!
1投稿日: 2019.10.06
