
医療危機―高齢社会とイノベーション
真野俊樹/中央公論新社
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総合評価
(3件)4.5
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powered by ブクログ医師かつ経済学者の立場から、バランスよく日本の医療体制の課題および参考になる海外の取り組みを紹介する一冊。日本の医療制度の課題を把握するのに有益な一冊。
0投稿日: 2021.12.25
powered by ブクログ医療費の増加で危機に瀕する医療保険財政。技術面にとどまらない医療サービス全般のイノベーションにより、医療崩壊を防ぐ方策を提言
0投稿日: 2018.05.30
powered by ブクログマルサスの「人口論」で予想された危機が、農業技術などのイノベーションにより回避されたことをモデルに、医療における高齢化や医療費増大といった危機を、イノベーションによって乗り越える、というのが本書の趣旨である。 要は質・コスト・アクセスすべてを現行制度のもとで維持することは不可能なので、どれを重視していくか、そのために患者や医療者サイドでどんな行動ができるか、ということを論じている。小手先の政策や技術でとりあえず延命するのではなく、判断材料を提示、もしくは各々が調べた上で、国民全体として医療に何を求めるか?について合意形成をしていく必要性を感じた。 Mayo Clinicには学生の頃に研修に行ったこともあり、その頃のことも思い出しつつ読めました。
0投稿日: 2017.09.11
