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嘘を愛する女
嘘を愛する女
岡部えつ/徳間書店
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総合評価

103件)
3.6
10
45
33
8
0
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    由加利の恋人である桔平の正体が気になって一気に読んでしまった。 桔平は嘘の自分を作り上げていたけれど、最後は由加利と向き合おうとしていたとこが、じーんときた。 でも結局は由加利は桔平を信じる事ができなくて、桔平の秘密を追求した。 恋人同士になると、少しでもひっかかる事があると全てを知りたくなる。信じていれば上手くいくことも、信じられずに壊してしまうこともある。 恋愛ってほんとにもろい物なんだなーと思ってしまう。

    15
    投稿日: 2025.12.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    4.5/5 大手メーカーで働く由加里は、彼氏の桔平が倒れて運ばれたのを知り病院へ駆け込む。しかし、確実に付き合っていた彼氏であるのに、その名前や職場は嘘であった…彼女は彼氏の正体を探る旅に出るのだった 仕事の疲れにより、すれ違うことが増え、家族の事に耳を傾ける余裕がなくて、それが妻をxxxに変えてしまった…そして罪悪感に苛まれ、自分大事さもあり向き合わなかった…その後悔 誰にでも起こり得そうな事で…胸に染みました。 それでも、知らず知らずの一人の人に暗闇から救ってもらった…その関係が破綻するのが怖いって気持ちも何だか分かる気がします。近いから言いたくてもこそ言えない…自分保身でとても人間らしく醜い部分であるが、それが当たり前なような気がします…

    0
    投稿日: 2025.10.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    好きな話。面白かった。だけど終わり方がなんか腑に落ちない。最後は桔平の書いた小説と現実が入り交じって何を言いたいのかがよく分からなかった。由加利がいい女だってことは分かった!もう1回読みたい作品。後書き欲しかったなーーーー

    0
    投稿日: 2025.10.18
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    タイトルに惹かれ手に取ってみました。 この本は映画化されていたのですね! 大手食品メーカーで課長補佐に昇進した由加利(29)。同棲して5年目になる恋人の桔平(37)が突然倒れた。病院に駆けつけた由加利は、彼の名前、職員証、すべてが嘘だったと知らされて…。 「自分のことをわかってくれる彼が結婚だけは受け入れてくれない」と苛立つ由加利。意識不明になった彼に衝撃を受け「あなたはいったい誰なのか?」「5年間だましていた理由を知りたい」と、彼の正体を追っていく物語です。 岡部えつさんの小説は初めてですが、ストーリー展開、心理描写が上手くほぼ一気読みでした。 新宿の雑踏、夜の渋谷、瀬戸内の島々の景色も色鮮やかに見えてきました。 一緒に彼の痕跡を辿る海原が好ましい! 「あんた、やっぱり凄いや。ウーマン・オブ・ザ・イヤーだわ」 後半から、特に「小説内小説」がこの物語に深みを与えていると思いました。 「リリー生花店」で手渡された一本の白いチューリップ。そして、パソコンの中に残された小説の『終章・昼寝』を読みながら涙が自然に溢れてきました。   映画も是非観てみたい!

    27
    投稿日: 2025.10.01
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     実際の事件をもとに書かれたと聞いて驚愕。小説よりも実話の内容にびっくりしてしまった。小説は「嘘なのかもしれない」と分かりながらも、これが本当であってくれたら思い込みたい心情が書きたい内容だったのでは?と思う。

    0
    投稿日: 2025.09.19
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    映画放映時に買ってほったらかしたままだったけどやっと読めた(7年) 映画の記憶があるから、どうしても長澤まさみと高橋一生で脳内再生されちゃう。 結末を忘れちゃったまま読んでたから地下鉄で泣いてしまった。

    0
    投稿日: 2025.09.16
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    あなたは、『同棲して五年になる恋人』が語っていたことがすべて『嘘』だったとしたらどうするでしょうか? いやいや、どうするでしょうか?じゃないでしょう。恋愛感情につけこんで金銭を騙し取る”結婚詐欺・ロマンス詐欺”が増えてきているというニュース報道があります。警察庁の発表によると2024年1月から7月の認知件数は1,868件、被害額は約198.8億円といいますから驚きです。男性の中高年に急増しているとも言われる”結婚詐欺・ロマンス詐欺”。人の心を踏みにじるその行為は決して許されるものではありません。 では、相手が『嘘』をついたことは事実だったとしても、そこに金銭的被害が発生していなかったとしたら、それはどう捉えれば良いのでしょうか?  『彼がどうしてわたしをだましていたのか、それを知りたいんです』 そんなシンプルな思いが当事者の中に湧き上がった時、その思いはどう決着させればよいのでしょうか? さてここに、『同棲して五年になる恋人』が語っていたことがすべて『嘘』だったことを知った一人の女性が主人公となる物語があります。真実を追い求める女性の姿が描かれるこの作品。そこに浮かび上がる衝撃的な事実を受け入れていく女性の思いを見るこの作品。そしてそれは、”あなたはいったい誰?”という女性の問いの先に浮かび上がる愛のかたちを見る物語です。  『彼、普通の会社員みたいに、ぴたっと定時に上がれる仕事じゃないから』と『待ち合わせの七時を五分過ぎても』彼が現れないことの理由を母親に説明するのは主人公の川原由加利(かわはら ゆかり)。『人の命を預かる仕事だものねえ』とは『言いながらも、落胆を隠』せない母親に『気にしないで、先に食べよう』と言う由加利ですが、『由加利のそういうとこが、お母さん心配なのよ』と機嫌悪く言われてしまいます。『三年前に結婚し、二歳の子供がい』る妹の雅美に対して、『来月、三十歳になる』由加利は、『大手の食品メーカーで、総合職として』『マーケティング部』で働いており、『経済新聞が選ぶ「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」を受賞』する栄誉にも恵まれ『課長補佐に昇進し』ました。しかし、『同棲して五年になる恋人は医師で、彼ももう、三十七歳』になることを思うと、『結婚を考えないほうが不自然』でもあります。『去年、一度だけ、結婚に触れた』彼、小出桔平(こいで きっぺい)ですが、それは『自信がないんだ』というものであり、『以来、結婚の話は』していません。一方で『妻になりたかったし、母にもなりたかった』という由加利は、『望まれて結婚したい』と思い、『プロポーズをしてくれる』まで『待つつもり』でいました。しかし、『母が会いたがっていることを伝え』ると、『じゃあ、行くよ』と承諾してくれた桔平。そんな桔平は『大学病院に勤めてはいるが、臨床医ではなく研究医』をしています。そして、『二十代の頃に、両親を相次いで病気で亡くし』、『天涯孤独の身』でもありました。そして、桔平は結局現れることなく、さらにメールを出しても返信がないまま、その夜は帰ってきませんでした。 場面は変わり、翌朝、『意を決して』『彼の携帯に電話をかけ』ると『もしもし』と『女の声が耳に飛び込んでき』て驚く由加利。『医国堂病院と申します。この電話の持ち主が、当院に搬送されてきています。あなたは、この電話の持ち主の、お知り合いですか』と続ける女性。そんな女性は、『携帯電話の持ち主は、くも膜下出血で病院に運び込まれ、現在昏睡状態だと』説明します。 再度場面は変わり、タクシーで病院へと駆けつけた由加利に、『ご家族に、間違いないですか』と訊く看護師に、『はい。いや、家族ではないのですが、彼に間違いないです』と返す由加利は、彼の名前が小出桔平であること、『家族は亡くなって、誰もいない』こと、そして自らは『同居人』であることを説明します。家族でないと分かり、一度退室を促された由加利ですが、その後、所持品のことで警察と話をして欲しい旨促されます。『小出さんの、関係者の方ですか』と現れた『背広姿の』警察官は、『小出さんとの関係を教えていただけますか』と訊きます。『パートナーです。一緒に暮らしています』と説明する由加利は、求められ運転免許証を提示します。すると、『小出さんの所持品をお預かりしているんですが、確認していただけますか』と求められた由加利。そんな由加利の前に『傷だらけの黒革の二つ折り財布と、旧式の携帯電話』を並べた警察官は、『財布には、三万円とちょっと入っています。携帯電話は、パスコードがかかっていて、開くことができませんでした』と説明します。『彼のです』と即答する由加利に、『わかりました。あともうひとつ、財布の中に、こんなものが入っていたんですがね』と語る警察官は、『ラミネート加工されたカードを差し出し』ます。『桔平の無表情な顔』の横に『神奈川医科大学附属病院、心臓外科、研究医、小出桔平、と文字が並ぶ』カードを見て、『彼の、職員証です』と答える由加利に、『いつお勤めになっていたんですかね』と訊く警察官。それに『いつって、知り合ってからずっと…今も勤めています』と返す由加利に、『それがですね。神奈川医科大学附属病院へ問い合わせたところ、小出桔平さんという職員は、存在しなかったんですよ』と説明する警察官。『「は?」と声は出したものの、警察官の言葉の意味は、理解できていなかった』という由加利は、『あの、桔平が、神奈川の病院にいないって、どういうことでしょうか』と訊き返します。それに『失礼ですが』と『見透かすような目』をした警察官は『川原さん、彼に関して何か困ったことや、気にかかっていることはありませんか』、『たとえば、小出さんにお金を貸したまま、返してもらっていないとか』と訊きます。『何をおっしゃっているんですか』と訊く由加利に『何もないなら、いいんです。実を言いますと、もしも職員証が偽造されたものだとしたら、私文書偽造という立派な犯罪なんです』と説明する警察官は『もし、何か被害がありましたら、すぐに警察に届けてください』と続けます。『身元不明人。それが、五年もの間ひとつ屋根の下で共に暮らしてきた恋人であることが、信じられなかった』と愕然とする由加利。そんな由加利が小出桔平に隠されたまさかの真実に迫っていく物語が描かれていきます。 “キャリアウーマン・川原由加利は研究医で優しい恋人・小出桔平と同棲5年目を迎えていた。由加利が結婚を意識し始めたある日桔平はくも膜下出血で倒れ、意識不明の状態で病院へ運ばれてしまう。訪ねてきた警察官はさらに由加利に衝撃の事実を告げる。桔平の所持していた身分証類はすべて偽造で、職業はおろか名前すら、すべてが「嘘」だったというのだ。「あなたはいったい誰?」”と内容紹介にうたわれるこの作品。2017年12月1日に文庫本として刊行されたこの作品は、翌2018年1月20日に長澤まさみさん、高橋一生さん主演で映画としても公開されています。 …と書くと小説が映画化されたんだという印象を抱きますが、この作品には少し複雑な経緯があるようです。実はこの作品には元ネタがあるのです。それをまずはご紹介しておきましょう。  ● 朝日新聞朝刊(1991年11月4日)の社会面記事   ・“東京都世田谷区の病院で今年五月、中年の男性が病死した。その男性と五年間連れ添っていた女性(五三)が、夫は本当は誰だったのか、今も調べを続けている”   ・”男性は「山森将智家(やまもり・まさちか)、京都生まれで職業は医師」と自称していた。本人の言う生年月日からは、亡くなったとき五十歳。ところが、死亡届を出したところ、本籍地には「山森」の名前も親類も探し当たらない”。   ・“持っていた身分証明書や戸籍抄本のコピーは、いずれも偽物とわかった。調べれば調べるほど、「山森」氏の過去は霧の中に消える。なぜ、自分を消そうとしたのか、それもわからない”。 そんな記事はこんな一言で締めくくられています。   ・“A子さんは「決して彼にだまさたとは思わない。でも、二人で過ごした五年間のためにも、突きとめたいのです」という。半年間、いろんな場所や人を尋ね歩いた。警察にも相談したが、手がかりは、まだ見つかっていない”。 なんとも不可思議な内容の記事です。今から34年も前のことではありますが、可能性としては今の世にもありえそうな内容です。そして、この新聞記事から着想を得て、「嘘と寝た女」というタイトルで”TSUTAYA CREATERS'PROGRAM FILM 2015”のグランプリを受賞したのが中江和仁さんです。そんな中江さんが脚本を書き監督したのが映画「嘘を愛する女」になり、それとは別に岡部えつさんがこの映画をベースに小説を書かれた、そのような経緯を辿るようです。映画と小説はベースは同じではあるものの結末には差異があるとされており、作者の岡部さんはご自身のXへの投稿でこのように説明されています。  “映画では描かれていない小出桔平の重い過去の詳細、由加利が桔平の心を知るもうひとつのラストなどが読みどころ。映画との最も大きな違いは、桔平視点の場面を書き込んだところです”。 私は映画は見ていませんが、なかなかに興味深い作品ですので、是非映画を小説と比較して見てみたい、そのように思いました。 そんなこの作品の肝は間違いなく、内容紹介にある”あなたはいったい誰?”という謎を追う”ミステリ”な物語です。では、そんな謎を抱えた小出桔平という男についてまとめておきましょう。  ● 小出桔平ってどんな男?   ・由加利と同棲して五年、三十七歳   ・神奈川医科大学附属病院の心臓外科の研究医   ・二十代の頃に、両親を相次いで病気で亡くしていた。兄弟のいない彼は、それ以来、天涯孤独の身   ・両親のことを訊いても、あまり話したがらない   ・北海道の、旭川から少し離れた小さな田舎町で生まれて育った   ・クレジットカードは持たない主義   ・子供の頃の写真は、母親を荼毘に付すとき、すべて棺に入れてしまった   ・くも膜下出血で倒れ、現在意識不明、都内の医国堂病院にて入院中   ・倒れて病院に運ばれた際の所持品は、傷だらけの黒革の二つ折り財布と、旧式の携帯電話、そして神奈川医科大学附属病院の職員証(偽造)のみ なんとも怪しさ満点です。それは、上記した朝日新聞の実話記事を彷彿とさせるものであり、この作品が実話を元にしたものであることがよく分かります。そうです。そこには、”あなたはいったい誰?”という内容紹介そのものの世界が広がっていくのです。もう、この前提だけでも読みたくなってきますね(笑)。 そんなこの作品にはもう一つ興味深い仕掛けが用意されています。それが、内容紹介の続きに書かれているこんな展開です。  “やがて、桔平が書きかけていた700ページもの小説が見つかる。そこには、誰かの故郷を思わせる描写や幸せな家族の姿が描かれていたのだった。小説の舞台が瀬戸内海のどこかであることをつきとめた由加利は桔平の秘密を追うことに” はい、そうなのです。この作品には”小説内小説”が登場するのです。”小説内小説”が登場する作品は私が大好きな構成の一つです。それは、四つのタイプに分類できると思います。①書名のみで当該小説の内容を知ることができないもの、②小説の中に登場した小説がリアル世界に実際に刊行されたもの、③小説の中に登場した小説が外側の小説と深く繋がるもの、④その他変化球的なもの。この辺りは一度時間をかけて整理したいと思っているのですが、いずれにしても”小説内小説”が登場する作品は読みどころ多々であることには違いありません。そして、この作品はこの分類の”③”が該当します。内容紹介にある通り、それは『くも膜下出血』で意識が戻らない桔平が唯一残した小出桔平の正体を突き止めるための唯一の手がかりだからです。そんな”小説内小説”は、こんな風に記されていきます。  『「第三章・島」瀬戸内を渡る風は春にしては冷たく、島に向かうフェリーで、雄太は何度もくしゃみをした。僕は巻いていたマフラーで、雄太の小さな肩を包んでやったが、デッキを走ってすぐに外してしまう。佑子が中に入るよう何度言っても、「ママもおいでよ」と答えて、次々と現れる美しい島影に見とれている』。 はい、如何にも何かしらの小説と言えるものです。一点補足すると、ここに記された『第三章・島』というのはこの作品自体の『第三章』ではないということです。この作品は章題のつかない数字だけの14章から構成されているのですが、その中にこういった形で桔平が残した『三十万文字、四百字詰め原稿用紙で換算すると…七百五十枚!』という圧倒的な分量の小説の一部がそのまま掲載されているのです。これは一体なんなのか?岡部さんの凝った作りが読者の読みたい!意欲をどんどん掻き立ててくれます。 そんなこの作品は、上記した通り、主人公の由加利が、『同棲して五年になる』という恋人の桔平が『くも膜下出血』で病院に運ばれたことから動き出します。結婚していないとはいえ、一つ屋根の下に五年も一緒に暮らしてきた恋人同士の繋がりは当然に強固なはずです。良い部分、嫌な部分含めさまざまな面が見えてもくるでしょう。しかし、病院に運び込まれた桔平が所持していた『職員証』が偽物だったことがハッキリしたことで、今までの五年間の関係性が大きく揺らぎ出します。  『身元不明人。それが、五年もの間ひとつ屋根の下で共に暮らしてきた恋人であることが、信じられなかった』。 上記した通り、この作品は30年以上も前の実話を元ネタに製作された作品です。結婚を意識もしていた由加利が受けた衝撃は計り知れないものがあると思います。  『桔平が語った言葉たちが、こだまのように響いてわたしを嘲り笑う。なぜ、おかしいと思わなかったのだろう。何も疑わず、信じたのだろう』。 結果論から考えれば・すっかり騙されてしまった由加利という言い方は否定できません。周囲の反応も”結婚詐欺”にあった女性を見る目で由加利のことを見もします。しかし、一方の由加利の中には一つの思いが芽生えます。  『彼のことが、知りたいんです』  『本当の彼が何者なのか、知りたいんです』  『彼がどうしてわたしをだましていたのか、それを知りたいんです』 物語は、そんな由加利が、真実を求めてさまざまに動き出す様を描いていきます。この展開は間違いなく面白いです。元々文庫本264ページという分量の作品ですが、体感としてはもっともっと短い印象を受ける位にページをめくる手が止まらなくなる読書の時間がそこにはあります。そんな物語が最後に導くもの。上記した”小説内小説”の存在が物語に奥行きをぐんと与えてくれる絶妙な構成のこの作品。そこには、人が隠す『嘘』を受け入れる先に紡がれていく、人と人との絆というものに感じ入る、そんな物語が描かれていたのだと思いました。  『身元不明人。それが、五年もの間ひとつ屋根の下で共に暮らしてきた恋人であることが、信じられなかった』。 『くも膜下出血』で意識不明となった同棲中の恋人に隠された謎を追い求める主人公の由加利。この作品には、そんな由加利の行動の先に見えてくる真実が巧みな構成の下に描かれていました。30年以上も前に現実にあったことという事実の重さを思うこの作品。”小説内小説”を用いた巧みな構成に感じ入るこの作品。 「嘘を愛する女」という書名に込められた深い思いに感じ入る、そんな作品でした。

    277
    投稿日: 2025.06.07
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    再読。 どうして桔平が書いた小説は男なのに 現実は女の子だったんだろう。 少しでも現実から目を逸らしたかったのかな。 母親が子供の首に手をかけるところが とても胸が苦しかった。 え?これって実話なの? とても辛く悲しい。。。 そして私は嘘なんて愛せません!!

    4
    投稿日: 2024.11.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    映画が先なんですね。 小説はとても面白かったです。読みやすくて、話の展開も気になってどんどん読めてしまって 映画と同じくらいの時間で読み終わりました。 ゆかりさんのひたむきさにじ~んとなった。泣けた。 確かに、桔平さんそこまで逃げるエネルギーあるなら 逃げずに対峙できたのではとか 前の奥様の気持ちをもう少し詳しく知りたかったとか 桔平さんがどの程度そんなに忙しかったのかとか 後になって突っ込みたいところはあったかも… でもお話が面白いのでまぁいいか、と

    1
    投稿日: 2024.02.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    震災の日。電車を降りたところで発作を起こした由加利。介抱して自分のスニーカーまで貸してくれた桔平。 由加利は、仕事ができて美人で明るくて、 直情的で正直で、行動力があって無鉄砲で、 ちょっと短気で、かわいいと思う。 何かが起こると、人は悪い方を考えるもの。 勤め先も名前も偽りで、ロッカーには大金。 それはもう犯罪をおかして逃げていると思うよね。。 桔平を母に紹介しようとしてた由加利は、逃げるつもりだったんだと思うよね。 「嘘をつく」ことと「だます」ことと、 「黙っている」ことは同じではない。 桔平は、犯罪などおかしていなかった。 お金は自分の貯金だった。本当に医師だった。 でも彼は、自分の罪だと思った。。。 法律に触れるかどうかと、罪の認識は別のこと。 これ、自分の罪だと思ったときって、 本当にどん底のショックを受けると思う。 日常でも、やっちまった・言っちまった・自分のせいだ・自分が悪い、って思った時って、すごいショックだもの。 それが人の死につながっていたら、しかも妻と子の死だったら。。。 綾子の存在がいいなと思った。 由加利のために必要なことを言ってくれてる。 保証人のこととか。大事な友達だ。 探偵さんも、いいなあ。やあやあ。 桔平の手記。 妻の佑子。息子の雄太。 これは由加利のことよね。由加利が男の子がほしいと言ったから息子にしたのよね。 過去の思い出じゃなくて、これから起こる未来の話しよね。だって雄太が持ち帰った宝物は、実際にはまだ灯台にあったもの。 元妻のことじゃない。はず。 なのに、佑子と雄太が住むのは事件のあった蔓薔薇の家。えっ。。。 こうしないと由加利を導くのに不都合だった? 桔平の気持のひっかかりの表現だった? とは思うけれど、由加利と元妻を混同する感じは、私的には嫌だと思ってしまった。 桔平が目覚めて、元気になって、 自分の両親と元妻の両親に会って、 元妻と子供のお墓参りをして、 それから、新しい一步を踏み出してほしいなあ。。由加利と一緒に。 あとで映画も観たいと思った。

    2
    投稿日: 2023.02.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    逃げるために最初はついた嘘で桔平自身も辛かった悲しい過去。ゆかりと出会って少しずつ変わっていく。大切だからついた嘘だとわかって心がじんわりあたたかくなった。

    0
    投稿日: 2022.08.20
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    秘密を知らないこと、知ってしまうこと。 どちらの方が残酷なんだろうと考えた。 特に、秘密が相手のための嘘だったとき、単なる興味本位によってそれを暴いてしまうことに、なんの意味があるんだろう。 そうとはわかっている一方で、人を好きになると相手のことを1から10まで知りたくなってしまう。 知らなくていいことと分かっていても、その秘密を暴くために突き進んでしまう。 人と付き合っていくためには、何も隠し事がないことが1番いいのだろうけど、でも、大切な人を守るためには、嘘・秘密・隠し事を上手く使い分けていかないといけないんだろうな

    0
    投稿日: 2022.07.24
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    初めての岡部えつさん。 映画にもなってたけど、見たことない。想像以上に面白く、感動した。映画化されたことに納得。 由香利の不安な気持ちが、胸に刺さってきた。切なくて。その反動で…ラストは嬉しくなった。泣きたくなるくらい嬉しくなった。 どうかきっちゃんが目覚めますように。

    9
    投稿日: 2022.07.12
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    最初は、おしゃべりで傲慢な感じの由加利のキャラがなんか好きになれなかったけど とにかく桔平の秘密が気になって気になってノンストップ読み 大きな山谷があるわけじゃないから まぁチープな感じはするけど嫌いじゃない、こんなの最後の桔平の秘密がどでかくないと許さんぞ くらいな気持ちでサクサク読んでたんだけど 桔平の秘密がわかった後の、由加利の言葉に涙 あっ私意外とこの本めっちゃハマってたのかも… みたいな 読書自体は淡々としてたんだけど 読了後に、もう、うわぁ〜っと感情が溢れた 長澤まさみちゃんファンなので もちろんまさみちゃんで読了 あっという間に読めるので 開いた時間に、いい時間の潰し方ができるかも〜

    1
    投稿日: 2022.04.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    フィクションやけど 別にキレイに伏線回収した訳ではなく その後が気になる感じで終わった。 桔平が目を覚まして2人で再スタートできたらいいなと思った なんで人は嘘をつくのか その嘘を引っくるめても その人を愛する事ができるのか 私ならどうするかな、どうなるかな って考えながらスラスラ読めた

    2
    投稿日: 2022.04.20
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    読みやすくて、さらっと読み終えてしまった。 登場人物のそれぞれの気持ちが丁寧に描かれている。 亡くなった奥さんの気持ちももっと描かれていたら良かったと思う。 現実では中々体験しない出来事かも知れないけれども。

    8
    投稿日: 2022.03.06
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    映画は見ていないけど俳優さんたちを想像しながら読んだのでスイスイ読めた. えーそこで終わる??. これってハッピーエンドなの?? バッドエンドなの??. なんていうか…色んな事を知ってしまってこの後どうするんだろう??? どうにも動けなくない???

    0
    投稿日: 2022.01.06
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    いかにも映画向きな作品だな〜と。 ラストに大号泣もなければ、鬼気迫るハラハラもなく・・・結果、ハッピーエンドって事よね。

    0
    投稿日: 2021.11.23
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    何を伝えたいのか分からなかった 嘘を愛した女と題にあるが、結局桔平の付いた嘘を愛せて居ないのではと言う疑問が残った

    0
    投稿日: 2021.09.28
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    普通に暮らせてるのが当たり前じゃない 当たり前は当たり前じゃない 選んだ選択が間違ってたなら、それを「正解だった」と生きていくだけ コロナ、事件、異常気象色々と不安な世の中だけど 悔いなく 人様に迷惑かけない範囲で、楽しい事だけして生きていきたいですね 自分の人生 最後に「あぁ~面白かった」と締め括れるような生き方がしたいですね✨

    40
    投稿日: 2021.04.04
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    こういうミステリーチックなラブストーリーもとても好きです。 早く秘密を知りたくて、どんどん読み進めてしまいました。 そこで終わるのーー!?って思ったけれど、この先がハッピーエンドなんだろうなというか、なってほしい、と思いました。 もしかしたら知らない方が良いことかもしれないけれど、自ら真実を知り、その嘘さえも愛する女の愛の深さを感じました。

    1
    投稿日: 2021.01.04
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    期待してなかったけど良かった。 恋愛ものにありがちなダラダラさが無くてスッキリ読みやすかった。 こういう感じの好きだなーって思ってたら実話を元にしてたのね。 ラストは泣いてしまった。 映画も観ようと思う。

    1
    投稿日: 2020.10.28
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    一緒に住んでた男はいったい誰なんだ? その真実を知りたいと思うかどうか。 男が女を好きとか、女が男を好きだとか、そこはまあいいが、子供を殺害する母親に全然同情の余地もなければ、子育てがしんどいからことに至るとか馬鹿げてる。悩んで悩んで悩み抜いた末に施設に入れるとか、夫に話すとか方法はあるでしょうに。夫もただ逃げてるだけなんだよ!!!向き合えよきちんと。

    0
    投稿日: 2020.09.24
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    映画の原作と知らずに読みました。是非、映画も観てみたいと思わされるお話でした。『騙す』と『隠す』は違う。この先の2人に幸多かれと祈らずにいられない一冊でした。

    5
    投稿日: 2020.07.12
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    岡部えつ『嘘を愛する女』徳間文庫。 日本映画のノベライズ。同棲していた相手は本当は何者なのか…… 嘘で固められた小出桔平の人生には理由があった。ラストに川原由加利への愛が真実であった証明が……そういう意味では救いはあるが、何とも哀しい物語。映画ならさぞや感動することだろう。 大手食品メーカーのキャリアウーマンの川原由加利は、東日本大震災発生時、新宿で医者を名乗る小出桔平に助けられる。その後5年間、桔平と同棲を続けていた由加利だったが、ある日、桔平が新宿の路上でくも膜下出血で倒れ、身元不明人として病院に搬送される。警察の捜査で桔平が所持していた身分証が偽造であることを知った由加利は海原という探偵を雇い、桔平の正体を調査するが…… 本体価格620円(古本110円) ★★★

    13
    投稿日: 2020.06.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    映画の方を観ずに先に読んだのに、物語の登場人物が脳内で映像化されるくらいとても楽しめました。映画も観たくなるほどとても良い作品!!こんな愛情深い人に出会いたかった、、、。そして相性って本当に大切だなと。2人の未来がとても気になります!!

    3
    投稿日: 2020.06.28
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    同居して5年になる医者の恋人を自分の母親に合わせようとした日、彼は待ち合わせに現れなかった。夜になっても姿を現さない彼の携帯に電話をすると、病院に救急搬送されて意識が無い状態だという。 病院に向かうと、今度は財布の中の身分証が偽物だという話が出てきて… 訥々とした文章で世界観というか空気感のようにしている部分はあるもののどうしても全体的に現実味がなさ過ぎてのめり込めなかった。 ミステリアスな部分を残さないといけない桔平の言動部分はともかく、桔平と違って全く「影」のないキャラクターの綾子の言葉でさえも、旦那の浮気を「バレバレ」と表現しているものの具体的なエピソードがなくそれでいて言葉上だけで話が進むのでフワーっとしたまま。

    2
    投稿日: 2020.03.22
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    話的には読みやすくてそれなりに面白かったけど、桔平には何も共感出来るところがないしあまりにもやってることが適当なんじゃないかと思えて腹立たしかった。 ほんとの奥さんと子供の事件からは結局何もしないまま逃げ出しただけだし、逃げた先で知り合った由加利に対しても嘘で塗り固めてほんとの自分を少しも見せないで結局何に対しても本気で向き合わないで逃げてばかりの人生じゃんか。だから奥さんも育児ノイローゼになったんじゃないのとおもった。 これが真実の愛の物語? 映画の方は観てないけどちょっと違うのかな?

    1
    投稿日: 2020.03.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「人ってそんなにたやすく嘘をつけるものですか。それも、何年もの間」 「大切な人のためなら、だましたりしないでしょう」 「だましていたのではなく、隠していたのかもしれない」 「大切な人なら、どんなことだって、信頼して打ち明けるんじゃないですか」 「いや、そんなことはありません。誰だって、人を傷つけないために、小さな嘘をつくことがあるでしょう。それが大切な相手だったら、なおのことだ。傷つけるとわかっていることを打ち明けるのは、未熟な人間の甘えですよ」

    0
    投稿日: 2020.02.07
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    2019.12.19 【感想】 とにかく切なくなった そして読み進めたくなる設定だな、と 桔平と由加利の恋人間の取り留めもないやりとりはこちらまで幸せになれる その分、嘘をつき続けた桔平は辛かっただろうな 由加利といることは幸せなのにその幸せを感じてはいけない立場、しかもその立場を自分で作り上げている…この状況は考えるだけで吐きそうになる… 綾子が素敵な友人で憧れる あんな壮大な嘘をつかれて復讐心持っちゃいかんのか?と思うわたしはまだまだ子ども 【好きな言葉・表現】 「だましていたのではなく、隠していたのかもしれない」(P93) →大切な人を守るためなら嘘をついてもいいってこと?と思いつつも、騙すと隠すは全然違うよなと納得

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    投稿日: 2019.12.19
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    騙すのと隠すのは違う。 人は大切なものを守りたい時に嘘をつく。 スイートリトルライズで感じたのと同じ。 好きな人には全てを打ち明けて正直でいることが誠実だって思っていたけど、それは悪いとこも弱いとこも全部含めて受け入れてほしいっていう、自分の甘えと自己満でしかないんだろうな。好きならとことん隠して墓場までもってく覚悟で、ずっと背負いながら一緒にいることが誠実でいることなのかも。そのことが少しずつわかってきて、大人になったんだなあと思う。 でもやっぱり好きなら全部知りたいし、全部知ってほしいっていう気持ちも捨てきれないから、もっと余裕のある大人になりたいな。 たとえずっと嘘つかれてたとしても、 その人と一緒にいた時間も感情も 全部事実なのは変わらなくて、 嘘になる訳じゃないってわたしは思う。

    2
    投稿日: 2019.12.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    忙しかった。でも愛していないわけではない。ちゃんと話ししてればね。すべての責任を背おう必要はなかった。相手からのアラートはなかった。でも逃げたらダメだった。今度こそお幸せに。

    0
    投稿日: 2019.12.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    理想の幸せな家族の話と、現実の家族の話の落差にゾッとした。ここからグラデーションのように、由加利と由加利が生むと言っていた男の子との生活に夢を馳せているのは切なく、温かかった。 だがすべてを捨ててきた彼と、うまく生活していけるかというと疑問が残ると思うくらいには現実的に考えてしまう。恋愛と結婚は違うのだ。

    1
    投稿日: 2019.07.13
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    「嘘を愛する女/岡部えつ」 ☆☆☆☆ 映画の書き下ろし 2時間ちょいくらいの映画を観るように、サラッと読み終えた。 来月30歳となる私は、5年間という長い年月を共に過ごした同棲中の恋人、小出桔平との結婚を考えている。だけど桔平が「自信がない」と結婚に逃げ腰なことに不安を抱えていた。 そんな時…桔平がクモ膜下出血で病院に搬送されたと知る。そして、白いベットに横たわる意識のない恋人が私の知っている桔平ではないと知ってしまう。 信じていた人が実は名前も素性も何もかもが自分の知っている現実と違う真実を隠し持っていたとしたなら…。 「誰だって、人を傷つけないために、小さな嘘をつくことがあるでしょう。」 これは「許し」の物語だ。 どの立場であっても「許す」ということがキーになる。 重く、とてつもなく難しい…。 辛く寂しく哀しいのに誰も悪くないと思えてしまう。 愛するってモラルや倫理や常識を超えたとこにあるから厄介なんです。 あなたはそれでも愛せますか? 今年の14冊目 2019.6.17

    1
    投稿日: 2019.06.17
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    映画の原作かと思いきや、映画を元にした小説とのことでノベライズともまた違うとか。映画は見ていないので、小説のみの感想。 大企業でキャリアを積みこれからもどんどん仕事で頑張っていきたいと思っている由加里の恋人、桔平は由加里と正反対に穏やかで静かな人生を歩んでいる男性。 桔平が交通事故で寝たきり状態になり、実は「小出桔平」という人間はどこにもいなかったということが判明。 「5年もの間嘘をつかれていた」とショックを受ける由加里は、桔平の正体を知るために探偵に調査を頼む。 そして判明した桔平の正体・過去とは。 とにかくアグレッシブな女性の由加里が、桔平を愛したポイントが「寂しそうな」ところだったというあたり、本当に桔平を愛していたのだろうかと思ったりもする。 だが、桔平の過去を探す旅の中で自分の気持ちも見つめなおし、桔平が残していた文章を読んで桔平の思いを知り、ようやく寝ている桔平のもとを訪ねられた由加里は、本当に「嘘を愛して」いるのかな、とタイトルとの乖離が気になるところであった。 嘘を暴いてしまい結局守ろうとした現実を失ったと由加里を諭す海原もいいキャラだった。 死んだように生きていた桔平を、生に引き戻したのが由加里なのだとすると、この後この二人はどう生きていくのだろうかという興味までを引くラストであった。 これは文章構成の妙でいい小説になった典型かと思う。映画でみたら単なるお涙頂戴モノなのでは?

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    投稿日: 2019.04.07
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    面白かった!ジャンルはなんだろう、恋愛?サスペンス?今まで信じて疑わなかった恋人が、全くの別人だったら… 途中どちらにも共感できない気持ちになるけれど、自分がその立場になったら同じように思ってしまうのかな、とも。完全なハッピーエンドではないけど、腹落ちする終わり方でした。面白いからグイグイ読み進められるし、おすすめ!

    0
    投稿日: 2019.04.02
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    5年同棲していた相手が急に倒れて意識不明になった。 しかし、彼の名前も仕事先も嘘だったことがわかり、由加利は彼のことを何も知らなかったという現実を突きつけられる。 一体彼は何者なのか… 由加利は彼の本当の姿を突き止めることにした。 調査会社をも使い、自らも足を運んだ。 彼の隠していたことを突き止めるのは良いことなのか、知らない方がいいのか… 結局は追い続けてしまう。 そしてわかった彼の本当の姿。 結構私は好きな話でした。 2019.3.31

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    投稿日: 2019.03.31
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    一本の映画を見ているような感覚だった。案の定、映画を基にした小説であった。 会話が多く、情景描写も想像しやすかったので、三、四時間ほどで読み終えてしまった。 淡々としていたが、美しかった。 最後の終わり方が虚しかったし物足りなかったが、小説としては読者の想像力を働かせるのでよかった。 色々と考えさせられた 大切に思う気持ちとは 大切な人とは 愛とは 家族とは 相手を思いやる気持ちとは

    0
    投稿日: 2019.02.19
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    5年間同棲してきた恋人が突然くも膜下出血で倒れる。意識不明の彼の所持品から、名前などすべてが偽りのものだったことが分かり、彼女は彼の正体を探す旅に出る。 桔平の秘密が一つづつ明かされていくたびに、なぜ?どうして?と、こちらもドキドキして過去を知りたくなる。由香利が辿り着いた桔平の隠された過去は、重く苦しく切なかったけれど、嘘を知って愛を知るという結末が素敵。大切な人を想うからこそつく嘘もあるのだ。

    0
    投稿日: 2019.02.02
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    読みやすいけどそうでも無いな〜と思ってたら最後にしっかり持ってかれた!! 泣いてしまいました(笑) あたたかい話でよかった!

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    投稿日: 2019.01.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    すらすら読めました。 初めは、偽名を使っていた男に対して嫌悪感がありましたが、まさかこんな結末だったとは。 凶悪な殺人犯とか、そんな感じのもっと嫌な結末を予想していたので、妻が幼い我が子を殺してしまったという過去があったなんて、夢にも思いませんでした。 彼女が真相を調べていく過程では、ドラマっぽいというか映画っぽいというか…そんなうまくいく?って展開はありましたが、これはこれでありなのかな。 きっと意識を取り戻して、2人で一緒に未来を歩いてくれると信じたいです。

    0
    投稿日: 2018.12.02
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    同棲5年目の恋人を母親に会わせようとした日、彼は現れず、家にも帰らなかった。 翌朝、怒って電話すると、彼は倒れて意識不明だという。 慌てて病院に駆け付けた彼女は、彼の言葉が偽りだらけだったことを知る。 彼は一体何者なのか、何のために嘘をついていたのか。 なぜ気付かなかったのかと彼女が自分を責めている場面がありましたが、気付けないのが恋心なんじゃないかなと。 信じたい気持ちと、裏切られた哀しみと、騙された怒りと、いろんな感情に苦しむ彼女の姿は痛々しくも、どこか強さもあって。 知らない方が幸せなこともあるのに、真実を追い求める彼女は強い。

    1
    投稿日: 2018.11.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    あっちゃ〜、またうっかりウルッとしちゃったよ〜(^_^;) とくに……あ、まぁここは内緒だなw うん、白いチューリップね、こーゆーのに弱いんだな、はははw

    0
    投稿日: 2018.11.10
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    サクサクと読みやすく著者の文章は好みです。ただ映画脚本側の問題か「ミステリ」としてはかなりツッコミどころが多いと感じました。

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    投稿日: 2018.10.20
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    2018.09.08.読了 よかったです。 本当に涙がほろりとこぼれるような心地よい感動がありました。 人間は、未来を予測できないから、希望を持つことが出来るけど、未来が予測できないから、間違うし失敗する。 そして悔やみ、苦しむ。 でもそんな過去があるからこそ、学び、出直して再生して次のステージに昇ることも出来るんですよね 人生はなんとも残酷で複雑で。 楽ばっかりして生きてるやつなんかいないんですよ! みんなもがきながら苦しみながらそれでもそれでも希望を捨てずに生きているのですよね。 毎日、生活、人生、頑張ろう!っと 追伸、ブクログで検索しても出てこないが、 岡部えつ残花繚乱も2021.12.03.に読了した。これも星4つ。 この作家の作品とは波長が合う。

    0
    投稿日: 2018.09.08
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    自分には合わなかったかなあ。 題材や内容は重いのに 薄っぺらく感じてしまった 作者の書く文章がちょっと苦手 喉につっかかるようななんともいえない不快感

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    投稿日: 2018.09.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    彼の秘密が気になって数時間で読了。分かりやすい内容でどんどん読み進められた。しかし最期の、彼の奥さんの犯した罪の内容が、子どもをもつ母親として、読むのがとても辛く苦しかった。子どもの顔を想像すると切なくなった。ワンオペ育児によりノイローゼにならないよう、子育て中の母親が、皆周りの人に頼れる環境があるように願う。。

    0
    投稿日: 2018.08.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    話の展開は登場人物も含めすっと入ってくる が、オチはイマイチ 映画でさらっと見るのが良い 音楽あったら感動してしまうかも

    0
    投稿日: 2018.08.04
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    大切な人を守るための嘘は、許されるのか? 海原夫妻の嘘はそういう嘘だったかもしれないが、桔平の嘘は自分を守るための嘘だと思うけど、どうですか? 書いていた小説はいつのまにか過去の思い出から現在、未来に変化している。 映画は見たことがないので、機会があれば見てみたい。 ほんとは、上映中に観に行くつもりだったんだけどな〜。

    1
    投稿日: 2018.07.20
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    大手食品メーカー勤務のキャリアウーマン・川原由加利は、研究医で優しい恋人・小出桔平と同棲5年目を迎えていた。 由加利が結婚を意識し始めたある日、桔平はくも膜下出血で倒れ、意識不明の状態で病院へ運ばれてしまう。 桔平の所持していた身分証類はすべて偽造で、職業はおろか名前すら、すべてが「嘘」だった。 純愛もの、期待していた展開ではなかった。 主人公は「嘘」を愛しているわけではなく、「嘘を愛する女」というタイトルは、内容とあっていないような気がする。

    0
    投稿日: 2018.07.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    比較的すっきりした終わり方で安心した。 PCの中の小説は桔平のトラウマの話。 せっかくならもっと掘り下げて書いてくれたら良かったのに。。ちょっと薄くて勿体ない(本が)。

    0
    投稿日: 2018.07.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    これは久しぶりに一気読み。タイトルに込められた意味が分かる。映画のノベライズだったのか。 恋人の名前も職業も何もかもが嘘だったら、、。桔平の過去を追う探偵描写はスリリングでミステリーなのだけど、最後はほっと温かく。ラブストーリーでもあったなあ。 映画も見たいな。

    0
    投稿日: 2018.07.10
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    映画の予告CMが気になったので原作を読んでみました。 あっさりサクサク読めすぎて物足りない感もありますが、これくらいがいいのかな。 私は、真実と愛についてあらためて考えるまでもなく、こういう嘘はアリだと思ってる。

    0
    投稿日: 2018.06.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    サクッと読めてジワッとくる。 すべて嘘でかためた桔平だったけど、由加利に対する愛情は真実だった。 映画はみてないけど、高橋一生と長澤まさみはピッタリのキャスティングだと思った。

    1
    投稿日: 2018.06.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    自分が彼女の立場なら、自分が彼の立場なら、思うところはいろいろありましたが、結局、人の心境として、ずっと隠したり逃げ続けて生きていくのは難しくて、それが大切な人にならなおさらなんだろうなと思いました。今までの人生、なかったことにはできないけど、生き直すことができたらどんなにかいいでしょうね。映画、観てみようと思いました。

    0
    投稿日: 2018.05.06
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    原作ではなく、ノベライズなのかしら。でも、予想よりも面白かった。嘘をつかれて、あんな哀しい事件の当時者であっても、それでも寝たきり状態の人を愛し続けられるのかどうか。

    0
    投稿日: 2018.05.04
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    初めて挑戦する作家さん。 文章にクセがあり、自分に合わないかと思ったが意外とスルッと読めた。分かりやすく、物語に入り込めてよかったです。ラストにかけては涙が目に溜まるほど感情移入してしまった! 感動した〜。 ぼんやりしたラストだけど、希望のある結末で良かったなあ。

    0
    投稿日: 2018.04.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ◎あらすじ 5年付き合った彼氏が突然倒れて植物状態、彼のことを調べていくと仕事も名前も全て偽物なのが発覚。探偵雇ったり瀬戸内海まで自力で調べて真実を見つける。真実は、訳あり妻子持ち(過去)。病院勤務は本当。結婚し子供も生まれたが専業主婦の妻は、お医者様の彼には頼らず育児ノイローゼで子供を絞殺した後溺れされる。彼は子供の葬式等後に逃げるように東京に。奥さんは殺人犯扱いで取り調べ後自殺。尚、彼は植物状態でも声は聞こえているようで、主人公の待ってるからの台詞も聞こえてる。失踪中の持ち物はパソコンのみでそこには元家族をテーマにした小説があるが、最終章は主人公との思い出になっている。 ◎感想 主人公の描写は少なくイケイケOLで思い込み激しいので思い入れは少ない。一番辛いのは前の家族の奥さん。幸せな家庭を築くも忙しいお医者様の旦那さんに頼らず限界が来て子供を殺害するも、旦那さんに会いたいという気持ちから自殺は一度思いとどまる。1番好きな人に頼れず頑張っていたであろう元嫁に涙。最後に会いたいのも旦那なのにも涙。勝手に自己投影 嘘を愛する女は誰のこと?主人公?別に嘘自体は忌み嫌ってるけど、きっちゃん(彼)の存在自体が嘘→きっちゃんを好きな主人公→嘘を愛する女? あときっちゃんが目覚めてからがきっついなと勝手に思いました、、、!

    1
    投稿日: 2018.04.11
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    経歴も名前もすべてが「嘘」だった恋人の正体を探るべく、由加利は探偵(演:吉田鋼太郎)と調査に乗り出すが…。映画話題作の小説版書下し。

    0
    投稿日: 2018.04.09
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    先が気になってしょうがないとか、緊張してドキドキするとかはなかったですが、スラスラ読めました。面白かったです。

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    投稿日: 2018.03.05
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    ◯映画キャストが気になって文庫購入。 予告とか見るとちょっとミステリー感あるけど、純愛だなぁって感想でした。

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    投稿日: 2018.02.25
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    先に原作を購入した。 しかし、映画鑑賞が先になってしまった。 多少、原作と違う。 まあ、映画には有りがち。 配役は、ぴったり。 ミステリーと思いきや、違ったね〜 何故、これが映画化されたんだろう? '18.02.24読書完了

    0
    投稿日: 2018.02.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    5年間共に暮らした男は名前も職場も偽っていた。彼は何者なのか?プライドを傷つけられた女は彼の正体を探りはじめる。 彼は何故素性を隠し、彼女を騙していたのか。真相がわかったとき、彼女の気持ちにある変化が… 映画のノベライズ本だけに、登場人物はもちろん長澤まさみと高橋一生で脳内変換される。 由加利はいわゆるバリキャリで、自信に満ちた女性という感じが鼻につく。騙された~!何故?何故?という納得のいかなさだけで桔平の正体を突き止めようとするところも嫌な感じだったけど、真相に近づくにつれ、徐々に心情に変化が見られるところに救いがあった。 ラストは映画と違う結末らしいが、桔平目線の語りがあるところに、今後意識が戻るのかな…という期待がもてて少しの光が見えた。

    0
    投稿日: 2018.02.24
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    書き出しはごく普通の小説。でもそれはほんの最初だけ。その先はミステリアスな内容で先が気になって気になってほぼ一気読み。ジャケ買い(もちろん長澤まさみ版)して良かった。映画も楽しみ。「もうひとつのラスト」って...

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    投稿日: 2018.02.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    彼の意識は戻るのかしら? 親友が全てを抱えることはないと、彼女に言っていたのは正しいと思う。 免許証まで偽造して、隠したかった過去。 あーなるほどって 彼の過去がわかると納得出来た。 過去がわかったのだから、ゆかりちゃんは前に踏み出せる。 彼女が幸せな結婚ができますように。

    0
    投稿日: 2018.02.18
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    娘から借りて読みました。うーん。映画にすればいいのかもしれないけど小説としてはちょっと物足りない感じ。映画は長澤まさみさんは観たい気がするけど彼の方は作りものみたいでいつもかなりの違和感を覚えるから見ないだろうな。あっという間に読み終わるけど主人公と親友の綾子の関係ももっと掘り下げて読みたかったなあと思った。

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    投稿日: 2018.02.17
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    クモ膜下で倒れた嘘で固められた男の真実が明かされていく設定はなかなか面白かった。 少し欲を言えば、由加利と桔平の愛の深さも追求して欲しかったな。

    0
    投稿日: 2018.02.11
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    ノベライズではとか映画と結末違うとか、いろいろな感想はあるのだろうが単純に小説としては面白い。 一つだけ、男の子と女の子の違いが何だったのか分からなかった… 読み飛ばしたか?

    0
    投稿日: 2018.02.10
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    久々映画。 良くも悪くもなく、そこそこ。 宣伝の勝利かな! 長澤まさみ大人になったね。仕事が順調で調子にのってる女、周りの気持ちに鈍感な女はよく出てた。 後半彼が誰か分かってくるあたり、何かエエそうなのと言う感じ、ぐっと来ない。何だか雑な感じ。 靴さっきまでヒールなかったのに替えのパンプス持ってたのとか、セーター赤かったはずがいつ着替えたのとか、靴擦れで波打ち際歩くなんてヒェーとか、余計なこと気になったな

    0
    投稿日: 2018.02.09
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    脳内の高橋一生がいい味だしてくる。 しかし小説としては軽くて物足りなさを感じた。 でもサクッと読めて嫌いじゃない。

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    投稿日: 2018.02.08
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    話題の映画原作、初めての岡部えつ。 くも膜下出血で倒れ、意識不明状態で病院へ運ばれた同棲相手の男性の、職業はおろか名前すら全て「嘘」だった事を知った女性が、相手の本当の姿を追い求めていくミステリ仕立ての小説です。 「ノベライズ」表記なかったので原作と思って読みましたが、巻末に『映画の小説版としての書下ろし』とありました・・・それってノベライズでは?? ま、面白くて一気読みだったので、問題ありませんが(^_^;) 映画とラスト違うようなので、映画にもチト興味が・・・

    0
    投稿日: 2018.02.07
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    久々に恋愛小説を読んで面白いなと感じた一冊。配役がピッタリ。映画も気になるけど、脚本が良くなかったらしく評価低めだったので、Amazonプライムとかで出てきたら観ようかな。ラストが良かった。

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    投稿日: 2018.02.06
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    川原由加利は、研究医の恋人・小出桔平と同棲5年目を迎えていた。 ある日、桔平は、くも膜下出血で倒れ意識を失う。 そこから、彼の職業、名前すらも「嘘」だということが判明していく。 なぜ嘘をつく必要があったのか。 それが知りたくて読み急ぐ。 桔平にとって由加利は <安心、希望、そして拠り所> それなのに、なぜ? その理由が薄っすらと見えてきたところで先へ進むのが辛くなってきた。 行間に滲む哀しみが、映画ではどのように作られているのか確かめてみたい。

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    投稿日: 2018.02.05
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    TVで映画CMを見て、高橋一生が気になって、文庫を購入。 面白いストーリーでした。 読んだけど、映画見てみたくなりました。

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    投稿日: 2018.02.04
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    由加利は駅でパニック症状となるが通りがかった桔平に助けられる。偶然再会した時、お礼をしたいと言ってデートの約束をする。自分のことを何も話さない桔平だが由加利は彼に魅かれていく。由加利が母に彼を会わそうとした日、彼は脳梗塞で倒れ病院に運ばれる。桔平という名も何もかもが嘘であることを知り、調査を探偵に頼む。すべてを知り、一度は心が離れかけた彼女だが彼を愛していると気づき意識の戻らない彼のもとへ花束を持って行き、話しかける。意識は戻らないが彼には彼女の声が聞こえていた。こんな愛し方もあるのだと複雑な気持ちにさせられた。

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    投稿日: 2018.02.04
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    朝日新聞で紹介されていて面白そうだと思い、移動中に読むつもりで宮崎で購入。移動中には読めなかったが。 ストーリーは平易で読みやすい。ディテールの描写が荒くて残念。映画のノベライズだとこんなものか。

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    投稿日: 2018.02.04
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    こういう本を読むと、仕事にかまけて家庭を顧みず生きてきた人生を反省する。 仕事を一所懸命に行うのは自分だけでなく家族のためだと思い、身を粉にしてやってきたつもりだけど、それを配偶者がどう思っているなんて考えもせず、時々そんな風なことを言われてそうだったのかと思っても、会社に行けば、結局は仕事が優先になることの繰り返し。 今の子らの体たらくを見るにつけ、どこで間違ったのだろうと思ってきたが、その点で言えば、根本的に掛け違えていたのだろう。今だって、心配はするが、下の子には何も言えないんだものな…。 幸いうちの配偶者は万里子さんのようにはならずにここまで来たが、誰もが乗り越えていくものと言いながら、誰もが万里子さんになる可能性はあるのだな。 一人の男の素性の謎を追いながら、男と女の確執を描いて、どんどん読ます物語は、最後に見せた、それぞれの心の溶け具合が切なかった。

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    投稿日: 2018.02.04
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    映画も観てきた。どちらも良いけど、小説の方が細やかな設定がなされており、より苦労や感動が深い。エンディング部分も異なるので、両方、味わってもらうのがベスト。

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    投稿日: 2018.02.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2018年 6冊目。 一気読み! ラストは泣きながら読んでた。 目が覚めるのか書かれてないけど二人にはあの小説のように幸せになってもらいたいなぁーと思う。

    1
    投稿日: 2018.02.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    映画のCMでストーリーが気になったものの 映画を観に行く時間がなく本で読みました 主役の2人にピッタリな内容で 頭の中で想像しやすく3日で読了 その嘘というものが もっともっとドロドロしているものだと 勝手に想像してたので物足りなさを感じました 普段から犯罪系のノンフィクションの 読みすぎのせいですね 久々のラブストーリーもよかった

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    投稿日: 2018.02.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

     ブックパスにて。ネタバレあり。映画のノベライズかと思い読んでみたけれど、どうやらまた違うらしい。  29歳、今年で30歳になる主人公、川原由加利はバリバリのキャリアウーマンで、小出桔平という青年と五年もの間、同棲していた。  ふとした折に結婚を視野に入れて話をするが、桔平はなかなか話に踏み込んでくれない。由加利としては、年齢も年齢だし、2011年に起きた東北関東大震災の折、助けてくれた桔平に対して、一目惚れをしたものだから、彼とこの先もずっと一緒に生き続けていきたい、と思っている。  妙齢の女性ということもあり、母が桔平に会わせろとうるさく、今まではどうにかしていたが、由加利はとうとう母に根負けし、桔平と母と三人で晩御飯を食べる算段になった。そんな日だというのに、彼とまったく連絡がつかなくなる。夜になってもメールの返事はなく、怒りや色々なものが綯交ぜになる由加利。  次の日、思い切って電話をすれば、知らない人物が電話口に。桔平は路地で倒れ病院に運ばれたのだという。  彼の勤め先を口にすればそんな人間は在籍していないと言われ、保険証もなにもかも……いわゆる、彼を彼だと証明するものはなに一つなく、彼が本当に【小出桔平】なのかもわからない……。そんな事実に直面し、何もかもがぐちゃぐちゃになる由加利。  思い切って探偵・海原を雇い、調査をし始める。  そこでどんどん明らかになる小出桔平の過去。  保険証は見つかったものの偽物であろうこと、ロッカーにあった大量の一万円札、帯封は八本あり八百万円はあったであろうこと、ノートパソコンに残された膨大な量のテキスト……。  なんだかんだで、パターンはなんとなく読めたわけだけれど、桔平の書く小説というかエッセイを読むうちに涙が止まらなくなったw  御涙頂戴だと思いつつも、「嘘は相手を思いやろうがなんだろうが良くない!」と息巻く由加利と、「愛するからこそ嘘をつき、それを知らぬふりするのも愛だ」と話す海原。二人の会話に、ぎしぎしとした痛みを感じる。  嘘は、勿論良くないもの。嘘がバレたときの衝撃や、その後のフォロー、取り返しがつくつかない、それらを考えると、嘘をつかないほうがいいに決まっている。  でも、相手を思いやっての嘘もある。ふくよかな人物に、デブ!と言うことがすべて正しいわけじゃない。自分からすればデブと思えても、他人から見ればそう思われないこともある。自分にとっての見た感覚が、他人と同じわけではないから。それは何にでも言えること。自分がすべて正しいわけでもない。……たとえがあれだけど。  桔平が回復したかどうか、最後まで明かされない。植物人間でも周りの声や雰囲気は分かるものだということで、最後、由加利の吐露を聞いて嬉しがったりする様子はあれど、彼が目覚めたという描写はないまま作品は終わる。  映画も見たらまた違うのかもしれない。  野暮な点を二つ。  プリペイド式の携帯電話を購入したとある。保険証があるからできたとある。  プリペイド式とはいえ、保険証だけだと確認が取れないから、運転免許証やパスポート、もしくは保険証と住民票など二つ以上の本人確認の書類がないとできないんじゃ……と思った。  海外の人向けのプリペイド式の携帯電話は、シムのみのはずで、そうしたら、SIMフリーの端末を購入して、プリペイド式のシム購入、のほうが、現実味があった。シム購入だけなら書類は不要だからね。昔なら良かったけど、小説は2017年の新宿を舞台にしているものだから。  二つ目。泣いた割に、逃げ続けた人間が新しい愛を、も分からなくはないけれど、奥さんを放置して逃げて逃げてって言うのもなあ、とぼんやり。しかも奥さんはなんだかんだで自死を選ばれた。放置したが故に。  育児ノイローゼとそこから逃げ出し、ある意味全員殺したと言う事実は変わらない。  そこを由加利はどうやって愛し続けるのか。

    1
    投稿日: 2018.01.31
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    結婚を考えていた人が、クモ膜下出血で倒れ、その人が名前も職業も嘘だったということがわかる。男の正体に辿り着き…。ノベライズということで例によって全体的に深く書かれていないので映画を観た人はいいかもしれない。すぐ読めた。まあ、桔平が闇の中に入ってしまったわけは、つらいね。由加利が強かったから良かったのかな。桔平は闇の中で過程はどうあれ、由加利に会えて良かったね。

    2
    投稿日: 2018.01.31
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    映画も観たいし、原作も一生さんの表紙についつい惹かれて。サクサク読めて謎が解けていく感じも面白かった。 映画のキャストを当てはめて想像しながら読んだ。 桔平の秘密の部分が辛過ぎて胸が痛む。 最後ははっきりとは描かれていないけどどうか目を覚まして幸せになってほしいと切に思った。

    1
    投稿日: 2018.01.30
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    読了。映画と少し違ったが、良かった。 辛い話があった。しんどい話であった。主人公の女性はハッピーエンドであるが、他のひとはかわいそうだなと感じる。

    0
    投稿日: 2018.01.28
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    彼の全ては嘘だった.. 騙されていたことの悔しさから始まる彼についての捜索 でも彼のことを知っていくうちに悔しさは無くなっていく 逆に募っていくのは愛おしさ

    0
    投稿日: 2018.01.27
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    映画の予告を観て気になり手に取りました。 今まで一緒に住んでいた相手が突然意識不明で倒れ、 それと同時に全てのものが偽りだということが 判明してしまったらと自分に置き換えてみると 想像するだけで頭が混乱して落胆してしまいそうです。 けれど主人公の由加利は当初はショックのあまりに 何もやる気を起こさなかったものの、 今までの5年間というものを取返しする思いも含めて 徐々に身辺調査に本腰を入れていく姿が 自分の気持ちに正直に真っ直ぐな人だなと思いました。 由加利の視点と桔平の視点からと描かれているので、 心境の移り変わりがよく伺えました。 桔平の書いていた小説が桔平の秘密の手掛かりとなっていきますが、ラストの部分はあやふやな終わりになっているので 明るい未来になっているのか、 それとも逆になっているのかとても気になります。 私としては明るい未来がなぞらえて見えましたが。 それにしてもタイトルが「嘘を愛する女」ということで とても意味深なイメージなストーリーだと思いましたが、 それとは逆で桔平の過去にはとても苦しくも暗い過去があり、 それまでのストーリーの印象からがらりと変わり、 とても悲しくも切なくもあり感涙しそうでした。 人は誰かと一緒に何かを築いていたとしても、 実は一人ぽっちでいたりしたり、 他人には言えない事を悩み抱え込んでいるということが 往々にしてあるかと思います。 けれどそれをその時に出会う人によって 様々な物事を解決して、乗り越えながら一緒に生きていくのが 愛情なのかとも思いました。 全てを失ってから本物の愛情が分かるというのも この作品から分かる気がしました。 原作だと思って読んでたらノベライズ本だったようですが、 とても読みやすくて途中からはミステリーのような ハラハラ感もあって楽しんで読めました。

    0
    投稿日: 2018.01.27
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    幸せって定義がないから、どうしても他人に自分の価値観を押し付ける形になるものが多くなってしまうけれど、一呼吸おいて、自分にとっては幸せではなくても他人にとっては幸せなのかもしれないと考えることが大事なのかなと思いました。 彼と一緒になりたいという由佳里は、私からしたら「幸せ」とは程遠い選択をしたように見えるけれど、由加利にとってはそれが一番幸せなんだろうなと。 どうか、彼の目が覚めて、いろいろな問題を片付けて、彼と由加利が幸せになりますように。

    0
    投稿日: 2018.01.25
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    映画化というこで気になり購入。 面白かったー。桔平が切なくて。結末もよくて新しい恋愛小説だったと思う。

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    投稿日: 2018.01.23
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    普通にめちゃ面白かった! じょじょに謎が解けていくのが読み応えあり。 映画見てないけど映画も見たくなった。 高橋一生と長澤まさみのイメージが原作とピッタリで、脳内再生しやすかった。

    0
    投稿日: 2018.01.19
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    由加利の恋人・桔平が意識不明になり、名前も 職業もすべてが偽りのものだったことが 判明する。由加利は唯一の手がかりとなる桔平の 書きかけの小説を携え、彼の正体を探る旅に出る…。

    0
    投稿日: 2018.01.19
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    2018/01/18 買った理由は表紙の2人が好きだから。 脳内再生し易い、なんなら捗る。小説を読みながら勝手にキャスティングしてしまう私にとっては楽しすぎた。 なんの前知識もなしに原作だと思っていたら、脚本を書き下ろししたものだったのね。映画にも桔平の故郷として広島がでるんじゃろーか。 登場人物も少ないしややこしい回想もなく、胸糞なオチでもない。人によってはハピエンだろうな。 バッドエンドではないけど明確な後日談があるわけでもないので、最終的には読む人に委ねられているかもしれない。主人公に感情移入もしなかった、ただ物語を傍観している第三者か何かでしかなかったなぁ。 真相が分かり始めているのに増さない爽快感、点が線になっているようでそうでない。 最後の数ページを読むまでずっとザワザワドキドキしていた。その最後の最後で涙がこぼれた。 なんだかんだ始終桔平が話すターンになる度、高橋一生が話すのだからそっちに気がいってしまってたのかもしれん。

    0
    投稿日: 2018.01.19
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    交際期間5年の恋人の身元が不明なところから始まる小説 話も文章もサラサラっと読めた 話のほうは、恋人の正体が何なのかという展開が気になってページが進んだ。どうか、桔平には嘘をつかないでありのままの姿で由加利ちゃんと幸せになってほしいなと思った

    0
    投稿日: 2018.01.18
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    「記憶できることなど ほんのわずかなのに 人は誰かを好きになると 相手のどんなことでも知りたくなってしまう。どうでもいいことも 知らなくていいことも。」 「その人が自分の何だろうが関係ないわ。大切っていうのは 想う気持ちのことだもの」 桔平の抱えてる秘密は重たかった。ラストを読者に預ける感じはどうかしらって思うけど、この本はアリかも 私はハッピーエンドかなぁ~

    0
    投稿日: 2018.01.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    岡部えつ 『嘘を愛する女』を読む。 小島や灯台、桜の季節、海、 目の前に瀬戸内海の綺麗な情景描写が旅をそそる。 設問と推測 著者の岡部さんは、何故『嘘を愛する』というタイトルにしたのだろう? 主人公のゆかりは、桔平の嘘を決して愛していなどいない。 あまつさえ、嘘を憎み、自信を持つ仕事も全く手に付かず、(おそらく)数百万円を投じて興信所を雇い真実を欲する。 どこが嘘を愛しているというのだろうか? ゆかりは、全身像桔平を疑う。文字通りの疑心暗鬼。 けれど、最終的にゆかりは、桔平の優しさと辛さの全て知る。知った上で、偽りだった五年間の桔平を最終的にかつてよりもっと深く愛するということなのだろう。  嘘の功罪。「人を傷つけない嘘であるなら、許されるのか?」 その他  ☑️ 30才の女の子が、誰もが知ってる日本の大手食品メーカーの管理食まで登りつめられるの? ☑️24才で日本酒と赤ワインが好きになるの?(九州出身なのに、焼酎ではないんだ) ☑️諦めない、勝ち気な才媛でパニック障害になるの?  車の事故の時には発動しないの? ☑️灯台を特定するなら、GoogleEarth使えばいいのに? ☑️なぜ、桔平は自分のこどもを創作小説のなかでは男の子と偽ったのか? ☑️綾子ちゃんも、海原さんも、登場人物がとにかく素敵 ☑️桔平くんは、そんな大事件おかしたのになぜあんな小さななしまの住人に認知されてないの?しかも病院の先生でしょ? ☑️医者とはいえ、30才 くらいまでに家を購入して、なおかつあのような貯金を蓄えるの難しい。 この辺を映画がどう切り取るのか気になります。

    1
    投稿日: 2018.01.14
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    劇場に行くたびに目にする予告編。「なんじゃ、こりゃあ」とおののく吉田鋼太郎、その瞳の先に何があるのかをどうしても知りたくなって小説版購入。なんですか、この「映画の小説版として著者が書下した作品」というのは。ノベライズとは別なのか、いや、やっぱりノベライズだろうと、よくわからんまま読みはじめる。 映画版のキャストも併記。由加利(長澤まさみ)は桔平(高橋一生)と同棲して5年。結婚を拒んでいるふうな桔平に、上京中の母親を会わせる約束をようやく取りつけるが、待ち合わせ場所に桔平は来ない。翌朝、彼が路上で倒れて入院したと知る。意識の戻らない彼について、由加利が聞いていた何もかもが嘘だったことがわかり、私立探偵(吉田鋼太郎)を雇うのだが……。 ノベライズはどこかチャラいと思っているふしのある私です。キャストがわかっているからいろいろイメージしやすいという点を差し引いても、これはチャラくなかった。嘘をつく人が悪人とは限らない。このまま映画化されているならば、泣くこと必至。もっとも、帯に「もうひとつのラストに涙する」とあるのが気にかかる。映画版と小説版はラストがちがうということなのかしらん。予告編から察するに、小説版にはない登場人物もいる様子。いずれにしても映画版の公開が楽しみです。 映画の感想はこちら→http://blog.goo.ne.jp/minoes3128/e/0881f85a0e19912fa7b1f19a68ae9d53

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    投稿日: 2018.01.10
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    映画のノベライズとは知らず、原作だと思ってました。 思っていた内容とは違っていて、とてもとても切なかった。 泣きながら本を読み終えたなんてどれくらいぶりだろう。

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    投稿日: 2018.01.07
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    新幹線移動の暇つぶしに。予備知識なし、タイトルだけで共感できない恋愛こじらせ話かと思ったが、少しずつ真実が明らかになる冒険的要素とミステリー的要素に一気読み。切ないけど、ちょいホッコリ、面白かった。

    0
    投稿日: 2018.01.06
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    自分が知っている「相手」とは、断片的なものに過ぎない。家族であっても、友達であっても、恋人であっても。それでも断片を拾って人は人を判断して愛する。時にはそれが嘘でもいいんじゃないかな。

    0
    投稿日: 2018.01.04
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    映画のノベライズ?かな。 どんな話なのか興味があったので 読みました。 ビジュアルは長澤まさみと高橋一生さんイメージで。 ホラーとかミステリーかと思ってましたが そういうわけでもないようです。 読んでる途中はそんな雰囲気も漂ってましたけど(笑) ネタバレ控えるためにはあんまり語れません(笑) 先が気になって面白く読めました。

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    投稿日: 2018.01.04
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    少しのミステリアス、たくましい女性 傷ついた自分のプライドを修復するためだけにのんなことをしているのだとしても、だからどうなんですか? というセリフがとてもゆかりの性格を表している。 一番印象に残った一文だ

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    投稿日: 2017.12.31