
総合評価
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powered by ブクログhttps://www.goodbooks.io/people/charlie-munger マンガー氏の愛読書
0投稿日: 2025.10.26
powered by ブクログ普通の会社を安く買って、適正価格になるまで待って売ることがバリュー投資。 一方で、マンガー流は、素晴らしい会社を適正価格で買って持ち続けること。 素晴らしい会社は、成長を続けるので、安く買えなくても良い。 素晴らしい会社とは、長年に亘って、ニーズがなくならず、投資をし続けなくても事業を回し得るものである。 こうした、会社に対して集中投資すること。 また、素晴らしい会社がバーゲンセールになる不況のタイミングで書いまくれるように現金を多く持っておく。 これが、その他の投資家との違い。 なお、この本の解説は、うざったい。 せっかくのマンガーの話を否定してみたり、何したいんだろう。
0投稿日: 2025.08.30
powered by ブクログバフェットの右腕と知られるマンガーの理念や考え方が書かれた本 バフェットと共通している部分があるとは思うが、どちらが鶏か卵かはそもそも不明である とはいえ投資術というよりはもはや哲学書と同じで、市場に対してどう向き合うかを教えてくれる本であった 定期的に読みたい本である
0投稿日: 2025.06.15
powered by ブクログ2023/01/28 2023年3冊目。ウォーレン・バフェットについての書籍は山のようにあるが、チャーリー・マンガーについての本は読んだことがなかった為、購入。 シンプルだが、非常に含蓄ある言葉の数々にメモを取らずにはいられなかった。一読の価値あり。
0投稿日: 2023.01.28
powered by ブクログ2023年もこの本から No,43 唯一の法則はない 投資の本を読むより、 100社の盛衰・ビジネスモデルを学び、 それにより永続的な競争優位性の存在を確認する。 会計学・経済学と中央銀行について学ぶ。 年に300社以上の年次報告書を読むこと。
0投稿日: 2023.01.01
powered by ブクログバフェットと一緒に投資会社(バークシャーハザウェイ)を運営し、 バフェットが投資家として成功する現在の考え方に大きな影響を与えた、チャールズマンガー氏。 彼の新聞や取材の言葉を通して、彼の考え方を解説。 138フレーズあります。
0投稿日: 2022.04.28
powered by ブクログ・永続的に伸びる可能性がある良い企業に、株価が下落した割安なタイミングで投資する。 ・せっかく下落したタイミングで買えるように常に現金を持っておく。 ・株価の上昇は、株を買うのをやめて現金のポジションを積み増せというシグナル。強気相場が最終盤にさしかかる頃には何も買わない。 ・あなたがカードゲームをしていて、誰がカモなのかわからないときは、あなたがカモ。
0投稿日: 2022.02.03
powered by ブクログマンガーの投資術ではなく、投資や人生の哲学です。 最後に訳者が書いてますが、良いキャリアを築くためのルール 1. 自分自身が買おうと思わないものを売らない 2. 尊敬しない人のために働かない 3. いっしょに仕事をして楽しい人々とだけ働くこと
0投稿日: 2021.11.08
powered by ブクログマンガーの投資スタンス、「買ったら持つ」 何故それが良いのか、その為に必要な事は何かが実例とともに語られます。 本来はこれが正解なのでしょう。 ただ、ライフイベントの各種局面で売らざる得ない、庶民の悲しさはまた別の話。 落ち着いた語り口で生き方にも通じる話が展開されます。
1投稿日: 2019.03.28
powered by ブクログトイレ本。グレートな価格のフェアな会社より、フェアな価格のグレートな会社。読書、考えること、待つこと、決断すること。現金の重要性。銀行と金融の本質。
0投稿日: 2019.01.15
powered by ブクログバフェットの相棒、マンガーの名言集。 バフェットと長年バークシャーを経営してきたので、バフェットの言葉と似通う点が多いですが、バフェットよりもさらに合理的な印象。 名言集もよいが、冒頭の(短いですが)マンガーの略歴や、山崎元さんの解説もよかったです。
0投稿日: 2018.12.06
powered by ブクログ超有名な資産家、ウォーレン・バフェットが会長を務めるバークシャー・ハサウェイの副会長、チャーリー・マンガーの言葉をまとめた邦訳書です。 イントロダクションと巻末の解説を読めばマンガーと、その投資についての考え方は十分にわかりました。残りは名言集。 名言集についても一通り読みました。マンガーは「市場平均を上回る利益を出せる一部の人間」であって、それを目指そうとする人はよく理解しておいたほうが良いのかもしれませんね。
0投稿日: 2018.05.27
powered by ブクログ最も大きな学びは、現金を用意しておくこと。今までは余剰資金全て投資に回そうと考えていたが、投資すべき機会に資金がないということがどれだけリターンの機会を失い、悔しい思いをするかを感じとることができた。余剰資金は暴落時の投資資金として温存しておこうと思う。
1投稿日: 2018.05.17
powered by ブクログマンガーの事は今まで知らなかった。 バフェットがあまりにも有名だからだ。 しかしマンガーはバフェットと同郷で、7つ上。 バフェットも昔は、グレアムに倣い、割安株を好んだ。 しかし、割安株は適正値になったら売らなければならない。 マンガーの投資は適正な価格のグレートな会社に投資するものであった。なぜなら割安株と違い、ただずっと持ち続けていれば上がり続けるからだ。 まぁコカ・コーラやP&G、3Mなどの会社を30年前からグレートな会社だと看破する眼力が必要だが… バリュー投資よりグロース投資を心がけたいものだ。 あと、常に現金を用意しておかないと、暴落時に買うことが出来ない。愚かなファンドに勝つためには必要な心掛けだ。
0投稿日: 2018.01.03
powered by ブクログバフェットの投資スタイルを進化させたパートナー、チャーリーマンガーの書。 何度でも噛み締めたい言葉がちりばめられている。
0投稿日: 2017.12.18
powered by ブクログ・山崎元の解説が秀逸。マンガーは「並外れた胆力のある熟考する勝負師」であると。 ・良いキャリアを築くためには三つのルールがある。1)自分自身が買おうとしないものをらないこと、2)尊敬しないヒトのために働かない事、3)一緒に仕事をして楽しい人々とだけ働くこと ・頭を冷やして、理解できる事のみに集中し、チャンスが訪れるまで待つ。チャンスが来たら大きく賭ける。 ・だいたい8~10年に1回マーケットが大きく間違える瞬間がある。十分な現金を準備しておいて、金融危機という好機を活用する。 ・市況高騰なら、手仕舞い現金にして、待つ。 ・分散投資はダメ ・銀行の財務諸表は複雑過ぎて、一般には理解出来ない。よって、もし銀行に投資する場合は誠実な経営者を選ぶ。経営の質は、マンガーバフェットが理解出来るからだ。つまり理解できる事に投資せよ、と。 ・冷静になることが甚だしいのは性に関してうより、金融に関してである。 ・あなたがカードゲームをしていて、誰がカモなのかわからないときは、あなたがカモなのである。
0投稿日: 2017.11.28
powered by ブクログⅠ 投資で成功する考え方 Ⅱ 企業、銀行、経済 Ⅲ 事業と投資に関する哲学 Ⅳ 人生、教育、幸福の追求についての助言
0投稿日: 2017.09.17
