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薬屋のひとりごと 15巻
薬屋のひとりごと 15巻
日向夏、ねこクラゲ、七緒一綺、しのとうこ/スクウェア・エニックス
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総合評価

22件)
4.1
9
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6
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    猫猫が攫われてからの続き。狐を祀ったお祭りでの緑の眦のお面、色の見分けがつかない者の中にごくたまに女の人もいること、「虫は冬を越せない、ただその子を残すのみ」という子翠の言葉など少しずつ回収されたいく伏線たち。壬氏の探す楼蘭が誰なのかやっとその正体がわかった。今まで平和に虫の話をしたり、おやつを食べたり一緒に過ごしてきた何気ない毎日が遠い昔のことのよう。楼蘭の母、姶良がめちゃくちゃ怖い…この母を見たからの楼蘭の幼少期の折檻の話を思い出して切なくなる。壬氏は仮初の姿やめるのか、そしてどんな展開になるのか。

    11
    投稿日: 2025.08.24
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    もしかしたら今までもあったのかもしれないけど、猫猫うつってないときに猫猫が喋ってるとわかりやすいように吹き出しに猫耳ついてることに気付いた

    0
    投稿日: 2025.08.12
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    15巻まで一気読み。 ピッコロで出会って、ハマり今出ている分を全て読んだ。 どこで、面白い物語と出会えるか分からないなぁ。 これからも続きそうだし、今後の展開が楽しみ。

    11
    投稿日: 2025.07.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    なんだかきな臭い展開になってきた… あの天真爛漫な虫オタクの子翠の意外な正体も明らかになる。 それにしても、猫猫が人質としての緊張感があまりにもなくて、むしろ大量の書籍に目を輝かせているのを見て、いつの時代もオタクは最強だな〜と思った(笑) 逆境をものともしないほどの好奇心!探究心! あっぱれです。

    3
    投稿日: 2025.07.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ☆途中まで(80.2話まで) 〜序章〜 ・幼くして広宮に連れ去られたマオマオ ・皇女となる娘を助けたことで玉葉妃の侍女となる ・ジンシから調合の依頼 ・ジンシに気に入られる ・園遊会にて里樹妃を毒から助ける ・ジンシの犯人探しに協力 〜阿多妃編編〜 ・簪をくれた李白に協力してもらい里帰り ・阿多妃の侍女が亡くなる ・マオマオは阿多妃の侍女として仕える ・犯人は阿多妃の最高侍女 ・里樹妃を殺そうとした犯人もその侍女だった ・阿多妃の息子に良かれと思って蜂蜜を与え殺してしまったから ・阿多妃は後宮を去る ・マオマオも侍女の家の関係者ということで後宮を去る 〜マオマオ事件解決編〜 ・ジンシはマオマオを買い下女として雇う ・様々な事件を解決していく ・羅漢という謎の男が現れる ・その男はマオマオの父親 ・玉葉妃が懐妊 〜羅漢編〜 ・父羅漢は鳳仙という祇女に恋し子を孕ませてしまった ・その娘こそがメイメイ ・鳳仙は病人となったが生きており羅漢は鳳仙を買い取る 〜香油編〜 ・懐妊している玉葉妃によくないとされる香油が後宮に ・なにかを疑うメイメイ ・香油を隠し持っていたのはリファ妃の侍女 ・侍女は辞めさせられる 〜先帝編〜 ・ジンシは皇帝の弟 ・皇女から先帝の遺体の秘密について調査依頼 ・絵描きの材料が腐敗を遅らせた 〜狩り編〜 ・覆面を被ったジンシに付き人として狩りに参加 ・ジンシは銃で襲われる ・滝壺へ避難 ・ジンシは宦官でないことをメイメイに告白 〜悪意の正体編〜 ・これまでの事件の根源は年老いた後宮女シェンリョ ・死んだはずのスイレイが宦官に扮して後宮へ ・シェンリョとスイレイはシスイを人質にマオマオを誘拐 ・シスイとスイレイはグルで田舎の街に連れて行かれる ・ジンシもマオマオを探る ・ションリョにまで辿り着き楼蘭妃が偽物であると気づく ・シスイの正体は楼蘭妃 ・シスイの母は皇女で狂っていた ・羅漢がジンシに軍を動かすよう依頼 [総評] じわじわ面白くなってきた

    0
    投稿日: 2025.07.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    とうとうきた、子翠の正体! 桜蘭状態はやはり化粧で化けるのね。。。 それにしても猫猫はよく攫われる笑

    0
    投稿日: 2025.07.05
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    久しぶりに読んで内容覚えてないから話についていけなかったけど、面白かった。 戦争となると話が後宮から外に出てもっとスケールが大きくなりそうで楽しみ

    0
    投稿日: 2025.06.16
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    皇帝に対する謀反の動き。今までで最大の陰謀。今回は猫猫の知恵だけで乗り切るのは難しそう。軍による大規模な攻撃になるのかしら…

    0
    投稿日: 2025.05.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    父から借りて ついに羅半登場〜 猫猫救出のために羅漢がジン氏様に兵を率いることを提案! なろう小説だとなんか長々と描写あって長いなぁ〜とおもってたけど、やっぱり漫画だと一瞬だな。 アニメが漫画にもう追いついてきてる。。。。

    0
    投稿日: 2025.05.16
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    楼蘭と子翠達の目的が徐々に分かってきた感じかな。壬氏は猫猫が居なくなって気が気ではないんだろうな。壬氏の正体もジリジリ分かってきたぞ。 みんな幸せになってくれよな

    0
    投稿日: 2025.05.11
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    壬氏の余裕が驚く程のペースで消耗されていく… 当初は猫猫という気になる女の子が失踪した事により余裕が失われただけの筈だった。けれど、深緑の指摘が壬氏を別方面から削り取ってしまったね… 特に柘榴宮に殴り込んだシーンなんて、彼らしからぬ表情まで披露して…。下手をすれば人を斬り殺しかねない顔をしていたよ…… というか、ここに来て次々と示される真相に繋がる手掛かりにちょっと興奮せざるを得ない。無関係に見えていた数々のピースが一つの大きな形を持とうとしている……! 他方で肝心の猫猫は心配する壬氏を他所に割とのんびりしているような…。まあ、連れてきた子翠に自分を害する気がないと判っているからこその気楽さなんだろうけど それにしても、子翠が猫猫を連れ込んだ里は奇妙な部分がありつつ、本作の真相に繋がる暗示を含んだ場所だね まさかここでも色弱の話が出てくるとは思わなかったし、子翠がその類とも予想外だったな。「王母の血」と同条件という意味では重要な意味を持ちそうだけど、それなら後宮に潜ませながら今になって抜け出した理由がイマイチ見えないような… ただ、そんな疑問を吹き飛ばすかのようなインパクトがデカすぎた存在が突如として現れたね 壬氏は壬氏で真相に近づきつつ有るけれど、猫猫も隠されていた真相に近付き過ぎてしまった。しかも危険度も跳ね上がっている そうして詳らかにされた子の一族による謀反。これまで後宮を中心として展開されていた服薬関係の事件が一挙に大きな話となってきたね 話が戦ごとのきな臭い匂いを帯び始めたら現れるは軍事の専門家。おまけにその人物が猫猫の実父であるとなれば緊張感も高まってくる それだけに、羅漢と壬氏の間で衝突が起きかねなかった瞬間に羅門が登場して雰囲気を緩和してくれたのは有り難かったね。そっか、羅漢って羅門を前にするとあんな感じになるんだ…(笑) ただし、それでも結論は変わらない。猫猫がどうであろうと謀反を企てる子に対して行うべき事は決まりきっているし、そこで壬氏に対し求められる役割も決まりきっている これはクライマックスが近づいてきた予感がしますよ

    2
    投稿日: 2025.04.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【あらすじ】 隠れ里での祭りの晩に──…。 子翠の故郷の隠れ里で、猫猫はまたしても好奇心から、祭りの背後で進行していた謀略に巻き込まれていく…。一方、消えた宦官の情報を求める壬氏は、消えたのが宦官だけではなく、猫猫の失踪にも関連していることに気付いて…。隠れ里と後宮、それぞれで起きていた事件が繋がる第15巻!! ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。

    5
    投稿日: 2025.04.29
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    猫猫は子翠達に拉致され北の高地砦に。壬氏は柘榴宮から楼蘭妃が逃亡したことを知る。父羅漢は皇弟として謀反討伐軍を率いるよう迫る。北の子の一族に悲劇が

    6
    投稿日: 2025.04.23
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    猫猫と壬氏の絡みがなくて さみしー(T^T) 壬氏の正体がだんだんとわかってきて これからが楽しみ! なぜにカエルを持っているのかしら??笑

    7
    投稿日: 2025.03.31
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    闇堕ち壬氏様良かった… 追い詰められた感が良かった。ねこクラゲさん版は、やっぱりドラマチックで良いわー!!

    0
    投稿日: 2025.03.28
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    隠れ里での祭りの晩に…。子翠の故郷の隠れ里で、 猫猫はまたしても好奇心から、祭りの背後で 新校していた謀略に巻き込まれていく…。一方、 消えた宦官の情報を求める壬氏は、消えたのが 宦官だけではなく、猫猫の失踪にも関連している ことに気付いて…。隠れ里と後宮、それぞれで 起きていた事件が繋がる第15巻!!

    1
    投稿日: 2025.03.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    少しずつ読者に提示される壬氏の正体。何となく予想はできていたけれど、情報の出し方がとてもうまい。いつ、どんなふうに猫猫に明かすのだろうか。自分の立場と向き合いつつ、かつ、猫猫に対してはあんまり余裕がなさそうなので、そう遠くない日なのだろうか。 逆に子翠の正体は全然気づかず、猫猫ほ「薄々感じていたことだが」というモノローグに目が点状態だった。これだから物語を読むのはやめられない。。。

    0
    投稿日: 2025.03.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    長い長い蝗害物語の前段階ですねー。 もうすぐ大きな出来事が……これからお話が展開してい気面白くなっていく。 マンガでたくさんの活字読むのが苦手な人は理解しにくいかもしれませんね。小説でも理解しにくいとかんじたので。

    1
    投稿日: 2025.03.26
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    状況や感情の説明ゴマで人物を斜線で塗りつぶしたシルエット絵が多く画面暗くて見づらい。最近の巻ほどその傾向が目に付く。カラー絵ばかりエモくても。深刻な展開だけど話自体は盛り上がってるのに読みづらいのは勘弁してほしい。

    1
    投稿日: 2025.03.26
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    猫猫が攫われてどうにかなりそうな壬氏様とパパさんの話~猫猫が調剤部屋に閉じ込められた話まで。 この巻から物語は色々動き出します。 相変わらず壬氏様は可愛らしい! そして猫猫は流石です! ちょうどアニメも放映されているので嬉しい限りです。

    25
    投稿日: 2025.03.25
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    なぜ東宮の地位を捨てて宦官壬氏となったのか。 そして今度は猫猫を救うために、子の一族を討つために壬氏の地位を捨てる判断を迫られるという、大きな展開の15巻でした。 アニメが追いついてきましたね、どっちも楽しみしかないですね。

    21
    投稿日: 2025.03.25
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    ドキドキが止まらない! 繋がらないようで全てが繋がっていくのがすごい まじかー!みたいなのが2回くらいあった。やばい とりあえず一回早く読み終わったけど、あと2回は読みたい!!

    2
    投稿日: 2025.03.25