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薬屋のひとりごと 9巻
薬屋のひとりごと 9巻
日向夏、ねこクラゲ、七緒一綺、しのとうこ/スクウェア・エニックス
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総合評価

15件)
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    後宮は大奥みたい。 隊商からしか買い物ができないし、女官同士の嫉妬もすごくて、時には死者が出る。王妃の懐妊も隠しておきたい、気を抜けない場所。 それにしても、相変わらず猫猫の推理は鋭い。次巻への伏線と思われることが多く、楽しみ。

    26
    投稿日: 2025.09.08
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    アニメ ⇒ コミック(謎解き~)からの、こちら。 キャラバン編 懐妊を探るような出来事、毒キノコ、鏡のトリックなど。 割と色々事件あり。

    7
    投稿日: 2024.03.23
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    少しずつ暗雲立ちこめるような不安要素が点々と置かれてます でも、隊商の話は好きなので他にどんな品物があったかもっと見たいです

    0
    投稿日: 2023.11.15
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    後宮、怖いなぁ…。妊娠中であることも知られてはならないなんて。そして買うものからそれを探ろうとしたり、妊婦の体に触るものを買わせようとする…姿の見えない敵が多すぎる! 妃に仕える女官たちの反感を買ってはならない、というのも教訓。玉葉妃の女官たちがほのぼのしていて癒される…。

    1
    投稿日: 2022.09.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【あらすじ】 茸は毒にも、薬にも…。──そして、秋の味覚にも。 久々に隊商がやってきた後宮で、小蘭と一緒に買い物を楽しむ猫猫は、そこで子猫を捕まえてくれた女官と再会します。そしてまた、壬氏から新たな相談事を受けることになリますが、それが別の事件に繋がってゆき──…。猫猫の元に新たな事件と謎が持ち込まれる第9巻!! ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。

    2
    投稿日: 2022.05.03
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    久々に隊商がやってきた後宮で、小蘭と一緒に 買い物を楽しむ猫猫は、そこで子猫を捕まえて くれた女官と再会します。そしてまた、壬氏から 新たな相談事を受けることになりますが、それが 別の事件に繋がってゆき…。

    0
    投稿日: 2022.01.28
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    また小さな謎を積み重ねている感じが、ジェットコースターの登りに似ている。 新しく入った上級妃のネタバレを何かで見た気がしたんだけど、なんだったかな…もう一つのシリーズの方? 玉葉妃の第二子が無事に生まれることを祈っております。

    0
    投稿日: 2022.01.27
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    登場人物どんどん増えてくなぁ……伏線回収大丈夫か?という不安はあるけど、次巻の壬氏のお話はとてもとても個人的に楽しみ。あと作画がやっぱり緻密で、素晴らしい…。

    1
    投稿日: 2022.01.05
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    今回は謎解きがメインですごく面白かったです! 衣服から茸から鏡から…特に茸のお話は、おぉ!これはなんだ?!と、まるでドラマのTRICKの感覚になりました! 猫猫の推理すごい…! 茉莉花茶は効能に良し悪しがあるというのは少し勉強になりました。 しかし、女性の人間関係って怖いですよね…笑

    0
    投稿日: 2021.12.12
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    後宮、陰謀術策入り乱れ過ぎではぁ…? 直接的な事件やトラブルだけならまだしも、うごめく陰謀の気配がホンットに分かりにくくて怖い。 もちろん、だからこそ猫々が活躍できるわけですが…彼女がいなかったらどうなってるんだ、この国(…いないからダメになった国が歴史的にもあるんだろうなぁ)。 しかし、やはりキノコは怖いなぁ。その辺踏まえてタイトル(副題)のつけ方が上手い。 あと、でがらしにこだわる壬氏萌え。

    0
    投稿日: 2021.12.12
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     9巻なので基本構造は割愛。  色々感想を追いかけると、先の読めない展開が人気の秘訣のようですね。  原作を読んでて、ちょっと先を行くサンデー系のコミカライズも読んでいて、更にビッグガンガンの本誌も読んでいるので、かなり先まで解っちゃっていたりしますゴメンナサイ。  原作が面白くサンデー系はテンポ良く、こちらは丁寧で分かりやすい。  表紙にもあるキノコの話題がメイン。  残念ながらタケノコと対立する話ではないが。  後宮という女の世界で、王の寵愛というやっかいな事案も含む事件だったり、キャラバンだったり。  ミステリ要素の高めの作品で、人の死絡みがあったり、大昔の謎の月の女神の如く美人の謎であったり。  ここまで読んで気づいたが・・・。  主人公、一人で考え事をすることは多いが、「ひとりごと」を言うシーンはあまりない気がするな。  最後の事件の伏線かもしれないから覚えておこう。

    0
    投稿日: 2021.12.09
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    相変わらずこの先何が起こるか想像が出来ない日常感を湛えて話は進んでいるね。それでも小さな謎解きや無視できない異変が生じているのだから、油断が出来ないのだけど というか、冒頭からしてどう考えるべきか迷うような事態が頻発しているね 隊商がやってきて、女官たちに彩り有る品々を勧める。それ自体に何らおかしな事はないのだけど、着物のデザイン・香料・ジャスミン茶といった物が目に止まったことで猫猫は何かを感じたようで どれも日常に混じっている事がおかしな品物ではないし、それを近くに置いたからといってすぐに何かが起きるわけではない。けれど、偶然を積み重ねて何かが起きる事態を期待しているかのような意思が感じられるのはどこか空恐ろしいね… 以前にも偶然を装った梨花妃の事件があっただけに、これも怪しい事件と決めつけて考えてしまいそうになるが…… 憶測しか手掛かりがない以上は推理を進めることも出来ず、猫猫が新たに挑むことに成ったのは茸の調査ですか これも日常で見かけるのは何らおかしな物ではない。けれど、毒キノコなんて有るように使い方を誤れば事故になるし、理解して使えば犯罪も可能 顔が爛れた下級妃の一件を見て、毒キノコを特定し、事件の真相に気づいていく猫猫は毎度の事ながら流石だね。ただ、その真相だって微かな憶測を重ねなければ到達できなかった類のもの 最終的に死体を見つけたものの、そこに秘められた動機や犯人像だって結局は憶測を必要とした また、次なる姉妹が妊娠するという話も表面と裏面で異なる実態を持っていそうだ 今回は猫猫が表面にて提示された謎を解いたけれど、その裏に何が飛び交っているのやら…… 前巻から始まった一連のエピソードは正体の見えない憶測ばかりでどこか薄気味悪さが漂うね これが大事件に繋がるのか、それとも憶測は憶測らしく勘違いで済まされるのか そういった懸念が次の巻で描かれるだろう接待にどう関わってくるのか…。当面の問題は壬子の件なのだろうけど。え?本当にやるの?マジでやるの?

    0
    投稿日: 2021.11.28
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    めっちゃ好き、、面白かった。原作未読、、もつひとつのマンガもこっちも両方好き。そろそろ原作も読もうかなあ。

    0
    投稿日: 2021.11.28
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    説明文は多いけど結局どういう意味なの?って時々なる。隊商がガラスの器に入れて物売ってる絵があってガラスってこの世界では高級品じゃないの?とか。疑問を抱えたまま読んでたらこれまでみたいにスッとお話に入っていけなくなった。絵は可愛いんだけどね。

    1
    投稿日: 2021.11.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    第四十三話 隊商(キャラバン) 第四十四話 冬人夏草(前編) 第四十五話 冬人夏草(後編) 第四十六話 鏡 第四十七話 月精(前編)

    0
    投稿日: 2021.10.12