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ナイツ&マジック 1
ナイツ&マジック 1
天酒之瓢、黒銀/主婦の友社
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総合評価

20件)
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    このレビューはネタバレを含みます。

    なろう系はこうじゃなくちゃな!! 無双ありますが自然な感じの無双です。 そもそも前世の記憶がきっちりこの世界でも 行かされているのですから。 主人公は元の中身が無類のロボ好き。 迷い込んだのは魔法がある世界でしたが なんと、メカがいるのよ!!メカが。 そんな彼はなんとしてでもそのメカ (幻晶騎士)に乗りたいと思っていたのですが 悲しきかな、ちょっと小さめだったのです。 転生後の体は。 もうね、メカに関わりたいがために 実力を意地でもつけていく姿が なんかほほえましくもあります。 最終的には高等部の授業にまでも つらーっと紛れ込むというね。 オタクパワーは際限なしです。 最後には、ついに満願成就します。 彼、きっと何かやらかすぞ。

    0
    投稿日: 2022.03.02
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    この技術があって、世界全体の形すら把握できてないというのは、どういう歪な発展をしているのだろう。 どっかから拾った技術なのかな。 でも1から作り方を講義できてるしな…。 戦乱や魔獣での混乱が大きすぎて、世界を見ている余裕がないとか。 それにしては庶民生活平和だしな…。 その庶民生活がいまいち見えてこないですけどね。 交易貿易どうなってるんだろうか。 才能と経験を下地にした努力型主人公ですね。 興味の幅が狭いからこそ、この世界で真っ直ぐ生きてこられたのかもしれない。

    0
    投稿日: 2020.09.20
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    アニメ視聴済み 久しぶりに文字量の多い小説を読んだ。 会話の多いライトノベル系のはずなのに説明と地の文がとにかく多い、状況説明がしっかりと書かれている。 主人公として読むというよりは第三者的視点で見てるほうが多い。 表面は愛らしいマスコット的美少年、中身は極度のメカオタクのエルが大活躍するシリーズ。漢字に横文字のルビが多く、ちょくちょく「この読み方なんだっけ?」とか思いながら読んでた。見開きページにその用語が最初に出てくるたびにしっかりルビが降ってあるけど疲れる。 例によって例のごとく異世界転生者らしく、高性能ぶりを発揮してるけどそういうものなので気にしない。むしろ気にしてたら「なろう」の小説なんて読めない。 後半の対魔獣戦はとても面白かった。

    0
    投稿日: 2020.01.22
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    『理想のヒモ生活』と同じところから出ているからそう思うのか 他のライトノベルと違って 小説を書きたいともライトノベル作家になる力があることを認めさせたいとも違う感じ 作家の意図など技術の前には無意味だと思うけれど そういう毛並みだとも思う

    0
    投稿日: 2018.11.12
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    ある日息子から1冊の本を渡されました。それがこの本。まさに息子からラノベを勧められる日が来るとは思いもしませんでした。ナイツ&マジック、というかナイツマ。アニメ見てたっちゅうねん。というわけで、1巻ですし話の筋は分かってます。当然エル君がかわいいことも承知済みです。さて、文体は少しクセがあり、ところどころ難しい表現を使ったりもしていますが、読みにくいという事は無く、むしろスラスラと読めます。近い時期には幼女戦記という作品もありますが、それとは対極にあるような感じ。教訓:能力のあるオタクは怒らせたらヤバい。

    0
    投稿日: 2018.02.26
  • アニメから入りました

    アニメでは中途半端に切り捨てられていて、 何故そこでこんな台詞が?みたいなのが散見され、 少々残念に思っていたのが無事解決しました。 双子の残念な兄は切り捨てられているのに、闇討ちですか?みたいな台詞が残ってたり。 やはり活字はいいですね。

    0
    投稿日: 2017.10.13
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    なぜ手にしたかはお察し。 よくある転生系。 転生の意味がちゃんとあるもの。とはいえ、結局のところ テックの低いセカイに高いテック知識を持ち込む話なので。 とはいえ、それはそれ。 ロボットはロマンなので。

    0
    投稿日: 2017.07.30
  • 原作は色々と濃いですね(^-^)/

    コミック→アニメ→原作小説とこの作品に触れてみました。 原作1巻はアニメの1・2話に相当しますが、アニメでは結構なストーリーの切り捨てがあったようですね。 もっとも大筋には全く影響がないものですが…。辛うじてコミック版に残っているのですがねぇ。 原作は活字媒体だけあって細かいところまで設定やキャラクターの心象が記述されています。 ビジュアル的にはアニメやコミックが分かりやすいのでしょうが、こういった部分はやっぱり原作が面白いですね。

    2
    投稿日: 2017.07.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    異世界で生まれ変わったメカオタクのPGがロボットに乗るためにいろいろと頑張る話。 幼い頃から魔法の訓練をしていたことと、魔法の原理がプログラミングに通じるところがあったおかげで同年代とは比べものにならない能力になって、いろいろと暴走するのが面白い。 2巻も楽しみ。

    1
    投稿日: 2014.05.15
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    給料全部をプラモデルにつぎ込むほどのオタクな28歳が事故により別世界に記憶を持ったまま転生をするところから物語が始まります。新しい世界はロボット好きの主人公が喜んでしまう魔法とロボットの国だった。この世界の概念にとらわれないため、主人公は新しい技術やそれを使う知恵を前の世界から持ってきて活躍します。と俺つえー好きにはたまらないと思います。

    1
    投稿日: 2013.12.03
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    異世界転生モノですね. 召喚ではなく転生. 現代日本でプログラマとして働いていた メカヲタクの成人男性(28)が 飲酒運転の自動車に撥ねられて病院で死亡が確認される. で,ここではない何処かで生まれて育つ. その世界では体長10mの人型兵器を目撃してからは 「乗って動かしたい欲」のままに勉強し訓練し特訓し 操機士を養成する学校に入学してなんだかんだ. 面白かったわー. 戦闘中ちょっとラリってたけども. 「中身は本気になったおっさん」外見は12歳の美少年. まさにアレだな. 体は子供,頭脳は大人. そして戦闘能力はそこらの騎士にも負けないというか圧倒出来る? 面倒な陰謀に巻き込まれずに目的のために邁進してほしいものですね.

    0
    投稿日: 2013.08.08
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    予想以上に面白かった。主人公がプログラマーなのに親近感が沸いたのと、今までみたことない設定で、すごい楽しめた。主人公のいろいろな部分に共感できるのがやばかったw あと、アディが可愛かった。まる

    0
    投稿日: 2013.07.03
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    見た目は美少年でちっちゃくてマスコットみたいなのに、狂気的とも言えるメカオタク度合いがやばい。 才能があって、努力もして、時々壊れるそんな主人公の魅力あふれる良い作品だった。

    0
    投稿日: 2013.06.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    Webからこの小説が文庫化されたことを知り、即購入。そして読了。 この話を簡単に説明すれば、メカオタクな主人公である倉田翼が不慮の事故で亡くなった後に異世界に転生し、ロボットが存在する世界で全力疾走するという物語である。 主人公は極度のロボット好きで、あくまでも自分の趣味としてロボットに関するあれこれを学んでいく。 彼の存在自体が異常だということは理解しているが、それが面白い。 普通ならあり得ない事を主人公はやってのける。それが素晴らしい。 主人公最強系やロボット系が好きな人にはたまらない作品だと思った。 後に第2巻も読もうと思っている。

    0
    投稿日: 2013.06.11
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    まんだらけ 210円 あまりにも値段が安かったので気になって購入 Web版で読んでるんだけどね、、 表紙では既に少し大きくなってるけど 幼少期から書いてるのかな? んで、読んでみてやっぱ面白い。 はよ2巻読みたい。

    0
    投稿日: 2013.05.10
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    2012/02/05:別の本を登録時に見かけてタイトルが気になり購入。届くまでにWeb版読んでみましたが、Web版に比べて大幅に加筆修正されていて、分かりやすくなってました。続きも気になります。

    0
    投稿日: 2013.04.29
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    暴走主人公が楽しかった。Web版とちょっと設定変わってるところとかあったけど、読みやすかった。ただ、Web版の時から、この話のヒロイン的女の子は好きになれない。…設定的には、好みの筈なのに、何かビミョー。まあ主人公のロボ好きが核だからそれでも良いのだろうけどね。

    1
    投稿日: 2013.02.28
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    なろうで途中までは読んでて好きだったので。 やりたいことのためにひたすら突っ走ってる所がなんとも好きだなぁ。 対ベヘモスのシーンも楽しかった。 次の巻も楽しみ。

    0
    投稿日: 2013.02.22
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    基本、よくあるチートもののはずなのに、それでも足りないと趣味の道を突っ走る主人公が面白すぎる。 とにかく、突っ走っているから爽快感があるし、主人公に振り回される周囲の人々の反応も含めて、ニヤニヤと笑ってしまう。 ロボものが好きなら、やはり作るところからでないと。

    0
    投稿日: 2013.02.17
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    文句無しの5つ星、『小説家になろう』サイト連載とは加筆修正がされており完成度が上がっている。特に転生前の倉田翼がいかにメカヲタか、ソフトウェアの仕事で辣腕をふるっていたかの加筆は、その後のエルネスティ・エチュバルリアの暴走特急な性格を納得させる。私としては関西弁での突っ込み独白がなくなったのがさみしい。美形で背の小さいエルが幻晶騎士に関してだけは、斜め向こうに突っ走っていく疾走感がたまりません。章ごとの見せ場も楽しめてお勧めの一冊です。

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    投稿日: 2013.02.06