
総合評価
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powered by ブクログ様々な日本を取り巻く統計を100人という分母に落とし込むことで、いつもより分かりやすく問題点や長所が入ってくる。 特に印象的な数字は『育児休暇を取るのは女性は100人のうち90人、男性は100人中1人』。男性の育休取得の少なさは未だ問題になっていますが、数字で見るとやはり少ない...。 ただ、この本は2009年出版ですから、良い方向にも悪い方向にも結構現在の数字は変わっていると思います。是非アップデートして改訂版も出して欲しいな。
0投稿日: 2024.01.14
powered by ブクログ100人という小さい単位で見ると、今の日本がいかに豊かか、少子高齢化がどれほど深刻かなどがわかりました。 日本の犯罪は増えていると感じていましたが、過去から見ると非常に減っており、また海外と比べても非常に犯罪が少ない安全な国であることが意外でした。ネットニュースやYouTubeなど、情報に触れる機会が増えましたが、感覚で考えずデータから見ることも重要だと感じました。
0投稿日: 2022.10.02
powered by ブクログ100っていうキリがいい数字が使われてるから、色んな問題が分かりやすく顕著に見えてくる。分かりやすいけど、100という数字に直してしまうことも若干の不安がある
0投稿日: 2020.08.09
powered by ブクログ100人の単位に落とし込んで様々な例えをしてくれるので、読みやすいと思いました。が、分母がページによって変わるので、混乱しました。 あとがき対談がよかったです。
0投稿日: 2019.09.27
powered by ブクログこの本は民主党が政権を取得した時に出版されたのかな。後書きの対談で政権交代への期待が書かれているが、現在から見ると悲しくなる。日本が100人の村ならどうなのかを見ることができる。低負担低福祉の日本。これからもこれでいいのだろうか?
0投稿日: 2018.10.11
powered by ブクログ発想は面白いし、ためになるかと思ったのですが、100人の単位がコロコロ変わるのでちょっとわかりづらいです。 なんかサクサク読めなくて途中でやめてしまいました。
0投稿日: 2018.04.23
powered by ブクログ何でも100人を母数とした場合の構成比を解説してある。万、億、兆といった単位だと現実感がわかないが100分のいくつならわかる。一度読めばいいかな。
0投稿日: 2018.01.10
powered by ブクログう~ん。良かったんだけど、分母がちょいちょい変わるのが…。 結局パーセンテージを100人中何人って言い方に変えてるだけってゆう。
0投稿日: 2014.12.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
10年以上前に話題になった『世界がもし100人の村だったら』と池上彰さんが、日本バージョンにした著書。 いろんな立場にある人や状況を、100人の村の中で起きることとしてわかりやすく書かれていた。 日本は恵まれている、自分は恵まれている、恵まれていない人たち、今日、今を生きることさえままならない人もたくさんいるってことを改めて再認識させられた。 日本は殺人などの凶悪犯罪が激減しているにもかかわらず、体感する治安は悪くなっている。 それは昔はローカルニュースだった地方の殺人事件も全国に配信されるようになったから。また、連日それについて詳しく掘り下げていく報道をするので、体感として治安が悪いと感じるらしい。 考えさせられる内容はたくさんあったけど、なぜかそんなに響くものはなかった。 それは、数字のマジックを使えば、自分の考え方とか、伝えたいことに都合がいいように、比較の仕方を変えれば、統計でどうにでもなるって感じるからかな。
0投稿日: 2014.02.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2050年には子供は9人に減り、お年寄りは38人に増えます 10人が住む東京が村のお金の42%を稼いでいます 働いている100人のうち40人が年収300万円以下
0投稿日: 2014.01.25
powered by ブクログ同名のタイトル、3冊目。 これは池上彰氏によるもので、かなり具体的な数値が表示されています。 まず、日本は国土の67%が森林で、先進国で2番目の森林率というのが意外でした。 木々の伐採による環境破壊が問題にされて久しいですが、まだまだ緑が多い国のようです。 逆に言えば、ほかの先進国ではもっと森林が減っているのだと気付かされます。 100人のうち50人が大都市圏に住んでいるとのこと。偏っていますね。 そのうち10人がお金の42%を稼いでいるそうです。 これまた偏っています。 30年前の村人(=日本人)は収入の20%を貯蓄にあてていたが、今は2%に落ちています。 貯蓄者は高齢者に偏っていることも記されています。 0歳時の死亡率は世界2位の低いレベルながら、乳幼児死亡率は先進国の中で最下位だとのこと。 死亡率と生存率が逆になっているのでしょうか。 そして、近い年齢ながら大きな違いがでているのはどういうことでしょう。 集中医療の未整備が要因と書かれていますが、本の性質上、箇条書きの文となっているため、詳細はわかりませんでした。 保育園に入るのを待っている子は25000人と書かれています。 全国でという意味でしょう。「100人のうち」という縛りがここでは消えています。 かねてより保育園の少なさは問題になっていますが、実際に数値を出されると、深刻さがリアルに実感できます。 小学生100人のうち99.5人は中学校に行き、世界一の就学率ということは誇らしいこと。 これだけ多い人口でありながら、高い学力を維持している国は、世界中に日本だけなのだそうです。 江戸時代の寺子屋効果が現在でも続いているのですね。 日本はエネルギー効率の最も高い国だそうです。 公共交通システムが充実し、世界一の省エネ技術を有する国家なのだとか。 輸入燃料に依存する国だという意識が技術の発展を促しているのでしょう。 電気自動車のリチウムイオン電池もモーター用のネオジウム鉄磁石も日本人が発明したとは知りませんでした。 最後に、ジャーナリストとしての著者らしく、犯罪とメディアについての言及がありました。 「ALWAYS 三丁目の夕日」の時代の昭和33年頃には、人口比での殺人事件は現在の倍もあったそうです。 日本は犯罪が少ない、治安の良い国なのに、国民の「体感治安」は悪くなっているとのこと。 それは、多分にメディアの責任が大きいと池上氏は指摘します。 ニュース取材には人でも時間もお金もかかり、なんとドラマよりも予算がいるのだそう。 お金がかからず、かつ衝撃的な映像を連日ワイドショーで繰り返し流すことで視聴者はショックを受け、不安感が水増しされて殺人が多いように錯覚してしまうのだそうです。 マスコミの功罪の大きさを知りました。 「100人のうち」に限らない事項もありましたが、今の日本が抱える問題がわかりやすく提示されている本でした。
0投稿日: 2014.01.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
統計元も載っているので関連することが知りたい場合、自分で調べられるINDEXのように使える。 ◎気になった数字メモ ・個人負担の教育費の高さは3位 (1位韓国、2位USA) ・公的教育費はOECD加盟国中27位 ・けれど常に学習到達度テストで上位 ・日本の失業率の計算方法は欧米と違うので、6%前後だが、 同じ計算方法にすると10%超える ・GDPに占める国民一人当たりの医療費は先進国で最低 2008年の医療費34兆円 1.5倍になってやっとOECDの平均弱 →けれどWHOによると日本の医療制度は世界一 ・乳幼児死亡率が先進国で最悪 →集中治療室の未整備などで ・凶悪犯罪は10万人あたり件数でいうと50年前の半分 →体感治安は悪くなっている ・戦前の少年犯罪を調べた書籍があり(2007)それによると 件数も多いし、現代がやたらと凶悪になったわけではない ・水産物自給率 1979年100% 現在60%
0投稿日: 2013.10.25
powered by ブクログ『世界がもし100人の村だったら』はどうしても絵本のように見てしまうが、本作は舞台が日本ということもあり、読んでいて気づくことも多い。 ライフステージが変わるたびに読み直したい一冊。
0投稿日: 2013.10.24
powered by ブクログ売れなかったろうなぁ~~いっそのこと,40人とか35人にすれば,子ども達にも実感が湧いたろうに。今思うと,この本が出た政権交代の時期の鳩山内閣は何かが変わるかも知れないと希望が持てたのかも知れない
0投稿日: 2012.12.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
なんとなく知ってることばっかりだったので、新しい発見が意外になかった。少子高齢化、格差社会、過疎化、医師不足、宗教、メディア。 こころ傷つき、孤独で、世間から拒絶され、誰からも必要とされず、愛されもしない それこそはるかにつらい飢や病だと思います。 マザー・テレサ
0投稿日: 2012.11.02
powered by ブクログ2009年11月発行のこの本は、民主党政権交代直後に書かれたものらしく、期待に満ちた当時の空気を伝えています。 内容は100人という非常に身近に感じられる数字を使って、 日本の現状を現しています。 豊かだと信じていた「日本」と、ギャップのある数字もあり、 定期的にこのような本が出て欲しいとおもいました。
0投稿日: 2012.06.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
池田香代子著「世界がもし100人の村だったら」の日本版。 「(日本は)管理職100人のうち9人が女性、アメリカは43人、フランス・ドイツは38人」 というような「へー」と思える数字がある一方、色々な数字を詰め込みすぎており、且つ100人換算になっていない数字が頻繁に登場する為、読みづらい印象が残る。
0投稿日: 2012.05.13
powered by ブクログデータベースってのは面白いものなのだけど、そのままだと咀嚼に困るというのが難点の一つで、本書みたいな形のものはうまくそれを加工して料理にしている。情報料理!
0投稿日: 2012.02.14
powered by ブクログ日本か抱える複雑な問題を100人の村に例えることによってわかりやすく顕在化している。 東京の食料自給率は1%で北海道は195%。 凶悪犯罪が増える治安が悪化したと言われている世の中だが、良き時代とされる「ALWAYS3丁目の夕日」の時代のが殺人事件は二倍あったらしい。メディアの力。 医療とか、教育とか諸問題を解決するにあたって、変えていくにあたって政治、国の治め方が大切なんだと実感した。
0投稿日: 2012.01.15
powered by ブクログ『世界がもし100人の村だったら』の日本版。あまりに巨大化・複雑化してしまった現代社会も、こうしてみるとわかりやすい。日本で自分がどんなポジションにいるのかもなんとなくわかる。50年後はどうなっているだろう?
0投稿日: 2012.01.03
powered by ブクログ67%が森林です。先進国で2番目の森林率です。 海は陸の10倍以上。海岸線の長さは中国の2倍です。 64人は大人。13人は子ども。23人はお年寄りです。 2050年には子どもは9人に減り、お年寄りは38人に増えます。 100人のうち2人は外国籍の人です。 そのうち1人は中国や韓国・北朝鮮の人。 あとは、ブラジル、フィリピン、ペルー、アメリカなどの人です。 100人のうち50人は東京や大阪や名古屋の大都市圏に住んでいます。 10人が住む東京が、村のお金の42%を稼いでいます。 故郷を離れる人100人のうち68人は故郷には帰りません。 この村で働く人は減っています。 100人のうち50人です。 33人がサービスをする仕事に、13人がものをつくる仕事に、2人が自然を相手にする仕事についています。 8人は専業主婦です。でもそのうちパートで働いている人もいます。 100人のうち16人は学校に通っています。 小中学生100人のうち40人は学習塾に通っています。 52人は習い事をしています。 1人は不登校です。 高校生100人のうち44人はほとんど勉強をしません。 高校生100人のうち51人が大学に行きます。 親の年収が1200万円以上の高校生100人のうち63人が大学に入ります。 200万円以下だと28人です。 100人のうち73人がパソコンをもっています。 100人がカラーテレビを、 91人が携帯電話を、 89人がエアコンを、 85人が車を、 66人がデジタルカメラをもっています。 世界がもし100人の村だったら、26人の家には電気がきていません。 75人はインターネットを利用していません。 67人は携帯電話をもっています。 若い人(18~34歳)100人のうち82人は結婚していません。 いずれ結婚するつもりの人は89人です。 未婚の人100人のうち73人は親と同居しています。 働いている若い人100人のうち46人は非正社員です。 若い人100人のうち9人は決まった仕事につきません。 3人は働くつもりがありません。 働いている100人のうち40人は年収300万円以下です。
0投稿日: 2011.12.24
powered by ブクログ海外との比較の数字がちょこちょこでてきて “世界の中の日本”の理解は深まるが “日本を身近な村と考え、自分もそこに住んでいる” という思考の邪魔をし、著者の意図が出すぎている感じがする。
0投稿日: 2011.08.10
powered by ブクログ今年に入ってから、めっきり忙しくなり、それを言い訳に読書の冊数もめっきり落ち込んでしまいました。忙しいときにこそ、心もビタミンを取りたいですね。 タイトルの書は池田香代子さんの「世界がもし100人の村だったら」に日本版を池田さんの協力を得て、池上さんが作成されたもの。世界で見ると「貧困」がクローズアップされていましたが、いざ日本になると「高齢化」がまずはピンときますね。一方で「貧富の格差」はいつの間にかアメリカにも負けないくらいの問題になっています。それは「勝ち組・負け組」「非正規雇用」に象徴される現在の若者の就職困難状況がまずは来るのではないでしょうか。 また医者不足による医療危機についても、他人事かと思っていたら、先進国で最悪とのこと。 徐々に凋落への道のりを歩んでいるのでしょうか。 できるところから少しずつ、この村を守っていかなければなりませんね。
0投稿日: 2011.04.23
powered by ブクログ世界が100人の村だったらでは、世界にはどれほど貧困 の地域があるか分かりましたが、今作では日本と他国を 比較して日本の特徴が分かります。 一見驚くべき数字が書かれていても出典資料を確認すると 納得できるものもあります。
0投稿日: 2011.02.03
powered by ブクログ後ろの解説部分がよい てか、ここ読まなきゃ意味がない 数字だけじゃなくて大事なのはその数字をいかに読むかだの 池上彰なかなかやりおる テレビ出るのやめるってのもいい戦略
0投稿日: 2011.02.02
powered by ブクログ今の日本の状態をシンプルな数字で客観的に理解できる。最後の対談が興味深く、なるほどと思う。 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 【読書メモ】 ● 日本人は世界一長時間労働をしています 働いている100人のうち28人は週に50時間以上働いています 週50時間以上働く人は アメリカでは20人 フランスでは6人 オランダでは1人です ● 育児のために 休暇をとるのは 女性100人のうち 90人 男性100人のうち1人です ● 共働きの妻は 3時間家事をします 夫は 25分です ● 論理力があれば、A地点からB地点まで 到達できます 想像力があれば、 どこへでも 自由に行くことができます Logic will get you from A to B. Imagination will take you everywhere. ―アルバート・アインシュタイン ●「私は負担ばかり」と思うのでは、社会の雰囲気が悪くなってきますよね。ですから私は、例えば「『子ども手当て』に所得制限を」という意見は反対。おなじように子どもを持つ人に、手当てが出る人と出ない人がいれば、「負担ばかり」と思ってしまう人もいるでしょうから。 ●PISA(OECD生徒の学習到達度調査)の順位が落ちた、学力が下がっていると話題にされますが、人口1億人をお超えている国で10位以内に入っているのは日本以外にありません。
0投稿日: 2010.11.22
powered by ブクログ日本の全人口で、こういった人たちがこのくらいいる。というと、数がとても多いためこんがらがってしまう気がします。しかし、この本ではあらかじめ日本の人口を100人だと設定したうえで書いているので、統計したことが分かりやすくとらえられるのではないでしょうか。
0投稿日: 2010.09.16
powered by ブクログ「世界がもし100人の村だったら」の日本版。 日本の現状(2009年)を大雑把に把握できる。 文字が少なく、すぐに読み終えれる。
0投稿日: 2010.08.29
powered by ブクログもし、世界が100人の村だったら、というのがありますが、それの日本版かと思いました。しかし、内容はちょっと違っていました。 自分がこんなにも日本の現状を知らないのかと言うことに気づかされました。 30分で読めます。校長室の会議テーブルの上にあります。是非読んでください。あの池上さんと池田さんの対談が意味深いです。
0投稿日: 2010.07.21
powered by ブクログ100人のうち66人がデジカメを持ってる、など、 日本の縮図を見るにはとても面白かったです。 宗教の話も興味深かったです。 ただ、例えば税率や医療制度などの話で、 世界からの視点でばかり見るのはどうかと。 世界と比べてどうとかではなく、日本単体を知りたかったので。
0投稿日: 2010.05.17
powered by ブクログ日本人を対象として100人の村だったらを書いている。「その数値をどう読み解くか」が非常に難しく、間違った理解をしてしまいそうである。
0投稿日: 2010.04.25
powered by ブクログ少しわかりにくい箇所があるかと。 日本には67%もの森林があるのに、なぜ多くの人たちは、ビルに囲まれた東京で、世界一長い時間働いて、ギスギスしながら生活しているのだろうか、と思う。 67%もの森林に覆われたかけがえのない大地があるのに。
0投稿日: 2010.03.10
powered by ブクログ○18100人のうち3人は地方公務員1人は国家公務員です。日本の税金は使うのは地方が6割国が4割です。集めるのは、国が6割地方が4割です。 人件費で比べると世界一コストがかかっている。 ★これが実情です。。。 ○52子ども100人のうち15人は、食べるものや着るものに困り普通の暮らしができません。けがや病気をしても治療を受けられない子がいます。 ★相対的貧困率が高い。数字を鵜呑みにしてもいいのなら、この数字が一番驚いた。うちの子は恵まれている方なんだろうな。そしてこのことを知って欲しい。でも、偏りがあるんだろうな。 ○76論理力があれば、A地点からB地点まで到達できます。想像力があれば、どこへでも自由に行く事ができます。 ★出来れば想像力が欲しい。
0投稿日: 2010.02.03
powered by ブクログ日本がもし100人の村だったら 思ったより人数が多いのも少ないのもあった。池上彰と池田香代子との対談も。日本は凶悪犯罪は減ってるが、治安が悪くなったと感じてる人は多い・・・か。 http://bit.ly/aoVGwR
0投稿日: 2010.01.31
powered by ブクログ読みやすくて分かりやすいのでおすすめ。日本の現状がわかる。まずは現状を知ることが大事だが、これからいかによくするか!というところをそれぞれが考えるべき。・・・というか日本で生きる、という選択肢をはずしたほうがいいのでは?と思った。
0投稿日: 2010.01.28
powered by ブクログなぜ今までこれが出ていなかったのか。権利問題か。 タネ本がどんな内容だったかウロ覚えですが、この本は思想がかた寄っています。分母や分子が作為的。全然100人の村じゃない。しかし、その思想を読むのもこの本の面白さ。
0投稿日: 2010.01.25
powered by ブクログただ平坦に並べたデータの%を何人に置き換えて語っている。その語り口がソフトな分、小さい時に読んだ西洋の不気味な童話を思い出させる。(数字だけで表わすと日本のイビツな感じが出てしまっているという事なんだが) 今まで数字が苦手で何となくノリで見てきたが、もう少し現実的な数字にも目を向けようと思った。
0投稿日: 2010.01.17
powered by ブクログ日本の現状をただ語るだけでなく、他国と比べたり、メッセージを送りながら進んでいく感じ。 はっとさせられる数字がありました。 写真・イラストが素敵◎
0投稿日: 2010.01.06
powered by ブクログことばがおもいをかたちにしてくれるように、すうじがみえていなかったものをかたちにしてくれるときがある。
0投稿日: 2009.12.11
