
総合評価
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powered by ブクログ著者の本は一貫して雑談風でまとまりがないと感じていたが、この本は割と学術的だ。章の構成も系統的だ。 そういうある程度のフォーマットの中で豊かな感性に基づいた論説がある。内容はタイトル通り。 読了150分
0投稿日: 2025.08.29
powered by ブクログ「僕らが死体を拾うわけ」を読んだ際に非常に面白かったため、その著者、盛口満氏の他の書籍も読んでみようと思い、この書籍を手に取った。結果として、この本も非常に良かった。タイトルの通り、「身近な自然」をテーマにしており、「道端」「街の中」「公園」「家と庭」「台所」「里山」の章立てで、著者が自然観察した内容を各トピックに分けて記載している。序章で「家の中、ベランダ、庭も自然観察できる」という主張はとても共感する点であり、自分自身が趣味趣向ととても合っているため、新しい発見含め非常に楽しく読むことが出来た。
0投稿日: 2025.03.30
powered by ブクログ広く浅く動物、虫、キノコ、貝、植物などの観察方法、視点が知れる。カタツムリが陸上で生活するようになった貝というのは初めて知った。
0投稿日: 2021.10.28
powered by ブクログ現代人の生活の中で、身近な自然って何だろう。 本書では、それを次のようにいう。 里山、というのは、まあ当然として。 道端や公園、街頭、スーパー、そして家の中! 現代の都市でさえ、目を凝らせばそこにいろいろな植物、昆虫、動物が見られるし、気をつけてみることで、世界の見方も変わってくる。 本書のメッセージは、そのあたりにある。 紙魚は、本読みである私にとって、字面ではなじみ深い虫。 で、どんなものか、恥ずかしながら今まで知らなかった。 本書を見て、ああああ!これかあ!!と思った。 うん、見たことある。 ああ、うちにも居たんだあ_| ̄|○ 雑草と小品作物の関係の話も面白かった。 人間に有用なとくちょうのある作物は、森や林や野原から耕地へ移される。 耕地では作物以外の植物は排除されるが、その中で根が残る、気づいた時には種が散布されているなどの、「厄介な」特徴をもったものが生き残る。 それが「雑草」なのだと。 家の中は乾燥が強くて、虫にも植物にも生きやすい環境ではない、という話にも、ふうむ、と思う。
0投稿日: 2017.12.16
