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powered by ブクログ話自体は大変面白かった。 結婚自体を金融商品のように扱い、 結婚による金銭的価値を最大限にするための数字が具体的に記されていた。 ただし、女性の立場から物申すと、 例えば旦那よりも2倍以上給料ある人の愛人として子供を産めば、旦那と離婚するより金銭的に得られる金額が多くなることや、2人以上産めばもっと多くなる。 また、男性側はDNA検査を受けないと自分の子供であるかどうかわからない。 など、女性が子供をお腹の中で育て、産む苦労が一切考慮されていないことがひっかかった。 これらの苦労を数値化し、上記の金額と相殺までしてくれれば文句のつけようがないと思う。 とはいえ、上記の苦労は人によっても異なるし、数値化できるものとも思えない。
0投稿日: 2025.06.17
powered by ブクログ両親が熟年離婚をするようなので 一方が損をしないよう補助したいと思い、この本を手に取りました。 なんともキャッチーなタイトルです。 離婚時には 財産分与・婚姻費用・慰謝料の3つが動くこと、婚姻費用が 意外にも大きな金額になること、ストックよりもフローが大事であること。 とても勉強になりました。 また、遺産相続や養育費など、これから知識を深めていかなければならない分野も明確になりました。 婚姻費用を 受け取る側も 払う側も、知識として知っておいた方がいい内容だと感じました。
0投稿日: 2025.05.13
powered by ブクログ結婚と離婚、時代なのか、結婚は少なく離婚が多くなっている。 「結婚は人生の墓場」や「結婚生活は我慢」という近年から現代までの価値観の継承も結婚を躊躇う傾向があるのではないかと時代を眺めてはそう思い感じる。 さて、本著では、結婚は財産の共有であり、離婚したら相応の対価を払い、高収入側が大きな負担を強いるという主張の本である。 離婚時の経済的な負担の制度が決まったのは、90年代、そして今の形になったのが、2007年時である。 世代ごとで離婚時の運用が変更している点で、今後も結婚や婚姻、夫婦の在り方も多様性という概念も含めて時代に合わせて改善していくことだろう。 心しておかなければならないのは、結婚を財産や経済的、金融商品目的に出会うのは男女ともに入り口の価値観の相違があまりにも大きすぎるので破綻するのが世の常である。 結婚とは等身大であり、互いに成長できる家族という経営者であり、パートナーであり、互いに戦友であると私は思うのだ。そうであるのならば、本著のタイトルを引用すると「儲かる結婚」であるといえよう。
0投稿日: 2025.04.24
powered by ブクログ結婚のリスクについて、数字を用いて具体的に説明されているので非常に引き込まれる内容だった。結婚は投資と同じくフローがどれだけあるか、という考え方は忘れてはいけない。結婚を考えるのであれば何となくではなく、どんな家庭を築きたいかの将来像が重要であると思う。
0投稿日: 2025.04.09
powered by ブクログ結婚願望が無い理由をことあるごとに他人から問われるが、この本を読む前は漠然とした理由しか答えることができなかったが、読了後には明確な答えが固まった。結婚観に係る自分の指針となる本。
0投稿日: 2025.02.18
powered by ブクログ思うことがあり、ネットでの評判を見て手に取った。 あまり日常で考えることのない側面から結婚制度を捉えており、とても興味深い内容ではあった。 が、この手の本で必ず欠落している視点、それは子どもの視点。 子どもにも感情があり、これからの人生を築いていく大事な時間があるよ。 そこを見ずして、大人だけの事情でことを進めることの怖さを実感した。
0投稿日: 2025.01.30
powered by ブクログ星:3/5つ タメになった ◎ひとこと 結婚は実家の太さは関係ない、女性は自分より稼ぎがある男との結婚じゃないと損をする 【感想】 結婚を制度として捉えていて新しい視点で考えることができた。文章もわかりやすかったが繰り返しの点が多かったり、自分には興味ない部分もあったりしてそこは読み飛ばした。 結婚前に読めてよかったと思う一方で今後もっともっと打算的に考えてしまいそうで怖くなった。 【印象に残ったフレーズなど】 ・離婚で大きなお金が動くのは財産分与と婚姻費用であって、どちらが浮気などで離婚の原因を作ったとかは関係ない(浮気などの慰謝料は精々100〜200万) ・親がお金持ちのボンボンと結婚しても結婚前にあった親の財産は関係ない ・裁判所で浮気といえば肉体関係、プラトニックな恋愛は全く不貞行為に当たらない ・遺産相続まで考えれば実家が太い人と結婚したら多少のおこぼれはもらえる可能性はあるが、80歳を過ぎた親から60歳を過ぎた子供に相続されるようなもので気の遠くなる話 ・結婚は家と家がくっつくものでありそこでは家の資産や身分が男女の愛憎劇に大きな影響をあたえていると錯覚しているがそれは間違い。しかも親が死ぬまでに離婚して仕舞えば妻の取り分が認められることは難しい。結局旦那の親が死んで旦那までぽっくり死んでくれないと自分に遺産は回ってこないということになるし、気の遠くなる話。 ・男選びは一にも二にもフロー ・人間は金を出せば必ず口を出す生き物 ・共有財産となるのは婚姻届を提出した日から別居を開始した日までに作られた財産
0投稿日: 2025.01.04
powered by ブクログ半分でリタイア。やはり既婚者や結婚を考えている人でないと読み込むのは難しいような気がする。 内容としては稼いでいる方が損をする。ということで離婚の恐ろしさが垣間見れて良かった。
0投稿日: 2024.12.28
powered by ブクログ衝撃的なタイトルの本。 かなり学びになった。自分より収入の低い男性との結婚は損というのにぞっとした。愛だけではどうにもならないんだな。 かつて愛し合った男女がお金を巡って裁判で争うというのは怖い。 婚姻費用の法律は下手なホラーより恐ろしいと思った
0投稿日: 2024.11.08
powered by ブクログ結婚が怖くなる。知ってしまうと真面目に働くのがバカらしくなってしまい、悪用されるとまずいので禁書にすべきでは(笑)と思う。 しかし最後には結婚制度およびそれにまつわる法制度や文化慣習をこう直した方がいい、つまり欧米のような事実婚を認めないと少子化は解消されない、つまり女性が上位の男性を狙いに行くという慣習が強すぎて上位婚or未婚となるので同位婚がなくなり沈んでいくとあり、真、我が意を得たりとなった。名著、だが危険という難しい本(笑) 婚姻費用、通称コンピといわれる、より稼いでいない方の毎月一定の額を払うという魔の制度がある。これは所得に連動するので下手すると貯蓄を全て食い潰してなお余りある支払いに終われるかもしれない。相手から慰謝料取れても200万くらいなので足しにもならない。しかも財産分与までそこに加わるともっととられる。つまり結婚とは所得連動型債券の譲渡であり、離婚時に所得が少ない側がもらえる金額が結婚債券の価値となる。その式は 結婚債券の価値 = 離婚成立までの婚姻費用の総額 + 離婚時の財産分与額 + 慰謝料 である。 離婚するまでこれが続くのでさっさと離婚する必要があるが、もし相手がこの仕組みを知ると引き伸ばされる。話し合いや調停で済むならいいがそうでないならさっさと裁判を始めるべし。裁判は2年くらいかかるのでかなり金が飛ぶ。しかし勝てる見込みがあるなら調停を薦められても諦めてはならない。調停とか話し合いと違って弁護士がすべてやってくれるため楽だから。和解を薦めるのは彼らが忙しいのが嫌だから。 結婚相手を選ぶなら自分より収入がある人。親とか独身時代の金持ちというのは、金を稼ぐ能力があるならいいがそれを食い潰すしかできない奴なら伴侶に選ぶべきでない。
0投稿日: 2024.11.04
powered by ブクログ離婚することがこんなに大変なケースがあることを全然知らなかったので、すごく驚きました。自分は医学部に通っていて医師になる予定なので、自分より収入の男と結婚するのは気をつけたい(事実婚の方がいいかな?)と思った。 事実婚のデメリットとかを把握して行きたいと思った。 一夫多妻制がナチュラルっていうのは結構なるほどと思った。婚姻は、ランクが低い男にも女性が回ってくるようにするための手続きっていうのは面白いと思った!でも今の時代では、未婚率上昇してるし結局回ってきてないのかな?
0投稿日: 2024.08.07
powered by ブクログ理論物理学研究と外資系金融を経験された作家による、婚姻制度の法的仕組み、裁判例など。 離婚に伴い、慰謝料といった表現を耳にすることはあるが、具体的には、慰謝料の他に財産分与と婚姻費用というものがあり、それらを巡っての泥沼の裁判の様子が解説されている。 一種のホラーのようであり、笑ってしまうような話でもあり、しかし現実に日常的に起きていることと考えるとどうしようもない気持ちになる。 実態と法律や社会規範との解離による問題の顕著な例であるだろう。
0投稿日: 2024.07.12
powered by ブクログ経済という視点から見た結婚について。 具体例が多く、これから結婚する人、結婚すべきか事実婚か迷う人、すでにした人全ての役に立つ。 男性にだから結婚はコスパが悪いと言っているのかと最初は思ったけど、最後の方は女性にとって大切な情報や具体例も満載。 離婚後の養育費についてなどぜひ女性にも読んで欲しい。
1投稿日: 2024.03.12
powered by ブクログ大人の男女にとって最大のリスクは結婚相手である。結婚と離婚でどう金が動くのか世間には驚くほど正確な情報が伝わっていない。知っているはずの弁護士も建前しか話さないのだ。結婚相手選びは株式投資と同じ。 結婚と離婚で動く金は、基本的には慰謝料、財産分与、婚姻費用コンピと呼ばれるもので、この3つである。子供がいればこれに養育費がかかる。多量の金がかかるのは、財産分与とコンピである。離婚成立までは財産がある方が面倒をみる。事情はどうであってもだ。
9投稿日: 2024.02.07
powered by ブクログ結婚と離婚における、法と金融の支払いロジック。 納得できないことも多いけれど、仕組みを理解することで賢く振る舞うこともできる。
1投稿日: 2024.01.20
powered by ブクログ日本の法制度のおかしな点とそれをうまく利用した離婚裁判。 その事実を客観的に説明されていてここ最近で1番役立ちました。
15投稿日: 2023.12.29
powered by ブクログ大きくは結婚したらコンピが発生するから気をつけろ!という話。 婚外子などもいいじゃん、結婚信仰しすぎじゃ無い?という指摘はなるほど、と思った。
1投稿日: 2023.12.23
powered by ブクログ結婚と離婚に伴う経済学。 慰謝料と言いがちだが、重要なのは財産分与と婚姻費用、そして養育費。いずれにしろちゃんと取れれば、だが。普通の社会人ならうまく立ち回らないと大変であることは確か。人類学や進化の側面への言及、制度自体への課題もあり
1投稿日: 2023.08.18
powered by ブクログ結婚離婚に関わるお金の動きや金融商品として見た場合の妥当性について論じたユニークな本。 売れる前から支えていたのに乗り換えられた芸人の妻は意外と得してる、高収入の女性は経済合理性から考えると婚外子の方が妥当、など新しいことが色々とわかってよかった。 結婚は収入が見込めない女性のためのセーフティネットとして機能する、古典的な社会制度である。それをキャッシュの流れから客観的に説明してるのは面白かった。 これからセレブになる予定の人は特に読んだ方がいい。 ただ巻末の社会制度についての言及は雑。一夫多妻制と出生率や霊長類の繁殖行動はそれぞれのトピックで分厚い本が何冊も出るようなテーマなのに踏み込みが浅く、個人の感想や予想が羅列されてて微妙だった。ここは専門外なんだな、という感想
0投稿日: 2023.06.25
powered by ブクログ今私は大学生で、 コンピに関してのことはもちろん結婚や離婚の制度に関して、 また婚外子が海外でそれだけ認められていること、 事実婚の割合等 新しく知ることが沢山で いろんな面で非常に面白みを感じながら読み進められました。
0投稿日: 2023.06.16
powered by ブクログ冒頭は、結婚することのリスクについて説明、その次に具体的な芸能人の結婚離婚の例を挙げて説明していました。 終盤は、現在の日本の結婚のあり方、家父長制についても言及しており、2017年頃に出版された本としては現代的な考え方だと思いました。中盤は下世話な話が多いですが(筆者自身も芸能人のゴシップを騒ぎたいわけではない、と書添えています) 最後まで読んでみることをお勧めします。
0投稿日: 2023.05.14
powered by ブクログ高所得者にとって結婚はリスクだけ増える金融商品であることを理解できる本。そういう見方をしたら、確かにそうなんだなと思った。
0投稿日: 2023.04.14
powered by ブクログタイトルの通り、日本の法律下では結婚はしっかりと考えてしないと財政上の損を被ることがあるという話。 結婚を債権として例えていた内容は非常に面白かった。また、ドラマや映画での愛や恋などを全く含めずに結婚と離婚を見たときに、ビジネスエリートになるほど損をする傾向があることも興味深かった。
0投稿日: 2023.03.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
婚姻関係を結ぶ際に、特に男性は知っとかないとめちゃくちゃ損をするリスクのある、かなり実用的な知識がまとめられている。 必死で婚活に勤しむ女性にとっては常識でも、意外と男性は結婚制度の恐ろしさに無頓着だったりする。 性欲と社会的立場に振り回され続ける、哀れな男性がとても多いけど、それは社会的な刷り込みとか同調圧力によるものが大きいのだろうか。 結婚を検討中の人は、かならず一読しておいた方が良い一冊。 ・不倫など、一方の過失による離婚の慰謝料は1~200万円程度 ・最も負担が大きいのが婚姻費用=コンピ ・年収700万の夫→専業主婦の妻の組み合わせの場合、月14~16万円の仕送りを出す必要があり、裁判が終わって離婚が成立するまでそれが続く ・結婚とは「所得連動型の債権」という金融商品である ・離婚時に分けられる財産分与は、結婚後に増えたものに限る。 ・金持ちの無職のボンボンと年収300万円のOLが離婚した場合、婚姻費用を払うのは「OL」の方になる ・安定したキャッシュフローのある職業(大企業の正社員、公務員、弁護士、医師など)の人を結婚相手に選ぶ方が、離婚のことを考えると経済的には利得が大きい。 これを読んでから、篠田麻里子の言動を見ると、彼女はとても合理的に自分の利得を最大化する為の最善手を選び続けているのがよく分かる。 もっと言えば、彼女は本書を参考に動いてる可能性もワンチャンあるような…。
0投稿日: 2023.02.05
powered by ブクログメモ ・日本では浮気などの慰謝料はせいぜい100~200万 ・離婚で動くお金はほとんどが所得で決まる婚姻費用と財産分与(結婚してからのもの) ・浮気したり暴力ふるったりなど、どちらが悪いかは関係ない ・同じ年収なら会社員より自営業の方が婚姻費用(コンピ)が高い 例)夫年収1000万のサラリーマン、専業主婦、子なし→月14~16 夫年収1000万の自営業、専業主婦、子なし→月20~22 夫年収1000万のサラリーマン、専業主婦、子ども2人(14歳以下)→月18~20 ・すぐ離婚に応じず婚姻費用を絞り続けた方が得 ・別居期間が長く(10年とか)、未成年の経済的に自立していない子がおらず、離婚によって片方が生活できなくなるということがなければ、愛人を作った夫からの離婚請求も認められる ・離婚する決意をしたら、すぐ別居する(内助の功50%の共有財産は、婚姻届けを提出した日から別居を開始した日までに作られた財産) ・今時婚前性交渉をしないカップルはほとんどいないのに、民法が明治時代からの「性交渉は婚姻届けを出してから、配偶者としかしない」という価値観をひきずっているせいで、離婚して300日以内に生まれた子は前夫の子とみなされる 日本・韓国は婚外子2パーセントだけど男女格差指数が世界的に最下位で、スウェーデンなど男女平等の国は婚外子率が50パーセントを超えている。子どもを持つのは結婚してからが当たり前、できちゃった婚なんてとんでもないというのは、日本独自の文化や価値観なんだな。 p111 「女性は、籍を入れるという行為そのものに大変な満足感を得ることができる」→これは、一女性として同意できんな。そうでない女性もたくさんいるでしょう。 他、親による子殺しもゴリラの例などを用いていて興味深い。繁殖に適していない子孫は間引きする。けど、先進国(文明社会)では子殺しは法的に裁かれる。今は少子化で、ちょっと叱ったりたたくとすぐ周りが虐待虐待とさわぐし、親も先生も子供を育てにくい社会になった。今の子供は甘やかされてわがまま放題が許されたまま大人になって、社会に出て厳しく指導されてもパワハラ呼ばわり。被害者意識が増大したまま挫折する。挙句の果てには逆恨みして殺したり。なんかろくな未来じゃないな。 専業主婦へも容赦ない。内助の功なんて存在しないと。たしかに夫は独身で働いていた時から多少役職が上がったとしても、成果や労働時間が2倍になるわけじゃない。今は家電やネット宅配もあって便利だし、昔ほど家事の負担は少ないかもしれない。ただ、専業主婦になるってリスクしかないと思っていたが、離婚しても相手が多少稼ぎがあって、子どもがいればある程度もらえるのね。結婚前に築いた財産は二人のものとはみなされないから、引退後のスポーツ選手と結婚しても、親が金持ちのボンボンと結婚しても意味ない。給与が高い方は、ボーナスをもらってから結婚するべし。
0投稿日: 2022.12.22
powered by ブクログ専業主婦が「内助の功」という、ありがた迷惑なものを盾に、離婚時には、夫婦の財産の半分を取っていく!って内容に、最初は不快だったけど、 夫はそう思ってる? 「離婚で儲かる」はどうかな? 離婚裁判を長引かせて「コンピ(婚姻費用)」を、もらい続ければ儲かるらしいけど、根気もいるし、弁護士費用とか実際どう? 反対に、女性の経済力があがってきている現在、夫にコンピを払うパターンも考えられると。 最後は、結婚していないと子供を持ちにくい風潮や、一夫一婦制は自然なのか?ゴリラやチンパンジーや海外の動向と比較して、問いかけているのはいいかも。
0投稿日: 2022.12.15
powered by ブクログ離婚を金融商品に例えた所が面白いです。 婚姻費用+財産分割+慰謝料 裁判が長引くほど、稼ぎのない、少ない配偶者が、婚姻費用で儲かる仕組み。 国債に例えれば、婚姻費用は、年間の利回りで、財産分割は元本のようなものでしょうか。 不倫などの慰謝料は、残りの2つに比べれば、微々たるものとか。 税金も掛かることなく、お金が支給される。 稼ぎのよい、男性や女性と結婚するのは、結婚のメリットがあるけど、そうでなければ、メリットがない。 本書を読んで、若い時は、お金でない結婚に憧れを持っていたかもしれませんが、今は老後のことなど、結婚面にも金銭的なものを見てしまいます。 結婚するにしろ、しないにしろお金は、あるにことしたことはないですな。
2投稿日: 2022.12.14
powered by ブクログ今まで抱いていた結婚観を大きく覆された。本書は結婚する男女だけで無くこれまでの日本の家族観に沿わないシングルの人、また差別撤廃を求める全ての日本人に読んでもらいたい。導入部はホラーかと思ったw
2投稿日: 2022.09.24
powered by ブクログ結婚を一つの金融商品と捉える切り口がユニークで夢もへったくれもなくて面白い。 色んな芸能人のゴシップから、少数民族の結婚観、ゴリラの結婚まで扱っていて、特に中国のモソ族の母系性社会が興味深かった。
3投稿日: 2022.02.03
powered by ブクログ読んで損はない。 財産分与を抑える方法もあるが、そこまでの記載はなかった。リアルを知る情報源としては価格以上の価値アリ 離婚経験者
2投稿日: 2022.01.18
powered by ブクログ・婚姻費用 ・生活費 ・養育費 離婚後の男性の自殺率は高い。 離婚のリスクを把握する。 これから事実婚が増えるのではないか?
0投稿日: 2022.01.13
powered by ブクログ男も女も大変やなぁ。人ごととしてしか見れないけれども。当事者になったらと考えて読んでみると中々にハード。 結婚前に持っていた財産は2人の共有財産にならない。あくまで、結婚後に稼いだお金を双方二分の一にすると言うこと。だからボーナス後に結婚するのが良い(笑) コンピの計算。離婚が決まるまでかかる費用。離婚決めたら早く別居しないともっとかかる。えげつないな。 基礎収入×A×総収入{Aは0.34〜0.43) 成人を100、14歳以下のこどもを55、15歳以上の子供を90と考える。 現在の日本の社会規範は、子供を作りたかったら結婚しなければいけないし、離婚も好ましくないと言うものだ。この規範と婚姻費用や財産分与等の法律が組み合わさると、女性たちはある程度の所得がある男性と結婚して子供を作るかさもなければ誰とも結婚せず子供も作らず1人で死んでいけ。ということを暗に明に強いられることになる。女性の人生をとてもハイリスクなものになる。激しく同意やな。
0投稿日: 2021.09.08
powered by ブクログ●結婚契約は一種の「金融債権の譲渡契約」である。 という視点から書かれた本です。 この金融債権の譲渡というのが案外すごくて驚かされました。 結婚・離婚に関するお金の問題といえば、よく知られているのは財産分与と慰謝料でしょう。 本書ではそれに加えて、「婚姻費用」という、かなり強烈な制度が紹介されています。 婚姻費用とは、 「結婚している間は、所得の高い方が所得の低い方に対して、裁判所が決定した金額を毎月支払わなければならない」 というもの。 この婚姻費用を出発点として、本書の議論は進んでいきます。 普通は関わることのない婚姻費用ですが、別居後・離婚裁判が生じた場合に重要になってきます。 実は、離婚裁判によって婚姻費用を搾り取るというのが、本書の題にもある「得する離婚」なのです。 具体的に、「得する離婚」の方法について述べてみます。 ・まず、自分より収入が高く社会的身分も安定した人を伴侶とし、婚姻契約を結ぶ。 ・婚姻後、どこかのタイミングで別居を開始し、裁判所へ「婚姻費用の申立て」を行う。 ・そうすると、伴侶からの婚姻費用の支払いが始まる。 ・伴侶はこの状態を好まないから離婚を望むはずだが、そうなると全力で抵抗し、離婚裁判まで持ち込む。 ・離婚裁判開始後は、「別居状態を作り出したのは伴侶のせいであり、私は幸せだった結婚生活を取り戻したいのだ」と主張する。 ・できるだけ裁判を長引かせ離婚成立を遅らせることができれば、その間フロー収入としての婚姻費用を得ることができる。 ・離婚が成立したのちも、財産分与や慰謝料による収入を得ることができる。 以上が、現行制度のもとで最も「経済合理的な」結婚スキームとなっています。 ちなみに、離婚裁判は長期化すると数年にわたることもしばしばあり、その間、累計数百万という婚姻費用の支払いが発生します。恐ろしいですね。 個人的には、婚姻費用について学べたことが一番の収穫でした。 ただおそらく大抵の結婚は、婚姻費用が問題になる程ひどい事にはならないでしょう。 しかし、知っているのと知っていないのとでは大違いだとも思います。 そういった収穫もありましたが、本書全体を通しては、 「いろんな意味で振り切れてるな」というのが正直な感想です。 著者はあまりにも、いわゆる「経済的人間」を想定し過ぎています。 「人間は、結婚から得られる経済的利益を最大化する」という、現実離れした仮定を置いています。 そのせいか、サイコパスっぽい印象を受ける部分が多いです。 さらに振り切れてるのは後半の「より良い結婚制度」の部分で、ほとんど主観に基づいた議論になっています。 まあそれもなかなか突飛でおもしろい話ではあります。 ・家族は男系ではなく女系にしたほうが良い ・一夫多妻の社会の方が女性に優しい というような感じです。 読んでみると、偏見に塗れながらも一見して理屈が通っているように見えるので、反論を考えてみるのもいいかもしれません。
0投稿日: 2021.05.29
powered by ブクログ子ども自体がリスク商品であることにも言及して欲しかった。また、複数の異性と付き合える人間は、「悪い奴(騙す人)」という可能性の考察がない点が残念。
0投稿日: 2021.05.25
powered by ブクログ結婚する前から離婚することを前提に考えてるような書き方ではあるが、離婚に伴う金の動き(一方の収入が高い場合、慰謝料は比較的少額であり、財産分与と婚姻費用の額が莫大になることがある)というのは知っておいて損はないと思った。
0投稿日: 2021.05.06
powered by ブクログ結婚、離婚をという制度を、 「愛」という概念を抜きにして語ると、 いろんな側面が見えてくる。 裁判のしくみや、資本主義にのっとった恋愛の考え方、 結婚自体を株として考えたり、 制度や法律にしばられない新しい考えがあっていいと思うが、「愛」はあってほしいなw いや、「愛」という考え方自体が時代と共に変わっていくのか。
0投稿日: 2021.02.25
powered by ブクログ離婚について知らないことばかりで大変勉強になった! 有名人の離婚問題を取り上げての実例がわかりやすくて頭に残る
3投稿日: 2020.07.07
powered by ブクログ誰も教えてくれない真実 キーワードは婚姻費用、財産分与、養育費、慰謝料 今の世の中、生涯独身、孤独死、結婚詐欺、熟練離婚などなど色々言われている。 【生涯未婚率】は年々上昇、独居の割合も増えている。 まずどうすれば結婚できるか、そもそも結婚を諦めている人も多い中、結婚後を描く余裕ある人は少ない。 この本を知ってしまうと言う事はいい意味でも悪い意味でも現実を見てしまうという副作用はある本。 制度に縛られる結婚に伴う金銭面でのみ結婚を見た著書。 タイトルのインパクトもさながら実際は金銭だけで結婚は決めないため星4点です。 しかし、世の男性は知っておいた方が良い。
4投稿日: 2020.05.29
powered by ブクログ離婚した時にどういうお金がかかるかを詳しく説明してくれている。あと女性(男性も)が結婚においてどういう戦略をとるべきか。著者の考えは結構偏っている印象を受ける人は多いと思うので賛否両論あると思うが、キャリアウーマンとの結婚を望んでいる自分にとっては納得する部分も多いかった。
2投稿日: 2020.05.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
万が一離婚してしまった場合の、金銭的損失のリスクについての話。そもそも離婚しなければ無縁の話だが、知っておいて損はない ●離婚になったら相手に支払うもの ・慰謝料…メディアで報道されるのは財産分与や婚姻費用などの総額。法的には浮気など離婚の原因を作った方が払うもの。100万〜200万が一程度 ・財産分与…結婚〜離婚の間に取得した財産を分割 ・婚姻費用…通称コンピ。離婚理由問わず離婚裁判が終わるまで毎月払い続ける。年収1,000万円で毎月20万円とか。2-3年裁判が続くと、500〜700万円になる。 →離婚裁判が続くと普通のサラリーマンでも、1,000万〜2,000万円の支払いは普通。 ●結婚にあたって注意すること ・一方が高給取り、もう一方が専業主婦とかだと大変。内助の功。 ・離婚を決めたらすぐに別居しよう。財産分与が軽減する ●日本の一夫一妻制について ・一夫一妻制は全体の15%程度と低い。キリストの文化が広がったことが要因 ・日本や韓国のの婚外子は2%だが、北欧は50%、アメリカは40%程度。いずれ日本も婚外子は当たり前になるかも。
2投稿日: 2020.04.02
powered by ブクログ賛否が分かれる内容だと思いますが個人的には多くの方にとっては一度読んでみるといい内容なのではないかと思いました
0投稿日: 2020.02.14
powered by ブクログ結婚離婚を単純にキャッシュフローで考えた時の考え方。 離婚するとなると婚姻費用が発生する。コンピとは初めて聞いた。そりゃ離婚しなければこんな言葉一生聞かなくてすむ。 感情なしで考えれば、結婚するときは万一の離婚するときも、コンピをもらえるか、もしくは払わなくてはいけなくなるか考えておいた方がよい。 夫婦間の収入が高い方、またその差が大きと、コンピも高くなる。コンピは離婚がきまっても裁判等で長くなったりすればその間ずっと支払うもの。 自分が離婚の原因でなくても、自分の方が高収入だとそのコンピ額は大きな負担となる。 結婚する時、自分より収入が低い人と結婚すれば損することもある 著書の中では何名かの有名人を例えにしている。 芸能人は収入がけた違いなので、その慰謝料やコンピ額に驚く 分かりやすい例に、矢口真里と中村昌也は、矢口は結局損して、中村昌也は離婚して得した立場 ベッキーと不倫して離婚した川谷さんの妻は、得した立場。売れるまえから支えた妻そして売れて収入が高くなってから離婚 これはつまり株のおお化けとも例えにしている つまり結婚相手は株と似ているとのこと まぁ結局著書は、世界と比べて日本の結婚制度にも触れ、離婚の際に結局養育費がちゃんと支払われなかったりするので、もう少しそういう部分の保証をということも述べている。 こういう感情ではない金銭面からみた結婚離婚という視点は面白く新鮮でした。
1投稿日: 2019.10.20
powered by ブクログ良書なのに、電車で読むのが恥ずかしい身もふたもないタイトルなので、かなり損をしていると思う。 これから結婚する男女には一応目を通しておいて損はない、いや最悪の場合、破談になる可能性も無きにしも非ずの危険な1冊です。 結婚を金銭的な損得で考えるなんてとんでもないと思ったあなた、実はこの実態(カラクリ)を知らないゆえに苦しんでいる人も多いようですので、他人事ではありません。 例えば、よく芸能ニュースにもなる浮気離婚の話、普通は浮気した方が慰謝料(離婚費用)などを払わされるはずだと思いますが、芸能人の奥さんが引退して専業主婦で浮気して、被害者の旦那が会社の社長だったら、確実に旦那の財産の半分は浮気女の取り分になるという恐ろしい事実・・(P24) さらに、裁判を長引かせた方が浮気女に有利、つまり裁判中は夫は妻に婚姻費用(コンピ)を払い続けなければいけないので妻は得になるため、「離婚したくない、元鞘に収まりたい」などと離婚協議に応じないという法廷作戦が延々続くわけです。(P42) 筆者はベンチャーサポート時には、経営者の資質を厳しく審査するのに、離婚時には会社経営の重大なリスクとなる夫婦関係をなぜもっと入念に調査しないのか不思議だという。(P93) 第3章の有名人のケーススタディも面白い。 また、結婚詐欺師は本当に結婚した方が儲かる、これは、離婚して相手からコンピを長期間合法的に搾り取ることができるという意味。(P126) 第5章では、時代遅れの社会規範を嘆き、婚姻届けに判をすのは借金の連帯保証人になるよりも怖いと指摘する。 動物の子殺しというおぞましい生態には顔をしかめるが、我々の社会も中絶という子殺しを産まれてくる子供の6人に一人の割合で殺している。(P187) あとがきにも、筆者の鋭い指摘が・・欧米のリベラル派は同性愛には甘いが、男性の異性愛に対する性的奔放さには厳しい。 とても勉強になる本ですので、外ではブックカバーをつけて読みましょう!
3投稿日: 2019.08.25
powered by ブクログ結婚が怖くなった笑 結婚、離婚の金融学って感じで、勉強になった。 離婚されないように、仲良くやろう。
0投稿日: 2019.07.02
powered by ブクログ結婚画最悪になって離婚する際にどれだけ大変化を語る本。 離婚裁判はこんなものだよ。こんなに大変だよ〜って話が多くて面白みはない。 もん少し経済的に離婚全般について語ってほしかった。離婚裁判だけに着目しすぎている おかしく書こうとしているが面白くはない。
0投稿日: 2019.06.23
powered by ブクログ現在の一夫一妻制を前提とした結婚制度が、子供の利益を最優先にする制度となっておらず、そもそもの少子化の原因にもなっている。 日本や韓国の婚外子比率が2.1%と、40%を超える英米仏などと圧倒的な違い。 某氏がレコメンドしていたので読んでみたが予想以上に勉強になった。
1投稿日: 2019.05.03
powered by ブクログ結婚する気なくなる. しかし感情論じゃなくて法と経済性を鑑みるゲームだと考えると至極まっとうな感想だと思う.
0投稿日: 2019.04.15
powered by ブクログ離婚をすると男性にとっては思いのほか出費がかさむことを紹介。自分に非はなくとも、大金を支払わねばならないケースがある。結婚は慎重に考えなければならない。しかし、慎重になりすぎて結婚しないのもどうかと思う。
0投稿日: 2019.01.20
powered by ブクログ離婚に際して所得格差がある場合、粘られると婚姻費用を払い続けなければならない、というのが主題。 その通りなんだろうが、なんとも心が暗くなる話である。感情的だが、そんな心の貧しい人とは結婚したくないし、自分の相手はそうでないと願いたい。 解決策は仕事を辞めることでしょう。そうすると支払いは無くなる。ちょっくら長めのバカンスにでも行けばいい。 一方結婚に縛られる必要は無いと思った。欧米では婚外子が50%ということだが、結婚制度は現代に合ってないため形骸化していることを示している。自由に愛し合い子供を作ればいいと思う。 そして結婚しているいないに関わらず生まれてくる子供は平等に扱われるよう法改正されることを祈りたい。 ◯金融商品としての結婚 ・慰謝料はせいぜい200万程度で大きくない。どちらが悪いかに関わらず発生する婚姻費用(コンピ)と財産分与(結婚してからの資産に対してで、元々持ってた資産は関係ない)が支配的。 ・コンピは離婚が成立するまでの間、所得が多い方が相手の生活を保障するために払わないといけない。年収一千万で子無し専業主婦で15万/月。離婚までは2〜3年かかる。 ◯婚姻制度 ・DNA鑑定で夫が自分の子がどうかを特定できるようになっているが、法律では婚姻中の夫婦に生まれた子は夫の子と推定される。 ・内助の功として、婚姻中の財産は半分に分けるというのが最もおかしい。 ・自由恋愛の自然な競争では、少数の男が女を独占し一夫多妻制になる。一夫一妻制はその他大勢の男子のため。しかし女性にとっては不利益で、女性の社会進出が増えるほど婚外子が増える。 ・子供を産む=結婚、という固定観念のせいで、多くの女性が子無しを余儀なくされている。 ・これから事実婚と婚外子は増えていくだろう。
0投稿日: 2018.10.07
powered by ブクログ結婚により生じる金銭的義務や法的効力について、非常に分かりやすく解説されている。 パートナー選びや結婚のタイミングを迷っている方、離婚検討中で困っている方には男女問わずオススメしたい一冊。
0投稿日: 2018.08.16
powered by ブクログ前半は離婚する時の婚姻費用の法的な算出の理論について。後半はいい意味で予想とだいぶ違った。哲学的なのに論理的な一夫多妻制や先進国の婚外子事情など、様々な結婚の形にまつわるお話。 前半の内容を求めて読んだけど、婚姻費用自体も知らなかったので離婚時の精算方法など色々ためになった。まぁ、挙げられてる例のうちの殆どが自分とはかけ離れた年収や世界の人達ばかりだったけど。笑 後半の内容がかなり面白かったので、この本のこのタイトルは若干インパクトありすぎなんじゃないかと思った(笑) しかし事実婚が進んでて婚外子比率が50%超える国の人はどんな風に考えて結婚するんだろう。それがとても気になる(*´ч`*)
0投稿日: 2018.07.23
powered by ブクログ婚姻費用は離婚するまで収入が多い方から少ない方へ奪われていく。 経済的な不平等をマスキングしているのは愛情なんでしょう。
0投稿日: 2017.10.24
powered by ブクログおーー想像以上に仕組みを知らなかったし、勉強になったぞ。 単に離婚のルールだけでなく、日本の法律が一夫一婦制・内助の功などの考えに基づく前時代的なものという見解、時代にみあった男女・子供のありかた、など。 P127 奥さんが、自分と同じぐらい稼いでいるのなら、法律上は金銭的なリスクはない。奥さんのほうが稼いでいたら、むしろ金を受け取るのは夫のほうだ。
0投稿日: 2017.10.16
powered by ブクログ離婚に際して扶養者側から被扶養者側に支払われる「婚姻費用(コンピ)」。このために被扶養者側にとって婚姻継続より離婚を選択した方が有利となるケースがあるのでは、というのが著者の問題提起。前半では、このことのアンフェアさがモデルや具体例を持って強調され、後半では、周到に愛人を選別することでこの婚姻費用と同等のエコノミクスが得られることがやはり数理モデルを用いて示されるとともに、現代の婚姻制度が無用に女性に負担を強いていると糾弾する。 しかしよく考えてみれば、離婚したからコンピが明示的に現れてくるだけなのであって、円満な継続的婚姻関係においても機会費用的にコンピは発生している。離婚したからといって急に配偶者にコンピの支払いが発生するわけではない。 また後半の数理モデルにも問題があるように思える。モデル化のためいくつかの前提条件が置かれるのは当然だが、既婚富裕層をパートナーとして選択した場合、そのパートナーが自分以外には愛人を置かない、とする前提は果たして妥当なのだろうか。愛人が自分だけならば十分な養育費が得られるだろうが、そのような御仁が「誠実にも」愛人を一人に限定する保証はないのではないか。また、金融にオリジンの一つを持つ著者が、「金利ゼロ」の前提を安易に置くのもどうかと思った。
1投稿日: 2017.10.12
powered by ブクログ・離婚により、収入が多い方が負担する額が多くなる ・婚外子のような結婚に前向きになれるような法制度の仕組みは必要になるかもしれない
0投稿日: 2017.09.10
powered by ブクログ離婚を想定して、結婚をする人はいないだろう。ただ、事実、離婚件数は上がっている。 自分がそうなってしまったとき、リスクを最小限にするため、(特に年収の高い未婚の方は男女問わず)自身を守る手段を理解しておくべきと思う。
0投稿日: 2017.08.24
powered by ブクログ結婚とは所得連動型の債券。婚姻関係にある限り、サラリーマンなら4割、自営業者なら5割の婚費を、離婚が成立するまで払い続けなければならない。離婚時の財産分与は、同居している間に溜めた額の半額。 婚費や養育費が、そんなに簡単に請求できる世の中になっているとは知りませんでした。
0投稿日: 2017.07.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
マスコミが報じる慰謝料と法律での慰謝料は違うんだ、離婚に際して分けられる財産はこうなんだ!が繰り返されているだけで、そのほかには何もない。モデルケースはほぼ稼ぐ夫と専業主婦で、少なくとも私の周りにはそんな夫婦は親世代で終了している。法律の整備が遅れているのも、弁護士裁判官の話にしても、ああそうだよね、で終わるし。定価で買うもんじゃありません。
0投稿日: 2017.07.01
powered by ブクログなるほどと思える部分もあるが、割り切れない部分もあった。著者は、結婚しているか知りたくなった。もし結婚していたら、笑ってしまう。
1投稿日: 2017.06.14
powered by ブクログ投資的視点から読み解く結婚の損得。なるほどこういう見方があるのだなと。慰謝料というのが大したことがないのがようやくわかった。
0投稿日: 2017.05.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
感想は以下 http://masterka.seesaa.net/article/449500408.html
0投稿日: 2017.05.01
powered by ブクログ不幸にして離婚、ということになった際のお金の問題を、解説した本。 なるほどね、とは思うけど、少し内容が薄いのではないか。具体例、繰り返しが目立つような印象。 日本の婚姻制度が、男性の中下位に優しいもの、と整理しているが、そう簡単なものでもないのではないか。 例えば、下位同士のマッチングは、婚姻制度だけでは成立しないだろうし、成立が満足につながるかどうかは疑問ではある。 必ずマッチングさせるというような、社会的圧力の有無の問題ではないだろうか。ま、それも含めて婚姻制度だというのかもしれないが。 沢山 練習問題 などを書くより、もう少し丁寧な議論があれば、より良い本になるのではないか。
2投稿日: 2017.04.24
powered by ブクログメチャ"実用"書。 離婚前もそうだけど、 結婚前にも一読を強く推す。 7 本の目的 ★この本やぱい! 開き 帯もすごい 6 日本は慰謝料自体は非常に安い 財産分与と婚姻費用 8 バリバリ働いてる女性 13 慰謝料、財産分与、婚姻費用 14 所得で決まる 15 例題 16婚前のお金は関係ない 17 コンピ計算方法 19裁判が終わるまで払い続ける 20 コンピ ゲットのために、支払い命令を家庭裁判所にもらいに行く 22 結婚という金融商品 27所得は完全2等分 37 離婚の9割 裁判を経ない、協議離婚 39 算定表がある 40 調停と裁判の違い みんな例えるのが、上手だなぁ… 47 58 60 64 114 118 121 123 135 149 158 174 189
0投稿日: 2017.04.22
powered by ブクログ知らないことは書いてないけど、語り方が新鮮。ただしエゲツない。コンピ地獄とは良く言ったものだ。この本で扱われている年収1000万以上の離婚には未だ関わったことがない。一夫一妻制は中間層の男性を満足させる制度だというが、下層の女性にとっても利益になるのではなかろうか。20代男子の40%、女子の20%が性交未経験。
0投稿日: 2017.03.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
結婚債権の価値を婚姻費用+財産分与額+慰謝料と定義した上で、そのうち婚姻費用が大きな要因を占めることから、所得が少ない方には離婚しないインセンティブが働き、一般に離婚したい側が多大なコスト(時間と費用)を払わざるを得ない問題について述べている。 著者は、男女交際において結婚という形態をとるのであれば、(所得の多い側は)離婚する場合にこうした事象が発生するリスクを承知しておくべきであると警鐘を鳴らしつつ、欧米では一般的になりつつある事実婚のような形態も視野に入れるべきである(ないし、やがて日本においても自然に普及していくのではないか)と主張している。
0投稿日: 2017.03.05
powered by ブクログ結婚や離婚のお金の話。 独身男性が読むと結婚に対しびびってしまいそうです。 有名人の離婚な例なども多数紹介されていて、 参考になりました。
0投稿日: 2017.03.01
powered by ブクログ【内容】 ・離婚成立までに支払われる、婚姻費用(コンピ)と呼ばれる、夫婦の生活を一定水準に保つための費用が、日本の離婚費用では多くを占め、それは簡単に全財産を上回る ・もらうコンピを最大化するために、夫に離婚の原因があることにして、夫からの離婚の要求を通りにくくする。ただ、最近は婚姻生活の実質を見る破たん主義になってきているので、はやく別居したほうが良い。 ・まずは調停を一回、こなし、裁判へ進む。裁判では出廷する必要がない。離婚裁判は実質一審だし、裁判官もたくさん案件をこなしたいから和解を勧める。決定的な証拠はないから演技能力が問われる。 ・場合によっては財産分与も大きな金額となる。これは夫婦でいる期間に築いた財産は共同の財産であると計算され、妻の内助の功が前提となっている。実質ビジネスマンは妻がいても仕事がやりやすくなることはないのに。。。ストックの金持ちよりフローの金持ちが不利なシステム。 ・結婚せずに子供を作るのも認められていいだろう。年収が2倍なら愛人になって養育費をもらうことも正当化される。女性は自分より貧しい男性と結婚するインセンティブはない。女性の社会進出と婚外子の比率は比例傾向にある。養育費をもらうのは子供の権利なので、これは規制強化すべし。 ・そもそも人間は自然には緩やかな一夫多妻制。抗争に強いから男系社会が支配的になり、一夫多妻では妻がもらえない民衆の不満を抑えるために一夫一妻が普及していったのではないか。 【コメント】 離婚で損をする人、結婚しないと子供が作れないと思っている人に向けた本。本当の意義は後者の方にあると思う。婚外子が増えた社会は幸せなんだろうか?海外の映画を見てもやっぱり「普通の家族」が描かれていることが多いような気がする。婚外子が幸せになるには、社会福祉などの制度ももちろんだが、愛情の問題もあるだろう。婚外子の教育や生育環境を学んでみたいと思った。
1投稿日: 2017.02.26
powered by ブクログ離婚の原因(浮気やDVなど)を作った方が経済的な負担を強いられると思っていたが、実際にはそうではない、というのは驚きで、目から鱗な情報満載だった。 一方で、著者の「内助の功など存在しない」という主張は、独身時代だったら「まさにその通り!」と共感していたに違いないが、妊娠出産を経て専業主婦となった今、この人の主張は少し偏っているかもしれないと感じる。この感覚は専業主婦を経験した人間にしか理解できないだろう。一生懸命働く夫にも、夫の家族にも、一生理解することはできないだろうし、妻として嫁として認められることなんて一生ないだろう。世間の働く独身女子やDINKSやバリバリ働く高給男性にはどうひっくり返っても理解できないだろう。別に理解されなくたって気にしないし、認められたいわけでもないが、そう思えることだけが私の優越感として残る。それは子どもができなければ見ることのなかった世界であり、価値観だろう。 「朝早く出社して、ミーティングに出る。さまざまな分析や意思決定をする。膨大な事務処理をこなす。顧客に電話しなければいけない。自社の新しい製品に関して勉強もしないといけない。夜になったと思ったら、これからまた接待の酒席にも参加しなければいけないのだ。そこでは顧客はもちろんだが、上司にも気を遣わないといけない。この彼が、ある女性と知り合い、とうとう婚姻届にハンコを押したとしよう。そうすると結婚生活からエネルギーをもらい、急に仕事を2倍の効率でできるようになるのだろうか。あるいは、結婚生活で癒されることにより、休まなくてもよくなり、2倍長く働けるようにでもなるのだろうか。むしろ逆ではないか。接待をして帰りが遅くなれば浮気を疑われて、ネチネチと怒られる。家でゴロゴロして休みたい週末も、家族サービスだなんだと、また働かされる。奥さんがいることにより仕事はむしろやりにくくなるのがふつうではないか。しかし、現在の結婚制度では、婚姻届にハンコをおした瞬間から、この内助の功という根拠に基づく、財産分与と婚姻費用によって、自分の稼ぎの半分が奥さんのものになるのだ。そんなことが、すっと腹に落ちるビジネスマンがこの世に存在するのだろうか。(中略)洗濯はボタンを押すだけだし、クリーニングもある。掃除は家事代行業者にやってもらえば、一回数千円だ。料理など、日本では安価でおいしいレストランがそこら中にあるではないか。現代では内助の功など存在しないのだ。」(p.277)
1投稿日: 2017.02.25
