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夜の歌
夜の歌
なかにし礼/毎日新聞出版
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総合評価

6件)
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    時空を超えた話の展開に戸惑うことあったが、戦後満州で起こった悲劇、日本での兄弟の確執など読みどころ満載で面白かった。 分厚いけどあっという間に読了

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    投稿日: 2024.11.14
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    なかにし礼の遺作。ガンの闘病中に死を予感する中、なかにし本人が謎の美女「ゴースト」と、創作の源を探るべく自分の半生を再体験する。若干ややこしいが、ご本人の歌詞と同じく「死」と「性(と言うかエロ)」の匂いに溢れていて引き込まれた。あと、「反応体」とは流石の言い回しだと思った。因みに私はなかにし礼自身の「歌」も好きで、「マッチ箱の火事(CD)」持ってて今でもよく聴きます。 最近観た宮崎駿の「君たちはどう生きるか」もそうですが、死を意識した作家って、不思議な作品を作るものなんですかね。

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    投稿日: 2023.08.22
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    時代を築き時代と寝たなかにし礼の最後の著作。小説っぽく書いた自伝である。個人的には一番華やかな、有名人の仲間入りをしたころの高揚感あふれる描写が、同じ時代を過ごした自分が、遠い光景を目を細めて見るように懐かしく思えた。

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    投稿日: 2021.04.19
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    ストーリーとしてはめちゃくちゃおもしろい。特に、戦争の実体験は、ページをめくるのが煩わしくなるほどに熱中して読める。だが、ゴーストのくだりがどうしても、幻想の、理想の女性像そのもので、どうしても読み進めなかった。高齢男性が読むのがきっといいのだろうなと思う。女性の体で生きている自分にはどうにも抵抗感が強くてきつかった。 兄弟や赤い月とかは、もっと面白く読めるかもしれん。

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    投稿日: 2018.02.06
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    筆者が忘れようと思っていた戦争を思い出すことで作詞家として成功し、兄に翻弄されつつも戦争を克服し、平成へと時代が変わって作家として成功した話。 ソ連侵攻後日本へ帰国する人たちへ笑顔で食べ物を10倍の値段で売る中国人。子どもを売ってくれという中国人。 人生を真剣に生きようとするものは過去をなんども反芻する。

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    投稿日: 2017.06.28
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    http://blog.goo.ne.jp/abcde1944/e/2bef1eb9f14320821258a83f026a3f5e

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    投稿日: 2017.06.25