このレビューはネタバレを含みます。
結婚、乳房、蜂、泉、聖夜、野の声。読んだことあるのが2篇。蜂、泉。 結婚と乳房がすごく好きだったなあ。 とくに乳房は三浦哲郎の短編のなかでもすごく好きなほう。すごい。 野の声は三浦の小説ではじめて長いなと思って心折れそうになった。主人公が沖縄の人だったからかしら。