
総合評価
(4件)| 0 | ||
| 2 | ||
| 2 | ||
| 0 | ||
| 0 |
powered by ブクログどういう経緯でこの本を読もうと思ったのか、もはや思い出せない。 ゆるい感じで普通に面白く、すらすら読めた。 が、他の同様の本と比べると、強く印象に残る言葉などもなく、ふんふんて感じ。 私がアラフォーになったらまた感想も変わるのだろうか。
0投稿日: 2015.11.16
powered by ブクログ安彦さん、なかなかの母親っぷりだなー。 彼女のマンガ好きだから、言い回しのネタとか、マンガでそういうのあったなーとか思い出しながら読んだ。
0投稿日: 2015.09.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
イラスト1コマだけでこのインパクトはすごいなぁ。 日常ネタから芸能ネタまで安彦節炸裂でおもしろい。
0投稿日: 2013.10.31
powered by ブクログこの人の本読んでると、 生きる力がわいてきます。 「どんなに美人でも、男見る目なきゃ何の意味もない。」 と言い切った作者は最高に格好いい。 でもさ、男見る目って、なんだろうね。 男見る目のないオンナは総じて自己評価が低いとも言ってる。 言ってることは納得。 そして自分がそういう類のオンナだっていうのも。 賢しらに生きてみよと、言われた気がした。 でもね、それができないのが、そういう類のオンナなのよねw そういう運命嘆く悲劇のヒロインになりたいわけじゃないのよ。 運命なんて信じてないの。自分の気持ちだけなのよ。 そこに垣間見るリアルを、「幸せ」と思ってんだから。 「幸せって、結末じゃない。プロセスよ。」って、中村うさぎさんだかがテレビで昔言ってた気がするな。僕らの時代だったかな。 自分の行く先が、たとえ地獄でも、今ここにあるリアルを手放すこと自体が、地獄なのよ。 分かってる。そこすらくぐりぬけて、もっと包括的に「幸せ」ってやつを考えなさいっていうメッセージくらい。 何も考えずにそれをできれば、ほんとにそれは、「幸せ」ってやつだと思う。 でも、自分が不幸になるかもしれないって分かってても、目の前にあるもんを手放す不幸のほうが重いんだよね。 分かってて飛び込む不幸なんて、覚悟がなきゃできない。 そこに突っ込んでいける女って、イイオンナだと思う。 勘違いしそうになるけど、「悪い男に引っかかる女」がイイオンナって言ってるんじゃないよ。違う価値観が、世の中にはきっとたくさんあるんだ。 それがたとえ、「結婚してないオンナ」として、「結婚できなかった女」「幸せそうに見えない美人」と同列に扱われたとしても、 イイオンナは、「それが何よ!」ってことすら感じさせずに、 涼やかに凛として生きてんだから。 わたしは、そういう女になりたい。
0投稿日: 2013.10.22
