
MARS(マーズ) 火星移住計画
レオナード・デイヴィッド、関谷冬華/日経ナショナル ジオグラフィック
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総合評価
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powered by ブクログ宇宙開発は月、火星の人類居住へ向かっています。 火星へ人類が到達した際、人類は複数の惑星に存在する生命体になりますが、夢だけでなく不安とも隣り合わせです。 地球からの早期独立を念頭に置いた植民地化が必要で、火星産・火星製の食料・製品の生産が第一目標である生命維持を実現します。 個人的にはもうしばらく地球とISSで研究を行って、ある程度余裕を持ってから実行するべきと思いますが、開発は止まらないものです。 人類の冒険と探求に終わりはなく、永遠に続くのでしょう。 宇宙への進出に差別や紛争は持ち込まず、地球人として臨んでほしいと思います。
0投稿日: 2017.08.18
