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理科系の作文技術(リフロー版)
理科系の作文技術(リフロー版)
木下是雄/中央公論新社
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総合評価

272件)
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83
61
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    主に欧米でなされているような文章教育について知ることができる。 日本ではあまりこういった作文技術を教えてこなかったように思うが、近年では見直されてきている。 事実と意見を分けることやトピックセンテンスについてなど、自分の文章を見直す材料にもなることがたくさん書いてある。

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    投稿日: 2011.08.08
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    作文するにあたり気をつけなければならない点が一通り抑えてある。 「理科系」と銘打たれているが、文科系の人も是非。 母語というのはあまり考えずに使いがちだが、簡潔・明瞭に相手に伝わるような文章を書くためには色々と気をつけないといけない点があるようだ。 文章の組み立て方、一つのパラグラフの文字数の目安、良い表題の付け方、抄録の書き方、など特にアカデミックな作文に携わる際に参考になることが多い。新書という容量の中にきちんと収められているのも評価できる。 難点を挙げるとすれば、内容が少し古くなってしまっている点だろう。特に清書とかの概念に関して言えば、今はパソコン上でどうにでも出来るので、その辺にズレが生じている感は否めない。だからちょっと減点。 総じて、学生の人は読んでおくべき書籍の一つではなかろうか。 少なくとも読んで損は無いと思います。

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    投稿日: 2011.07.27
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    技術論文のみならず、ビジネス文書作成の古典と呼ばれる一冊。 文書構成や論理構造をどうやって構築していくかというよりは、「他人に自分の主張を伝える文書」を書くために意識する"姿勢"が重点的に述べられている。 その姿勢とは主に以下の3点。  ・はっきり言い切る(自分の考えだと表面する)。  ・事実と意見を分ける。  ・わかりやすく簡潔な表現をする(一つの文を短く。一つ一つの文を論理的につなぐ)。 特に2点目の「事実と意見を分ける」という点は、ビジネス文章では最重要ポイント。意識しないと、つい自分の推測にすぎないものを、事実であるかのように書いてしまうことがある。 ビジネス文章とは、何らかの課題に対して自分なりの主張を述べるもの。事実を整理し、そこから論理的に導かれる推測を表現しなかればならない。 本書に書かれているポイントを意識することによって、ビジネス文書を書くための本質的な要諦は大体おさえられるのではないだろうか。 ただし、論理構造の構築方法については、「入門 考える技術・書く技術」などのロジカルシンキング系の本を読んだ方が良い。 いずれにしても、本書はビジネス文書作成技術を身につける上では非常に有用な一冊。

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    投稿日: 2011.07.22
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    文章量も少なく、内容もまとまっており非常に読みやすかった。 内容は文章を書く際に気をつけること、考えるべきことを分かりやすくまとめており、頭に入りやすく、文を書く際には常に意識するようになった。 日頃意識していたことも書いてあったが、それを再度明確化するこで、頭を使う方向をすっきりさせることができた。 是非!

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    投稿日: 2011.06.26
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    ギブアップ。 良書なのかもしれんか、学術系の日本語にカンマとピリオドの文章が、生理的に受け付けない。

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    投稿日: 2011.06.24
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    言いきること。能動態を使うこと。はっきりと書くこと。事実と意見を分けること。コレポンを書くときやレポートを書くときに上司によく注意されたことが書かれてあった。論文もコレポンも英語圏での歴史が古いものである。文書の種類を問わず、書くことというもの自体に厳格であったということだろうか?

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    投稿日: 2011.06.22
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    <理科系の作文技術-木下是雄>「誰に向けて何を伝えるのか」を問い詰めることが一番大事、と読んだ。中盤以降に述べられる個別の表現技法は、原理を知ることに比べ些細なことだろう。著者好みの重点先行主義は本作の構成にもはっきりと表れている。作文に限らず「伝えること」のマナーを述べている本

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    投稿日: 2011.06.09
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     読み返すと、ちょっと古くささを感じた。「理科系の」というだけあって、文学部の私には例文が非常に難解。今であれば、もっと平易な作文技術の書籍が他に探せると思います。  ただ、チャプター1.1の「チャーチルのメモ」はビジネスマンすべてが心得ておくべきことと再認識。

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    投稿日: 2011.04.30
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    これは卒論を書く前に読みたかった。 卒論を書いていく中で、教授に教わったということもあり、目新しいことはあまりなかった。

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    投稿日: 2011.04.25
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    タイトルのまんま。レポートを書く際に大事なこと、基本的なポイントをさくさく解説。 まあ私は理系と言いつつ国語が一番得意な人間だったので(笑)ふーんって感じでした。正直あんまり学ぶことはなかったな。むしろ作文とかレポートとか結構好きだったし。個人的にはうんまあそうだよね、的なことが多かったけど一般的に理系人間は苦手だからためになるんじゃないかな。感想文みたいなのじゃなく、きちんとした論文・レポートを書くときのコツみたいなのが知りたいって方にはかなり分かりやすいと思いました。出版はかなり古いけど意外と根本は変わってないのですね。

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    投稿日: 2011.04.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    [ 内容 ] [ 目次 ] [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

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    投稿日: 2011.04.01
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    理系の仕事人が身につけるべき文書作成術の解説。 こんな人に特にオススメ ・若手の技術職 以下、本の内容に触れます(ネタバレあり注意!)。 感想 1981年の発売で、 現在も再版が重ねられている本ということですが、 読んでみるとその理由がわかります。 本書が評価されている理由を分析すると、 ①目標が明らか 「読むのは誰で」 「読者は何を知りたいか」 「自分は何について書くか」 「最終的な主張」が明らか。 ②内容がわかりやすい 1つ1つの文の構成がスッキリしている。 ③奇をてらっていないタイトル 必要な人が手にする確率が高い。 ④本書自体が文書作成のよい手本 よって、読者の満足度が高いと 私は感じました。 惜しむべきは、 初版から時間がたってしまったことによる、 情報の経年劣化です。 本書の教えを忠実になぞった、 現代版があれば文句なく★5つだと思いました。 ★★★★= 80点以上 = I like it.

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    投稿日: 2011.03.27
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    大学入学に先立って購入。 出版は古いが、「仕事の文書」のための簡潔な文章を書くための心得がシンプルに述べられている。 レポートを書く前にもう一度さらっと読み直す。

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    投稿日: 2011.03.21
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    伝達を主と考えたときに書くべき文書。 要点を絞って短い文で言い切る。ぼかさない。 意見と事実を区別する。

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    投稿日: 2011.03.05
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    理系の書き物の仕方。わかりやすかった。心構えと方法と。 古い本やと思ってみくびってた。 また今度、読みなおしてみよう。

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    投稿日: 2011.02.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    * 文章と文章の論理的なつながりを明瞭にする * 一義的な表現かどうか吟味する * はっきりと言い切る * 難しい言葉を使わない ・書き出す前に、「誰に・何を」伝えるのかを明確にする ・事実と意見を区別する ・短い文を心がける

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    投稿日: 2011.01.23
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    大学の指導教官に読むように言われ、読んでるところを先輩に見つかって褒められた本ww 正直に言って、書いてあることはもっともなことばかりなので、最初読むうちは「言われなくても分かってます!!」ぐらいの気持ちで読んでいた。しかし実際に論文なりレポートなりを書く段になると、これを手に取り参考にしながら書いていた。 つまりただ読むだけでは役に立たない、自分で実践して初めて意味を持つ本だと思う。 他の方のレビューを見てみても「何度も読まないといけない」と書かれてあるのが多く、その理由はこの本は読んで納得するための本ではなく自分で体得するための本であるからではないかと私なりに思った。 一応言っておくと、後半の図の入れ方やスライドの作り方は今みたいに『一人一台パソコン』の時代ではないときに書かれた本なので、手書きでのポイントが書かれている感じになっている。 でも安くて薄くて、もう20年前の本である割には今にも通用するところが多い良い本だから、一冊持っておいて損はない。

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    投稿日: 2011.01.10
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    P.11 レトリック 【広辞苑】読者に感動を与えるように思想を最も有効に表現する方法を研究する学問、美辞学 【米国大学一般教育】言語によって情報や意見を明快に、効果的に、表現•伝達するための方法論なのである。 きちんと読もうと思ったのだが次男にあげてしまった(1月3日)。

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    投稿日: 2011.01.02
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    日本語の文章力をつけるのに良い本。弁理士は一度は読むと良いと思う。英語になりやすい文章についても考えさせられる。

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    投稿日: 2010.12.29
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    ・パラグラフ トピックセンテンス 要は何を言いたいのか。 ・はっきり言い切る姿勢 ・一つ一つの文は、読者がそこまでに読んだことだけによって理解できるように書かなければならない。 ・事実と意見 ・文は短く。主語は何か。

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    投稿日: 2010.12.05
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    「理科系の」というタイトルだが、文系でも十分学ぶところが多い一冊。 ①主題について述べるとき事実と意見を十分に精選し、 ②それらを、事実と意見とを峻別しながら、順序よく、明快・簡潔に記述する という心構えと、その方法論を説く。 要は、読者に誤解なく、意図した意味がはっきり伝わる文章の構成方法を教えてくれる本。 こうした文章作成は、理科系のみならず、あらゆるビジネスパーソンが、仕事の上で目指すべきものだ、 ということを社会人になって、社内外のあらゆる人宛にメールやドキュメントを発信するようになり、痛感している。 「意味がよくわからない」と言われる度に、「どうして伝わる文章が書けないんだろう?」と途方もない気持ちを抱いてきたが、 この本を読んでようやくその理由が見つかった。 「(論文は)読者に向けて書くべきもので、著者の思いをみたすために書くものではない」。 今までは、文章を書くとき自分の思いが先行して、その先にいる読者への思いやりが欠けいていた。 読者は自分と違う<他人>であることをイシキして、日々「仕事の文章」を作成、精進していきたいと思う。

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    投稿日: 2010.11.26
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    職場の人が他の人に推薦しているのを聞いて、本屋で手にとってみました。 仕事で使う文書、研究論文をいかに簡潔かつ分かりやすく纏めるか? という観点で、体系的に述べられている本です。個人的に心に残ったのは、 ・逆茂木型の文書(後述を読んでから意味が分かる文書)は避けること。 ・段落内には、必ずトピックセンテンス(段落の内容の要旨or結論をまとめた一文)を  入れること。 ・「重要な」「興味ある」といった形容詞は削ること。 ・字面の白さを意識する。(小難し漢字は、全体のバランスを考慮して使う) ・慣例よりも、読みやすさを重視する。 といった辺りでしょうか。 今までこういった本を読んだことは無かったので、非常に多くのトピックが参考になりました。 理系に限らず、「理解しやすい文書を作りたい」と思う人には、 お勧めしたい良書です。

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    投稿日: 2010.11.22
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    これも大学教授が紹介してた一冊。 基本的に文章を作成するにあたって、理科系だろうと文系だろうと大差はないだろうと思って購入。 おもしろいのは、良いセンテンス(単文)の作り方ということだけではなく、良い文章の組み立て方、パラグラフの作り方ということに焦点が当てられているところ。 何度も読み直したいと思う。

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    投稿日: 2010.11.15
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    理科系の文書ー明快を生命 「レゲットの樹」 巨視的から微視的へ 心得 1文中に2つ以上の長い前置修飾節はNG 修飾節中の言葉に修飾節をつけない 文はなるたけ前とのつながりを浮き立たせるようなことばで書きはじめる ⇒長すぎる文を分割する ⇒前置修飾節が修飾してることばを前に出す 「はっきり言い切る」 「であろう・と言ってよいのではないかと思われる・と見ても良い⇔と思われる・と考えられる」はNG ぼかし言葉「ほぼ・約・ぐらい・たぶん・ような・らしい」 「事実と意見」

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    投稿日: 2010.11.12
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    読むと文章に対するOSがバージョンアップした感覚になる。ただしこの本の文章は読みづらくないか?と思う。

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    投稿日: 2010.10.06
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    初版が出た時、論文を書いていて、注目し感動した本。当時の書評に、論理的文章を書くにあたり日本語の構造の障害が乗り越えるのが難しいというあたりから文化論に変わってゆくと書かれていた。ビジネス文章にもあてはまるので、仕事でも利用できる。

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    投稿日: 2010.09.18
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    人に読んでもらう文章を書くときは(小説以外)、「短く」「言い切る」。短くは、50字以内。言い切るは、断言を怖がるな!ということ。 話すときは、さらに文章を短く。原稿を何度も推敲して、暗記する。 注意点 ①主語は何かを明確にする ②修飾語を被修飾語に密着させる ③基本、トピックセンテンスを第一文にする 30年前に書かれた本だけれど、文章を書くのが仕事の人は一読するべきです!

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    投稿日: 2010.09.17
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    文系理系に関わらず、学生は全員読まなければならない一冊。 論文やレポートを書くにあたって重要なことがこの一冊にギュギュッと詰まっています。 これさえ読めば単位がもらえる確率が大幅アップ?! 大学生活が色々と捗るぞ、マジで。 (九州大学 大学院生)

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    投稿日: 2010.09.15
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    備忘録 ★調査の目的や、自分の意見が求められているポイントを中心に記述する ★一応の目標として主張を一文にまとめてから書き始める ●メモ書きをため込んで書く材料を集める ★書く対象に似たものとの差分を示す。分かったことと、不明点を示す ●論理の流れに乗った構成を目標規定文に沿ってつくる ★トピックセンテンスはパラグラフを支配し、その他の文はトピックセンテンスを具体化するか、他の段落との関係を示すようにする ●トピックセンテンスの内容について具体的な詳細を述べる部分を書く際には、十分な説得力のある材料を用意する ●事実は正当な手続きにより真偽を客観的に確認できるものであり、意見、仮説、理論は考えを表したもの ●事実を記述する文はできるだけ名詞と動詞で書き、主観に依存する修飾語を混入させない ●文章の途中で主語が変わったり、主語が抜けないようにする ●序論、研究方法、結果、考察の4つに分けて発表する ●事実を積み上げ、発音を明晰にすること

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    投稿日: 2010.09.07
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    日経アソシエの紹介。 1981年初版のベストセラー。 ベストセラーっぽいことがいっぱい書いてある。 手書き前提のところが多いので、その辺は読み飛ばして。 大事なことを再確認するための本。

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    投稿日: 2010.08.11
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    仕事をする上で事実と意見の峻別が思うように出来ていない事を反省し、読んでみたが、一度読んだだけでは到底物に出来ない。何度か読み返して身に付けたい。

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    投稿日: 2010.08.08
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    文章の書き方(特に理系)について書かれた本。 作文が出来る人も出来ない人も、文章の書き方を学んだことがない人には、オススメ。 また、定番書であるため、図書館に置いてあって入手しやすい。

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    投稿日: 2010.07.17
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    科学論文などを書くに当たり、書き方、注意点を細かに解説してある。論理的な文書を書く前、書いてる最中に常に横に置いておきたい一冊。

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    投稿日: 2010.07.12
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    内容的に今の時代にはそぐわない箇所(後半部分)はあるが、全体的には非常に有用な書だと思う。とても実用的な作文技術が時に厳しい表現によって書かれている。

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    投稿日: 2010.05.11
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    大学の生協で勧められていたので読みました。あと、理系だから文章力が低くていい、なんてことはないだろうと思ったのです。理系であっても、論文など文章を書く機会はたくさんあるはずだから。 横書きの本なので、けっこう気軽に読めました。 レポートの書き方がわからない、と思ったら、ぱらぱらと必要なとこだけ読んでみるのも有りだと思います。

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    投稿日: 2010.04.15
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    日経アソシエという雑誌のオススメ本ということで 購入してみたものの、正直、僕には難しかった1冊。 堅すぎて、読破するのに時間を要しましたが、 内容は知っていて損することはありません。

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    投稿日: 2010.04.14
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    非常にタメになる論文の書き方本。 科学論文における「わかりやすく簡潔な文章」の書き方がわかりやすく簡潔に書いてある。 一つだけ不満があるとすれば、説明に使われる例文が物理学の内容で、そちらに不案内な人間にとって何が書いてあるのかわからないときがあること。

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    投稿日: 2010.04.13
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    大学時代にゼミで習った文章を論理的に書く方法 今でもとっても役立っている。 論理的な文章を書きたい人には、一番のお勧め

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    投稿日: 2010.04.12
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    いつまでも古びない名著です。この本の趣旨を元にした企業内研修もやりました。学生の時先生に勧められたという受講者も多くいました。でも演習をやってみるとみなうまく書けない。なぜでしょうか??

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    投稿日: 2010.04.12
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    高校時代、大学入学を控え先生に勧められ読んだ本。即実践は難しいが、いろいろな文章を書く場面に当たって参照するとなるほどと納得することが何度となくあった。理科系のタイトルがあるけれど、学問に接する人すべてにとって参考図書となると思います。

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    投稿日: 2010.03.17
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    『1 序章』 ・この書物では,理科系の人が仕事のために書く文章で,他人に読んでもらうことを目的とするものだけを対象として取り上げる.読者に伝えるべき内容が事実と意見に限られていて,心情的要素を含まない文章である. ・心得.(a)主題について述べるべき事実と意見を充分に精選し,(b)それらを,事実と意見とを峻別しながら,順序よく,明快・簡潔に記述する. 『2 準備作業(立案)』 ・仕事の文書にはそれぞれの役割,機能がある.自明のことかもしれないが,初心の執筆者にとっては,自分の書こうとする文書の役割を確認することが第一の前提である.いったい読者はこの文書に何を期待しているはずかと,一瞬,反省してみることを勧める. ・ジャーナリストの定石-ある問題を論じるときにはまず (a)何が問題なのかを明確にせよ. (b)それについて確実にわかっているのはどんな点かを明らかにせよ. (c)よくわかっていなくて,調べる必要があるのはどんな点かを明らかにせよ. 『3 文章の組み立て』 ・起承転結が好ましいが,文書の構成のギリギリの要素は序論,本論,結びの三つ. 『4 パラグラフ』 ・パラグラフの満たすべき条件.パラグラフは,全体としてある一つのトピックについてある一つのこと(考えなど)を言うものである.その言いたいことを一口に,概論的に述べた文を,トピック・センテンスという.パラグラフに含まれるその他の文は,(a)トピック・センテンスを詳しく述べるもの(b)その他のパラグラフとのつながりを示すもの. 『5 文の構造と文章の流れ』 『6 はっきり言い切る姿勢』 ・日本人は,はっきりしすぎた言い方,断定的な言い方を避けようとする傾向が非常に強い(これは,いくつかの民族が同居する国では,言葉が異なるために誤解を招きかねない微妙な言い回しを避けてきたという文化背景もあるだろう).しかし,いくらか不自然に思えても,できる限り明確な,断定的な言い方をしたほうがよい.仕事の文書や会議などでは,はっきり言い切る姿勢が必要だ. 『7 事実と意見』 ・事実と意見との区別は米国の言語技術教育では繰り返し出てくる. 『8 わかりやすく簡潔な表現』 『9 執筆メモ』 『10 手紙・説明書・原著論文』 ----------以下感想---------- 学んだことは, ・事実と意見を明確にする. ・この文章の役割は何かを明確にしてから書く.

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    投稿日: 2010.02.14
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    学生時代、ゼミで必読指定されました。必要なことは書いてあり、余計なことは書いてない、学生さんに限らず、特にメールの文章で四苦八苦している会社員さんにもオススメの本です。 メールでは手短に、しかし必要なことは理由も含めてすべて含め、不必要なことやあいまいなこと(聞き返されるようなこと)は書かない、という技術が必要になると思うので。

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    投稿日: 2010.01.30
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    技術者として、人に言葉にして伝えるということに悩んでいたとき出会った本。素晴らしい名著だと思う。 物事を立証すること、とくに工学、物理学では、学問の特性として 「仮説をたて、立証する」 というプロセスが存在し、立証するには「万人が疑いようのない根拠」を積み重ねる必要がある。この「根拠」が、すなわち「事実」であればあるほど、揺るがない立証が可能なはずだ。 すなわち、「根拠」としての一つの要素(というより理科系の仕事の場合ほとんど)が「事実」なのだと思う。 「事実を積み上げ、最終的には意見を立証する」ことが前提としてあるのであれば、正確に伝えるには「事実と意見の選別」が特に重要なのは道理である。 そして、「意見」が「根拠」に含まれると「結論としての意見」がぶれてしまうこともまた、明白である。 また、この文書で「人の立場でものを書くことの大切さ」も実感した。人に誤解を与えることなく文章を伝えられるか。もれなく内容を伝えることができるか。読む人の立場で記述することが肝要である。 「書く前に結論を出せと言っているのと同義」という言葉には重みを感じる。かく前に内容を精査し、何を書きたいのかを明確にする作業は意外と忘れがちである。 肝に銘じよう。 以下、文章より抜粋 「理科系の文章の特徴はどこにあるのか、それは読者にこたえるべき内容が、「事実」と「意見(判断や推測を含む)」に限られていて、心情的要素を含まないということである」 「理科系の仕事の文章を書くときの心得は、 (a)主題について述べるべき事実と意見を十分に精選し (b)それらを、事実と意見とに峻別しながら、順序よく、明確・簡潔に記述する ことであると要約できる。」 「必要なことはもれなく記述し、必要でないことは一つも書かないのが、仕事の文章を書くときの第一法則である。」 「明海・簡潔な文章 1、文を書くたびに、その表現が一義的に読めるかどうか(他の意味にとられることがないか)を吟味すること 2、はっきりと言えることはずばりと言い切り、ぼかした表現(・・といったような、・・でないかと思われる、など)を避けこと 3、できるだけ普通の用語、日常用語を使い、なるべく短い文章で構成すること」 「目標規定文 書くべき主題に対し、自分は何を目標としてその文章を書くのか、そこで何を主張しようとするのか熟考して、一つの文にしてまとめることをすすめる。これは、文章を書き始める前に結論を出せと言っているのと同義である。」 「序論:人にとって、その文章が重要かどうか判断できる必要がある。すなわち 1、明確な結論(目標規定文) 2、本論の主題(主題とした問題はなにか) 3、なぜその問題をとりあげたか、なぜその問題が重要か、その問題自体の説明・・・すなわち、その問題を記述する背景(理由) 4、どのような手段でその問題を結論付けるか」 アンソニーレゲットの言葉 「日本ではいくつかのことを書きならべるときに、その内容や相互の関係がパラグラフ全体を読んだ後で初めてわかるといったことが許されているらしい。英語でこれは許されない。一つ一つの文章は、読者がそこまで読んだことだけによって理解できるように書かなければいけないのである」 「日本語では、行間を推測し補完してくれるものとして文章を構成しがちであるが、本来としては「明白でない」ことよりも「くどい」方をよしとするのが英国国民の感覚である」 「科学は冷たくよどんだ世界で、そこではとことん突き詰めた明確な表現が櫃よだが、私たちはとにかく結論をぼかし、断言を避けて結論を極めてあいまいにし、論争を不徹底にしてしまいがちである。」 はっきり言い切る姿勢:「attitude to state」 テクニックではなく、はっきり生きる根拠づくりと覚悟をもって立ち向かう。 事実か意見か 「事実とは証拠をあげて裏付けすることができるもの  レトリックの定義を参考とすると  (1)自然におこる自称や自然法則、過去に起こった事件など  (2)それらのうち、しかるべきテストや調査によって審議を客観的に確認できるもの  確認できた結果については事実とみなす」 「意見とは、  (1)推論:ある前提にもとづく推理の理論、中間的な結論  (2)判断:物事の在り方、内容、価値などを見極めてまとめた考え  (3)意見:上記の意味での推論、判断をまとめた結論の総称 その人以外は同意するかもしれないし、同意しないかもしれない。 また、意見についての立証を順に記述すると  (4)仮説:真偽のほどはわからないが、それはテストを持って判断するとして、仮に打ち出した考え。仮の「意見」。  (5)理論:正当な手続きをふみ、先入観なく吟味を行った結果がその仮説を支持した場合、仮説は理論となる。理論は、証拠はそろっているものの万人を容認させる域には達していない  (6)法則:すべての人が容認せざるをえないほど十分な根拠がある理論、この場合は事実とつぃて前提をもつ。(感覚的には、公理なども含まれる)  (7 補足)定義:事実であるが前提条件としてとらえよう。定義を揺るがすと理論は破たんする」 「事実の記述は「真か偽か」の二価であるのに対し、意見は多価であり、複数の評価が存在する。」 「意見は、前提の条件が誤っている場合、また論理に誤りがある場合には根拠薄弱(sound opinion)となる。」 「書き示すものの主体をなすべきものは事実であって意見ではない」 「事実の記述には、ぼかした表現をさけ、修飾語を用いず、名詞と動詞で記述する:あいまい→定量的、傾向→定性的と書く癖をつけるべき」 「事実の記述は、一般的ではなく特定的であるほど、敢然としてなくはっきりいているほど、抽象的ではなく具体的であるほど、事実としての情報の価値が高い」 「事実と意見をきちんと書き分けること、事実の裏打ちのない意見の記述をさける。事実を書いているのか、意見を書いているのかを常に意識し、両者を明らかに区別して書く。事実の記述には、意見を介入させてはいけない」 「理科系の文書に書き込む意見は、事実の上に立って理論的に導き出した意見でなくてはならない」 「一つの文を書くたびに、読者がそれをどういう意味でとるだろうかと、あらゆる可能性を検討する」

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    投稿日: 2010.01.21
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    作文ができなくては,研究に従事できません.本によると,作文技術とは,中学校で教わったような「起承転結」ではなく,「序論,本論,結論」にまとめることのようです.その中での一つ一つの段落,すなわちパラグラフは,一つのことしか言ってはいけない法則があります.そのパラグラフの先頭には,トピックセンテンスなるパラグラフで言いたいことを書くのだそうです.ここまで読んできて,そうなんだ..とちょっとでも振り返ったあなた!読んだほうが良いですよ.

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    投稿日: 2009.12.16
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    作文というより論文の書き方がまとまっている。理科系に限らず、文系でも充分言える内容。レビューで絶賛されているが、一つ一つの内容が飛びぬけているわけではなく、論文に必要な基礎知識が体系的にまとまっているということで評価を受けているのだろう。

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    投稿日: 2009.12.10
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    わかり易い文章の書き方講座。 とても合理的で、多分にアメリカ式のにおいがします。 味わいのある文章の書き方ではなく、 論文やプレゼンの文章を目的とした、人を説得させる為の文章読本。 参考になります。 確かこの本の記述だったと思うのですが、 日本の学校では、理科系の作文技術は学ぶようになっていないのだそうです。 確かに、いきなり大学受験で小論文書かされたりする割には、書き方って習ってないですよね。 小学校で英語を習わせようという話題は出ているのに どうして中学校で小論文を習わせないんでしょうか、不思議です。

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    投稿日: 2009.09.19
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    当時、野口悠紀夫氏の「超勉強法」で薦められていたので読みました。いろんなところで薦められており、いい本だと思います。悪い例についてどこが悪いか、どう直せばいいのか、誤解なく伝わるように書いてあったと思います。

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    投稿日: 2009.09.13
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    ビジネス文書も含め論理的な文書を書きたいなら、これ1冊で事足りる。変に値段の高いハードカバー買わなくても、これで十分。

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    投稿日: 2009.08.16
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    理科系必読。人に読ませる文章とはどういうものか、つまびらかにしてくれる。 (私のように、日本語にうるさい理科系もそうそういないと思うが)

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    投稿日: 2009.05.30
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    (未完) (書誌情報) タイトル 理科系の作文技術 責任表示 木下是雄著 出版地 東京 出版者 中央公論社 出版年 1981.9 形態 244p ; 18cm シリーズ名 中公新書 注記 文献:p235〜239 入手条件・定価 480円 全国書誌番号 81046337 個人著者標目 木下, 是雄 (1917-)‖キノシタ,コレオ 普通件名 論文作法‖ロンブンサクホウ →: 上位語: 作文‖サクブン →: 関連語: 学位論文‖ガクイロンブン NDLC M112 NDC(8) 407 本文の言語コード jpn: 日本語

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    投稿日: 2009.05.27
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    ヨナタンのレビュー これを読むとテクニカル・ライティングの書き方がよく分かります。 情報系レポートを書くかたには、木下 是雄氏の良書をとにかくオススメします。

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    投稿日: 2009.05.27
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    理系の論文を書くときについて注意することがまとめられています。 ビジネス書でよくある、論理的な文章構成の書き方の本と、目的とする所は同じ。 理系学生な方にとっては/少し前まで理系学生だった人には、ビジネス書よりこの本の方が内容的になじみがあって読みやすいと思います。 20年前ということで、PCで書いている時には意識しなくても良くなっている写植の話題も混じってはいます。 それでも、解釈のぶれないわかりやすい文についての、基本的な考え方については普遍なんだなと。 「;」や「―」の使い方については、その種の文書に慣れていないと気になるところも。

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    投稿日: 2009.05.05
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     詩や小説など感情に訴える文章ではなく、論文や報告書、マニュアルなど“仕事の文書”を書くための手引き。タイトルこそ「理科系の」だが、学術論文に関する章以外は文系理系の区別なく役に立つだろう。  「簡にして要を得る」ためのポイントが解説されており、当然のことながら本書自体がそういう文章で構成されている。1981年9月の初版から延々と版を重ねており、評価も高い。  まだワープロが普及する前に書かれたため、カードを使った推敲など古くさく感じる点もあるが、道具は何であれ考え方は同じだろう。部下を持ったらまず読ませたいと思う本だ。そして学校でもこういう種類の作文技術をきちんと教えてもらいたいと感じる。

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    投稿日: 2009.01.10
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    まさしくタイトル通りの内容だが、具体的な所から意識的な所まで、要素を抑えた名著。 特に前半は、文系・理系関係なく明晰な文章を書こうという場合に役に立つ。 また日本人の文章が、しばしば脇道に逸れ、全体を読まないとわからない文章「逆茂木型」の文章となってしまう原因が、日本語の構造にあるという説明はかなり説得力がある。

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    投稿日: 2008.12.02
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    2度目か? この領域に達するのは、いつになるだろうか! 少しずつ、前に進もう! 2008.9.1

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    投稿日: 2008.09.02
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    前半部分の内容について、定期的に読み直して、自分の仕事の内容をチェックしておきたい。 「文書の死命を制するのは構成であり、文のうまさではない」 「記載するときの迷いをそのまま資料にすると迷惑千万」 キモに命じて資料作りをしたいものです。 Keyword: 目標規定文、トピックセンテンス

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    投稿日: 2008.08.27
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    実用的な文章を書くための指針を明確にまとめた本。いわゆる文芸的な文書ではなく、仕事で使うための文章を以下に組み立てるべきかを分かりやすくまとめている。筆者は理系の論文執筆を念頭においているようだが、ビジネス現場においても有用な指針となっている。読み手に分かりやすく伝えるための文章・パラグラフ構成のまとめ方、誤解されないための注意点が、テクニックや心構えの点から解説されており、非常に参考になる。「余分なことを記述せず短く」「明確に」「能動態で」「論理展開を明示し」「誤解されない」文章を書く方法を、豊富な例と共に説明されている。後半はスライド作成方法やリファレンス記述ルールなど、理系論文に特化した内容が増えてしまう。ここはさすがにビジネス文章の書き方には結びつかない。PCを使った文章作成のための章を追加した改訂版が欲しいところだ。

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    投稿日: 2008.03.31
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    修士論文を書いていたとき、指導教官に勧められて購入。事実と意見、逆茂木式、目から鱗でした。文章の書き方のバイブルです。

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    投稿日: 2008.03.19
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    研究室の本。 先生が薦めてくれた。そして卒論の添削時に「逆茂木文」が多いと指摘され、何のことか分からなかったらこれをちゃんと読めと言われた。すなわちこの本の内容が僕の頭の中にはちゃんと残っていないと言うことだ。もう1度読まなくては…。

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    投稿日: 2008.03.06
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    文章の書き方の勉強になります。筋が通った文というのは,こう書けばいいんだというのがよくわかります。 17

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    投稿日: 2008.02.24
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    ゼミの先生に進められて読んでみましたが、なるほど、読みやすい文章の書き方講座といったところでしょうか。文系には使わない部分もあるけど、ためになることも多くかかれています。仕事で文章を使う人にも是非。

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    投稿日: 2008.02.03
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    文章作成本の古典的?名著。 この本に関して、「理系に限らず文系でも有益」という書評をよく見かけるが、やっぱり理系専門だと思う。(7章「事実と意見」、8章「わかりやすく簡潔な文を書く」は除く) 文系で文章作成のハウツー本を読みたいなら、 本多勝一とかのほうが全然良い。

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    投稿日: 2007.12.27
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    専門が違っても、論文を書くときに注意しなければならないことや気を配らなければならないことが分かる。 わかりやすく簡潔な表現をまとめた表や事実と意見を分けることなど、目から鱗であった。

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    投稿日: 2007.09.17
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    言わずと知れた木下是雄先生の名著。 本書とで出会ったのは大学時代である。購入を薦めてくれた研究室の先生には本気で感謝したい。 理科系の、と銘打ってはいるが、関係ない。理系にも文系にも、学生にも社会人にも、すべての方に推薦できる。作文なんて、などと表現方法の鍛錬を疎かにしていると、いつまで立っても認められる存在になれない。文章だけからでも人は評価しているものだ。 さて、本書の中で感銘を受けたのは、「事実と意見」の相違について、明確に述べられている点だ。おかげで自分の文章だけでなく、発する言葉までそれを意識して使い分けるようにしている。また、他人の文章を読む際も、それが事実なのか意見なのかを意識して見るようになった。おかげで、仮に相手が的外れな資料を出してきても、変な誤解を与えられないよう自己防衛が出来るようになった。意見と意見のぶつかり合いで不毛な戦いを失くし、冷静に対応できるようになれる。 他にも、誰に読まれる資料なのかを考える、あいまいな表現を使わない、などなど、役立つ内容が多い。うちの同僚にも本書を薦めているのだが、なぜかあまり読まれない。いい本なのに本当にもったいない。

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    投稿日: 2007.06.14
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    日本の作文教育は情緒的な文を書くことに偏重していて、仕事で必要になる他人に考えを正確に伝えるための技術を教えていない。という筆者の主張には同感だ。 客観と主観を分ける、二つの意味に取られることのない(一義的な)文にするなど、日本人が学校で教えられない技術を補填してくれる一冊。 そういった意味ではこの本の対象者は理系に限られない。

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    投稿日: 2007.04.13
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    理科系作文の参考書。まずは理系文書作成のアウトラインを知りたい初心者は、これを読むといいかも。この一冊に、レポートや手紙、プレゼンの技術など幅広く網羅されている。ただし、報告書や計画書など特定の文書を書くときには、ちょっと使いづらいのかもしれない。 このテの参考書では、もはや王道?

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    投稿日: 2007.03.17
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    理系は論文、仕様書、報告書と理系はドキュメントを書く機会が多い。逆にそれらドキュメントを読む機会も多い。 やっぱり本職はモノを作ることなので、ドキュメントに時間を取られないようにフォーマットやポリシーを持っておくことは非常に大事。文章の書き方的な本を一冊は読んでおくべきです。 OHPでのプレゼン資料の作り方など若干古くさい部分は残っているが、理系という観点から、どういうドキュメントにすべきか、読みやすい書き方のポリシーなどは納得させられる部分があり、勉強になった。 すぐに役立つ一品!

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    投稿日: 2007.01.05
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    学部3年の頃からの愛読書。レポートひとつ書くときでも、構成や文体をしっかり吟味していく習慣をつけようと思っています。

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    投稿日: 2006.08.11
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    学生時代お世話になりました。これからもときどきお世話になりそうです。報告書を書く際に初心に帰ることができます。

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    投稿日: 2006.02.02
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    「理科系の」となっているが、理科系じゃなくても読んでおいて損はないと思う。長文の作成の仕方、文章を書く上で注意すべき点など役に立つ点が多い。しかも安いし。

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    投稿日: 2005.07.28
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    文書作成に対する基礎知識を学ぶ本。少々古い本ですが、現在でも十分通用する本です。 文系の人も読むべき内容です。

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    投稿日: 2005.05.19
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    感情豊かな文章を書ける人にこそ、おすすめ。美しい語感やリズムに気をとられて身に付け忘れた、「文章の意図を正確に伝えるチカラ」を鍛えることができます。 (更新中)

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    投稿日: 2004.10.19