
双葉社ジュニア文庫 映画クレヨンしんちゃん ガチンコ! 逆襲のロボとーちゃん
臼井儀人、中島かずき、高橋渉/双葉社
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総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
感動すると聞いたのに 真 顔 ホ ラ ー じ ゃ ね え か か、感動??ど、どこで??? え、お子さんはいいとして大人も??? おい、ちょっとマジでどういう楽しみ方なの 普段一体何を面白いと感じる層なの、ダイジョブか 見た目がロボなだけで完全なコピーのとーちゃん 心も記憶も全てとーちゃん 山場で人間とーちゃんとロボとーちゃん しんのすけは言う とーちゃん頑張れ、ロボとーちゃん頑張れ どっちのとーちゃんも頑張れ みさえは言う あなた!頑張って! ハッとするロボとーちゃん、力が抜ける 勝つ人間とーちゃん そうしないと物語が収束しないのはわかる でも、だからオリジナルとは違うと描かないと 個性の本質とは何かに踏み込まないといけない それは大変難しい問題になるから大抵の作品は避けるのだ でもこのロボとーちゃんはとーちゃんなのだ なのに見た目がロボという枠だけで偽物だと進行しロボとーちゃんは停止する が、しんのすけはしっかり言っているのだ 「どっちのとーちゃんも頑張れ」 しんのすけは理解しているのだ とーちゃんなのに、終わらないからどちらか消える話しかないと 悔しくて泣いているのだ これが感動するとか言ってる大人は一体何に感動しているんだ 正直人間性を疑う
5投稿日: 2025.09.07
