
総合評価
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powered by ブクログ純粋に面白かった! ①舞台が日本と中国。数名の個人軸で展開 ②登場人物のやり取り ③最終的にほっとする ④作者が好き(全て帰着) 小説読まない人に勧めたい読みやすさでした。 分厚いですが、長さは感じません。
14投稿日: 2026.01.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
月9のために書き下ろした作品とのこと。 当時の月9見てなかったけど、調べたら後書き通り話が全然異なっていた⋯。 元派遣社員の弥生ちゃんはなんであんなに行動力もあってまっすぐ素直に生きているのにこれまで不遇だったのか謎。 ご都合主義だけど蓮介に出会うためか、と思うくらい好き。 蓮介とくっついても苦労するどけな気がするけどそれでもいいか。ラブストーリーだし。 職場の先輩とほのぼの生きるのも良いと思うんだけどな⋯。当て馬好きとしては⋯。 登場人物が皆こっそり近付いていって、友情を築いていくのも良かった。シュウメイ幸せになって!!
0投稿日: 2025.10.31
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家具屋の社長 葉月蓮介 派遣社員 弥生 モデル シュウメイ お金、愛、情、見栄、嘘、、、、 人は不安がある時に嘘をつく。それが人を傷つけたくなくてもついてしまう。 そんななかで弥生の素直な性格がまわりの蓮介、シュメイに影響をあたえる。 最後ハッピーエンドでこんな読み終わりでスッキリな話は想像していなかった。 いろんな苦悩があれど乗り越えていくんだな。 ラブストーリー、少女漫画が好きなのかも 人の色恋はおもしろい
1投稿日: 2023.07.03
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お金と仕事と人間愛のロマンチックな話だった。 職場と無職ダメ男から決別して行った上海で、若社長の葉月と出会う弥生。 一方葉月の会社の営業により自分の働く会社がなくなってしまったシュウメイは葉月の会社からモデルの誘いを受ける。 初めは断ったものの友人の裏切り、頼りにしていた長年疎遠だった父が実は一文無しの借金苦だと知り、モデルの仕事をすることに…… という話。 割と終盤までオチが分からずはらはらしながら読めた。 シュウメイの父の話は何処をとっても辛い。その辺の絶望描写は流石道尾秀介と言わざるを得ない。 主人公とシュウメイの性格がとってもいいのでいい読後感でした。幸せになって欲しい
1投稿日: 2023.02.04
powered by ブクログ久しぶりにただただ好き!となる本に出会った感じ。途中であれ、これ誰の本だっけって作者を見返したくらい、道尾秀介っぽくない文章だったけど、あとがきを読んで納得しました。確かに読んでる時ずっと映像が脳内にあったかも!雨とか風景の描写、ここまで分かりやすく表現されるのねって思ってたらそういう事だったのか。
0投稿日: 2022.12.29
powered by ブクログ「道尾秀介」の長篇作品『月の恋人―Moon Lovers』を読みました。 『鬼の跫音』、『龍神の雨』、『球体の蛇』、『光媒の花』に続き「道尾秀介」作品です。 -----story------------- フジテレビ系月9ドラマとコラボ。 若きカリスマ経営者、つまずきながら生きる元派遣OL。 恋の行く手にはいくつもの謎がある。 不甲斐ない彼氏と理不尽な職場を捨て、ひとり旅に出た「弥生」は、滞在先の上海で「葉月蓮介」と出会う。 「蓮」は、高級家具を扱う「レゴリス」の若き経営者として注目される存在だった。 一方、この街に住む「シュウメイ」は、美貌を買われ、「レゴリス」のCMモデルに選ばれるも、それをきっぱりと断っていた―。 恋は前触れもなく、始まった。 「道尾秀介」があなたに贈る、絆と再生のラブ・ストーリー。 ----------------------- 恋愛小説として愉しめたし、「道尾秀介」らしさもあってクオリティの高い作品だと思いますが… でも、何か「道尾秀介」作品に期待しているモノとは違う感じがするんですよねぇ、、、 良い悪いではなく、なんだか「道尾秀介」作品らしくないという感じ… ゴールデンタイムのドラマ向けに書き下ろされた作品なので、これまでの「道尾秀介」作品と雰囲気が違うのはやむを得ないのですが、やっぱり、心のどこかでミステリ色が強くて、暗さと怖さのある作品を期待しているんでしょうね。 ■第一章 二十七年前のなぞなぞ/二十七年間の嘘 ■第二章 眩しい世界/いちばん綺麗な花火 ■第三章 想いのはじまり/嘘の終わり ■第四章 無情な裏切り/REGOLITH ■第五章 哀しい別れ/寂しい祭り ■第六章 日陰の老木/丘の一本木 ■第七章 思わぬ便り/無言の同意 ■エピローグ 再見(ツァイチェン)/さようなら ■あとがき ひと昔前の少女マンガを読んでいるような、もどかしい三角関係、四角関係が展開し… そして、収まるところに、キチンと収まるハッピーエンドで、気持ち良く読めました、、、 ドラマの方は全く観たことがないのですが… 登場人物も異なり、本作品で準主役として重要な役割を果たしている「椋森弥生」を含めて、ドラマには登場しない人物が多数登場し、展開もまったく異なっているようですね。 気楽に読めて、それなりに面白かったけど… なーんか物足りない感じ、、、 次はミステリ要素の強い作品が読みたいなぁ。
0投稿日: 2022.10.19
powered by ブクログ普段、あまり恋愛小説は読まないんだけど 道尾秀介さん作品は好きなので挑戦 面白かったけど、やっぱり道尾さんはミステリーかな、という感想なので星は4つ すんごいリメイクされまくりの映像化があるらしいけど 意外と恋愛ものも、映像より活字で読む方が実は何倍も面白いのかも…と思った 登場人物の言動や行動は それこそドラマに出てくるようなセリフや行動まんまで 終始これだけのお話なら非現実的なおとぎ話な気がするんだけど ゲンゴロウのロナウドだとか おんちゃんの巨大明太子おにぎりだとか 細かい設定がなんか現実的過ぎてしっかり頭の中で映像化されるし、 最初はかっこつけに見えてた蓮介がだんだんと魅力的な人間に見えてきて 蓮介…ていうか蓮介みたいなキャラクターを描ける道尾さんが素敵だ~~と思った 再読はないかもしれないけど またもや道尾さんが好きになった一作でした!
2投稿日: 2022.01.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
道尾秀介9冊目。いつくる?いつくる?ワクワク、ドキドキの「どんでん返し!!」を待っていたが、今回は不発に終わった。代わりに線香花火の火のよう。あまり恋愛小説は読まないのだけど、この恋愛は登場人物・弥生の大人らしさ、大胆さ、誠実な姉御肌、このパーソナリティが結構嵌った。高級家具店(レゴリス)の社長・蓮介は男性として未熟で、そのミスマッチが徐々に埋まってくる。レゴリスのCMモデルのシュウメイの暗い過去が弥生と蓮介の関係を複雑にしたが、最後の予定調和感は否めない。線香花火が最後まで燃え尽きたような読了感かな。③
16投稿日: 2021.11.26
powered by ブクログ面白かったけど、展開は読めてしまったなという印象。ただ、社長は中国語堪能になるほど中国ビジネスに力を入れているような序盤だったのに、後半以降は日本だけになっているようで設定が活かしきれていないかなと思った。弥生が子供っぽいし、派遣レベルの仕事している子が、社長の苦悩とか心情を理解出来るわけないので吊り合ってないとは思う。
2投稿日: 2020.10.15
powered by ブクログ純粋な登場人物で構成させれるラブストーリー。描写も丁寧で、場面がコロコロ切り替わるので臨場感がある。ただ少しネタバレするかもしれないが展開が読めてしまい、中盤からもう、仮説検証するために読んでいた。
2投稿日: 2020.09.13
powered by ブクログ登場人物のそれぞれの決断や思考に納得出来ないというか、説得力がない。蓮介の冷淡さの源泉やそれが起業した会社を大きくできた要因、弥生に惹かれた要因、風見の存在の必然性、シュウメイの会社への恨みは結局お金で屈服されたのか、弥生の感情も何か理解出来ない。物語のキーとなるスキャンダルネタを真絵美が解決してあげる理由もイマイチわからないし、そもそも父親が蓮介をそのネタで強請ることもなんだか疑問。 他にも色々あるけど、連ドラとの連動や慣れない恋愛物で作者の迷走したのでは? 終盤はただ結末を確かめるだけの消化読書で時間を損した気分。
1投稿日: 2017.12.23
powered by ブクログキムタクでドラマ化もした作品 故郷を離れ見知らぬ土地で生き抜く姿に心打たれた また、日々の暮らしから一歩踏み出す事って良いも悪いも自分の人生が大きく変わるんだって思った 幸せの感じ方もかわるんだなと思った
2投稿日: 2017.06.04
powered by ブクログ月9としては好きだけど道尾作品としては物足りなさがある。 あとがきにもあるように、制約があるからこその作品になっている。
1投稿日: 2017.05.20
powered by ブクログ偉そうなこといって悪いですが… 道尾作品の魅力は鮮やかなトリックと暖かな筆致、それに忘れてはならないのが生きた人間を描き出す筆力だと思うんだけど、この作品は登場人物がステレオタイプのイメージに偏っていて、あまり魅力を感じなかった。 つまらないわけではないけれど、道尾秀介に求めたいのはこれではないかなぁ。
0投稿日: 2017.01.13
powered by ブクログ月9のようなラブストーリ! って思ってたら、本当に月9でドラマになってました。 それも主演はキムタク(笑) お互い意識しあっている者同士が微妙にすれ違ったりするんだよなぁ とか それを回りの人が知ってか知らずか絡んできて、また、さらに微妙な関係になったりするんだよなぁ とか さらにさらに、小さな嘘がそれをこじらせたりするんだよなぁ とか 人物設定がいかにもだよなぁ(主人公は金持ち社長) とか その主人公が窮地に立たされるパターンだよなぁ とか それを別の女性が格好良く救ってくれたりするんだよなぁ とか 結局はシンデレラストーリで収まるところに収まるんだよなぁ とかとか べたべたな恋愛ドラマのストーリ展開でした。 なんで、こんなドラマ仕立てなのかと思っていたら、あとがきにコメントがあって、そもそもドラマのためにストーリを起こしたとのこと。そして、連ドラと同時期に原作を刊行する企画だったとのこと。 なるほどなぁ... なので、べたべたな恋愛シンデレラストーリがお好きな人にはお勧め。 月9のドラマが好きな人にはお勧め 月9のHPにドラマのストーリが残っていましたが、この原作とはちょっと展開が違うようでした。 んま、どうでもいいけど。
1投稿日: 2016.09.10
powered by ブクログ暫くまた読書から遠ざかっていたところ、久々に読んだ一冊。ドラマと並行した作品というのは後書きで知ったが、読んでいて凄く映像を感じる作品だった。ほんわりと温かなストーリーだったが、道尾作品としては少し物足りず、何か驚きの要素があるとなお良かった。
1投稿日: 2016.05.08
powered by ブクログ登場人物、みんなを応援したい!そう思えた1冊でした。そして、その登場人物の絡み方も絶妙な感じでグッドです。 モノの見方についても考えさせられる内容でありました。 スッキリとした気持ちで読み終えることが出来るいい感じの本です。
2投稿日: 2016.04.21
powered by ブクログ道尾秀介さんの作品ではないかのような内容です。特に盛り上がるわけではなく、淡々と流れるラブストーリー。TVと同時並行ということでしたが、TVドラマとしては、ちょっとやきもきするような感じだったのかなと思います。
1投稿日: 2016.04.11
powered by ブクログ道尾さんのラブストーリーを初めて読んだ よくありがちな、仕事を退職して海外に何かを求めて飛んだ弥生、そこで出会ったレゴリス社長の葉月、これもよく登場する美女 シュウメイ ハッピーな結末にめでたし、めでたし かな
1投稿日: 2016.01.30
powered by ブクログさくさく読めるね。ドラマになっていたことは後で気づく。そういえばそんなのもあったか…。キムタクだったよね。何にも覚えてないわ。
1投稿日: 2015.06.01
powered by ブクログサラリと読める一冊。 道尾さんの中では珍しい恋愛小説だと思う。 そして展開としてはシンデレラストーリーになるのかな。 ピンチの状態からスルッと抜け出したり、もう少し突っ込んでほしいなぁと思ったりするところがあるのは、ドラマ化が想定さらていたからかなぁ。 若干の物足りなさがありつつも、余韻も残った。おじいちゃんが話すことばが好き。 そして線香花火がしたくなった。
1投稿日: 2015.01.03
powered by ブクログおもしろいラブストーリーだった。 豪華なパーティー会場に惨めな思いをさせられた弥生が、言いたいことをきっちり言って出ていくところとか、相手がだれであれ自分の気持ちをきちんと伝えようとするところが好きだなあ。線香花火で思い出す。
1投稿日: 2014.10.12
powered by ブクログなんとか読書用のバッテリーがフル充電できた感じ。 さらっと軽い感じのストーリーでした。道尾秀介氏ってコンナラブストーリーもできるんですね。でも、一番印象に残ったのは鉄二の天然っぷり(笑) 久々に真備シリーズでの道尾と真備のユーモラスなやり取りを思い出して思わずニンマリ(*゚∀゚)
1投稿日: 2014.09.09
powered by ブクログ『そのおじさん、もう遠くに行っちゃったんだけど、よく言ってた。この世の中にあるものは、みんな人間の幸せのために生まれてきたんだって。テレビも電話も家具も、お金も、ぜんぶ。』 素晴らしい。この一言が、物語の通奏低音をなしていて、読み終わった後に気付かされる。登場人物はみな、テレビと電話と家具とお金に振り回されていたな、と。幸せになるために作られたものなのに…。 そんな事を考えていたら、幸せになるためなのに、なぜ…、と問わずにはいられないことがたくさんあり過ぎて思考停止。 私はなぜ、こんなに貧しくて不幸なんだろう?
1投稿日: 2014.06.25
powered by ブクログ長らく本棚に眠っていた本。ドラマを見てしまっていたのでなかなか手がでなかったけど、読んでみたらドラマより全然よかった。 心がチクチクする、登場人物たちの気持ちの動きにとっても引かれました。
1投稿日: 2014.06.04
powered by ブクログ月9ドラマ見てました。 ただし4話くらいまで見て、見るのやめちゃった気がします。 当時は道尾さんのこと知らなかったんですが、最近あのドラマの原作書いてたのが道尾さんだということを知り、ちょっと気になって読んでみました。 内容は、ドラマとかなり違いますね。(ドラマの内容途中までしか知らないけど) 恋愛漫画みたいなハッピーエンドの円満恋愛小説って感じでした。 個人的には結構好きです。 さくさく読めました。 あとがきにも書いてあったけど、2つの違ったストーリーが楽しめるっていうのもおもしろいですね。 私は道尾さんの小説はまだそんなに読んでないんですが、それでもこれはあまり道尾さんっぽくない小説だなという印象を受けました。 だから、逆に道尾さんファンからしたら今作はいまいちなのかな?
1投稿日: 2014.05.05
powered by ブクログ久々にのめり込んでしまった。 立場の違い、最初の印象の悪さ、友情、嘘、すれ違い…等々。 そんな恋愛物語あるあるがたくさん盛り込まれているからなのか? 道尾さんは怖い系しか読んだことなかったから、更に新鮮だった。 2014.4.17
1投稿日: 2014.04.18
powered by ブクログ2010年の月9ドラマのために書かれた小説だった。読んだ後に調べたら主人公の蓮介がキムタクだったので全てにガッカリ。
1投稿日: 2014.03.10
powered by ブクログ!?!?!? 道尾さん、どうしちゃったの!? ってくらい、普通のラブストーリー&ハッピーエンド。
1投稿日: 2014.02.05
powered by ブクログ道尾秀介作品を濫読していく中で、読んでいて違和感を感じた本。 主人公の女性が旅先で出会った男に誘われて行った先が大企業のパーティー会場で、しかも男はその大企業の若社長で・・・と、なにかと展開が大袈裟。 その違和感の正体はあとがきを読んで納得。テレビドラマ化する前提で書かれた物語とのこと。
0投稿日: 2013.12.16
powered by ブクログ久々にサクサクと読み進められるような小説に出会いました。 弥生のおじいさんが 大きな一本木について話す場面が特にお気に入りです。
1投稿日: 2013.11.22
powered by ブクログそれぞれ心に何かしら重いものを抱えている登場人物が、皆かかわりながら成長していく。恋愛小説ジャンルにも入るだろうが、恋愛小説というよりは心のつながりが面白く。
0投稿日: 2013.11.04
powered by ブクログなんつーか、設定のありきたり感やご都合主義な展開に絶句。 地味でぱっとしないはずの主人公が一流の男に見初められて…とか、中学生の頃読んだ少女小説みたい。 あと、この人北海道行ったことないのかなぁ? 巨大明太子おにぎりがよく出てくるけど、北海道民あんまり明太子食べないよ。 食べるとしたら普通にたらこおにぎり。 あと主人公が子供の頃、富良野のおじいちゃんちから札幌の幼稚園まで一週間送り迎えしてもらったって…富良野〜札幌間って車でどれだけ掛かるか知ってる? もう本筋と関係ない部分のエピソードの杜撰さがあまりにも目について、話にのめり込めなかった。
1投稿日: 2013.11.01
powered by ブクログさまざまな登場人物の視点から多角的に描かれた小説。「恋愛」が謳い文句になっているが、作品の中で恋愛がくどく描かれていることはなく、ちょうど良い塩梅であった。さまざまな社会的背景、環境の中、どのように生きていくかという点が強く描かれているように感じた。ただ、道尾秀介さんのどんでん返しはなく、単調な感じであった。びっくりするような展開は最後まで訪れず無難な作品に仕上がってしまった印象である。なお、本作品がドラマになっていた点は読了後にしった。
1投稿日: 2013.10.14
powered by ブクログ不甲斐ない彼氏と理不尽な職場を捨ててひとり旅に出た弥生は、滞在先の上海で葉月蓮介と出会う。蓮介は、高級家具を扱うレゴリスの若き経営者として注目される存在だった。一方、この街に住むシュウメイは、美貌を買われ、レゴリスのCMモデルに選ばれるも、それをきっぱりと断っていた――。恋は前触れもなく始まった。道尾秀介があなたに贈る、絆と再生のラブ・ストーリー。
1投稿日: 2013.10.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
映像にできないような小説を書く道尾秀介が、映像化するために描いた小説。 だからなんだかフツーな感じが全体からしみているんだと思った。 つまらない訳ではないが、フツーのラブストーリー。 道尾ワールドを期待すると裏切られる。
1投稿日: 2013.09.16
powered by ブクログドラマありきだからだろうけど、今までの道尾さんとはまったく違った作品。それでも読ませるのはさすが。 が、それ以上でもなく、ちょっともったいない。正直途中までは最後に何かどんでん返しがあると期待していた。 調べてみるとドラマは全然違う内容になっていたようだが、だったら小説はもっと自由に書けば良かったのにと思わないでもない。まあ色々事情があったんだろうが。
1投稿日: 2013.08.23
powered by ブクログ著者の作品は初めて読んだ。 内容としてはよくある話だったけど、話の構成が良かったと思う。 後、時々笑いを取りに行くところ良かったと思う。
1投稿日: 2013.08.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
とてつもなく駄目男に絵に描いたようにだまされた弥生 やはり、つらいことのあとにある出会いは意味があるのかな 今まで読んだ道尾さんの小説にしては、現実的というか 刹那感がないような気はしながらも、ストーリーの面白さに どんどん惹かれて、読みやすい文章に乗せられて一気に読みました 映像としての線香花火は、想像するに幻想的で美しかった あとがきを読んで知ったのは、この小説は フジテレビの月9の原作として書かれた小説だったのですね 実際は、ドラマとは登場人物も内容もかなり違ったものになったようですが ドラマのストーリーとしてテレビ局から様々な希望、制約があったので いつも「映像化できないこと」を前提に小説を書いていた道尾さんにとって 初体験ながら楽しめたということでした 道尾秀介さんは、わたしにとって、 いつもいつも違う面を見せてくれる作家さんだなぁ
1投稿日: 2013.07.15
powered by ブクログ読み終わってから、あのドラマの原作だと知った。 でもドラマとはだいぶ内容が変わっていたので純粋に楽しめた。 終始ふんわりした感じで特に大きな波乱もない。 キムタクとリンチーリンの姿が容易に想像できてすらすら読めた。 物足りない感もあるけどラブストーリー系はそんなもんなのかなーと。
1投稿日: 2013.07.03
powered by ブクログドラマとは全くの別物で読みやすかった。 蓮介が主役だったドラマとは違い蓮介、弥生、シュウメイの三人を視点に描かれる物語。その中ではメインはドラマには未登場の弥生。 この弥生の心情が見どころ。笑いもあって心が温まるストーリーだった。 弥生に共感できるところもあった。 道尾秀介といったら最後にどんでん返しのあるミステリー作家のイメージがあったけど、そうでないこの作品もレベルは高い。 ドラマよりこっちの方が好き。
1投稿日: 2013.06.25
powered by ブクログドラマとコラボして作られた作品のようです。その為、道尾さんには珍しくミステリーの要素はほとんどなく、ただのラブストーリーでした。 主人公それぞれに魅力はあります。特に謎の美女中国人女性が素敵です。彼女が良かれと思ってやったことが裏目に出てしまったり、悲しい結果をもたらすことになりますが。 韓国ドラマっぽい感じですがラストは良かったと思います。
0投稿日: 2013.06.22
powered by ブクログキムタク主演のドラマの原作。なんでも、、ドラマのために書き下ろしたとか。 ドラマは見てないが、主人公の葉月はキムタクのちょい悪イメージそのもの! 企業、社員のために社長として非情に振舞うが、 もう一人の主人公!?の椋森さん(ドラマに出ていないらしい)の人情味に感化され、弱さ、優しさを見せてしまう。。
2投稿日: 2013.06.17
powered by ブクログあとがきまでキムタク主演の月9ドラマの原作だったとは知らずに読んでいました。どおりで道尾さんらしくないはずだ(笑)ただ、登場人物の関係や設定も随分本作とは違う内容のようですね。ともかく、テレビ向きのためか、いつものような暗い闇のような部分は控えめだった本作ですが、おんちゃんの徹二や弥生の祖父の一松、花火職人の高畠社長などの脇役のおっちゃん達に比べ、ヒロイン役の弥生やシュウメイがそれほど魅力的ではなく、ストーリーにも深みがなかったかなというのが正直な感想です。
0投稿日: 2013.06.16
powered by ブクログタイトルが素敵だなと思って手に取った後で、以前テレビドラマ化された小説だと気付きました。 私はそのドラマを見ていなかったのですが、それでも読んでいる間ときどき木村拓哉のイメージが浮かびました。 あとがきによると、ドラマと小説とでは内容が違ったものになっているそうですが、タイトルからの期待を裏切らない素敵な物語でした。 才能のある人がうらやましいと言う女性に、登場人物の男性が「才能なんて、「これ」って具体的に指させるようなやつがないほうがいいんだよ」という場面にちょっと心動かされました。
2投稿日: 2013.05.29
powered by ブクログ登場人物の気持ちがはっきり表現されているので、特にハラハラすることもなく、安定して読めたように思います。主人公の人柄が好きです。
0投稿日: 2013.05.27
powered by ブクログ実家にあったのを拝借して読んでみました。 最初はただの恋愛小説かなと思ったのですが、考えさせられるところもあり、なかなか面白い小説でした。 本書を原作としたドラマは大はずれしたそうですが、ドラマのあらすじを読んでみると、ストーリーはかなり違うみたいですね。 ドラマを見たことがある人にも、きっと楽しめると思います。
0投稿日: 2013.05.23
powered by ブクログ物語の起伏も何もなく、ただ淡々と進んで行く。何がどうなって蓮介と弥生が心を通わせたのかも描写が弱い気がするし、最終的にたどり着いた結末も「…で?」という感じ。でも「ドラマ放映と同時期に刊行」という取り組みは新しくって面白いし、シュウメイはとても映像映えしそう。琉璃珠も初めて知ってとても興味が湧きました。文体はさすが道尾秀介さんって感じで読みやすかったです。
0投稿日: 2013.05.06
powered by ブクログ月9でやってたのに気付いたのは、読んでる途中でした。 そこから主人公のイメージがキムタクに。。。 時折出てくる「笑い」がとても面白く、楽しく読むことが出来ました。 最近電車を使わなくなったので、読書の機会が減りつつありますが、GWなのでどんどん読んで行こうと思います。
0投稿日: 2013.04.29
powered by ブクログ道尾 秀介さんの本をいっぱい読んでいるわけでもないのですが、 この人の書いた恋愛小説というものがよほど心に引っかかっていたようで 先にほかの本を読んでいる間に忘れてもう一冊買ってしまいました^^;;; 他の方やご本人のおっしゃるとおり、道尾さんっぽくはない。 ドラマを見てないので、配役知らずに本が読めてよかった。 アメンボと線香花火の使い方は良い。 こんな線香花火が見てみたい。
0投稿日: 2013.04.26
powered by ブクログ道尾さんのなので手に取った。 読み始めて途中で題名をあらためて見て「あれ?」 そうです、キムタク主演の月9「月の恋人」でした。 道尾さんの小説、ドラマ化されたのがあったんですね。知りませんでした。 気がついてから、主人公蓮介のしゃべりが頭の中でキムタクになってしまってちょっと読みずらくなってしまいました。 台詞も「おたく」とか呼びかけていていかいもキムタクって感じで。 あとがきを読むとドラマ化ありきの書き下ろしだったんですね。ひょっとしたらキムタクを意識しての台詞だったのでは。 ドラマは残念ながら一部しか見ていないのですが、この小説は面白く一気に読んでしまいました。(あとがきによるとドラマとは人物像が違うようです) 読後感もよく王道のラブストーリー!! ただ道尾さんの小説のような気がしませんでした。
0投稿日: 2013.04.21
powered by ブクログ偶然の出会いの連続、理解出来ない弥生とシュンメイの友情、何のスパイスでもない真絵美の存在、とにかく都合良すぎる展開。話の盛り上がりも無くなんで蓮介と弥生がくっつくのかよく分からない。あとがきで著者が明かしているが月9ドラマとのコラボ企画との事で書きたいように書けなかったみたい。だったらこんな企画受けなければいいのに。『原作:道尾秀介』の看板だけがが欲しかったTV局にいいように利用された感あり。しかもドラマとは話が違うみたいやし…
2投稿日: 2013.04.20
powered by ブクログ疲れててもさくさく読ませる文体。平易な言葉とわかりやすい情景描写のせいか?シーンひとつひとつが浮かびやすい?大きな流れがどうこうということはないけど、中だるみなくずーっと読ませられた。すごいな~。経営って凄まじいんだな、ということと、真面目に働くことは大切だなと思った。
0投稿日: 2013.04.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
道尾秀介らしくないなあ、と思う。何というか、工夫がないのだ。登場人物はあまりにもステロタイプだし、プロットも平凡で落ちまで読めてしまう感じだ。まあ、いい話、というのがせめてもの救いだと思うけれど。 やりきれないような人生を送ってきた人が2名登場するのだけど、描き方がちょっと中途半端。期待しただけに残念だった。
2投稿日: 2013.04.12
powered by ブクログむ〜ん...(- - これまで私が抱いていた「道尾節」とは 全然芸風が違うなぁ...(-.-; お得意の周到な伏線も多重どんでん返しも何もなく...(-.-; まさかこのまま終わらないよな...と思ってると その「まさか」で終わってしまうし...(-.-; 後書きを読むと、かなり特殊な事情で書かれたようだが、 これなら道尾氏である必要がまったくないなぁ...(-.-; 別に小説としてつまらない訳ではないが、 「道尾氏もの」と思って読んだらハズレだったな...(-.-
0投稿日: 2013.04.09
powered by ブクログ厳しい評価になるのは致し方ない。つまらないわけじゃないけど、ガッカリ感が否めない。映像化を前提に描いたラブストーリーなんて、道尾作品のストンと決まるミステリーに敵う訳がない。ドラマみてなかったけど、少なくとも読み終わってドラマをみてみたくなるような小説ではなかった!
0投稿日: 2013.04.06
powered by ブクログ不甲斐ない彼氏と理不尽な職場を捨て、ひとり旅に出た弥生は、滞在先の上海で葉月蓮介と出合う。蓮介は、高級家具を扱うレゴリスの若き経営者として注目される存在だった。一方、この街に住むシュウメイは、美貌を買われ、レゴリスのCMモデルに選ばれるも、それをきっぱりと断っていた。恋は前触れもなく、始まった。道尾秀介があなたに贈る、絆と再生のラブ・ストーリー。
0投稿日: 2013.04.05
powered by ブクログキムタクでドラマにもなっていましたね。 (あとがきで知ったのですが、原作とドラマが同時進行で 作られていくという珍しいスタイルだったそうです。) 大手家具企業にまで成長した若き社長、葉月蓮介。 買収した上海の企業で働いていた美しき女性、シュウメイ。 偶然上海旅行している時に蓮介と知り合った弥生。 この三人を中心に物語は展開する。 と言っても、恋愛中心ってわけではないな。 予想してたほどは難しい企業経営の話も無かったけどね。 その辺がちょっと物足りなかったかな。 「大貫のおじさん」の会社との提携の話も含めて なんだかあっさりうまくまとまっちゃった感じだし。 上下巻にしてもっと厚みのある物語にしても良かった気がします。 読みやすさを求める人にはいいかも。 なお、ドラマとは途中から展開が異なるそうですよ。 わたしはそちらを観ていないのでその違いが分かりませんが。
0投稿日: 2013.04.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
道尾秀介さんの作品よんでいますが純粋な恋愛ものはこれで初めて読みました ! 一生懸命なんだけど報われない派遣社員の弥生ちゃん。 一方で、家具の《レゴリス》のカリスマ社長でお金には困ってない蓮介さん。 台湾人のシュウメイちゃんは蓮介さんの会社からモデルにならないかと熱烈に誘われている。 物語は弥生ちゃんが恋人の嘘と、派遣会社での理不尽な扱いに嫌になって台湾に旅行することから始まります! 最初は蓮介ひでえと思いましたが読んでると段々好きになりますwってか北海道まで追ってくるとかどんだけ弥生ちゃんすきなのwwww 繊細は読んでからのお楽しみです!かなりおすすめですよ
2投稿日: 2013.03.31
powered by ブクログ恋も仕事もうまくいかない弥生と大会社の社長である蓮介が上海で出会う。登場人物それぞれの視点で描かれていて、内に秘めているそれぞれの温かい思いがはっきりわかるので、ほんわかした気分で安心して読めた。大人な恋愛小説。
0投稿日: 2013.03.27
powered by ブクログ道尾さんっぽくない恋愛の話。 ぽくないと思って読み終えたら そういうことだったのですね。 ドラマありきで読まなくてよかった。 小説としては軽く楽しめました。
0投稿日: 2013.03.24
powered by ブクログ世間的にはあまり評判のよろしくないテレビドラマとその原作。個人的には舞台が一瞬中国でツボにはまった。わかりやすいお話で是非NHKに再ドラマ化してもらいたい。
0投稿日: 2013.03.22
powered by ブクログ不甲斐ない彼氏と理不尽な職場を捨て、ひとり旅に出た弥生は、滞在先上海で葉月蓮介と出会う。蓮介は、高級家具を扱うレゴリスの若き経営者として注目される存在だった。一方、この街に住むシュウメイは、美貌を買われ、レゴリスのCMモデルに選ばれるも、それを断っていた。 月9のために書き下ろされたストーリーを同時に本にもしたもの。ドラマとは違うストーリーになっているよう。 月9向けということで、軽い内容でサクサク読めた。現実的ではないが、恋愛要素を多く含んでいて何も考えずに読めた。またハッピーエンドで読んでいてハラハラしなくてすんだ。軽く読みたいときにはこういう作品もいいなと思った。
0投稿日: 2013.03.21
powered by ブクログなんか連ドラっぽいと思いながら読んでたらそのままではないか。 日本のテレビ局のレベルの低すぎるエキスが入っているおかげで、ありきたりでいまいちだけど、こういうノリも道尾氏はいいかもしれない。
0投稿日: 2013.03.19
powered by ブクログマルチな才能を発揮する作家、道尾秀介。 ジャンルの域を超えて、道尾秀介の作品は面白い。『ラットマン』でも恋愛要素がみられたが、本作は純然たる恋愛小説。 とてもすっきりと、とても爽やかに読み終えた。
0投稿日: 2013.03.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
”あ、道尾さんの新作出てる”、と全く予備知識なしで購入。すぐにブックカバーもつけたので帯や裏表紙も見なかった。(むしろタイトルすら頭になかった) ”いつもの”道尾さんテイストを想像しながら読むと、あれ? 全然違う。なんというか、伊坂さんに近い? 後半、”これ絶対映画化するわー”とか思いながら読了。プロットだけ取り出すとかなりシンプルなヒューマンドラマなんだけど、登場人物一人一人のキャラが立っているせいか結末がやたら心地よく心に響いた。 で、あとがきやら帯見て納得。道理で映像化しやすそう、且つさわやかな終わり方な訳だ・・・。 しかし、ドラマの評判をネットで見ると散々。あらすじ見ても原作のかけらもなさそう。うーん、勿体無い。そのまま映画にするだけで十分面白いものができたと思うのに。
2投稿日: 2013.03.15
powered by ブクログ道尾さんの作品とは思えない、意外な作品だった。お互いの淡い思いを描いた青春恋愛小説といったところだろうか。でも読者を引きつける文章力には脱帽。面白かった。
0投稿日: 2013.03.12
powered by ブクログドラマを数回見た限りでは…だったのですが小説では思っていたより○でした。 あまり興味の湧かないストーリーでもすらすら読ませてくれるのは紛れもない道尾秀介クオリティー。(※褒めています。)
2投稿日: 2013.03.12
powered by ブクログ映像化を前提とした、ということらしいが・・・。思わぬかたちでいろいろな刺激の種を拾い、自由な、ゆくりなき像が浮かんでくるのが小説を読む愉しみ。430頁分の期待は空頼みに終わった感があるかな。
0投稿日: 2013.03.12
powered by ブクログドラマのために書いた本ということで、展開が気になりながら、読み終えてしまった。(最後はどうならやらかは、よめてしまう。。。) 登場人物それぞれの視点で描かれていくのがおもしろかった?
0投稿日: 2013.03.10
powered by ブクログ道尾さんにしては珍しい恋愛小説。あとがきにありましたが、テレビ局とタイアップして、連ドラのストーリーとして書き下ろしたものだそうです。 淡々とした展開ですが、ふとした場面の中に、お互いが相手を意識するきっかけや出来事が散りばめられていて、素敵だなと感じました。言い方が難しいのですが、「魂が触れ合う瞬間」みたいなものを、よく捉えて描き出していると思います。 本作は、どんでん返しは一切なし。いつもの道尾さんらしくはないですが、それがまた逆に良かったです。道尾さんの守備範囲の広さを感じさせてくれる作品でした。
0投稿日: 2013.03.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
(108) 道尾秀介氏の作品はこれにてコンプリートです。 月9ドラマ。木村拓哉主演の中では個人的にワーストに入る作品でしたので、最後まで残ってしまいましたが、文庫が出ていたのでこれが読む機会なのだろう。と手に取りました。 ウロ覚えなドラマ版月の恋人=道尾秀介のイメージが全然つかなかったのですが、小説を読むとなるほど、しっかりと道尾テイストで、アメンボとか、メロンや一本木の話、おんちゃんに行く蓮介の心情などなど一つ一つが道尾さんで、これはドラマより断然小説のほうが深く、静かで美しい物語でした。 筆者あとがきにもありましたが、いろんな制約のもとに書き上げられた作品。 確かに、道尾テイストが散らばっていても、なんとかくドラマにありがちな展開で、話のまとめ方もあっけなく綺麗すぎたような気がします。 これは・・・是非この題材で改めて完全オリジナルを読みたいなー。 道尾さんの描く恋愛って綺麗。 まあ、私はなんだかんだいって道尾秀介作品が好き。大好物です。読んでよかった。
0投稿日: 2013.03.07
