
認知症の9大法則 50症状と対応策
杉山孝博/法研
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総合評価
(4件)3.3
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「認知症の9大法則」の生みの親で,多くの認知症の医療や介護に関わる人へ影響を及ぼしている。認知症関連の本で筆者の名前をよく見かける。この筆者の功績は素晴らしい。
0投稿日: 2024.06.09
powered by ブクログ認知症についてわかりやすくまとめられている。 代表的な50の対応方法が具体的に書かれているので、参考になると思う。 ただ、身内に対して、書かれている通りに実際にできるか?と考えると、かなりの葛藤を抱えるのではないかと思う。 かと言って、やらないわけにもいかない。 今後、高齢化がますます進んでいき、そんな葛藤を抱える人が増えるだろう。
0投稿日: 2021.03.06
powered by ブクログ認知症について手短にいろいろ知っておきたい人にぴったりな一冊。特に認知症の方によく見られる言動とその理由を簡潔にまとめてある前半部分はわかりやすくてよい。
0投稿日: 2016.08.15
powered by ブクログ杉山 孝博 (著) 認知症の数々の症状は、ある程度、法則があり、類型化できる。本書では、徘徊、入浴、排泄、せん妄などのテーマごとに「認知症の症状」「その時の認知症の人の状態・気持ち」「対応策」が探せる。
0投稿日: 2013.08.23
